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ばーろー
と空気に向かって
つぶやく
私の方が
ばーろー
硝子の金魚の
ペーパーウェイト
福島のお城で求めた。
福島のMお兄ちゃんたちは
元気にしているとのこと
※ーーーーーーーー
震災後うちの家族で福島に行きました。
そし ....
宇宙を生んだのは何かだ
その何かを生んだのは
何なのか
行方不明の答
空は青すぎてとんぼ光る
永遠は
いつから永遠なのか
始まりも終りも無い
苦しみと喜びの
日回りの花
私は
優しい人間ではない
ただ
自然で
ありたいだけです
自分の弱さを
自分で認められる人は
ほんとうは
つよい人だ
そこに道がある
私は無知だ。
ここにこころが ....
小径にすぅと鬼やんまが消える時も、
林のひんやりとした木陰にある草はじっとしている。
座椅子にふんわりとすわる。
自室の窓から入ってくる光が淡くなっていく夕方。
今日死ぬかもしれない私。
....
銀河の岸に
青い花
青い花摘む
小鬼がひとり
私に手をふる
小鬼が言ったありがとうに
私は縁どりをして
「ありがとう」と返したら
小鬼と私は消えて
「ありがとう」がのこった
....
もしもの時は
もしもの時だ
その時その時
何とかなるよ
今があるから
いろいろあって
あたりまえ。
いろいろ無い方が
おかしい。
ありがたいいろいろ
私の罪は
私 ....
「私たちのそれぞれにある魂という命は、
宇宙の魂と今もつながっていると思う」
こう書き出した あなたへの手紙。
何気ない今がうれしくありがたい。
窓からの光を見つめて思い出す
たいせつな気持 ....
神さん仏さん達が
その人の口を借りて
私に注意をしてくれた
と思えば腹も立たないかな
でも悪口は嫌いだな ふふ
感謝を忘れ去らないこと
感謝をすることを
誇りに思うことと
ある ....
へたなテレビドラマよりも
現実の方がよっぽど
味わい深い
そう思える
ありがたさよ
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
{ルビ蜩=ひぐらし}の歌う
夕暮方に
西の空は 蒼く透けて
予感が
宙に解ける
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
アルデバランの人
夜気の澄み
情けは
人のためならず
輝く
なるようになる
と思いたい。その時に
私のいないその世界で
あなたは自分の誕生日を
迎える
死以 ....
他人の人生を
私には
どうしてやることも出来ない。
その人のほほ笑みを
思うことしか出来ない
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
死なないでと言われた命
ここにある。
死なないでと言ってくれた
あなたの気持ちは
天より高い
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
私の
命は
傷だらけ
だけれどこの傷も
命の一つ
楽しいことも
苦しいことも
人生ゲームだと
思えば
レベルアップ?
月の光に
照らされる小石
私は今夜 ....
肉体的な苦しみを
ほぼ持たない
私だから今は言える
でもね
ずっとありがとう
出来る
ところまで
出来ればいい
出来る事のありがたさ
出来ない事は出来ないのだから
....
良い意味で
もうどーでもいいよ
と思う時がある
何もかもが
大事だから
不幸中の幸いで
命は
助かった
魂という
命が
誰も知らない
私の涙を
私だけは ....
{引用=今日は、のぼさんこと俳人・歌人 正岡子規の命日で、子規忌。
なので、私の昔の短歌を一首。}
ほんとうはほんとうにしかわからないゆうがたふっとあおい影あお
忘却の果てのお墓には
さまざまな忘れた事が
眠っている
忘れた事が生まれ変わった
今と久しぶりに会う
死ぬまで生きる
生を味わいながら
この魂という命を燃やし
死を覚悟しつ ....
宙へ手紙を
したためる
魂という命のペン
下手な字でも
読んでくれる宙
今の自分に
出来ることをしてから
天を静かに信じる
そして
天に任せる
自分に都合の ....
今がある
今に
合掌して
目を閉じる
そして
私もそうだが
百パーセントの
善人なんていない
むしろ私は
小鬼だったりする
歳月を
共にしてきた
この体 ....
そして私は
静かに
狂う
小径で すぅと
鬼やんまとすれちがう
ありがとうが
口ぐせの私だが、
礼も過ぎれば
無礼になる
それでもさ
誰もいない
林の陰で ....
あなたの
ありがとうに
ありがとうさま。
あなたと
会えて良かった
涙雨
さあさあと降る
私
さようならは
言えないまま
雨は上がり
ウマオイの
すいっ ....
目をつむり
こころの
闇を見つめると
聞こえてくる
光もある
どこを見るともなく
宙を
ぼんやりと
見ている時がある
どこかのここで
宇宙が生まれてからずっ ....
その人の思い通りに
ならないからって、
私が気に病むことはない。
遠雷
今日も私を生きる
いろいろと会話したら、
他の存在のために七割位
自分のために三割位の
力などを注ご ....
もしもの時も
何とかなるよ
だめな時はだめになるだけ
だけど終りが来るまでは
またね
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
今日も
色々とあった
でも
何とか今日も
おやすみできる
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
ごめんよみんな
ありがとうみんな
どの道私も
そっちへ行くよ
それまで生きるよ
私は
バカを通り越して
パカになって
しまった
小鬼の私が泣いている
笑って ....
キリがない欲望に
つきうごかされて
私は生きていくよ
ぶざまであっても
いのちだいじに
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
ひだかたけしさんのこしごえさんおすすめリスト
(230)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌「ばーろー」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-9-29
※五行歌「硝子の金魚の_ペーパーウェイト」
-
こしごえ
自由詩
5*
23-9-7
※五行歌「その何かを生んだのは_何なのか」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-8-29
※五行歌「永遠は_いつから永遠なのか」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-8-29
※五行歌_四首「私は_優しい人間ではない」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-5-23
そして私は静かに狂う
-
こしごえ
自由詩
3*
23-5-23
※五行歌_二首「小鬼と私」
-
こしごえ
自由詩
8*
23-4-22
※五行歌_三首「罪と生きていく」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-4-20
あなたへの手紙
-
こしごえ
自由詩
3*
23-3-28
※五行歌_四首「共にある」
-
こしごえ
自由詩
1*
23-2-15
※五行歌「現実の方がよっぽど」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-2-9
※五行歌「蜩の歌う」
-
こしごえ
自由詩
6*
23-1-24
※五行歌_三首「どこに転んでも_大丈夫」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-1-23
※五行歌「思うことしか出来ない」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-1-21
※五行歌「死なないで」※改稿版
-
こしごえ
自由詩
3*
22-12-17
※五行歌_四首「大切な悲しみ」
-
こしごえ
自由詩
6*
22-11-26
※五行歌_三首「何とでもなる_と」
-
こしごえ
自由詩
3*
22-11-7
※五行歌_三首「闇の光へ告げる」
-
こしごえ
自由詩
3*
22-9-19
子規忌に寄せて
-
こしごえ
短歌
2*
22-9-19
※五行歌_二首「死ぬまで生きる」
-
こしごえ
自由詩
1*
22-8-28
※五行歌_五首「あなたへ今も感謝」
-
こしごえ
自由詩
4*
22-8-25
※五行歌_三首「私の魂」
-
こしごえ
自由詩
4*
22-8-7
※五行歌_三首「静かに_狂う」
-
こしごえ
自由詩
5*
22-7-18
※五行歌_三首「あなたと_会えて良かった」
-
こしごえ
自由詩
2*
22-7-17
※五行歌_五首「命にありがとうさま」
-
こしごえ
自由詩
2*
22-7-6
※五行歌_三首「宙の月」
-
こしごえ
自由詩
3*
22-7-3
※五行歌「またね」
-
こしごえ
自由詩
1*
22-7-1
※五行歌「おやすみできる」
-
こしごえ
自由詩
5*
22-6-30
※五行歌_三首「銀河の岸」
-
こしごえ
自由詩
2*
22-6-27
※五行歌「ぶざまであっても」
-
こしごえ
自由詩
6*
22-6-20
1
2
3
4
5
6
7
8
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