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 社会の中にある牢獄
 自由を満喫しているようで
 操られている

 僕たちはいったいどこにむかうのか
 季節は僕たちの味方になってくれない

 遠い憧れの町がある
 今の僕には遠すぎ ....
ぼくは詩人

理想と現実
感情と理性
どちらに偏るのではなく
接することが大切
それはぼくの均衡
それはみんなへの安定

今日もまた

朝の散歩をしていると
教育者に出会った
 ....
ぼくは詩人

すごくなくても
立派でなくても
強くなくても
かすかな心の音を大切にしたい
それはぼくの響き
それはみんなへの和音

今日もまた

朝の散歩をしていると
漫才師に ....
 近くて遠い自分という存在
 透明の時間の中では
 まったく無力 この自分

 体だけでかくなっちまって
 アダルトチルドレン

 いくつもの春を通り越してきたけど
 気がつくのが遅い ....
 
 清らかな朝 神聖な朝
 想いっきり新鮮な空気を
 胸いっぱいに吸い込んでみる

 遥かな幼き日に見た朝日は
 今は見れない

 大地に両足を踏みしめていた
 季節は美しく通り過 ....
 美しい世界 光輝く世界
 乱れていく心ではゆがんでしまう

 かずかずの過ちを犯してきた

 かずかずの試練に勝ってきた

 負けてきた

 こころが乱れて眠れない夜

 朝の ....
 ひとやま超えて
 また ひとやま

 一人歩く道のりのなかで
 果てしない道程が
 僕の前に立ちふさがっている

 神経を逆なでする騒音に
 計算高い資本主義の奴隷

 休み ....
 
 真夜中の快楽
 みなが寝静まった街灯が照らす清らかなアスファルト
 遠き少年時代
 束縛の鎖から放たれたかった

 今はもてあます時間の中で
 過去に生きている

 こんなにも ....
花はそのままで美しい
草木もそのままで美しい

根も葉も茎も枝も美しい
葉が還る土も美しい

あれらは光の受け手である


ケイソウはそのままで美しい
渦鞭毛藻類もそのままで美しい ....
 見つけた
 微かに光る星の光りを
 何億年何光年の過去の光りを目ににする

 このごろ
 ちいさなことで
 くよくよしてた
 大宇宙からみたら
 ほんの小さなこと

 雨のよく降 ....
 涙よ
 涙よ
 渇いた心を潤してくれ
 汚れた心を清めてくれ

 アリの目のように
 目の前のことしか
 見えないのだ

 流れに逆らえず
 こんなところにきてしまった

 ....
 星の降る丘めざし
 街灯が照らすアスファルトの道を
 凛と涼しい顔で
 背骨をしゃきんと伸ばし
 おいしい空気を吸いながら
 一歩一歩足を進めていく

 リズムをとりながら
 バ ....
 なんのへんてつもない朝

 とても特別な朝

 まどむ夢の中から這い出て

 また新しい朝に出会った

 鮮やかで光りに満ちた朝

 そして罪のない朝は

 僕をあっさり ....
ポロリと涙が一滴、
黄色いレモンの上、
滴る果汁は酸っぱくて、
まるで今のわたしの心のようだと、
微苦笑し、
酸っぱいレモンの果汁を一舐め、
やっぱり酸っぱさに目を細め、  ....
 こころを鎮めて
 水面を見つめる
 郊外の空気は澄んでいて
 水面には青空が映っている

 何も考えないなんて無理だ
 時計に支配された世界の住人
 この束縛から逃れたく思う

  ....
 やりきれない思い
 日常の曇った軋轢
 心細い心情

 僕は天使だ
 神様にでき愛されてる

 だからこそ
 試練は絶え間無く訪れる

 爆発しそうになる
 そして苦し ....
 寒さに震える夜

 行きづまった

 笑い声の聞こえる公園に

 心の洗濯をする季節が近づいている

 春よ 春よ

 厳しい季節は僕を試す

 新しい革のコートを買った ....
 目に入れろ

 目に入れろ

 金のかかるカメラなんていらない
 この瞬間の光景を
 
 目に入れろ

 そして自分の好みに色づけするんだ

 逃げちゃダメー

 これ ....
星明りを知らない。

月が今も足元や景色を照らしてくれるように、
星明りも言葉だけのものではなかったはずなのだが。


そんなに大昔ではない昔、町でもなければ雨や曇りの日、
ひとは足元も ....
  

息吸って
吐く合間に
みっつのお願いをして
それから
境内出るまで
振り向いちゃだめ
走っちゃだめ
立ち止まっちゃだめ
声出しちゃだめ
お願いごと思い出しちゃだめ
息吸 ....
 流れ星
 一つ見つけた
 
 限りなく思える
 苦しみの中で
 かすかな願いを
 祈ってみる

 生きていくことに
 時の流れが通り過ぎる

 煌びやかな夜の宴
 静かに通り ....
僕は汁だ
先代から受け継いだダシに
自らの厳選した経験を加え
己の舌を信じ
独特の旨味を抽出したつもりだ
まだ完成したとは思っていない

君は麺だ
やわらかい泡で
大切に茹であげられ ....
腕を

上げ下げする時モーター音が少しうるさいでしょう
ごめんなさい

今日はどんな一日でしたか?

駅でまたお腹が痛くなったんですか
大丈夫ですか

私ですか
私は駅のホームか ....
喧嘩でへこんだ時
涙こぼれそうな時
何気なくそばに来て
寝そべっていてくれたね

柔らかい毛の下の
温かいぬくもりは
言葉超えて僕を
励ましてくれた

誕生したのは
僕が先だった ....
 人は生かされている
 ままならない人生も
 かずかずの教訓を教えてくれる
 
 いままで
 むだあがきをしてきたんだな
 自然に生きられたら
 それ以上の幸福はない

 あやつ ....
誰もいない部屋に帰るのは大して悲しいことではないが、
誰も帰ってきてくれない部屋に帰るというのは憂欝だ。

マンションのエントランスホールのドアに手を触れる。
誰にも気付かれない息がもれた。
 ....
愛に正論はない。
ヒトは孤独を追われ愛を求める。
孤独のかたちがヒトそれぞれなら
愛のかたちもヒトそれぞれ。

JUN愛。。
そこに達したヒトにだけしか味わえない愛のかたち。
それは無償 ....
ぎゅっと
ケチャップのチューブをしぼって
出来たてのオムライスに
真っ赤なうずまきを描いた
かわりに涙が
ほほを伝わないように


悪いのはお前じゃない
と 言って
 ....
夏 センプウキから
はなれられなく は ならない けど

冬 ストウブから
はなれられなく は なる から

ストウブの勝ち かな
涙が出てきたんだ
じわっと目の下が
熱く溢れて

風の音を聞いていたのさ
明日は雪になりそうだから

寒くなると引っ越しするのが
当たり前だってママが言ってた
みんな ....
すぬかんながぐつ。 さんの自由詩おすすめリスト(466)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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ストウブとセンプウキ- 日朗歩野自由詩106-2-4
チョコレート雪- ヨルノテ ...自由詩206-2-4

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