すべてのおすすめ
どこかに穴があいている
そこから風が通りぬける
何枚セーターを重ね着してみても
ストーブのメモリを強にしてみても
こたつに首までもぐってみても
寒い

穴のありかがわかれば
あるだけの ....
「なかったことにしよう」
と言われて
黙って頷いた
そうかぁなかったことかぁと
帰り道電車の中
何度も何度も考えた
とても疲れていたので
座りたかったけど
井の頭線は混んでいて
つり ....
/かたつむりの貝には
                    /
/ /

雨の音が溜まって
           /
     /

/    
  ....
おれはペライ

あたたかい毛布
うずくまる温もり
運ばれるフェリーの

波立つ夜
弟と王国について
語る古代より来たり
ペライ
オレ

ペライ
沈黙は苦しい
オレはペライ ....
雪が
自由にしてくれると言うの
で歩き出すと

なみだが

サクサク落ち

みみやはながぼとぼと落ち

ゆびなどもぽろぽろぽろぽろ落ちて

振り返ると
うでもあしも全部
 ....
ロボットの僕は恋をした
街中の人が笑う
彼女も笑う
「プログラムさ」
誰かが笑う

目から汁が出たい
それでも僕は恋をしたんだ
目から汁が出る そんな
プログラムが欲しい
でも 僕 ....
空っぽになっている
ジュースの中身が空っぽ
景色が空っぽ
心の中が空っぽ

どれも覗けば
青いどこまでも淡い
空だった
結晶の白いシャワー
恩寵がふりむかせた光のはしご
大気圏からの使いは 一冬の住みかをさがす

意図しない早起きの終週の締めくくりには
水分を奪われてゆく洗い髪のはぐれ糸が
はんなりの追い風 ....
高いヒール靴で アスファルトを鳴らしながら
あたしは歩く 夜の街

アコギを鳴らして叫ぶように唄う少年や
甘ったるい匂いを引きずって笑うお姉さんや
奇抜なアクセサリーを売る露店の外人さん ....
1・2・3…
その次は?

僕の頭はところてん式

4・5・6…
いっぱい知るんだ
その次は?

耳から何かがこぼれ落ちた
のかもしれないね

7・8・9…
こんなに覚えたよ ....
おかえりなさい。

アナタに逢いたくて、青空を塗り替えてしまったほど。
ずっと、ずっと待っていました。

アナタの好きなものをひとつひとつゆっくりと並べて。
順番に恋をしていくということに ....
欲しいものがなくなって
安心していたはずだった
欲しいものがあるのは苦しいから
手に入らないものは何もかも
あきらめた
はずだった
それなのに

欲しいものができた
それは秘密だ
あなたの理想にむかって
私は
息を吸うみたいに
わずかでも
少しずつ
少しずつでも
進んでゆきたく
思います
穏やかな
心地 は たらちねの

手編みの靴下 ぼっこの手袋
編み返して セーター

あかぎれの
温もり に うもれて 眠り ます
「焼ぁ〜き芋ぉ〜、
 石焼ぁ〜き芋、焼芋ぉ〜」

日も暮れた
裸木の並ぶ川沿いの道を
赤ちょうちんの焼芋屋が
ゆっくり ゆっくり 歩いてく

後ろからもんぺの{ルビ懐=ふところ ....
あたま かわいてます

おさらをのせた かっぱです

とうぜん こうらも あります

こうらのなかは ひみつです

みっともなくて はずかしいものが

いっぱい

おもたすぎて ....
 四隅にはさびしさの影
 灰の空気がそこに居る
 窓を開けると冬の色風
 耳くすぐり吹き抜ける
 白の色風は部屋を回り
 四隅連れ去りまた外へ
 色風残してくれたのは
 窓辺のち ....
決めた

今日
君以外の事
しない

君の名前を呼吸して
君の笑顔で働いて
君の鎖骨をおつまみに
君の言葉を食べて
寝る

今日

君以外の事
しない
遠い昔
父さんはマネキン
母さんはトルソ
小さかった僕は
マリコ、と
そう呼んでいた
一体のボディがあった

スタンドに立てられた彼女は
母親のくたびれたドレスを着せられて
部屋の ....
三日月の晩に 僕は生まれた
細い月の端っこにつかまって
地上に喜び溢れる人の足音を聞いた

半月の晩に 僕は大人になった
半分の僕は もう半分の僕を探した
地上では 止まない嘘に傘をさす人 ....
技術に人がついてこれないのではなく
他人が簡単についてこれないような技術を作ってきたのだ

その結果
さまざまな思惑が芽を出し
成長して枝分かれした

昨今
人の頭脳は発達してきたけれ ....
痛みを忘れて天へと至るのです

道中大変険しくなっております

渡航が続きますように

たくさんの、言葉と句読点をお持ちになって下さい

お忘れになると途中の関所で引き止められます ....
充満する煮物の湯気

甘辛い匂いをたてながら踊る
フライパンの中のきんぴらごぼう

ほうれん草もゆでなくてはいけない
もうしおれかけているから

冷凍庫に鶏肉があったような、なかっ ....
鳥のように生きたいと言っても
鳥の悲しみなど
知らないで
知らず 知らず
ひどい仕打ちをしていることを思って

本当に優しい人など
いやしないから
わたしはさみしい
みんないなくなってしまうから
わたしが抱きしめると
みんな凍りついてしまう
わたしが好きになればなるほど
わたしは嫌われる
わたしは寒い冷たい場所に
あなたを閉じ込めよ ....
小石を蹴り上げる昼過ぎ
何を待つでもなく夕暮れ
空が海におちるようにと
その貧弱な想像力の無限
照り終わる赤い球体から
深い月が舞う暮れ闇へと
思いを馳せるものは何だ
 ....
ぽってりとしている
動き回る
縦へ横へ斜めへ

昨日は空白だった
悲しい嘘を重ねながら傍観者
鍋の中で踊っている
乱切りにした人参が
恨めしげに私の目を写す

今日は空白だろうか
 ....
ボクはスノーマン
お日様が
君を想う温度とすれば

ボクはスノーマン
手も足も
出せないままで溶けてゆく

明日は
水に戻るのだから

ボクはスノーマン
芯まで



 ....
白雪姫は皇子様の口付けで起きる



君は冷たかった
只寒かった

一月だから寒いだろう
でも あの時は
北極に居るみたいだった

寒かった
霊安室は初めて入った

君は白 ....
TABで とばした 単語
デリートで けした 文字
シフト CTRを駆使して マウスはお休み
コピペー コピペー と 無駄に繰り返してみる
キーボードの間で踊る指は ステキ
仕事人!
大き ....
ベンジャミンさんの自由詩おすすめリスト(1067)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
- らいみ自由詩1*04-12-21
なかったこと- チアーヌ自由詩1304-12-21
降りそそぐ- 半知半能自由詩404-12-21
ペライ- 石川和広自由詩3*04-12-21
初雪- 月山一天自由詩10*04-12-21
ロボットの僕- Tシャツ自由詩5*04-12-21
空っぽ- *くろい ...自由詩104-12-21
越冬- たちばな ...自由詩304-12-21
12月_雨の夜- あかり自由詩204-12-21
世界に溶ける_僕- Tシャツ自由詩3*04-12-20
ラヴレター(即興)- e R i自由詩4*04-12-20
秘密- チアーヌ自由詩604-12-20
この恋を胸に抱いたときから- 春日野佐 ...自由詩4*04-12-20
たらちねの- ひより自由詩6*04-12-19
婆ノ衣- 服部 剛自由詩13*04-12-19
かっぱ- こむ自由詩2*04-12-19
寂しさ換気- ふく自由詩3*04-12-19
贅沢な宣言- 月山一天自由詩11*04-12-19
マリコ- サカナ自由詩704-12-19
月夜回想- LEO自由詩4*04-12-19
複雑- 蒼木りん自由詩2*04-12-19
船内連絡_〜箱舟より乗客員の皆様へ〜- 半知半能自由詩204-12-18
働く主婦は忙しい- あかり自由詩104-12-18
優しい人など- 春日野佐 ...自由詩304-12-18
ゆきおんな- チアーヌ自由詩7*04-12-18
題のない世界へ続く様に- ふく自由詩3*04-12-18
味の無いマウス- 碧姫自由詩104-12-18
スノーマン- umineko自由詩804-12-18
最後の接吻- *くろい ...自由詩204-12-18
キーボード- らいみ自由詩3*04-12-18

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