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 意地悪な夜の妖精が
 過去の映像を垣間見せ
 胸元を締め付ける

 真面目に生きることが
 冷笑されてた幼少時代
 僕の心は閉じられた

 器用に生きることが出来る
 友人に違和感 ....
 感情が雪崩れをおこした
 まいった
 こんな夜中だと言うのに
 うんざりするほど
 夜は長い

 赤子が愛に包まれて
 眠っている

 いずれは誰からも
 忘れ去られて行く定め
 ....
 やぁ みなさん元気ですか?
 失恋しちゃいました
 もうあきらめると言われました

 悲しいです
 胸が張り裂けそうです
 
 悲しくても涙はでません
 男ですから
 ただ
 自 ....
ぼくは詩人

希望があるから
疲れても大丈夫

今日もまた

朝の散歩をしていると
芸術家たちに出会いました

写真家は
重いカメラを両手で抱きかかえながら
気力で風景を撮りつ ....
ぼくは詩人

当たり前の中に
幸福を見つけられれば
それは本当の幸福

今日もまた

朝の散歩をしていると
少女と母親に出会いました

手をつなぎ
初夏の暖かい光の中で
何を ....
 
 こんな雨の夜に
 
 あなたがいないのは何故でしょう

 暗闇の中

 雨に打たれて

 温もりを忘れてしまいそう

 あなたは眠りの世界で

 艶やかなネオンが灯る
 ....
ぼくはイヌムギ

麦に似ているけど
人間にとっては有用ではない
でもそれは人間が勝手に決めたこと

今日もまた

朝の背伸びをしていると
子供に出会いました

どうやらぼくが邪魔 ....
あなたは幸福ですか?
あたしは幸福です

あたしはいれたての珈琲の香りを楽しんでいます
ずっと昔に録音されたうつくしい音を楽しんでいます
江戸時代に記録されたルポルタージュを楽しんでいま ....
 期待していた約束は
 
 この新緑の季節風で

 あっさり破られた

 人は期待するから

 腹が立つ

 絶望する

 堰を切った奔流のように

 日差しは僕らに降り注 ....
 ちょっと寝不足
 コーヒーを飲みながら
 スズメの鳴き声
 子供たちの黄色い歓声
 隣のおじさんの洗車の水音を耳にする

 休日の朝
 今日は晴天だ
 光がこぼれてる
 
 ゆっ ....
わざわざ心に波を立てて詩を書くのはどうか
どうか

波は不思議な力で打ち寄せるもので
波がない時は、ない
海を見るものはもっとよく知っているだろう
ぼくの目の前には、海は現にない
ぼくの ....
 混沌とした世の中
 自然はしゃべらなくとも
 何かを語っている

 人の心にオニが宿る
 人の心に天使が宿る

 長く寒く暗いトンネルを抜けると
 しばしの楽園
 安らぎの季節
 ....
 

 昨晩の友人とその妻きたりて
 私と妻と4人で囲む団欒に
 花も喜び猫は寝たふり

 お日様が玄関口までやってきた
 ポカポカポカポカ
 うれしいな
 ワクワクするな

  ....
 ホー 
 ホー 
 ホー

 梟が森のみんなに子守り歌

 安らかな慰めの夜は
 生きることを勇気づける

 長く眠れない日が続き
 約束を破った後悔の響き
 それでも季節は煌 ....
ぼくは詩人

見えないものが見えるとき
それは美への認識

今日もまた

朝の散歩をしていると
風車に出会いました

無下に野原に落ちていたので
手ですくい上げて
風の吹く方向 ....
 嵐の去った大地に
 若い芽が顔を出す

 その生命
 その希望

 絶えることなく続く命のバトンリレー
 僕達もそのサークルの中で生きている

 さぁ 手を伸ばせ
 さぁ 心 ....
 そばにいてあげるよ

 嫌かい?

 そう…

 なら 僕は旅に出るよ

 会いたくなったらメールして

 すぐに帰ってくるから

 おみやげたくさんもって

 すぐ帰っ ....
 
 僕達に与えられた時間と場所は有限で
 その砂場の中で
 色んなドラマが生まれてくる

 これまでに出合ってきた人
 その行き先は知らないけれど
 いずれは再び会う気がしてる

 ....
ありありと今日の空の雲が
まばゆいオレンジ散り散りに
何より 平凡な明け方に
おめでとう
退屈っていいことなのね


どこに自分がいるのか
分からないときって 多いけど
 ....
ぼくは詩人

絵画は色の詩
詩は言葉の絵画

今日もまた

朝の散歩をしていると
画家に出会いました

のどかな風景を描写して
きれいに光の線が加わる

感心していると
ぼ ....
ぼくは詩人

星は自分で探すもの
幸せは自分で見つけるもの

今日もまた

朝の散歩をしていると
少女に出会いました

 星を探しているの

しゃがみながら熱心そう

朝に ....
 穏やかで風もやさしい日曜の午後
 予定もなくて
 気持ちも安らか

 まだ開かぬ未来へのドア
 定まらぬ航海のいく末

 ただ漂う
 時間の波に揺られて
 
 心の目に映るの ....
ぼくは詩人

何を求めるわけでもないが
求める何かがある

今日もまた

朝の散歩をしていると
石段に出会いました

おもむろにのぼってみる
苔むした両脇はその歴史を感じ

 ....
ただ一度
抱き締められた
その腕は

遠い日の
引き潮のように
わたしを
つれていってしまいました

ここにいる
わたしは
こい を
しているのですか

こい を
してい ....
 目の前に曲がった道が開けていた

 僕は曲がった道をゆっくり曲がる

 曲がって 曲がって

 まだ 曲がる

 そのうち

 そうかと気がついた

 僕は丸い円の道を歩き続 ....
 サンドイッチをほおばりながら
 桜咲く公園に貴方と二人
 桜の木のしたで戯れていた

 あの頃生きることに真剣だったから
 貴方の桜色に染まる様子が
 眩くて
 思わず足を滑らせた
 ....
赤いマルボロを吸ってる
黒いコルベットに乗ってる
カントリーウエスタンとブルースが好き
なんていうとかっこよさそうなんだけど
要するに単なるかっこつけたがりで
実はバツ2で
っていうひとの ....
ぼくは詩人

人への評価は案外
自分への評価なのかもしれない
それはぼくの見方
それはみんなへの捉え方

今日もまた

朝の散歩をしていると
作家に出会った

ぼくが詩人である ....
 ああ、春が足音を立てて近づいてきている

 今の僕のレンズに写る春はモノクロだ

 生きること 苦痛
  
 しずかな夜は僕ひとり

 美しい季節に途方に暮れる

 さびしい ....
 
 自然にいきていきたい

 なににも縛られずに

 つじつまがあえばいい

 人生は万華鏡

 出会いがあるだけ別れがある

 自然にいきていきたい

 明日には変わる天 ....
すぬかんながぐつ。 さんの自由詩おすすめリスト(466)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
親友- 山崎 風 ...自由詩5*06-5-18
夜に戸惑う- 山崎 風 ...自由詩5*06-5-18
空元気- 山崎 風 ...自由詩6*06-5-15
ぽえむ君−希望−- ぽえむ君自由詩5*06-5-15
ぽえむ君−幸福−- ぽえむ君自由詩7*06-5-14
こんな雨の夜に- 山崎 風 ...自由詩3*06-5-13
ぽえむ君−草魂−- ぽえむ君自由詩7*06-5-9
幸福論- 佐々宝砂自由詩5*06-5-5
風に舞う約束- 山崎 風 ...自由詩2*06-5-4
光がこぼれてる- 山崎 風 ...自由詩3*06-5-4
潮目- 石川和広自由詩7*06-5-3
猫は何故鳴くのか- 山崎 風 ...自由詩4*06-5-1
まだ寝るのか- 山崎 風 ...自由詩5*06-4-30
ホー_ホー_ホー- 山崎 風 ...自由詩3*06-4-29
ぽえむ君−緑風−- ぽえむ君自由詩5*06-4-28
隠居者- 山崎 風 ...自由詩4*06-4-28
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一人と運命- 山崎 風 ...自由詩4*06-4-26
「おめでとう」- 阿麻自由詩18*06-4-26
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こうしていたいな- 山崎 風 ...自由詩4*06-4-23
ぽえむ君−石段−- ぽえむ君自由詩6*06-4-21
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ワールド- 山崎 風 ...自由詩3*06-4-14
十年前の桜プラレタリウム- 山崎 風 ...自由詩4*06-4-12
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スランプ- 炭本 樹 ...自由詩106-3-31
自然にいきていきたい- 炭本 樹 ...自由詩206-3-31

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