空の瞼からこぼれ落ちたのは


天泣き?


雷?


それとも



ヒカリ?
冷たくないで



綺麗なだけや





あんたが暑くても

俺は冷やされへん



それでも



きらきらきら


おりたいんは



少しでも




涼しくなって欲しいから




独りよが ....
暑い

暑い

暑い





楽になりたいから

だから











kill me
あたしが流した涙

大粒の涙



淋しくて

誰かに守られたくて

流した涙



碧い葉に

こぼれ落ちた

丸い雫



あたしのかわりに

涙は ....
恥ずかしいなぁ…



あんまり見ないでよ
今日ピアスをあけてみた

ほんの小さな反抗

私たちには翼があるんだ

臭い鳥かごみたいなとこに閉じ込めないで

大人になったとき飛べない人間が多いのは

翼が音を立てて剥がれてし ....
生きる意味を知ったのは
君に初めて逢った瞬間

君の笑顔が
僕に向いた瞬間

手が擦れるように触れただけで
心臓が止まる気がした

僕に向けての言葉を聴けば
今死んでしまっても
 ....
愛してるなんて言わないで

虚しさが吹き荒れるだけ

苦しみのナカ

僕はここに眠るんだ

右手に君の心臓を

左手に涙の雫を

喉には優しい飴玉を

詰らせて息できないよ ....
{引用=ここは 心洗いの『{ルビ洗心屋=せんしんや}』

悩みがあるなら いらっしゃい



空色木目を とんとんとんと ノックして






汚くってすみませんが

 ....
指先で君のシルエットをなぞる



旋毛から始まって

細い顎の線

しなやかな首筋

震える肩

細身の体躯




その肩に

軽く手をかけて

その
 ....
背が低いから
高いとこが好きなの


あなたはさ

馬鹿だから好きなんだろ?

ってゆうけど


違うのよ


あなたを

背の高いあなたを

上から見下ろしたいだけ



だってずるい



あな ....
この

吸い込まれそうな

空を

もしあんたが

見てるなら

きっと

あのコと

一緒なんでしょ?

だって

来てくれなかった

あたしが待ってた

ここに

来てくれなかった

空が好きな者 ....
海は広いな

君は遠いな

僕は寂しいな

忘れてないかな

もっと素敵な

人見つけちゃったかな

会いたいな

会いたいな

この海の向こうに

君はいるのにな
ねえ

あたしのこと

ちゅき






































かん ....
神を信じる者を、人は信者という。

自分を信じる者を、人は自惚れという。

君を信じる者を、人はベタ惚れという。

いいのさ。好きなんだから。
金の太陽に恋する



桃色の指飾りつけた

指を開いて

自分の染まる顔を

隠そうとするのね

そうそれは

まるで

あたし
花は美しいから
誰だろうと盗みたくなる
だから
花盗人は罪にはならない

優しく
暖かい貴方

貴方に咲かされた

あたしの花

ねぇ

花びらが散る前に

盗んでよ

あたしの恋心
遠くを見つめる
なんとなく悲しくなってくる
胸の奥深くから込み上げる
灼かれるような痛みに
虚ろに酔う
自分で付けた細い傷が
冷たい春風に撫でられ
甘い激痛をおびる

痛みが心地よいあたしは
汚染され ....
「言葉」を書いてはいけない。

そう聞いたとき、私が一番恐れていたことが、今、起きてしまった。

「言葉」が書けない。

いままで、キーボードの前に来れば、私の指は知らず知らずの内に、キー ....
悔しいくらい

綺麗だ



君みたいだよ
ナゼヒトハ

カンタンニ



『シネ』


『シニタイ』





カルガルシク

ユウクセニ

イザ

『死』



ムカウトナルト

イ ....
俺のクラスには 姫がいる

―{ルビ小鳥姫=コトリヒメ}―



小鳥姫は 俺の恋人であり みんなのアイドルだ



白鳥と インコと 燕

それらの良い所だけを 寄せ集めた彼 ....
スニーカーオタクで

イヤホンつけたまま

大声で歌う

そんなあんたに


自分の意思

全く曲げなくて

やりすぎて 頑張りすぎて

身体壊す

そんなあんたに
 ....
部屋に来た貴女に
僕は林檎を渡す

白い綺麗な手に
紅い林檎が
映えすぎて

あまりの美しさに
胸の奥を掴まれ
絡みついたまま
離れられない

頭の奥
聞こえない想い
止まらない身体

僕は
林檎を持 ....
闇の中
浮かびあがる
亡き色した十字架

下方

鎖に囚われた
堕天使は
純白の裸身を
呪印の紅に染める

既に
存在を亡くした
透き通る涙は
背中の翼と共に
舞い落ちる

堕天使は

雄大の空に
強 ....
いつも冷静で
落ち着いていた
蒼の心に
広がってゆく
橙の明かり

君への恋に
墜ちてゆく瞬間
鬼獣

名の通り
鬼と獣が混濁した
モノ

ヒトの持つ
暗の心が
脈打つとき

そいつは産まれ

黒い赤に身体を染め

憎しみ
怒り
悲しみ

叫び
髪を振り乱し
やり場のない憤りを
拳に託す

周り ....
降り続けてる
きらめく雫に
止まらない涙を
混ぜ込んでみた

身体中に
染み込んでゆく
涙の匂いと
冷たい歌に
『淋しい』
そう聞こえた

あまりに鮮明に

ふと空を見上げて
深い蒼をした
瞳を見た
 ....
灰色の想いの中
悲しみしか
見えなかった

自分だけが
『苦しんでいる』
そんな幻に惑わされ

いつも笑っている
君の心を
思おうともせず

ひたすら
ただ闇に
身体投げ出していた

君の瞳から
こぼ ....
暖かな色した
おれんじ
深い色した
こん
空は何時でも
こころと
りんくしてる
愛心(371)
タイトル カテゴリ Point 日付
携帯写真+ ...1*08/7/14 21:02
偽り氷の独り言携帯写真+ ...1*08/7/13 17:29
kill me携帯写真+ ...2*08/7/13 17:13
想撮空間。「分身しずく」[group]携帯写真+ ...1*08/7/12 20:40
まるみえ携帯写真+ ...3*08/7/8 13:06
ピーターパン症候群[group]自由詩3+08/6/24 19:41
かたおもい自由詩3*08/6/21 20:39
終わらない口づけ自由詩4*08/6/10 21:17
洗心屋[group]自由詩7*08/6/9 21:52
せめてる自由詩1*08/6/6 20:49
高くたかく〔きょういさんに捧ぐ〕携帯写真+ ...4*08/5/15 17:10
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