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参照先不明 いとうさんが出てくる夢を見た(実際にお会いしたことはありませぬ)。 古い民家を改築したふうな民宿の、みんなが集まるいろりのある部屋で、いとうさんが袋入りのガム(マーブルチョコみたいなかたちでド派手な色のついたやつ)を三袋くれた。焼いて食べろと言うので、袋のままいろりで焼いた。着色料保存料その他もろもろの添加物がすごく多そうなガムだと思ったのであまり食べたくなかったが、いちばん無難そうなオレンジのガムを食べた。味は覚えていない。 by 佐々宝砂 やたら長くてストーリー性のある夢を見たので、「これは憶えていて書きこむぞ。これは憶えていて書きこむぞ。と思っていたら仕事に遅刻してしかも夢を忘れた。哀しい。 これはその夢の残された断片。 次元軸を跳んだ蛇君とクトゥルーと鬼女(実はクトゥルーの生みの親)。 クトゥルーと蛇君は倣岸そうに振舞いながら、少し不安げに鬼女を盗み見ている。鬼女はハイライト・カラー(化粧品)の入ったプラスチック・ケースを開け、すっぴんの顔を白塗りに変える。唇だけが赤く残される。 クトゥルーは鬼女を走査して、カガシローが存在するかどうか調べるが、見つからない。 鬼女はにやっと笑い、カガシローを吐き出す。 次元軸を跳ぶ前に、カガシローを一冊の本に変えたゆーすけを呑みこむ、しかも呑みこむ前に本をばらばらのページに解体しておく、という二重の操作をしておいたのだ。 ------------ いじょ。栗本薫の魔界水滸伝なんて、もう何年も読んでないのに、なんでこんな夢みたんだか。ラブクラフトは殆ど読んでいないざます。 by 白糸雅樹 >>56 なつかしー。こういう夢はうらやましい。 加賀四郎(という字だった気がする)、私あのキャラ大好きだったです。 私、睡眠薬が変わってからあまり面白い夢を見ません。 でも今夜からまた変わるので期待しておるのです。 昨日の夢。断片。 なぜかばかでかい豪邸の女中になっている。豪邸の女主人は 芳賀梨花子(このひとを知らない人はネットを調べてみましょう)で 私は彼女に雇われているのだった。 で風呂場を掃除せえというので掃除しにゆくと、体育館くらいありそうな 洗い場にぽーつんと普通サイズのバスタブがあって、血に汚れていた。 どうしてか「この血は誰にも見せてはいけない」と思い、必死に 掃除をしたがとれない。水を流してもこすってもとれない。 とれないとれないという気持ちが、目覚めても残っていた。 by 佐々宝砂 >>57 佐々さんだー(きゃ) 加賀四郎の字はそれで合ってます。私もあのキャラ好きです。いつか秋山協一郎(編集者)の実物を見てみたいです。モデルだそーだ。新井素子のグリーン・レクイレム(講談社文庫版)の解説を書いてますね。しかし、加賀四郎のイメージには、今岡清(編集者・中島梓の夫)のイメージも入っている気が。編集者って職業はおもしろくないと務まらないのか。 佐々さんも睡眠薬常習者でしたか。そのうち薬ネタ雑談やりましょー。 私はハルシオン飲むと、起きだしてパソコン起動して詩が書きたくなりました。眠る役にはたたなかったなー。夢はわりと見られた気が。最近、薬使いがわりと巧くなったのでハルシオンもまた利用しています。薬飲んでから起きる時間までが短くなったので。 はっ、しまった。ここは雑談部屋じゃなくて夢スレじゃないか。うー、その後寝ていないのでネタがない。 シカタがないので先の発言の夢の直前の断片。 ---------------- ゆーすけと蛇君と私は、正確に時速40キロを維持している自動車(四輪駆動。定員5名。ただし五人めのスペースは非常に狭く、4人乗りと言いたくなる)に乗っている。背後にクトゥルーが迫っている。 「時速40キロというと遅いように思うが、こうして、先に何が飛び出してくるか判らない、しかも向こうで避けてくれるわけではないというと怖いね」 --------------------------- おーい。クトゥルーの存在より自動車事故の心配か? そもそも、おめーら、事故くらい回避できる能力の持ち主だろうが! ----------------------- 芳賀梨花子さんって靴フェチの詩人ですか?(人違いだったらごめんなさい) by 白糸雅樹 参照先不明 昼間寝てるのに見たへんな艶夢。途中から明晰夢。 なぜか舞台はいきなり江戸城大奥。私は筆頭女中で、最近入ったばかりのかーいいコムスメと禁断のといちはいちをしている(「といちはいち」を知らないやつは辞書をひいてもたぶん載ってないので検索するように)。みなの目を盗んで布団部屋で、あらんいやんくねん(笑)で和服の裾がはらりと乱れ、襟元からほのみえる白桃ふたつ。というところでなぜか天井から大量の水がどわーと降ってきた。たいへんだこれは逃げなくては!ということでコムスメより筋力のある私がコムスメを背負って水のなかを逃げる、と、今度はどかんと畳が崩れ地下の水脈、あるいは地下牢へ続く階段?を降り下っていく途中で、夢だと気づいた。めんどくさがりな私はコムスメを背負うのが面倒になり、なんか小さなものになってくれと念じたら、コムスメがネコに変わった。それがまたかわいくない猫で、なんだっけスフィンクスとかいう名前だったか無毛の猫に似ていて、ちょっと爬虫類っぽい。しかし私はこいつを助ける義務があると感じ(夢のなかにだって夢のなかの義務はあるのだ)、猫を抱き続けたままぐしょぬれの階段を下った。そのうち抱いてるのもめんどくさくなった。なんでもいいから自力で階段を下ることのできる丈夫な生き物になってくれよと願ったら、猫がむくむくと大きくなり(昔の映画『狼の血族』の変身シーンみたいに)、ぐにょりぐちゅりとしたどろどろの中からでてきたのは、あーら不思議、筋肉質で丈夫そうではあるがばかに小柄な男なのだった、しかし中身がまだコムスメなのである。あらーあたしなんでこんななのー?というから、いまはなんでもいいじゃないかとにかく逃げるのだと私は主張し、今度は私がひっかついでもらって逃げに逃げた。しかしわからん。なんで逃げていたのだろう。私ら何をやるつもりだったのだっけ??? 以下、ふつーの艶夢。詳細はめんどくさいから書かない。勝手に想像したまへ。 by 佐々宝砂 大きな木造の図書館の中を飛んでいた。薄暗く、天窓からかすかに光が入ってきている。 本だけではなく、ベビー服やおもちゃもある。古く、懐かしいものばかり。 ふと、(ああ、これは母の編んでくれた服、読んでくれた絵本だ。なにもかも 忘れると思っていたけど、生まれてから私がかかわったものは全部ここにあるんだ) と思ってすごく安心して涙が出そうになった。という夢だった。 by こん 挨拶したほうがよかったんだ。。遅れました、ときどきこのスレに書き込ませてもらってます。よろしくです。 うちの飼い犬が、知らないうちに、目が見えなくなっていて、今頃気づいたんですね うちのわんこはですね、結構、ほったらかしでして、雨の日に小屋に入らないのでおかしいな、と思ったら そういうことだったらしくて、かわりにシロに、あ、シロっていうのは家のわんこの名前でして 手話を教えてやろうとするんですね、よく考えたら、手話は耳の聞こえない人に教えるもので 目が見えなくなったうちのシロには、使えないはずなんですけどね、それは夢の話ってぇことで 許してやってくれると嬉しいんですが。簡単に覚えたんで 会話してみると、どうやらシロは、寿命で目が見えなくなったらしいんですね ほったらかしにしていたから、寿命が縮んでしまったのは、目に見えて、明らかなもんだから 悪いことをしてしまった恨んでいるか、と聞くとですね、そんなことはないよ、というように 抱きしめてくれるんですね、ぁ、うちのわんこそんなに大きくはないんですが、夢ってことで(以下略 で、そのまま、すこしっつ、力が弱くなっていくんですね、シロの腕のね あぁ、死んでいくんだなぁ、と思ったら、ボロボロ泣いちゃいましてね、でも シロは、僕を抱きしめたままなんですよ、どんなになっても、僕のほうを心配してくれているようで そして、死んでしまった、と思ったところで、目が覚めまして、現実のシロ君の様子を見に行ってしまいましたよ 小屋から、尻尾振ってくれたんで、はっきり夢だったんだ理解した、って話なんですけどね。 久しぶりに長い夢を見たんで、こりゃ書かなくちゃと思ったしだいです。 by クローバー 夢の中で本屋に行くのはよくあることなんだけれど、今回はちょっと違った。 以前勤めていた工場。食堂前の廊下(といっても広場のようなとこ)に、古本屋が古本を積んで売っている。店舗を持たずあちこち移動する古本屋らしい。今日一日だけの出店で、明日は音楽CD屋がくるんだそーな。本はオール100円で、しかもハードカバーの珍しものがあるようなので、私はめっちゃ喜んだ。 岩波のこどもの本のような体裁で『家族結婚』というタイトルのやつがある。表紙はアメリカザリガニ2匹(古拙な絵)、片っぽのザリガニはまともだが、残る一匹はハサミがひどく小さく変形している。よーわからんが人工的につくりだした奇形動物に関する本らしい(目が覚めて思った。「家族結婚」じゃなくて「血族結婚」にするべきだろ。いやそれでもなんかへんだ)。今は売ってそうにない本なので、買うことにする。さらに物色する。アプダイクの見たことない本があってタイトルが『光速のウサギ』。持ってないので買うと決める。ハヤカワ文庫の青背で持ってないやつが何冊かあった、これも買い。子ども向きの言葉あそび詩集、これも買い。全7巻あるらしいけど第2巻しかなかった。 もう買いすぎだなあと思ったので、あと一冊だけ!と思って、まだ紐で縛られたままの本の束まで見ることにした。そしたら本の束のうえに、縛られてない本が一冊、見たことない童話集、しかも私が好きそうな。タイトル忘れてしまったのだが、表紙はふくやまけいこのイラストで(名前はないがどう見てもふくやまけいこ)、著者の名は「東の暁の姫」。翻訳者の名前は忘れたが、翻訳物。こんな本知らん、知らんぞと思い、手に取る。イラストの多い子ども向きの体裁。まず著者「東の暁の姫」の紹介があって…… 「この本を書いた東の暁の姫がどんな人だったのかは、ほとんどわかっていません。19世紀末のヨーロッパに生きた女性で、東洋の神秘に強い憧れを抱く人だったようです」うんぬん。とあって、なぜかそのあとロマ(ジプシー)の話に変わってゆく。このさいロマはあんま関係ないだろ、と思ったとき、ふと、いきなり、これは夢だと気づいた。これは、なんつーか、どうしよう。もしかしたらチャンスなのでわないかっ。ここで童話を読んで暗記して、目が覚めたら書くんだ、そして売るんだ(なぜか売るトコまで話が飛んでいる)。で、必死に読みました。目覚めて覚えていたのはひとつのお話だけ。でもとにかくそのお話は体裁整っております。「セテス姫の物語」というのです。 いまからその話を散文とこに書くから、乞うご期待(夢らしく多少変なところがあったのをなおすつもりなので、もう私の「作品」として書くことにします)。著作権はたぶん……私にあるよね?(笑 by 佐々宝砂 >95 ありがとうございます。 やっと頬をつねれたので、次は長く記憶することに挑戦しようと思います。 (目が覚めると、急激に忘れてしまって、もっと長かったんだけどなぁ、と思うこともよくあるので) どうしたらそんなに長く覚えていられるのだろう。。記憶力かなぁ、やっぱり(苦笑 by クローバー ガラスとステンレスを多用したモダンなコンサートホールでコンサートを聞いている。曲目はバッハのミサ曲だったと思う。終わってホールを出ると、もうすっかり夜になってしまっていて、真っ暗な田んぼからはカエルの声が聞こえている。ホールから出た客はそれぞれ軽トラックとかバンとかで帰っていく。まわりじゅう田んぼで、はるかかなたの山のふもとに沿って電車が走っていくのが見える。「ああ、あれは終電だな」と、なんとなく思う。それでも、あぜ道を駅に向かってとぼとぼ歩く。 by 片野晃司 空飛ぶ夢について 他の人がどんな姿勢で飛んでいるのかがちょっと気になる。 私の知りあいにはスーパーマンみたいに飛ぶ人が多数派みたいです。 私は地面に対して垂直(?)立った姿勢ですーっと移動する事が多いです。 昨日、その姿勢で飛んでいたら、いきなりカクッと落下して 「死にたくないよーっ」と思ったら地面から60cmくらいのところで 滑り台を滑り降りるようにつぅーっと滑って、 野球選手がスライディングするような姿勢で飛んでました。 60cmくらいのところで。しかも、歩くより遅い。 そのまま飛んで家に帰りました。 ロケット背負って飛んだこともあります。「ラリホー!」 by 長谷伸太 連続しているような、していないような、三つの夢を見た。 私はたぶん高校を卒業するくらいの年齢で、なぜか学校のシャワールームでシャワーを浴びて、バスタオル巻いて更衣室にいる。服を着たいのだけど私のロッカーに服がなくて、服のかわりに白い蛆虫がたくさん蠢いている。虫はまあいいとして服がないのは困ったなあと思ってクラスメートに尋ねたら、外に探しに行ったら?という。このかっこうで外へゆくのかなあという疑問は抱かないまま、バスタオルひとつで外に出た。校門をでると、四車線くらいの広い道路があって、歩道橋があった。歩道橋に大きな看板があって、その文字が読めなかった。不意に不安になった。いまは、いったい、西暦で何年だ? どうしても思い出せなかった。看板に西暦で書いてあるような気がしたので、努力して目をこらした。2003とあるような気がした。そうか2003年か、と思ってもういちどみると、今度は2013年になっていた。いまがいつかわからない。ものすごく不安だ。 目が覚めた。時計を見るとまだ三時間は眠っていられる。で、眠った。 私はまだバスタオルで街をうろうろしているが、今度は街の風情が違う。古くからの観光地のような雰囲気で、木製のドアに手製の「CLOSED」がかかっているような喫茶店や、ヨーロッパ調のレストランや、アジア風の物品を並べた小さな私設博物館などが並んで、道は狭く、小路を覗くと質屋の看板もみえる。私はこれからここで暮らしてくのだと思った。家を探さなくちゃ、と思ったら、うしろからつかまえられ、アジア風の博物館にひきずりこまれた。あぶらぎった感じの、零細企業の社長めいたはげたおっさんと、眼鏡かけた七三分けのおっさんと、あと何人かとにかくみんなおっさんと、それから化粧の濃いフィリピン風の女性がいる。なにがなんだかわからんうちに、バスタオルをひっぱがされ、犯されてまわされた(こういう言葉は嫌いなんだが他に言いようがない)。何回やられたかわかんなかった。なんでこんなことされなくちゃならないんだと泣いていたら、フィリピン女性ぽい人がビーフンのスープをくれた。おいしかった。でも泣けてきた。そうしたら彼女が「三度目には意味がわかるのよ、三度目には」と言った。零細企業の社長ぽいおっさんが服を何枚かくれた。みんな上着で、一枚も下着がなかった。しかたないから、ロングTシャツというかワンピースというかそんな感じのを着た。 目が覚めた。なんつー夢だ。いやだいやだ。時計を見る。まだ一時間眠れる。 私はワンピースを着て小学校の体育館にいる。小学校の高学年くらいの子どもたちが男女別に並んで体育座りしている。私は女教師と並んで子どもたちの前にいる。誰か私の隣にもうひとりいるような気がするけど、見えない。教師が私を指さして「このひとが見えるひとは手を挙げて下さい」と言った。男の子が三人ほど手をあげた。それから私の隣にいる見えないひとを指さして「このひとが見えるひとは手を挙げて下さい」と言った。女の子が五人ほど手を挙げた。「はい、いま手を挙げたひと、前に出てきて下さい。恥ずかしくはないですよ、みんなこのひとたちが教えてくれます」と教師がいい、子どもたちが前にでてきた。なるほどそういうことかと、少しわかった気がした。 まだ続くんだが、電話がかかってきたのでここまでー。 by 佐々宝砂 ちょっと前に見た夢。あまりに大長編スペクタクルだったので、詩にしようと思ったのだけれど、まだできない。とりあえず詩の下書き的なものとして書きますが、詩にすることは個人的に確定してます。基本的に下に書いた部分はあくまでも「部分」に過ぎず、夢は生のままの記録に近く、何もつけくわていません。 舞台は海外。時代は現在。学会の会場のようなところ。会場は満員。夜。カメラはまず会場を俯瞰し、それから屋根に近い高い大きな窓へ。その窓を外側から割って、光り輝くような女性がスローモーションで入り込んでくる。顔は若々しく、長い白髪はうしろになびき、表情は恍惚として、女神のようだ。空中を滑りながら会場中央の空中で停止し、さしのべた手の元に、銀色の縦の円盤があらわれる。女性はそれを触らずに操る。カメラは次に反対側の窓へ。今度は一人の男性が窓を割って入ってくる。黒髪に茶色い目、ヒスパニックだ。少し頼りなげな表情で、自信がなさそうだ、コマ落としのようにぎくしゃくと、空中をおっかなびっくり歩いてくる。銀色の円盤が、男性の手に渡される。彼は、その円盤を操ることができない。別なカメラが会場を写す。女性が白い液体を満たした大きな瓶を抱えている。歩いて会場に入ろうとしてきたごくふつうの女性だ。そこに会場の中から走りかけてきた男が体当たりする。瓶が割れて、白い液体がこぼれちる。画面はホワイトアウト。 映画の予告編みたいでありました。この夢はさらにさらに長かったので、詩のようなものとして書いて、完成したらポエケで発表しよう思うとります。宣伝じみてすみませーん。 by 佐々宝砂 昨夜、途切れ途切れに見たいくつかの夢のひとつに佐々宝砂さんがでてきた。夢の中で私がペーパードライバーだということを打ち明けると、私が先導するから後からついておいで、練習練習ーと言ってくださった。はじめは長閑な田舎道を走っていたもののほどなくして市街地に入ってゆき、ビクビクしながら運転。よく考えると別々の車に乗った状態で私のペーパー克服のための練習になるのかとっても不安になっていたところ、佐々さんはそろそろランチにしようと(別々の車に乗ってるのになぜか佐々さんの意思が伝わってくる)デパートの駐車場に入ろうとしていて、私には駐車なんて絶対無理じゃぁ〜と半ベソかきながらデパートをスルー、佐々さんごめんなさいぃぃと思いながらも勝手に帰宅してしまった。 実生活でも車の運転は苦手な私。 佐々さん、勝手に登場させてしまってごめんなさい(笑)。フォーラムに参加されてる方が夢に出てきたのは初めてだったなぁ。 by 石畑由紀子 参照先不明 エヴァのマギのような三者協議形式の量子コンピューターを道端で拾う。 ひとつは理性的だけど杓子定規で、 もうひとつは、フレキシブルだけれどときどきピント外れで、 もうひとつは、一番センスがあるけれど気難しくてすぐにヘソを曲げる。 そんなコンピューター。びみょーだった。 by いとう 何故か誰だか解らないやつとキスをしていた。 結構リアルだった。 by ふじわら 参照先不明 >>532 マユゲが太めの俺としては、ケンシロウくらい太いのが面白いのですが、 最近はそんな人見ませんね。ゲジゲジ眉毛って。 みんな細いなぁーと思う。あ、悪意でも嫌味でもないんです。個人的な好みです。 気を悪くされたらごめんなさい。 ちなみに、自分は眉毛剃ってる途中で滑らせて、 スカーフェイス眉毛になった事あります。 by 虹村 凌 参照先不明 参照先不明 夢だなあと半分以上気づいてる夢をみていた。 祭か縁日みたいで、屋台店がずらっと並んでいた。屋台のひとつに寄った。 べっこう色の水飴が大きな瓶に入ったのを、串に巻いて売ってくれるらしかった。 ふた串買って、ひとつを連れにあげようと思って、ふと気づいた。 連れが白糸雅樹さんだった。「これ私の夢なの、わかる?」と訊ねると、 「え?」と目をまるくした。まるくなるだけでなくて、 天才バカボンのおまわりさんみたいにふたつの目がくっついてひとつになった。 ああこのひとは雅樹ちゃんに似てるけど違うんだなとおもった。 by 佐々宝砂 「生活」エンドレスリピートで眠ったら、 Syrup16gの五十嵐さんに出会った 相変わらず濁った魚の目みたいな光しかないけど、 それはそれで楽しそうだったから嬉しくなった とりあえず抱きついてみたり、肩組んでみたり、唄ったり 左手首に包帯が巻いてあったから、 「あ、ジャケット撮影のために切ったんですね」 って言ったら、 「いや、手首切って倒れたところをマネージャーが写真に収めてて で、今回採用したんだよ」 って言われて、あぁ、この人らしいなって思った (もちろん、全部夢の中のことです 夢ってすごいと思った #自分は『静脈』の方が好き by 士狼(銀) 参照先不明 参照先不明 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照
夢を見たらすかさず書き込むスレ。 家にライオンが来ている。 本物のライオンである。 そいつは狭い庭をうろうろ歩き回る。 やがて、ライオンに物語を聞かせることになった。 ライオンは玄関に座りこみ、 俺はその前に座って、いままで書いた文章のうちからいくつか選んで朗読した。 ライオンは人の言葉がわかるらしい。 じっとおとなしく聞き入っている。 しかし、やはりライオンは猛獣である。 俺はいつ食い殺されるかとどきどきしながら朗読をつづける。 (わかりやすいですね。いままで投稿サイトに出入りしていなかった僕が、 フォーラムに投稿を始めようかと思っていた時に見た夢なので。 ということは、フォーラムは猛獣たちの住処なのか? 僕の小心者ぶりがよく表われてると思います。) 減らないらーめんを食べていました。 店員さんと仲良しでした。 店を閉める時間になっても食べ終わらないので とても焦りました。 おいしかったです。 足のつけねまでとどく長い黒々とした巻き毛を 私はもっているんだけど それをハサミでざくざく切った 自分の髪が意外に堅くて驚く それはそれはセクシーな女性と会話していた。 妙に地面が揺れていた。僕の首はどうやら胴と離れているようだ。 僕の両の腕は頭を支えていて、何だかすごくもったいない状況になっているような気がした。 彼女は演技の指導をしているようで、似たようなセクシーな格好の女性たちが、彼女の動きを真似ていた。 言葉を使わずに何かを伝えるにはどうするか、云々、と彼女はまた新しいポーズをとって伝えた。 そんな方法で会話していた。 残念でならなかったのは、僕には言葉以外の返事ができないということだった。 母親と東京へ ワープとかする 本屋へ雑誌買いに行ったらない 中古ソフト少しだけ フェンスに囲まれた畑に風が強くて飛ばされた紫の袋が干されてる(別の女が持っていると一時勘違いする) 畑の芋も4つもらう ドンキみたいな所で袋を無くすはずがないのに無くす 18歳の男性店員に探してもらう その隙に茶色の袋を持って逃げようとするけど変な部品が入ってて足がつくと思ってやめる すごい親切にホットレモネード出してもらう(不思議な青い装置) 携帯の電池切れて家に電話できず 充電機探すためにコンビニ行こうとするとドンキにあるという 男が持ってきた充電機は縦横50cm位ででかすぎ 女のは動くけど止まらない 分解しすぎて壊れる でもなんかワープとかして帰る帰宅したら母親が残留思念だけ帰ってる がメシとか食えてる 姉が風呂場で東京にワープする 後が追えなくなる ホテルだかデパートだかわからないけど結構大きなビルから出られない夢見た。エレベーター乗って下押してものぼって行っちゃう。ものすごいこわかった。 多分、息子の、とれた(抜けた)歯を綺麗なものと一緒に(同じ感覚で)いじっている夢をみた。久しぶりに非現実的な夢だった。それに、一部だが覚えていた。 抜けた(取れた)歯の夢なんか見たけど、大丈夫かな。。 胴体切断のマジックに出ることになった。テレビ局にはすでにセットが出来上がっていた。台の上に寝かされて、しばらくしたらお手洗いに行きたくて仕方がない。先にお手洗いに行っておけばよかったと後悔したが、すでに遅くてもうカメラも回っているし、高視聴率は取れないかもしれないが、いい線いってます、という弾んだ声も聞こえてくる。気がつくと、かなりえげつなく自分の胴体がざくざくに切断されている。隣のスタジオでは詩人の人たちが集まってラジオの収録をやっているらしい。すごく美味しそうな紅茶とお菓子を囲んで、和やかなようすである。わたしもそちらも見てみたいと思うのだが、まずはお手洗いに行くのが先決で、このテレビ局のお手洗いの場所が分からないのは大変まずい。それよりも、体にざっくりのこぎりが刺さった状態で、元に戻ってからでないとまずいのだろうか。と、もやもやしながら寝かされているしか仕方がなかった。 ギャグ漫画家のわたしにホラー漫画の仕事がきた。一切ギャグをいれてはいけないと担当さんに言われ、とても困った。ネタ帳をみても資料を見てもギャグにまつわることしか書かれてない。とりあえず描いてみることにしたが、何故か異様なまでに絵に凝ってしまう。1コマをずーーっと描いていて、ぜんぜん進まない。明日締め切りという事態に追い込まれてもその1コマをまだ描いている。どうしよう。でも何故かやめられない。途方に暮れながらもずっと描いている。進まない。不安だ。間に合う訳がない。やめてしまいたい。でもこの1コマがどうしても終わらない。どうしたらいいんだろう。ギャグが描きたい、たすけて、と思いながらも延々と描いていた。 お昼休みに、ミニサイズのスカンクを食べる。おなかの部分をかじってみたら、頭だけが残って、こちらを見ている。なんとなく食べる気が失せて、頭をこっそりゴミ袋に入れようとしたら、頭の無い胴体の部分だけがよみがえって、部屋じゅうを走り回った。 母が「お父さんに朝ごはんを作ってあげて、それから一緒に食べてね」と、言って出掛けて行った。わたしは友人からビデオテープを借りているのだけど、見つからない。「これかも?」と思うテープには、不自然にラベルを貼りかえた跡があって、父に訊ねてみると「ああ、確かに他の番組録画してもたかな。まあ、ええやん」と言われてムカっとくる。そして父は「とにかく早く朝食作ってくれ」と言うから、わたしは仕方なく冷蔵庫を開ける。 父「卵はオムレツかスクランブルにしてくれ」 わたし「今、卵ないよ。最近高いんだよ。知らないの?」 父「鶏肉とかハムもあったよな」 わたし「あるよ。そこに座ってて」 冷蔵庫にあるハムや野菜で料理を作り始めるわたし。 父「鶏肉…それから、味噌も」 わたし「味噌??」 父「今からだしとってたら、会社に間に合わない」 わたし「味噌汁がほしいの?ほしいなら最初から言ってよ」 わたしは、冷蔵庫に昨夜の残り物のような味噌汁を見つけて、それを鍋にうつして温めはじめる。父はわたしの周りをうろうろしているが、何も手伝ってくれない。母も苦労してるんだなあ、と改めて思う。トースターからトーストがあがり、取り出していると、 父「そのズボン、だらだらしすぎやぞ。もっとピシっとちゃんとあげとかんと、足が短く見えるぞ」 わたし「これはパジャマのズボンだからこれでいいのっ」 本格的にむかついてくる。紅茶を注ぎ、それからさっきのトーストにバターを塗ろうとしたら、父はちゃっかり自分の分のトーストだけバターをつけて食べ始めている。信じられん。わたしの分のトーストなんてもう冷め冷めじゃないか。「なによっ!自分ばっかり!もうやらん!!」と叫んで、父に紅茶を投げつけて、そして目がさめた。 あれは僕がまだ小さかったころ、正確には午後4時ごろ西日があたりオレンジに染められた部屋の中で、黒い小さなトランジスタ・ラジオを聴いていた。傍らでは父が仕事をしていた。ラジオから鐘の音がずっと流れている。「どうして鐘の音を放送しているの?」と聞くと、父親は「生涯地下でモールス信号を送っていた人が今日亡くなったんだ。だから世界中で追悼の鐘を流してるんだよ」と教えてくれた。一人の無名の人の死を世界中で悲しんでる。まるで映画の一場面を見ているようで子供心にも感動をおぼえた。 初夢。 日ハムの新庄選手が「最高!」と言う車に乗れる機会をもらった。 外観はフェラーリっぽいんだけど、 中はハンドルの両側に飛行機の操縦桿じみた物が増設されたりしてる。 そして発進させると加速性も小回りの利き具合も抜群。 何故か周囲の車が無理な車線変更をしたりして来て、 それを避けながらかっ飛ばしている内に信号に引っ掛かる。 信号が赤から青に変わって再発進させようとするのだが、 操縦桿などのせいで操作が分からなくなってバックしてしまい、 訳が分からなくなってとにかくアクセルを全開にすると、 車が火を吹いて何故か後ろに居た乳母車の赤ちゃんを焼き尽くしてしまった。 そして、僕に殺人容疑がかかった所で飛び起きた。 心臓がばくばく。 本当に夢で良かったと思った。 病院に父(志村けん?あやふや)の見舞いに行く。なにやら持ち込みが禁止で色々取り上げられる。計算機が必要らしい。父は研究者でメモを見せて、計算したいみたいな。 いつのまにか殺人事件の跡地にいる。和式の屋敷(トイレじゃなくて)。五人ぐらいの名前が欄干(上のほうね)に書いてあって、数字もある。気になる。やっぱり何か計算が必要らしいけど、何度やっても計算できない。 で、草原にいる。近くに崖がある感じ。十数人の生徒(?)が何やら殺気だって暴れている。何かを追っているような?ここでこんな風に殺人が起きたみたいな金田一的推理風景?で、修学旅行みたいな雰囲気にいる。三人の中にいる。楽しい感じ。知っている顔はない。写真を撮っている。ムービーとかあって、携帯?でやってるのかな。 で、帰る段階の模様。ふと、写メールが入ったような。見るとさっきまで遊んでたやつの血だらけの顔。あ、死んでるって思う。何か、時間的におかしいなと感じる。さっきまでそこにいたのに。時間的トリック?みたいな違和感。で、探す。いた。首だけ。ふーん。 って思ってると、近くのちょっとした花壇(花はないけど)に死体が四つぐらい。 で、女の子の声が聞こえる。「お金持ってるヤツばっかじゃん」で、見るとスコップを持った男の生徒がいる。あ、コイツがやったんだ。二人の生徒(遊んでたやつ)が加わってスコップを取り上げようとする。殺気立ってる。自分がスコップを持つことになる。「そのスコップ危ないのよ」また女の子の声。スコップを見ると何だか鋭利なナイフのよう。確かに危ない。殺し合いを止めたいけど自分以外がスコップを持つと自分を含めて危ないと思って、スコップを振り回して皆を遠ざけようとする、あ、すれちがってる、悲劇の予感だ。って客観。近づこうとするヤツの内、二人がケガする。腕とケツに切り傷。振り回しながら後ろを向くと道路で、歩行者信号は青。そうだ、逃げようと思う。ガードレールを越える。(終わり) エレベーターが故障したので階段で登っていく。途中、コンサートか何かの順番待ちなのか、高校、大学生くらいの歳の女の子ばかりが階段にぎっしり座っていて、「すいませんすいません」と謝りながら、その女の子の間をかきわけて登る。すると、背後から突然ズボンを脱がされそうになる。その手が振り払っても振り払っても絡み付いてくる。 ものまねイベントのステージ会場にいた。色々な有名人が出ていたけど(山寺宏一と小堺一機がペアで出てきたのは色々な意味でビビった)、一番憶えてるのは、ゴリが突然出てきて「ゴリエのものまねします!」って台詞。吹いた。 死んでいた。幽霊になって自分のお葬式に行った。その場にいた全員が私のことが見えていて、びっくりしてお葬式を延期にしてくれた。母に「私何で死んだん?」と聞いた。うつぶせで寝たせいで心臓が停止してしまったらしい。悲しかった。みんな私のことが見えているけれど私は透明だった。 でも、みんなに見えているのだから、きっと体を持っていってお寺のお坊さんに頼めば生き返らせてくれる!と確信を持って、お寺に行った。「お願いします。私まだ死にたくないんです。生き返らせてください。体もちゃんとあります。」とお坊さんに頼んだがお坊さんは悲しい顔で笑う。「それはできないんだ。」どうして。絶望感にあふれた。お坊さんは私に言った。「あなたのたましいももう消えてしまうかもしれないから今のうちに言いたいことはぜんぶ伝えなさい。」 私は必死で恋人のところへ行く。もう体が消えかかっている。声にしてなにか伝えたいがもう声がでない。キスをしようとする。感触がない。だって私は透明なのだから。泣きながらも体がどんどん消えていく。意識はこんなにもはっきりあるのに。体がぜんぶきえたらこの意識はどうなってしまうのだろう。怖い。とてつもなく怖かった。 目が覚めたら泣いていた。自分の部屋なのに天国かと思った。 明け方近い田舎の道を歩いている。向こうから誰かやってくるなと思ったら、古典的なヤンキーの格好した男だった。なんとリーゼントだ。微妙に知り合いのような気がしたので挨拶した。そいつは口を開いて、やあ、と言いかけたと思ったら、ずるずる頽れた。どうしたん?と訊ねると、撃たれた、という。なるほど背中に真っ赤な円形のしみ、これは困ったな、ともかく救急車を呼ばねばと携帯電話で119、名前を名乗って、ここは○○郡××町の△△小学校の校庭です、私の友人が銃で撃たれたらしいのです、来てください。意識はありますか? あるようです。あるよね? いや俺、もう死ぬ。あるようです。友人ってのはないやろ。だって友人でしょ。どうしてほしい?と訊いたら、キスさせてえと言うので頭をはたこうとしたが、相手は怪我人だからやめた。 怪我人をうつぶせにベンチに寝かせて、膝枕していた。待っていても救急車が来ない。かわりに、ピストル持った三人の男と切り出しナイフとカッターナイフを持った二人の女あわせて五人が校門あけてやってきた。あ、こいつらにやられたのだなとすぐわかった。これはもう救急車でなくて警察を呼ばねばならん。警察に電話したら青森署につながった。冗談じゃないここは静岡県だ。どうしようどうしよう、カッターナイフ女が私の足首をちょんちょんとカッターで突いた。どうせあたしらもうひとごろしだもんねふふ。逃げなくては、私は逃げるぞ逃げるってば。ベンチから立ち上がって逃げた。逃げてる最中に目が醒めた。 夢の中の怪我人に対して責任があるような気がして、責任放棄をしたような気がして、罪悪感で頭が痛くなって、なにがなんでも夢の続きをみてやるぞと思った。いまのところ、みていない。 左手の人差し指に、クリーム色で鳥肌の糸ミミズのように小さくて細い芋虫が這っていて、見る見るうちに糸で固定しはじめ第一関節までのゆびさきでさなぎを形成していた。 という夢。前後は忘却。 師匠のような恋人のようなでもやっぱりただ師弟関係だよなというような、けっこう年いった男性(ピーター・バラカンに似ている)と、ばかに狭いホテルの一室のような部屋にいる。ふたりきりでいるのではなく、私と師匠の他に十人以上いる。私以外はみんな男で、年齢はバラバラ、しかし私を含めみんな弟子だ。師匠は死にかけていて、ベッドサイドの椅子に座っている。私は涙をぽろぽろ流しながら、何か食べ物のようなもので汚れた師匠の手を、ハンカチでぬぐう。ベッドは空で……師匠と弟子は、最後の晩餐の絵のように、ベッドを囲んで座っている。夜の十時だ。十時半になれば、師匠は死ぬ。みんなそれを知っている。 今年の1月はしあわせで楽しかったなと、私は自分の日記を繰る。妊婦の腹を蹴る牛鬼の絵が貼ってある。師匠がくれた絵だ。血みどろで、英名二十八衆句の絵みたいだ。私は「十時半になったら師匠は死ぬのだ」と書いて、一年前の私に日記を送付した。 師匠が死んだので、母と叔母と私で湯灌をした。叔母がご飯をたくさん炊いて持ってきた。棺桶にご飯を少しいれた。叔母がもっとたくさん入れろというので、言われるままに入れていたら、師匠の顔は白いご飯に隠れてしまった。 前略。父が開催した宴会に出ている。宴会料理を食べるときちんと食べ物の味がした。しかし、黒ビールが出てきたのを飲んだら、全く味がしなかった。あれ夢かなーと思って、頬をつねったら痛くない。隣りにいる全然知らない男に、私のほっぺたつねってみてと頼んだ。そいつは、え、なんで?と言いつつもつねった。痛くない。この男、私の夢のなかにしか存在しないんだなー、私が目ぇさましたら消えるんだなーと思ったら、なんだかかわいそうになった。後略。 ウィンカーがなくて、ブレーキのきかない車で街中(商店街とか)をがんがん走る夢をみました。すごいどきどき。スリルで目がさめた。 #夢でも車が出てくるあたりが自分らしいなあと思う。 入眠時レム睡眠というやつがきた。普通一般には「金縛り」と言われるやつ。理由は知らんが、私には割とよくあることなので、慣れている。最近ではむしろラッキー!と思うくらいだし、慣れれば全然怖くない。動けないのは身体が眠っているからだけど、頭も実は眠り始めている。ぼやーっと何かみえる。意識的に見つめると(現実の目は動かないので、本当は見つめたつもりになると)、くっきり景色が見えてきた。やっほ、明晰夢だ。 明るい日射しのあたる山に、墓地があった。うしろをふりむくと、日陰になった山があって、民家がいくつかあった。さてどちらに行こうか。墓地に決まっている。というわけで私は日射しのあたる山を登った。登るにつれ傾斜がどんどんきつくなり、ほぼ垂直の壁になった。現実だったら登れっこない。でも夢なんだから登れる。落ちても死なない。草をつかみ枝をつかみ必死に登った。特に頂上は狭くて、登るのに苦労したけどなんとか乗っかった。夢なんだよなあとまだわかっていた。でもなんで苦労して山を登ったのかよくわかんなかった。何か目的があった気がするんだけれど。 目覚めると、そこは豪奢な寝室だった。巨大な天蓋のついた、重厚な織のカバーのかかった寝台から降りると、毛足の長い絨毯にふんわりと足が埋まった。寝台の枕元には梟が目覚まし時計を嘴で叩いていた。寝室には、色硝子のはまった窓と大きな鏡があり、鏡の前に置かれた机はピンク色の大理石で出来ている。部屋の隅に香が焚かれており、イラク風なのだということが分かった。床の絨毯は、部屋の外にも続いている。色硝子がモザイクのようになった寝室の扉をあけ、ガウンをひっかけて、わたしは廊下を進み、広い階段を降りる。階段の下の向こう側は食堂になっていて、背の高い木のテーブルとこれまた背の高い木の椅子。椅子にどうにかよじのぼり、早速わたしのために用意された朝食をいただく。アイスクリームと干した果物、甘い紅茶。執事から「今日はお仕事のあとに職場の女の子たちとボウリングに行って居酒屋で食事をする段取りとなっております」と告げられる。「三宮のラウンドワンの1Fに確か居酒屋があったわよね」とわたしが聞くと、「確認して参ります」と言って、執事は下がった。 そして、もう一度寝室へ戻って、今度は着替えである。そろそろ出勤しないといけない。大急ぎで洋服を着ると、寝室はいつのまにか階段の教室になっている。もしやと思って寝室の扉を開けると、先ほどの広い階段と食堂のハリボテが取り払われようとしていた。やっぱり。これはいつものテレビの撮影の実験なのだ。それにしても今朝はいつになく豪奢なアラビアンナイト風のしつらいで、枕元に梟まで用意するなんて、芸が細かいですねえ、と言うと、「布地が安かったから、制作費はいつもより安いんですよ。そのかわり、細部にこだわりました」と返事がかえってきた。 私は、大きめの敷地に増築改築を重ねたつぎはぎだらけの古い家屋がある、昔ながらの農家のような家にいた。大人たちが庭仕事をしていた。子供たちが土間で遊んでいた。私は子供たちの一人で、やっぱり土間で遊んでいた。リーダー格の子供が家の中に駆け込んだので、私たちも靴(やらゲタやらサンダルやら)を脱いで家に入った。家のなかは迷路だ。大人たちが針仕事している部屋があるかと思うと、病人が寝ている部屋もある。それらがとりとめなく有機的につながっている。木製の古い階段が、きしみながらどこまでも続いていたりする。雰囲気は、増改築を重ねた古い温泉旅館に似ている。別館と新館と旧館があって、それらが渡り廊下でつながっていて、でも旧館は危険なため立入禁止、なんてのに雰囲気が似ている。 自分のいるのが一階だか六階だか地下だかわからなくなったころ、子供の一人が裏口に自分の靴を見つけて、外にとびでてゆく。あ、ここ一階なんだ、と思って私も靴を履いてでてゆこうとするが、私の靴はない。この裏口で靴を脱いだわけではないから靴がないのは理屈にあってるのだけど、なぜか私はここで唐突に気づいた。そうだこれは夢だ。夢なんだから靴があると思えばあるはず。そこで私は、「靴よあれ」と強く思った(笑)。するとそこに靴があった、私がいつも履いてる、かなりくたびれて靴音が悪くなった、茶色いローファーが。つまりこれはやっぱり確実に、夢だ。確信した私はローファー履いて外に飛び出た。 夢だと気づいたので、映像がくっきりしすぎて、むしろ気持がわるい。しかし舞台に変化はなかった。大きめの敷地に増築改築を重ねたつぎはぎだらけの古い家屋。広い、しかしただ広いというだけで手入れがなされているわけでもない庭。脇屋(別棟のこと)の一階は作業場所になっていて、広げたむしろの上に豆だかなんだかわからないものが干してある。垣根はかなり背の高い槙だ。私はとにかく飛ぶことにした。夢の中で夢と気づいたときの習慣みたいなもんだ(笑。夢なんだから、夢でしかできないことをしなくちゃ、そう。私は大きく手を広げて空を見た、とんっ、と軽く地面を蹴ると、それだけで私は飛んだ。 いつのまにか、夕方少しすぎの、あたりがみんなほの青く見える時刻になっていた。一日のうちで、私が一番好きな時間。空気はすこし湿っぽかった、雨のにおいがした。空は曇っていて、風はなかった。私がスピードを出して鋭く空を切り裂くときだけ、頬に風があたった。でも私はあまり高く飛べなかった。せいぜい10メートルかそこら、どうもいまいち、すっきりしない。私はどこかに行こうと思った。誰か、私が大好きな人の住む街へ。でも私はそれがどこか知らなかった。それが誰だかもわからなかった、忘れていた。私は無性に悲しくなった。 私は、大きなホテルのような建物のそばに降りた。見たことない女が一人いた。女がついてきてくれと私に頼むので、私はあとについてった。投げやりな気分になっていたので、どうせこんなホテルみたいなとこにくるのだから、とびきりのご馳走ととびきりの恋人を、とかなり俗っぽいことを願った。エレベーターでパーティー会場に着くと、そこのテーブルには、確かにご馳走があった。 ソフトクラブのXO醤煮、伊勢エビの刺身など……甲殻類の料理が多かったのはいったいなぜだったんだろう。私にとってご馳走って、海老や蟹なのだろうか。私は蟹だの海老だのをむさぼりくった。それなりにうまかった。酒はなかった。でも私は退屈だった。とびきりのご馳走はあったけど、とびきりの恋人はなし、わたしはまた無性に悲しくなった。 パーティーの招待客たちが噂話をしていた。祖母が家を出た、と誰かが言った。その祖母というのが私の祖母なのか誰かの祖母なのか、私にはわからない。私はだんだんいろいろわからなくなった。ぼんやりした。夢だということも忘れた。祖母がライオンと一緒に森を走っていて、新聞の小説が唐突に夢落ちで終わって、……というとりとめもない映像が走り走り、私は目を覚ました。 バスケットボールする夢を見ました。うまくできない、その具合が、リアルでした。 現代詩フォーラムのある人が、僕の同じチームでした。(その方と特に親しいとか、尊敬するとかそういうわけでもないと思います。) チームメイトはたくさんいました。敵チームもいました。何故か私はその全部を把握していたようだった) チーム名は、踵(かかと)って意味で、「かどかど」でした。 かどかどチーム、いくぞー!おー!Σ、ドリブルシュート下手くそ!!てか、フリースローがゴールに届かねぇ!!! 街角で建物の影から歩いて来た誰か(知っている誰か)が、 「アイアン・メイデン!アイアン・メイデン!」と叫んでいた。 物凄くアツいものを感じたので大合唱になった。 アイアン・メイデンの曲なぞ聴いた事も無い。 白濁と汚れた体をさっきまで一緒に居た人に命令でもって引きずられ さして狭くない青黒い町並みを自分がひとり歩いている ぱらぱらといる往来。 その人のきているロシア軍のようなコートの重さとぬくもりを想像している 薄布を引掛けただけのような、かるい身づくろいの自分とこころもとないその足取り と 切り絵のような人陰。 そんなワンカットな 今朝の目覚めの悪い 夢 むかしみたゆめ。夢を記録しておいたテキストファイルを発見したので、そこからちょっと面白めのものを。 私は全然厳しくない雰囲気の強制収容所に収容されている。土地は不明、時代は過去ではなく、おそらく、未来。黄色人種女子の収容所だが所長は男性で、きびきびした感じの白人だ。しかしこの所長が占いマニアなのは収容された人みんなに有名。タロット占い師2名と西洋占星術師1名が、破格の優遇を受けている。私はタロットも西洋占星術もそれなりにできるのだが優遇してもらえない。で、なんとかしてやろーと思っていたある日、所長と占い師と看守が突然消えてしまう。食事の供給も途絶え、何が起きてるかわからない。収容所内はわりと自由に動き回れるのだが、外に出られないので困った困った、というわけで、何人かで誰もいない所長室を探ってみることになった(所長室はあきっぱなしになっていた)。 ひとりはテレビやラジオにあたり、ひとりは書類をあさり、私はパソコンにあたった。パスワードを要求されることもなくプログラムが起動して、いきなり、私のパーソナルデータが表示された。データの詳細は措くとして、「思想傾向=共産主義・女権拡張論者」と書いてあったのが夢のなかでもいぶかしかった、とゆーか笑えた。 (そんなもんで笑う余裕のある収容所なんてぬるいよなあ……) ラジオはノイズしか受信せず、テレビは、大陸系黄色人種の男性と北欧系金髪碧眼美女との悲恋物語(BGMは「ニーベルンゲンの指輪」)だけをやっていて、ニュースも何もわからない。真相がわかりそうな書類も全然みつからなくて、書類探しのヒトはヤケを起こして書類をぶわんぶわん投げ飛ばし、所長室はだんだんものすごいぐちゃぐちゃの状況になってゆく。希望がありそうなのはパソコンだけなのだが、クリックしてもクリックしても出てくるのは誰かのパーソナルデータばっかり。しかもみんな「思想傾向=共産主義・女権拡張論者」とある。 一方テレビの悲恋物語はどんどん進み、どこか塔のようなところの上で何人かが争いになり、北欧系美女を守ろうとした大陸系男性が塔から落ちて死ぬ。それからズーンと時間が進んで、北欧系美女はしなびた老婆になって一人住まいをしている。彼女は小さな玄関をあけてでてきて、庭に生えている泥まみれの樹の枝から泥をすくい、それをどんどん食べている。なんだかわけがわからない。おおげさな「ニーベルンゲンの指輪」が響きわたるなか、目がさめた。 「トカゲのおじさん」という題で講演をしている夢を見た。 ほぼ20年ぶりぐらいに高校の時の友人たちと食事をする。色んな種類のスパゲッティーを次々に注文して口に運ぶが、全部同じ味がする。そして、何故かテーブルにはいつも3人ぐらいしか居なくて(本当は7人ぐらいは居るはずなのに)、誰かが常に席を外しているのだ。一番仲のよかったKちゃんに会いたいのだが、彼女の姿が見えないのが本当に寂しい。そのうちに、わたしも次の約束の時間が近づいてきたので、暇乞いを告げ、その場をあとにする。華やかなショッピング街、買い物もしたいのだが、その時間が無い。歩いているとそのうちに、家の近所の海岸に出る。冬になると透明度が増す緑色の海の中で、たくさんの人がダイビングやシュノーケリングをしている。しかし、そろそろ低気圧が近づいているという。そういえば、向こうの方から虹が姿を変えて近づいてくる。七色の色彩の重なりが、横になったり縦になったりしていて、よくみると数字がついているのだ。それがこのあたりの気圧を示す数字らしい。学校の先生らしき人が「早く陸にあがりなさい」というので、わたしたちは向かい風の中を歩く。そろそろ約束の時間だ。合唱団事務所の片付けに行かないといけない。事務所につくと、大音量で誰かがSMのビデオを見ているので、こっそり部屋に入る。部屋の中には案外たくさんの人が居て、みな笑いながらSMのビデオを見ていて、これは安く購入したものらしい。そういえば、これまで出会った人たちから激励として手提げ袋を幾つか貰っていたのだが、全部どこかに置き忘れていたことに気づいた。取りに行ってきますと言って、部屋をあとにし、外に出ると、芝生の高い丘があって、これを越えなければいけない。足を踏み出すと、小さい虫がどっさり空中にわきあがってきて、まるで嵐のようになった。顔にバチバチと虫の大群が当たるのを我慢しながら、ようやく、わたしは今ドイツに居るのだということを思い出した。これよりずうっと前に、電車に乗ってドイツにやってきたのだった。そして、強風のせいで身体がふわっと浮き上がって虫といっしょに空中を漂うしかなかった。 延々とグラスの底から湧き出すコーラを飲んでいた。 船に乗っていた。かなり大きな船で外国船のようだ。私の(微妙な)知り合いがあらかた乗っている。高校時代からの腐れ縁悪友、仲人さん夫妻、私の元カレの現在カノ、義姉(我が夫の姉ちゃん)、現我が夫の元カノ、よく考えると恐ろしい(私にとって苦手な)メンツが船に乗り合わせて、カジノで賭をやっている。ルーレットでもポーカーでもなく、エアホッケで賭けている。自分が不利になってくると、白い糊をひっかけて、相手の動きを阻止する。私の元カレの現在カノと現我が夫の元カノが対戦しているのだが、ふたりとも糊でどろどろだ。あんなに糊だらけになってどうするのだろう、糊を食べなくちゃならないじゃないのと考えているところに(どうしてそういう発想になるのかしら)、ラーメンが運ばれてきた。あまり美味しそうではない。でもこのラーメン高いんだろうなとおもった。私の一生でいちばん高価なラーメンかもなあとおもった。だんだんかなしくなってきた。 電車に乗るとすごく人が少ない。男の人が、ココアに似た反吐を撒き散らしている。友人らしい2人の人が介抱しているが、電車のなかはすでにどこの座席も汚れている。奥の方の離れた座席へ座っている女の人の横に座る。 アナウンサーの安住君とデートした。 視聴者が応募する「安住君とクリスマスデート」なんつー番組に当ったためらしい。 応募してないのになーなんて思いながらも、無事収録は無事終わり、片付けに忙しい スタッフの皆さんに「お疲れ様」と言い、安住君にも挨拶をして帰ろうとすると、 安住君は「お疲れ様でした。あのこれ…」と小さな紙を差し出す。 「これ、僕の携帯ナンバーとメルアドです。あ、会社のではないです。良かったら連絡 下さい」と言われ握手した…ところで目が醒めた。 別に私はファンでも何でもないのだよー。あら実は好きだったのかしら。いやそんな 事はない。もしかして…。などとしばらく悩んだ去年の今頃の夢。 氷結した雪の下り坂を、布団に乗って暴走して、 ビニールハウスに突っ込んで全壊させるという夢を見た。 蛇口から透明な少女が出てきて卵の殻が刺さって泣いていた。 たぶん、僕が何か失敗した。 寝入りっぱなに、 女子高生かな? ブレザー来た女の子が、 ラウンジっぽいところで倒れているイメージ? 映像? が飛び込んできた。 さんざん殴られたのか、顔が思いっきり腫れていて、 というか、原形を留めてないような。 数人が寄って介抱していて、 周囲には野次馬がわらわら。そんな、断片。 実際のところ、夢なのかどうかわからん。 マーガリンを塗ったトーストを母はわたしに差し出して、 わたしはそれに蜜を塗って、二枚食べた。という夢を見た。 美味しそうだったので今度実際に食べてみようかと思うのだけど、 実際には二枚も食べれない。詩にしようかと思ったけどうまくいかない。 目覚ましで起きて再び眠っちゃったときに見た夢 長さ20cmはあろうかという「鮑」が鉄板の上で焼かれる様を 最初から最後までしっかり見届ける 「鮑」は貝殻の上で身もだえして何度も自ら裏返り(素晴らしく艶めかしい動き)いい感じに焼けた 「鮑」が完全に動かなくなって さて起きなければ と目を覚ました (あとで思えば どう見ても鮑ではない形…片殻ではあったけど むしろムール貝に似ていて 全体がきれいな黄緑の海藻に覆われていた) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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