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君が隣にいなくなった 

という事で
分かりやすく
こころの真ん中に開いた穴

わたしの不器用な小指が
簡単に出入りするくらいの
せつない喪失感

まぶしい季節を
思い出せば ....
僕と友達

毎日 日が暮れるまで遊んだ
あちこち探検して
いろいろ見つけて
お腹抱えて一緒に笑ってた
時々 喧嘩した
傷付ける事言って
傷付けられる事言われて
結局すぐに仲直りした
 ....
あいつらの
最後のライブのDVDを
いまだに観ることができない

封も切らないまま
CDといっしょに
ラックに並んでいる

もう
とっくに終わってるってことは
知ってるけど

 ....
もう一度 始めからやり直そう
手当たり次第 袋に詰めて 処分

私の独断 何も聞こえない

これからは思い通りに
からっぽの部屋 からっぽの心

「何もかも やり直せる」
 ....
ポジとネガを反転させれば




ふられたことは正解だった

悲劇が全部喜劇に見えた

白い夜空は寝づらかった

現実の方こそ夢だった

白黒はっきりさせてみても、黒白が ....
雨の音がひどい
眠れない夢を見た
うまく息ができない僕は
半分サカナみたいだ

朝がきたけれど
雨の音はやはりひどい
起きることも眠ることもうまくできない僕は
半分死人みたいだ

 ....
私が正しい
私が正しい
私が正しい

多分
私が正しい
焦らずに生きよう

吸い込んだ空気の味を確かめるように
君は口の中でその言葉を噛み砕き
ため息に混ぜて吐く

空のむこう

酸素のない宇宙空間に
君の知らない自由があるとしても
そ ....
さてもさても
誰もかれも信じられなくなってきた
僕のことをわかるのは僕だけだ
君にだってわかりゃしない


不完全さは人を安心させる


明日には誰かから聞いた
おなかに優しいらし ....
書けなくなったら
書くのを止めるまでのことさ

なんてこと
言ってみたいな

言葉の神様
どうか
私を
見捨てないでください
いのちよりも
とうといものが ある
といっては たたかい

いのちよりも
とうといものは ない
といって 
たたかうのを やめる

たんなる それだけの
ことなのですが

さて ....
安楽な笑みより
哀しい涙
痛みが欲しい
さよなら さよなら さよなら
君の名前は
「サヨナラ」
もう後戻りはしてはいけないよ
さぁ 賭けるんだ賭けるんだ
いまこそ約束の時と場所にむかっ ....
最初で最後の

「行ってきます」は

最初で最後の

あなたの誓い
そして私が腕を伸ばした先に
あなたが居ればいいと思う

交差点ですれ違ったって
きっときっと引止めやしないよ
今し方まで

泳ぎ回ったシーツの海は

すっかり波立ち

闘うように繰り広げた時間を物語る



抱いたのは

きみのかたち

果たしたのは熱情



 ....
「くだらねぇ」って思ってさ
コンクリートに転がった石ころを
蹴飛ばしてやったんだ
繁みに変な音を出して消えていったよ

毎日が同じ気がしてならないんだ
まるで無限ループみてぇだ
「それっ ....
白紙提出って
そんなに悪いことなんでしょうか

考えて考えて考えた末に
白紙になるなんてこと
絶対にないんでしょうか

拙く細い線の交わり合いよりも
だだっ広いこの純白の空間の方が
 ....
心のどこを探しても、
怒りも憎しみも憎悪もない。

それとは正反対の感情が、
海の様に広がって、凪を打っている。

愛情と愛しみと友情。
そして変わらぬ大切さ。
 ....
君の心を
透視したら

僕の醜さが
見えた
誰かのシアワセが
ゴミ集積所に
捨ててあった

家に持ち帰って
磨いたら

結構使えそう
だった

コンセントを
入れたら

シアワセが
動き始めた

君はなぜ
捨て ....
太陽よ

あまり輝くな

孤独になるぞ

輝けば輝くほど

誰も見なくなるんだから
好きな人ならいません

信じられる人ならいません

「誰が正しいのですか」

と訊いた時に答えてくれる人も居ません


この空は遠く遠く限りなど見せてはくれません

ヒ ....
不協和音ばかり指先で押さえはじめていた頃

隣り合わせの音が奏でる不器用な音に心臓が震えた

一段飛ばしの明るい未来みたいなドとミとソから一歩離れて

オクターヴになりきれないドか ....
宇宙のはての匂いがする

白いキラキラした星屑を溶かしていく

ブラックホールをかき混ぜる

それを胃の中で

ビックバンさせて甘い顔する君は

悪魔かい?
何がしたいんだ?

どうしてほしいんだ?

何が違うってんだ?

僕はしているんだ

僕は一生懸命だ

僕は必死だ

ただ
君の為ではないけれど
どこへゆく?そんなに怒に染まった赤い目をして。
どこへゆく?そんな火のような赤い瞳は
誰かを憎んでいるのだろう。

どうした?そんな哀しみに染まった青い目をして。
どうした?そんな海のような ....
私は自分の日々に足跡をちゃんと遺せてるかな

手と手の間を見つめると

滑り落ちていきそうな幸せばかりだけど

そんな繊細な日々がいつまでも続きますように


私はあなたのことを ....
ダイヤの指輪もいりません

星降る夜もいりません

夜景だっていらないわ

だからお願い

あの人と一緒にいられる時間を私にください

神様お願い

どうか

どうか
もしもあなたが隣にいて

微笑むのなら

ずっとこうしていたいね

なんて言えるのにね

もしもあなたが隣にいて

叱ってくれるなら

ごめんねだって言えるのに


あな ....
俺は なんどか地平線をみた

燃える太陽が 眠りにつくときをみた


夕映えのなかで 俺はどんな顔をしていた

綺麗だなとおもってみていたが

微笑んではいなかった



俺 ....
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