君に逢った時から

僕の心には

キラキラした切れ込みが入って来た





『恋』

という名の切れ込みが
僕では君を幸せに出来ない

だから

君の暖かい優しさを抱いたまま

キラキラした思い出を覚えている今

蒼く深い水底で

眠るよ








泣かないで欲し ....
カーテンを開けたら
光の子どもが入って来て
小さな可愛い声でいいました

『おはよっ』

「おはよう」

私は込み上げる笑顔と共に
うーんとせのびしました

朝です
ココロをかたちに表したら
きっとこんなカンジ
いろんな色してて
柔らかいの
毛糸玉みたいね
さんたさまへ

さんたさま

このせいなるひに

きっらきらの

あい

をください

せかいじゅうに

ください

うまれたば ....
たかだか薄っぺらい紙じゃん。

こんなんでショーライ決め付けないでよ。

あんたは 

馬鹿?

紙ごときで

アタシのショーライ

握れるつもり?

こんなもん

ち ....
ひとは

おもいを

すべて

ナミダタンクに

うつす



ひとによっては

ナミダタンクの

おおきさがちがう


あたしのんは

めっちゃちっちゃい
 ....
耳元で熱い吐息が聞こえる
午前3時
眠りの時間

隣でしんどそうに眠る
お眠り王子 私の恋人
おでこに氷を当ててみた

じゅわり。。。

あっというまに溶けてしまう

眠りの時 ....
あんたがおる所は
雨やろ?

うちがおる所は
綺麗すぎる青空やで

明日くらいには
あんたの所も晴れるんちゃう?





さびしくなんかないで


空は万国共通やもん



あんたとうち
空でつなが ....
お父さんがくれた

真っ黒のカメラ

聞いたら

おじいちゃんからもらったんだって

おじいちゃんに聞いたら

おじいちゃんのお父さんからもらったんだって

ひいじいちゃんはもうボケちゃって

私のこ ....
ある日、僕の所に彼女から手紙が来た。
素直で、可愛くて、良い子。
僕の、大好きな子。

僕は封をきると、ゆっくり読んだ


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
いきなりの手 ....
自分が不幸だと思った方に

私は届きます。

キラキラの魔法を

かけるために…
僕らはオペラ歌手
歌で心を伝えるんだ

♪君が好き
 僕の恋人になってよ
 世界で一番
 ステキな家に住まわせてあげるよ

♪おあいにく様
 私はお金持ちよ
 立派な家だって
  ....


雑草

なんだって

だけど

僕は

精一杯

生きてる

嘘じゃないよ
ただ綺麗だった。

純粋に愛してた。

あなたの恋心が

好きだった。
この言葉は

きっと 君の為に

あるんだろう
友達が 死んだ




そう聞いた瞬間は    涙も出てこなかった




「交通事故だったの・・・・・車にはねられて・・・・・」



 ....
なんか、あんた
あの人と似てるね

ヤクザなのに優しい

サボテンなのに柔らかい
恋心ってフルーツににてない?




ちょっとつらくて



でも楽しい



幸せな恋の味
遠いあそこにあるのは淡い色した月船。
触れてみて、指先は銀色に染まる。
知っているのだろうか?
月船は魂を乗せ、神へ逝く。
あたし風邪をひいちゃいました。
今とってもブサイク。
でもね、あなたの顔がみたくてつい、学校のほうをみちゃうんです。
だってあたしの家、学校メッチャ近いから。
前が見えなくなったら
とりあえず下向いて
行き止まりになるまで歩いてみようか?
僕がこの言葉を知ったのは十年前
五歳のときだった
近所に住んでいた
りんにいわれたことがきっかけだった。

彼女は僕の目の前で
めちゃいい笑顔でいったんだ
「あい・らびゅー」
僕は意味 ....
ゆら。ゆらり。
枯葉が落ちる
ほんの、ひとつき前は
まるで髪の毛みたいに
樹がきらり。きらり。
してたのに。




スーッと深呼吸して
耳を澄ましてみた
枯葉のこすれる音と一 ....
わたしがまだ小さい頃
パパがお仕事に行くとき
ママが「行ってらっしゃい」
といってパパにちゅーをした
パパはちゅーされた後ママにいっていた
「あい・らびゅー」



あ・い・ら・びゅ ....
強く笑うことも

優しく笑うことも

くやし涙流すことも

勇気で怒ることも

すべて出来る君に

拍手を送ってあげたい

君は

とってもとっても

すごい人

 ....
 あたしの心
いつだってふわふわしてるの
 だ ....
あなたが

余りにも  

輝いているので  ....
嗚呼

聴こえますか?

わたしの想いが

強い音を立てて

貴方に

気付いてもらおうとしているのです

わたしの

たったひとつのチャームポイント

色白の肌

 ....


全てが色づく季節

黄色の銀杏

真赤な紅葉

茶色の樹

紫が重なる夕暮れの空

目に優しいカラフルな季節

どこを見ても色があって

ふと、切なくなる

 ....
愛心(371)
タイトル カテゴリ Point 日付
僕の心に携帯写真+ ...2*07/1/9 18:20
眠るよ自由詩5*07/1/7 23:05
朝の訪問者携帯写真+ ...9*06/12/28 9:19
ココロ携帯写真+ ...4*06/12/28 0:33
クリスマス・レター[group]自由詩406/12/24 18:44
テストと通知表の愚痴[group]自由詩206/12/22 21:02
ナミダタンク自由詩4*06/12/20 20:15
お眠り王子にさくらんぼ色のキスを自由詩306/12/19 22:18
あいたい携帯写真+ ...7*06/12/17 21:15
思いで携帯写真+ ...7*06/12/15 21:15
恋文[group]自由詩6*06/12/14 22:39
キラキラの魔法携帯写真+ ...3*06/12/13 18:52
僕の恋人(鳥)[group]自由詩906/12/12 19:03
生きる携帯写真+ ...306/12/9 14:58
きら きら携帯写真+ ...606/12/9 13:16
I・LOVE・YOU携帯写真+ ...506/12/9 12:41
溢れた自由詩6*06/12/7 21:38
類似者携帯写真+ ...5*06/12/5 18:05
フルーティア携帯写真+ ...206/12/5 17:15
水平線携帯写真+ ...406/12/4 18:45
あなたのヒカリ携帯写真+ ...406/12/4 8:39
携帯写真+ ...606/12/3 13:45
僕の初恋自由詩8*06/11/30 20:48
ゆら。ゆらり。未詩・独白206/11/29 20:12
あい・らびゅー自由詩9*06/11/28 21:25
憧れ未詩・独白306/11/27 20:35
ふわり携帯写真+ ...306/11/26 19:52
輝き携帯写真+ ...8*06/11/25 22:08
スイッチ[group]自由詩606/11/24 17:49
秋の白[group]自由詩406/11/18 20:53

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 
0.1sec.