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ぼろぼろと
食べこぼしたる
泪目の
動かぬ手足
爺捨て山の

神つきに
噛みつく犬も
いとおかし
りんご啄む
カラスが言った
<先進国だった>日本が出来ることは多くは無いと思う。
4年間を振り返り誰が悪いというのではなく
4年前は(田中修子さんや朝顔さんが裏でサポートしてくれてたけど)、おのれとの内なる戦いに ....
その1 しおどき
 
 
きっと
やってくる
新人に
この場を任せて
 
私たちは
そろそろ
前線から
ひきあげようではないか
日曜の朝、街中で声をかけられた
 
今、何時ですか
声の主は黒ずくめの小学生の男の子
私は左腕をたくし上げて腕時計を見せた
 
今日は、晴れて良かったですね
人なつっこく話しかけてくる
 ....
共通語の
音楽は
阿吽の呼吸の
彼のポエム
生先の庭
花は咲く
1分の1サイズから始めたはず
なのに今ではスコープゴート

#これでどうだ #短歌 #tanka
 思い返せばとるに足らない猫生だけど私なりにいろいろな世界を体験させてもらったので貴殿がお礼返しをしたいわけではないのだというのは解る。
 しかし、解せないのはポエムには言葉の再構築の側面があるのだ ....
今回は、この程度でとON弥勒 ともだちは100人いない私たち
貝あわせつつ100年生きたし
待ちぼうけいつになったら自信つく
パラレルワールドのウサギ呼び寄せ
無理矢理に二度寝させても午前五時
我が心の熱若者のまま
上辺1下辺2の台形がある
XからYに行くためには
台形を通過しなければならない

クラスメートは、
みんな上辺を選択して
ぼくは下辺を選んだ

ぼくは30年かけて
Yにたどり着いた
 ....
コロナ支持
生きとし生ける、
悪平等
怒らないでね
オミクロン殿
あおいうなばら
まぐろは、はしる
DHAに
浸したまなこで
世界をみながら
令和人
和式便器が無くなつて
柔軟な腰
失つたのか
雪凍リ足跡続く街中で
ガラスの割れる音が聞こえた
詩人さんが仕事するなら公認道化師はどうかな?
使用する言葉の固定枠は何もありませんし、嘘
をいっぱいついてもいいのです。肩もみぐらい
(為政者の)あるかもしれませんがぁ諜報活動あ
ha ....
単純なアシンメトリも揶揄されて
センタ一分けで、三つ目が通る
雪くもり一枚厚着のクリスマス
唐揚げ買って恵比寿で家路
神田の喫茶店エリカが休店したとき
台湾の映画監督ホウ・シャオシェン
は既に未来の光を見つめていたんだ
最初から知っていたような舞台設定
ひとりひとりの俳優のその後の活躍

東京物語のオマー ....
細かな大切なことは
ぜんぶ教科書に置き忘れて社会人
ぼくときみ
文字の世界で
1となり
花と開けや
令和文化よ
また、ひとり、戦後の昭和を作った声優が
亡くなったニュースが、流れていた。
わけわからん一反木綿にぐるぐるにされて
どれだけ揉め事は解決されてきたのだろう
ボヤッキーの呟きにどれだけの人が救わ ....
そのさきに命灯したか針供養 みなみ風を意識して

あなたのいない
空は高いですか


若いころの才能は
ライバルをつぶす
ことでしたか

年老いた権力者は
弱い者いじめが
好きでしたか

本当にいる暗 ....
散らかして主人の目をみてはぐらかし
 畜生はさるじゃましたと
話せることは少ない。

むかし、Monster を読んでいて主人公と悪魔くんの人生を賭した長いやりとりがあり、銭形警部とルパン三世みたいな関係無さすぎの糸をたぐい寄せては、私と関わるとろくなことが ....
いつの日か訪れる日もあるのだろう伝承館は何も語らず 足が地に
と声を出す
前に
動いてしまう

大切なことを
置き去りにして
うごめいている

ガヤガヤは
まとまる力で
形をととのえ
言葉に変わり

ハイ、ドゥ、ハイ、ドゥ
 ....
東京五輪に足りなかったもの

東京五輪が終わった。あくまで個人的な感想だが、どこか記憶に残らない大会だった。いや、記憶を探さないと自然に出てこないと表現した方が適切だろうか。率直に言って、もっ ....
田中宏輔さんの足立らどみさんおすすめリスト(550)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぼろぼろ- 足立らど ...短歌522-3-28
予言(言葉の予知性)から- 足立らど ...自由詩122-3-27
帰還_その1_しおどき- 足立らど ...自由詩222-3-22
またね- 足立らど ...自由詩2*22-3-20
花は咲く- 足立らど ...短歌422-3-12
Twittertanka- 足立らど ...短歌322-3-10
ジジの声- 足立らど ...自由詩422-2-23
新宿センタービルのあるでん亭は美味しかつたよ。次はミラノでね ...- 足立らど ...川柳222-2-20
ともだちだよね- 足立らど ...短歌222-2-20
待ち惚け- 足立らど ...短歌322-2-17
臥薪- 足立らど ...短歌322-2-10
ぼくの30年間- 足立らど ...自由詩522-2-1
※5行歌/コロナ考- 足立らど ...短歌122-1-14
※五行歌/まぐろは、はしる- 足立らど ...自由詩6*22-1-13
トイレ考- 足立らど ...短歌322-1-12
路面凍結- 足立らど ...短歌4*22-1-7
Are_you_willing_to_assist_on_a ...- 足立らど ...自由詩4+*22-1-1
カミングアウト- 足立らど ...短歌421-12-28
雪曇り- 足立らど ...短歌6*21-12-25
東京物語- 足立らど ...自由詩321-12-24
なんだかなーこれで良いのですか- 足立らど ...短歌121-12-22
令和文化よ- 足立らど ...短歌221-12-18
悩みのじょうじが死んだ- 足立らど ...散文(批評 ...421-12-15
20211212- 足立らど ...俳句421-12-12
みなみ風を意識して- 足立らど ...自由詩3*21-12-7
じゃあまた明日- 足立らど ...短歌221-11-3
それでもカタル- 足立らど ...散文(批評 ...521-11-1
東日本大震災・原子力災害伝承館- 足立らど ...短歌2*21-10-25
地足- 足立らど ...自由詩421-10-3
東京五輪に足りなかったもの- 足立らど ...自由詩3*21-9-26

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