空耳
原型がわからない

こんな音
だらけ

ずっと
これからも
10473926ビケイムアメモリアルアカウント
揺れる砂時計
撓む視界
乱れ途切れる脈拍
凍える場
1235693ビケイムアメモリアルアカウント
嘗て弱者を愚弄し
無意味の ....
―――知らないほうが幸せかもしれない


そこで起こる
間違い
場違い
最悪
勘違いはやむなく

時折
‘冷たい’だの
‘人の心に向き合わない’と
ほんとうは
そんなあな ....
なに!?
この
恵まれなさ
最っ低!

(ホカニモイロイロ)

名前で例えるなら
中原中也
石川啄木
カート・コバーン
トム・ヨーク

臨むのは
中に湧きあがるもの含め総括 ....
毒ガス発生機がそばにあり
毎日がデバッグの連続
思い入れたっぷり 気持ち悪く感じるニュアンス

解ってる「フリ」ならいくらでも
俺の親父は子供が生まれたら一切タバコやめた
俺の親父は土建屋を経営してる
俺の親父は創価学会副会長
俺の親父はふーらふら〜
俺の親父は酒が好き
俺の親父は遊びの天才だった
俺の ....
 淡く褪せた
  印画紙
 残る影を
  指でなぞる
     同じように求めてしまう
    というベクトルを
  忘れずに
  それを軌道修正
  していくこと
落としたなんて
嘘をついて
まだ持ってる
アレ
           あの子とつなぐ手
           まだそのままで
           ほんのりと
 螺旋階段
  駆け下りる
 律義に刻むビート
  残響
   今も鼓膜に
まろやかに
とろっ と
吐く 息
閉じた眼
ひらこうと思えばひらけるけど
まだ まどろんでたい
そんな かんじ
  緑地帯
   中央分離帯
  大気圏!
   目線くるくる
     GoogleEarth
飾らない
媚びない
求めない
あるがまま
     空中と空域
     風鈴と風音
     陽射と陽溜
     浮かぶ絵は
     すこしかわる
銀縁眼鏡
磨く前から
粉が飛ぶ
廃墟百年
あるじは見えず
   瞳孔
   膀胱
   月光

   散る 視る

   イる


   キる

   カッター
   木片
   砕く
   けったいなくらい
   粉々

 ....
真上から一直線に射す光
眩し過ぎる
けれど見開き続ける

岩陰から動かない
考える人とモアイ像のあいだみたいな固まりかたで
咲きはじめた雑草の花を踏みつけながら
土の「そこに ....
風ぬるむ 水ぬるむ 肌ゆるむ
光暖たむ

笑顔ほころぶ
虚空
イラつくタイムラグ
コーラの空き瓶
晴れた空
すべては初めから闇へ向かっていたのかもしれない
すべては初めから終わりを速めたのかもしれない


視界は灰色
NASA宇宙ステーションの外壁よりもくすむソレ
ダルトーン
あま ....
現地時間13:06
日本時間26:06
エセイサ空港を後に
呼んでいたジープを飛ばす
スカっとした青空
UVカットのブラックで見れないけど判るぐらい
久々に触れるギア  ....
眼に焼きつけし昏き銀巴里アバンギャルドはノスタルジーに  来なくてもいいのに勝手に来たあいつ
 まるで私をあざ笑うかのように


あの日あの時あの場所に
あいつらのもとに
現れなきゃ
見なくて済んだ
知らずに済んだ
どこか別のと ....
あるいは「執着の向かう先、発火点」


 1 嚆矢 あるいは 発芽

もし私が
あんなところに
あんなかたちで
登場しなければ
知らなくてよかったのかもしれない
なにも知らずに ....
成分分析:ともさんの96%はソレで出来ています
カテゴライズは確実にソコ

ヒント:題名はアルファベットの配列です
ちるりるはらら ちるりるはらら
小動物みたいに笑う
雲のように風のように溶けて流れる
そんなみんなの胸の内
涙落つる止め能はず
両の手のうえ細降る硝子の雪
肌に刺さら ....
あたしあなたにあまえたい
あたしあなたにあまえたい

あなたの小指をとらえたとき
あたしの世界がデフラグする

あたしの眼をあなたが覗くとき
あなたの眼は途方もなく優しくなる
 ....
「在る」
私にとっては未知の世界観。
「一般」
そこから私が弾かれている前提で言われることが多かったので
触れる度に劣等感を呼び起こさせる単語。
「膿み」
生まれ落ちた頃から、そ ....
長谷川智子(154)
タイトル カテゴリ Point 日付
文書グループ
「mind & body」series.文書グループ14/5/18
こころの、こえ。文書グループ08/12/30
にちじょうの、あれこれ。文書グループ08/11/2
投稿作品
トンテラン自由詩1*14/7/29 7:54
「カタルシス」骨子篇[group]自由詩114/7/26 18:04
SHAPE OF MY MIND 1稿[group]自由詩0*14/5/18 10:23
凛と柔く[group]自由詩1*14/5/18 10:17
無色濁る自由詩014/5/18 9:41
まめ鬼自由詩1*10/1/4 14:23
自由詩4*09/11/28 14:26
自由詩0*09/11/28 14:23
自由詩1*09/11/28 14:14
自由詩2*09/10/2 4:22
[group]自由詩1+*09/9/15 4:36
自由詩3*09/8/25 12:39
[group]自由詩3*09/8/13 1:25
自由詩3*09/7/17 1:42
自由詩3*09/7/8 20:58
自由詩9*09/7/8 20:06
短歌4*09/6/2 4:38
拡散[group]自由詩3*09/4/28 0:59
いろのないせかい[group]自由詩6+*09/3/31 6:03
はる。短歌2*09/3/26 16:15
高架下で見る夢(βversion)自由詩3*09/3/21 12:58
「ループ!」自由詩2*09/3/4 21:48
「笑」[group]自由詩4*09/3/2 6:10
いつしか短歌4*09/1/15 4:38
ひなたへ[group]自由詩6*08/12/29 13:51
「モノポライズ」[group]自由詩8*08/12/1 6:45
“12・15・22・5”自由詩2*08/11/20 16:33
「あを。」[group]自由詩5*08/11/9 10:46
「あ」[group]自由詩0*08/11/4 20:13
『46words about darkside and re ...[group]自由詩2*08/11/3 15:16

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