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初めて買ったパソコンはNECのPC-6001の中古なんだけれど、父が「そんなハスッパなものに興味を持つな」という感じで嫌がったので、お年玉で買って見つからない場所に隠しておいたら(本体が12,000くらいだった)、出すのが面倒くさくなって使わなくなっちゃって、ワープロソフトが使えるのだとNEC9001RA21が次の機種。退職金をはたいた。会社でNEC使っていたから。書いていたのは手紙とか、日記かな。 詩は、ものすごく表紙が派手でファンシーなノートに中1から書いていて、十数冊あるかな。なにか、ノートに向って鉛筆を動かすのが詩を書く気分のようなところがあったので。 表紙が派手だと、山に埋もれていても見つけやすい。 別のノートに、星の王子さまや、金言の抜き書きなんかもしていた。これは、友達に手紙を書く時に引用するんだけど、本だとどこのどのページだったかその度に探すのが大変だったから。ページ数も入れていたかな。今は殆どないけど、筆圧が強いから大きなペンだこがあったな。手紙も枚数が多いんだわ。わたしは、星の王子さまを友達に何冊も配った覚えがある。 niftyに入った時には、置き場所に困るからって親戚にもらったMACデュオを使ってた。フロッピに落としてあるけど、わたしも見る環境にないな。その前に少し、書院も使った。MS-DOSでフロッピに落としてあるけどこれも開けないとおもう。 niftyの時は、ニフティーマネージャーを使ってそのまま書いて送信してた。niftyはupした書き込みの修正が出来なかったから、後から誤字とかあると、削除、再投稿しなくちゃいけなくて、何も知らずに繰り返していたら、両方ダウンロードしてしまうこともあるから、もっときちんと推敲してから出さなければいけないって、叱られたことがある。それと平行して、手書きのノートはわたしも5mm方眼。方眼なんだけれど、四角の中にきちんと書いていない。しかも、鉛筆を使っていても修正する時は2本線引いて上に書いたり、連ごと×つけて隙間に書いたり、矢印で前後の入れ替えしたりしている。それを隣りのページに書き直してまた手を入れたり。落書き帳のようで、ファンシーな詩のノートの時のようにそのまま人に見てもらえるようなノートじゃない。(一冊目がまだ終わらないくらいの使用頻度。旅行などの時に使う。) 最近書いたのは、今年のスケジュール手帳の白ページに書いてから、それをMacのテキストエディタで清書したのがひとつある。その他は、大概、テキストエディタで書いて、テキスト保存してから、投稿欄に貼付けてるな。 原稿用紙も、A4で青い枠の縦書きのものや、横書きの原稿用紙も買って使ってみたんだけれど、清書用だったらいいんだけど、表紙を裏に折り返して推敲したりしていると紙がバラバラになっちゃうので、方眼ノートの方が使いやすいかな。 Macのテキストエディタ以外に、「iText Express 3.1」と「 LightWayText 4.1.7 MacOS X」が入っているんだけど、ライトウェイは縦書きで書けるので、原稿用紙フォームをマス目変更したりして、紙媒体に出すのははなからこっちで書くこともある。大概は横書きで書いてから、縦書きに変換してチェックする。わたしの場合、1行の文字数が多過ぎて行を跨ぐということが殆どないから、いまのところこれで困っていないです。 詩のテキストは、FCVERSEの合評会のテキストだった「詩のレッスン(小学館)」が好きですね。厚くて重いのに、わたしが参加した時に開いた覚えがないんだけれど。書き方が載っている訳ではないんだけれど、詩が楽しくなるし、好きになる。その後に買ったのが「現代詩の鑑賞101 (大岡信 新書館)」かな。上に詩が載っていて、下に色々な詩人の解説というのか、評というのか載っている。全部読んでない。 入沢康夫さんの「詩の逆説(書肆山田)」は、ヤニ色にならないようにビニールに入れて本棚に立ててある。あと、野村喜和夫さんの「現代詩作マニュアル(思潮社 詩の森文庫)」もあるけど、焼酎かなにかこぼしちゃったみたいで、読んでないのに下の角がレロレロになっていてネズミが齧ったようになっていて、野村さんにお目にかかってもこれにサインしてくださいとは言えないな、、、という感じです。この2冊誰か読んでいないのかしら。何かガイドがあると嬉しかったり。 あと、凄く年配の方の同人詩誌が読んでいて面白い。堅さと内容のバランスというのか。3行で書けることをどうして1ページも使って、しかもわかりにくくなっているし、人の貴重な時間をなんだと思っているんだ、と思う文章とかも詩誌によってはあるのですが、年配の方の同人誌は外れが少ない気がする。書くことがない人がページを埋めるために何か書かなきゃと思うとああいう文章になるのかなと思うんだけど、全部自分に返って来て、同人誌出してるだけで凄いことだと落ち着くんですけれどね。 あとなにか、書くことありましたっけ。 そうだ、先日吉増剛造さんのトークセッションに行ったの。池袋のジャンク堂に。重たいのにリュックやトートバックにパンパンに本やコンパクトディスクプレーヤー(撮った映画を見せるため)や何やかや入れて持って来てみせてくださったんだけれど、原稿用紙が、模造紙を4切にしたような紙だった。丸めて持っていらして、ポスターか何かかなと思ったら、今書いている次の作品だとのことで、出版社の人が何社かいたから、ちらっとだけ見せてくださったんだけれど、一個のマスが大きいの。はっきり憶えていないんだけれど、学校に提出する原稿用紙の2倍くらいはある。本で読むと、ルビのようなサイズで書かれている文字があるけれど、大きな紙に普通かその半分くらいの大きさで書いて、縮小しているみたい。普通のサイズで印刷される文字が、もともと大きく書かれているのね。これは、最近のビビッットだったな。 これくらい? また何かあったら書きます。 by 鵜飼千代子 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 わたしは、ニフティーのFCVERSE(現代詩フォーラム)がはじめで、日本詩人クラブの「現代詩作品研究会」に歯抜けで一年、詩と思想の名前忘れたけれど合評会に一回言ったくらいで他を知らないのですが、ある程度のベースがあって、「放言」を聞き流せたら、FCVERSEの合評会が一番為になったかな。詩を書く、読むというところで、講師がいないので言いたい放題なのですが、自分でブロックしたり、言い返せれば、「忌憚のない意見」が一番聞けた場所だと思います。 詩人クラブの合評会は、講師がお二方、タイプの違う方でどちらかがフォローに回る感じでした。「ダメだ〜!」「馬鹿だなぁ〜」が口癖の、厳しい方の講師の佐久間隆史さんに、わたしが(笑)「絶対に、全否定はするな。」と、道路を歩きながらいわれたことがあるのですが(わたしの詩人クラブの推薦者です)、「忌憚のない意見」をいいあうのには、参加者が多様過ぎてむつかしいなと思いました。会員もいれば会友もいるのですが(わたしも会友でした)、むしろ、日本の詩を支えている詩人の多様さを勉強させていただきました。 困ったことの一例として、「他の誰かがいったなら」という詩を持って行ったことがあるのですが、 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=201009 最終連 >他の誰かが言ったなら >他の誰かが聞いたなら が、飛びすぎていてわからない。というご指摘で、 「んー、、行って戻るのですが、、、(汗)」と、たどたどしく自解をしたのですが、ご理解はいただけませんでした。 「春菊がへろへろ」ですとか、「可愛いわたし」あたりを批判されることは考えていたのですが、これは何をどうお答えすればいいのか、困りました。 詩と思想の合評会は、詩と思想が好きな作品を書く詩人を育てる合評会だと思いました。一回だけですし、他の講師の時はわかりませんが、定期購読ですとか、合評会ですとか、詩の雑誌も数社しかありませんが苦しいので、なんとかツテを作りたいと言う人はやらないよりはやってみた方がいいと思います。同じことを考える人はいっぱいいると言っても、雑誌自体が一般に知られていませんから、漫画の懸賞応募より狭くない門だと思います。 下北沢は、詩学のワークショップかな?詩学の合評会で勉強した人は、ここでもROMってても、けっこういそうですね。 ようは、名前は同じ「合評会」でも、何をしにいくのか自分でわかっていないと、無駄な時間を過ごしてしまうのではないかなという感じです。どこがいいというのは、そこらへんから選んでいただけるといいかなと思います。 現代詩フォーラムで、合評会再開してくれるといいですよね。もちろん、:-)さんも、奥主さんも、大村さんも、深子さんも来るんです。新鎌ヶ谷付近がいいな。(笑) タバコ臭い、横ぶつけてる車でよければ、7人までですけど、我が家のポンコツ車でBIGHOPの、見所のない観覧車(乗車料は自腹)体験(したくないかも)にご案内します。 >>58 本の合う合わないですが、何か切迫したことがなければ、「保留(生涯かもしれないけれど)」でいいのではないかなと思います。自分が、育って読み方も変わりますから。 by 鵜飼千代子 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 裏付けのしっかりした作品はいいですね。 わたし自身、詩にしても批評にしても資料とか裏付けとかは充分用意したい。誰がその裏付けや資料の存在に気付かなくとも…衒学的といわば言え(笑) 資料を面白く使うのが物書きの腕っぷしなわけですから。 大江健三郎なんかは「読書自慢しすぎ」みたいによく言われますが、まーブレイクやイェイツをいくら読んだって、誰でもがあんな毒々しくわがままに書けるってもんじゃない。『水死』でエリオットの詩の引用をする場面があるんですが、登場人物の女性がそれを聞いて泣いたのと同時に、わたしもその場面を電車の中で読んでどーっと泣いてしまった…引用のほうが、原典で読むより印象深いというのは、確かにあると思います。 野田秀樹も「贋作」といって古典作品をいじったりしてますが、もちろん原典に忠実な演出の舞台を知っていればなお面白い。あとになって、じつはまったく違う作品も織りこんであることを知ったりする。そのときの驚きもいい。歯にはさまっていたクミン粒がとれて噛んだときみたいな感じですね(笑) そういうこっそりした裏資料の使い方とか、わたしは好きです。自分でもしたい。 by 田代深子 参照先不明 参照先不明 はじめまして。少しまわりくどい投稿になるかもしれませんがお赦しください。 今とある演奏会を企画しておりまして、その中でトビアス・ハスリンガーの作品を取り上げるので資料を集めておりました。 ハスリンガーはベートーヴェンとも親交のあった楽譜商で、シューベルトが世に出るのに一役買った人物でもあります。自らも作曲をしいくつかの可愛らしい作品を残しています。 集めた資料の中にハスリンガーの楽譜店の様子を描いた絵が一枚あります。その構図に見覚えがあったので、手塚治虫の『ルードウィヒ・B』を読み返してみました。 あたりでした。若き日のベートーヴェンが、ブロイニング家のエレオノーレを連れて入る楽譜店のヒトコマが、明らかにその絵を元にしたものでした。 違いは店員。元の絵では正装の男性なのが、漫画ではメイド服っぽい女性に変わっていました。 時代考証的には微妙な問題をはらんでいます。ベートーヴェンが十代のころのエピソードとするなら1790年以前の話のはずなのですが、ハスリンガーが独立して楽譜店を構えたのは1826年。おそらく他に楽譜店の様子を表した資料が見つからなかったのでしょう。 by shig 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 >>140 :-)さんが「記憶芸術について」っていう、わたしだと10分で3行くらいしか読み進めないむつかしー(笑)論文を散文の部屋に載せてたんだけど、しばらくして消しちゃってやんの。(笑) わたしも興味あるから楽しみにしてます。 by 鵜飼千代子 参照先不明 参照先不明 参照先不明 >>145 >出来ない あこがれる それが詩になっちゃう のでしょうか 結論から言うと、なんでも詩になるし、なんにも詩にならないっていうのはあると思う。 テーマや方向性(われわれはこういう詩を書きましょう)がある場合だと、詩にしないものは(書かない)あると思うけれど。 「出来ない あこがれる」を焦燥、羨望、あるいは、嫉妬だとか、そういう角度から書いている詩というのはよくあると思うけれど、そればかりを10代から死ぬまで書いていても芸がないと言うか、本当に>>147の絵の話じゃないけれど、やっつけ仕事のような気がしちゃいますね。 わたしも手塚漫画を少し読んだことがあるくらいで、S30の漫画事情と今の漫画事情とか、よくわからないんだけど、詩から叫びが消えたように思えるのは、人のそういう詩を読むのは暑苦しく感じる人も多いからかしら。出て来ないだけだと思う。書いている人がいないわけじゃないけれど、選者の手に負えないような若手詩人に賞は出さないだろうし、賞をもらわないと日本の詩のように小さな世界では、詩集を出していることも読者は知らないことが多いだろうし。もう本当にずっと書いている詩人がもらうような賞は、昔叫んでいたような人の「枯れ」を評価しているように思うところがある。侘び寂びの「寂び」の意味で。詩は叫んでいなくても、魂が叫んでいるような年代だと、そういう詩は、表現が引きこもりすぎていてどこがいいのか、とっかかりが掴めないというのはあるような気がする。「風流を解さない」のかもしれないけれど。これも、局所的な私見だけど。 by 鵜飼千代子 参照先不明 参照先不明 参照先不明 >>159 わたしもハードディスクが壊れるたびに失っています。詩集も、自分でデータ作っているのにそのデータもみつからないからたぶん一緒に壊れたのかな。一度、データが読めなくなったHDを再生しますっていう業者をネットで見つけて、バックアップ分と2台一緒に壊れたのでふたつとも見てもらったんですけど、高かったー。全てはむりだったけれど、その時に救い出してもらったデータを元に今積み上げています。わたしはMacなので、MobileMeっていうのがあるんですけれど、作品データだけこっちに逃がしておこうかなと思いながら、まだしていないです。 http://www.apple.com/jp/mobileme/ 今は、元の本が一冊あれば簡単に再版出来るって聞いていますけれど。(全ページ写真で撮って版にする) 資料については、とにかく片っ端からパンフレットやチラシを貰ってくるのは、奥主さんがしていたので真似て今もしているけれど、なかなか読み直したりそれを元に作品を書く機会がないです。一回整理しちゃおうかなとも思っています。文学散歩で里見城に行った時に、村山精二さんがそれを見て「そうしているんだ。やってみよう。」って、パンフレットやチラシ類を集めていました。ちょっと面白かった。 「開田高原」っていう詩を書いたことがあるんですけれど、これは高原をドライブしている助手席でノートに書いているのですが、書き留める早さより、景色が先に進んでしまうので、標高だとか、速度だとか、車についているメーターを見て数字を書き留めておいて後から書き上げる時に使いました。ですから、標高など、実際に地図上でのこの地点は標高何メートルという調べ方をしたら、誤差があるのではないかと思っています。 by 鵜飼千代子 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 >>177 改行については、>>43で[北川透の「詩的レトリック入門」]も紹介されていますね。 手もとに本がないからあやふやな記憶なんだけれど、父が若い頃、おそらく昭和30年代後半から40年代位に購入したと思われる「ことばの辞典」のような本に、引用元はもっと古い、大正か昭和初期かの歌人か俳人か、詩人ではなかったと思うんだけれど、なにかそうした人の文章が載っていて、恩師にあたるような人への手紙に「句読点」は打たない、というのがありました。どういうことかというと、『「読解力がないと言っている」「こう読めと指図している」ことになる』、とのことです。そういうことを考えると、詩人の「改行へのこだわり」は、「こう読め」という主張だなと思ったりします。 by 鵜飼千代子 参照先不明 sadame2さん、今回のテーマ 資料の入手法と詩への活用法。 及び記憶と詩の関係性。 そして自己表現とはと問う自己について。 について、なにかまとめがあったらupしてくださいな。 書き切っちゃっていたら、「もう書いたよ」と表明してください。 一週間くらい経ったので、次のお当番さんに変わってもらいましょう。 by 鵜飼千代子 参照先不明 参照先不明 参照先不明 いいですよ。下記3点ですね。 資料の入手方法と詩への活用法。 記憶と詩の関係性。 自己表現とはと問う自己について。 テーマは引き継いで書きますが、徐々に拡散するかもしれないです。あと、ここの皆様にくらべて格段に詩作については消極的で、その点で書く資格あるかも怪しいです。時々ここに書くのと同じような文章でよろしければ。 by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 だいぶご無沙汰しているうちにいろいろ拡散していますが、それぞれに拡散するに任せます。読むだけでもおなかいっぱいで、まとめるのは荷が重すぎますゆえ。 私も私なりに拡散します。まとめに入るのはまだ早い気がするので。それとどうも資料という言葉は、意味が限定されてしまい自由に使いこなせない気がするので、素材ということにします。 話は素材をありのままに受け止めるか、自身の主張のために利用するか、この2つの力のことでした。人間は神様じゃないから、完全な「ありのまま」はないです。どこかにその人の思い込みが入します。中国人の話がでたとき、その思い込みについて語れるのではないかと思いましたが、おそらく私に深く語れる内容ではないです。尖閣諸島の問題で中国に対する反感が高まっているときに、ブックカバーなしで『中国現代詩集』を読むのに少しだけ身構えてましたが、やはり何も起こらなかったです。漢詩の伝統もあり、一方で朦朧詩と呼ばれる現代詩もあり、それらが息苦しそうな社会でちゃんと生きていることはそれだけでも取り組むに値する何かはあるし、深く知れば最初の思い込みからは想像もつかない遠くに行けそうですが、まだ私には時間が必要です。 ありのままと思い込みの距離を私が一番実感してきたのは、恋です。 by 深水遊脚 少し前から困惑している。詩を書く人の口から詩そのものに向けた憎悪の言葉が幾度も出されていることに。よくあることと言ってしまえばそれまで。どこの発言かもその詳細もここには書かない。しかし、わからないこと、つまらないことは憎悪に繋がるものなのか。私も、大事な時間をつまらない(と感じた)もののために浪費したときに怒りが込み上げることはあり得る。でもそのつまらない(と感じた)ものを最初に選択したのは自分であることを忘れないようにしている。そして、私の「思い込み」の枠からズレてしまったためにある人やその仕事の価値に気付かないことがとても怖い。つまらないと断じたり、その原因(人の創作姿勢)を邪推して決め付けたりするなど、怖くて出来ない。 (少しずつ繋げて行きます) by 深水遊脚 初参加。12ぶりネットに復帰。現代詩フォーラムにも久しぶり。携帯から故まだ全体像把握仕切れないのに昔馴染み:-)さんや奥主さん鵜飼さんがいたんできてしまった。場違いでトンチンカンだったら叱ってください。スピードにもついてゆけないので勘弁してね。●私にとって詩を書く上での「資料」について。あまりにいっぱい有りすぎて具体的に書ききれない。詩作の根源を書く時間があったら詩作したいと、ばっさり切ることもできるが。 「資料」は、目鼻耳から来るものなんだけど、毛穴から入って脳みそを掻き回した瞬時に詩的ことばに転換する元。所謂ひらめき。どなたが書いていらっしゃったか忘れましたが「東西がちんこ対決」の文字、切り方間違ったら、すごく面白いという感覚。tv「シャキーン」の中に兄弟でワンフレーズをのこぎりで切るコーナー。←こんな遊びを、小さい頃から、ひとりで楽しんでいたので、それが癖になって現在に至る。なので、「資料」は膨大。 ことば遊びが私の詩の元だけど、作品は、ことば遊びだけにあらず。判る人にしか判らないメッセージが隠されていて、阿ト理恵としては、そんなマニアックな想いを汲み取って好きになってくれる読み手を稀有な人だと大切にしたいと思う今日この頃である。 by 阿ト理恵 参照先不明 参照先不明 参照先不明 茨木のり子さんの『詩のこころを読む』のなかで、恋と愛の区別について書かれていて、詩人はそれらをちゃんと区別して使っているということが書いてあった。なるほど、「恋愛」と十把ひとからげに括る言葉を使ったフレーズは確かに大雑把なものが多い気がする。「恋愛詩」をいざ捜そうとすると見つからないのは、「恋愛」という心の動きの定型をまず頭に思い描き、そこから外れる詩を振るい落としているからかもしれない。 と、ここまで深く考えてのことではなかったけれど、>>232では「恋愛」は使わず、「恋」と書いた。茨木さんが何を書いたかははっきり覚えていないが、「恋」のほうがより一時的な感情の高ぶりが強いと感じたので。 一時的だから身勝手の度合いも強い。恋するほどに何かを選び取ることは、選び取らなかった物事を排除する心の動きがそれだけ強かったことも意味するのかも知れない。 by 深水遊脚 当時も今も同性愛に興味はなく、その男性の欲求を受け入れる気はありませんでした。拒絶は簡単でした。普通の、やや絆の薄い友人として接して、隙をみせないで過ごすだけで済みました。自然に疎遠になり、連絡も取らず長らく忘れていました。でも、部活の帰りのお喋りや同じ塾の講習に通ったときに、その男性が感じた浮き沈みは、私の比ではなかったかもしれません。恋心としてははるかに純粋かもしれません。私はそれを「普通」を盾にして防御し、かわしたのです。正直すぎる日記は、ふられた経験だけを選択して、記憶として反芻して定着して、「傷ついて来た君ならば/優しい心持てるはず」などと他人を鼓舞するポエムまでノートに書いて、それでいて振った記録はなく、記憶も危うく一生失うところでした。 何かを選ぶことはそれだけで暴力なのだと思います。それに気付かないことが怖い。だから詩を読み、時々それを言葉に残すのかもしれません。 (スレッドのストライクゾーンを外している気がしますが、もうすぐ収束させます。多分今日中には) by 深水遊脚 継続は力なり。ニフティの草創期からいる皆様に敬意をば。挨拶部屋みたいのないみたいだから、ここで片野氏に「復帰しました、またよろしくどうぞ」あの頃の人達がなつかしい。さて、「同性愛」。芝居をtvで観るのはルール違反かと思うのだが、たまたま観てしまった「トーマの心臓」美形兄ちゃんたちがくそ真面目に演じていて。テーマ曲アベマリアが心に染みて。少年愛に惹かれた若い頃を思い出す。感傷的になってばかりいたら現実世界で生きてゆけない気がしてくる。芸術系表現から遠ざかり、この12年の間にかわったこと、かわらなかったことを知りたい。まだ、「ことば」に力はあるのでしょうか?今、詩は、どんな人たちが書いて、どんな詩が好まれているのでしょうか?ネットでの詩はどこへ 向かうの? by 阿ト理恵 参照先不明 参照先不明 ひと通り書いた気がするので、まとめに入ります。書いて来たなかで引き継いだ問題の考えがクリアになってきました。 素材の入手方法と詩への活用法。思い込みの枠を外せば自然に流れ込む。それをもとに、情熱があれば書けばよい。情熱が次の素材に心を向かわせるし、自ずから素材を受け入れる準備も自然にできる。 記憶と詩の関係性。忘却したもののなかに真実がある場合もある。都合のよい記憶は創作の邪魔かもしれない。 自己表現とはと問う自己について。自己は思い込みの枠そのものであり、解体しようとするくらいがちょうど良い。 万事考えすぎず、無為自然が良い。遊びや余裕も大事かもしれない。そんなふうに考えます。 あとは私が付け加えたなかで具体的なものについて。まず古い歌謡曲の出鱈目な英語については、小林朗子の「恋におちて」が頭にありました。これについては吐息を薔薇に変えるのは誰かを考えると、WILL YOU で始まる疑問型でいいのか?から考え始めると本当に変だと感じていて、2番の直訳英語歌詞がなければいい曲なのにな、と思ってしまいます。英語でやるなら意味が合っていればいいというレベルでなく、ちゃんと詩的表現を英語で実現してほしいし、そうでなければ日本語を操れと言いたいです。まあ一曲にそう熱くなる必要もないのですが。 擬古文については、英語ほど私は精通していなくて(英語もあやしいですが…)コメントできる立場にないですが、上記の英語のようなヘンテコリンな古文が出来ているとしたら、誰かがおかしいという必要はあります。孤蓬さんがそれをしているわけですが、時にそれを不快とする人がでる。自分の思い込みに古語のほうを引き付けるよりは、自分の使う言葉と古語の違いを見据えるべき、という考えならばこれは必要なことのように思います。 英語や古文を使って何かを書くことへの挑戦はどんどんやったらいいと思います。ただ、変なものは変であり、変なままこれは自由な表現だと開き直る姿は、正直あまり見たくないです。 やっぱり是非の話になってしまった… これで書き切りました。あと、改行について私の過去作の推敲過程を絡めて後日書いてみます。 by 深水遊脚 参照先不明 ええとぉ、すみません(^^ゞ。できません。理由?携帯だから?病弱な為、持久力なし?まだよくわからない。 by 阿ト理恵 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 コピペをせず書き写すだけでも、自分の言葉として書ける可能性はでてきます。恐らく。丸写しは時間がかかるから単語を書いて線で結んだり、丸で囲ったり、絵でも描くようにそれらを四方に配置したり。そんな作業が自分だけのものを作り出す。 盗作疑惑の中学生女子は、インターネット上の詩を紹介する仕事に従事したら才能を発揮できたのかもしれないです。インターネット上の詩がもっと紹介されればそのなかの良作も目にふれて、コピペしようとすることのハードルも高くなる。そう考えると、紹介屋さんは必要で、件の中学生女子にはその才能があった。そんな考えも浮かびました。 by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 全然話がつながっていないと思いますが、書いちゃいますよーだ。 最近の若手のお笑いでジャルジャルというのがいて結構気に入っているのですが、僕の書いたコント「しりとり無宿」が彼らのネタとカブっていることを知りました。 おそらく世に披露したのは彼らのほうが早いです。しかし僕は彼らの生まれる前からそのネタを考えていて・・・、ってまあ、誰もが考えそうなことなので、たいしたこっちゃないんですが。 でも、そういうカブリを気にすると、なんかこう、誰も行ったこともないずっと遠くの場所から誰も見たことのないもの引っ張って来るということに一所懸命にならざるを得なくなって、でもそれってひょっとして俺以外の誰もわからねえんじゃね?みたいな感じで、それもちょっと僕は違う気がして。メジャーは滅相もないけれど、都市対抗野球ぐらいの反応は欲しいんだよなあ。 難しいなあ。 #おまえの書いたものカブリまくりだろ! #包茎と俺のネタはカブってナンボじゃい! by 花形新次 参照先不明 >その人のサイズにあった大きさでボールを投げて打ち返してもらうことかと。 >人によってはでかいのがいいと言ったり、 >小さいのがいいといったりいろいろすると。 バッティングピッチャーですね。 バッティングピッチャーをやっていて、ピッチングの極意を 得とくするということもあるわけで(稲尾和久がそうだったっけ)。 歌手でも、郷ひろみとか西城秀樹とかは侮れないって、吉本なんか はよく言ってましたけれどね。言わば歌い手としてはバッティング ピッチャーみたいなもんだったのが、他人の価値観の多様性に さらされているうちに、それが修練となって、いっぱしの歌い手になった。 俺はTVになんか出ないとかっこつけていた、フォーク歌手なんかはちっとも成長しないけれど、かれらはぐんぐん成長して断然良くなったって。 お笑い芸人だって、自分目当て以外の何百人も何千人も相手に何分間ももたせることが できるっていうのは、そりゃ、やっぱ大変なことなわけですよね。 詩の場合は、そういうのに耐えられるってのは、はなから必要ないんかなあ? よく知らないでいってるんで怒られちゃうかもしれないですが、名の知れた詩人による朗読なんかどうなんですかね? 素人芸に毛の生えた程度で終わるのだったら、あんまり意味がないのかなあと思ったりもします。 #僕自身は、ド素人とはいえ、やるんだったら、とことんやりたいという考えが強いのですが・・・。 #修練する気力がない、体力もない #これからの人、頑張って下さい! #注)いろいろ文章変えました。 by 花形新次 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 大瀧はフィルスペクターのfollowerである。そして、僕はそのfollowerだ。 しかし、いつしか僕は、大瀧を介さず直接的にフィルスペクターのfollowerとなった。率直に言うと、大瀧の寿命は、みんながフィルスペクターを知るまでのものでしかない。 でも、僕がフィルスペクターを知る契機となったということにおいては、大瀧を軽んじることはできない。 日本の知識人や文学者も似たようなものなのではないだろうか。 by 花形新次 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 >>330 前回の初回参戦がつきっきりになっちゃって、大変だったというのもあるのですが、 批評する側も試されるわけですから、この機会に「書いてみましょうか」と言う人も いるかなと思って。 それでは、一通りここをチェックしているだろう人が目を通しただろう段階で、何も 書き込みが無いようでしたら、批評文という程のものにはならないと思いますが、 書かせていただきますね。^^ (誰か、先に書いてよ!) by 鵜飼千代子 参照先不明 >>332 これに触っちゃっているかな?(^_^;A http://po-m.com/forum/help.php?helpid=16&s=48 私信かなにかにするわ。(笑) 失礼。 by 鵜飼千代子 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 43歳の秋だから〜♪ やっぱり「恥知らず」になるのが一番です。 俺はこういうのが好きで、こういうのが書きたいと思ったら 迷わず書いてみる。そしてちょっとだけ自分らしさを付け足してみる。 あっちとこっちを繋ぎ合わせてみるのもいい。 繋ぎあわせ方でオリジナリティが生じるかも。 村ちゃんだって「羊をめぐる冒険」なんて、チャンドラーとカフカを足して 2で割ったようなもんだし、そのチャンドラーだって、ハメットの「ガラスの鍵」をモチーフにしている(と、僕は思う)。 もんのすごい才能がある人は、自力で何とかなるでしょうが、僕のような凡人は、アレンジャーとして頑張るしかない。 頑張る必要はないと言われれば、その通り。 でも、アレンジャーとして稀有な才能を発揮する人もいると思う。 と、わけ分からんこと言ってすんません。 by 花形新次 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 詩で下ネタといえば宗左近を思い出します。朧げな記憶で、千葉県市川市の歌のなかに、富士山を少女の乳首に喩えたフレーズがあったというのをどこかで聞いてかすかに覚えていた程度ですが。 そのことを先程ネットで軽く調べました。歌のタイトルは『透明の芯の芯』、サブタイトルが「市川賛歌」、下記のフレーズがあるみたいです。 「夕焼け おお 生命が 炎える 市川 夢の常夜灯」 「少女の乳首の尖きに富士とがり」 ブログの紹介記事をもとに拾いましたが元ネタは、いしかわじゅんという人が書いた「校歌で「ゆんゆん」宗左近」という記事です。編集会議9月号に掲載され、のちにいしかわさんの『業界の濃い人』という著作の文庫版におまけで入ったそうです。 市川に縁のある一人としてはもっと深く知りたいネタです。2ちゃんねるを中心にネットユーザーの関心も凄く高かったみたいですからご存知の方もきっと多いですね。詩の全体像もメロディも知りたいし、宗左近をもっと知りたくなりました。 by 深水遊脚 えーっ、ひとくちに下ネタといいましても、本当にオカズになるものから、笑いのほうに突き抜けるもの、人間の根源的な営みとしての性を見つめるものまで、様々だということでよろしゅうございますか。(下ネタっちゅう表現がよくないか。)今の世の中、文学における性的な表現がどんだけラジカルになり得るかと言われると、たいしたことない、他はもっとすげーよという気が僕もします。でも、その一方で「あんたの書いたもんなんて、下品で不快で許せない。」などというご意見をたま〜〜に頂戴すると、まだまだやるべきことは残されている気もしたりなんかして。 #そもそも、もの書くときの(意識を解放する)手段として飲酒を取り上げたつもりが・・・・、いつのまにか・・・・私の不徳のいたすところです。スンマセンで〜す。 #これで当番終わり!?いいの?デヘへヘッ。 #携帯で書いたので、ちょっと追加と修正はいりま〜す! by 花形新次 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 >>431 僕が参加ということで敬遠される方がいらっしゃったら困るので。 僕は自分で言うのもなんですが、極めて常識人です〜。 飲み会で下ネタとかセクハラとか一切ありませんから〜。 ほんとですから〜。 逆に、意外とつまんねえ奴!と思われるかも〜。 それが不安です〜。 by 花形新次 (引用 「おいしい魚の選びかた」長田弘『食卓一期一会』) 自然に死んだものはくさくてまずい。 生きたままを殺したものがおいしい。 古人は言った、食卓に虚飾はない。 虚飾にわたれば、至味を傷つけると。 きみは言った、おいしい魚を食べようと。 手に包丁をもって。 (引用終わり) 極端なほどいろいろ食べ物が登場し、比較的入りやすく、難解なところは欠片もないこの詩集ですが、食べることの残酷な側面をしっかり言葉にしたこのフレーズをみて、やはり詩人だなと思いました。自然なまま死んだものが私の食べたもののなかでどれくらいあるかと考え出すと、皆無と言っていいかもしれません。「生きたままを殺したもの」なしには何も成り立たない。牛や豚、魚はもちろんのこと。野菜もそうです。植物が「自然に死んだ」状態で食卓にあがることはまずない。米、小麦、栗やナッツにしても、芽を出す前の種子です。 sadame2さんが蟹を茹でるところをご覧になった体験は貴重だったと思います。食卓にあがるほぼすべてが、生きたままを殺したものですが、手を下すことは稀です。ないわけではありません。貝を茹でるときがそうです。茹でる前に死んだ、殻の開かない貝は食べることができません。石垣りんさんが「シジミ」という詩に書き上げたのも、手を下す残酷さでしょう。 鳴門に旅行したときのこと。名物だという鯛料理をだす民宿に泊まりました。最初に活け造りがでてきて、動いている鯛が気になりながらも食べていました。すると突然、その鯛が大きく体を反らして暴れはじめました。30センチくらいはある鯛が食卓で、自分の身や、ツマの大根やら何やらを四方に散らして、食べようとする私たちに体いっぱいに抵抗するかのように全力で暴れ続け、しまいには畳の床に落ちてしまいました。 別の人に聞いた話ですが、しめ方が悪いとそのようになるとのことでした。人によってはトラウマになりそうな体験ですが、私を始めそこに居合わせた罪深く欲深い輩どもにその兆候は全くありませんW by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 仲良しだったリイくんを皆が「くさい くさい 朝鮮 くさい」と囃し立てたとき、皆に混じって口パクで「くさい くさい 朝鮮 くさい」と言ってしまった、そんな苦い記憶を紛らすために餃子を口に詰め込む。「住所とギョウザ」はそんな詩です。朝鮮の食文化として、ニンニクが多くの料理に取り入れられています。私もナムルだとかスペアリブのコチュジャン煮込みなどをたまに作る程度の体験ですがそれを実感します。ただ食後のニンニクの臭いは嫌われます。それがニンニクを欠かせない食文化をもつ一民族をからかう根拠になっていいわけではないのですが。 何故こうもニンニクは嫌われるのか。みんな美味しい美味しいと食べているのに。パスタも焼肉もギョウザも。嫌なのは人の臭いをかぐこと、そしてそれ以上に、人に臭いをかがれることとそれを隠しようがないこと、かもしれません。宗教上の禁忌というのもありますが、真面目な修行僧以外関係ないはずなので、まあ「恥」でしょう。その恥で自分も、他人も罰してしまう。 しかしその恥あってこそニンニク料理をたらふく食べるときのテンションは上昇するのでしょう。破るには手頃なタブーで、破る代わりに美味を得るという。ニンニク入りのギョウザが日本でこれだけ定着したのは、日本人がニンニク大好きだからに決まっています。「住所とギョウザ」だって、ギョウザがニンニク入りだという共通認識なしには成り立たないのですから。 #遅くなりましたが、私の持ちネタは全て書き終わりました。怪獣や古代生物など、未知の食べ物の想像の話もでて、楽しめました。私もダイオウイカの味を幾度も空想したクチで、それを思い出しました。映画や歌詞は知らないものが多かったので、機会があればチェックしてみます。 by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 中川さん、はじめまして、アトリエ屋でございます(^^ゞ Perfume「ポリリズム」…元YMOファンとしては、気になる音楽でした。「不思議なガール」では踊りマジックに魅せられ…「ねぇ」では、ねぇねぇねぇ←と活字にしたら胸くそ悪い詞を、みごとにユニット作品にしてくれて…気にいっております! ことばだけでは、気恥ずかしいことが、リズムや音やパフォーマンスと合体すると、生き生きしてきていいなあと思う次第 ★で…Kate Bush(ケイト・ブッシュ)の歌 「 BabooshKa」←意味のわかる人いたら教えてください! 「♪ねぇねぇねぇ」リフレインしてたら、急に「♪ぱぶしゅかぱぶしゅか…」になってしまい…はて?お恥ずかしい話、昔は輸入版でLP買うのがかっこいいと思っていて、歌詞の内容わからないままのものの代表が、 この「BabooshKa」携帯から検索して調べてもわかりませんでした(;_;) by 阿ト理恵 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 #まったく話の流れをみていなかった…ちょっとオフ会ですって!? #しかも馴染みの面子が多いじゃないの #28日行けないよ! 年内にまた設定してくださいよー… by 田代深子 やるとしたら合評会ですかね… もちろんこのスレッドに合った方法でやりたいですね 元ネタや書いた手順を明らかにしながら 勉強会もいいかも ひさびさにレジュメきってみるのも悪くない 有名な詩人の作品をとりあつかって ちゃんと調べて検証する とかね 年明けに何かやりましょうか もちろんそのあと呑む! by 田代深子 ●中川さん!ドラムやるんですね!わたしは昔、ピアノ弾き語りやバンドやってました(30年くらい前ですみません(^^ゞ) ポストロック!よいねぇ〜アイルランド音楽みたいで好きです! 是非、また新しい音楽紹介してください! ●奥主さあ〜ん!あたしゃ、元YMOファンだけではない。1stアルバムから現在まで矢野顕子の大ファンだあ! はっぴいえんども好きだ!ちなみに好きなアーティストを並べておく。坂本龍一、フライングキッズ、オリジナルラヴ、シーナ&ロケッツ、山下達郎、竹内まりあ、荒井由美、細野晴臣、小曽根真、小山田圭吾、奥田民夫、ジャニスジョプリン、ケイトブッシュ、チャー、レッドホットチリペッパーズ、U2、ジャクソンブラウン、ボビーコールドウェル、オアシス、マリアンヌフェイスフル、デビットボウイ、コステロ、クイーン、ローリングストーンズ、ジミヘン、ジュフベック、サディスティックミカバンド、エンケン、リッキー・リージョーンズ、ポリス、スティング、ブラー、井上揚水、大貫妙子、谷山浩子、NSP、風、原田真二、東京スカパラ、暗黒大陸じゃがたら、キースジャレット、シベリウス、シューマン、バッハ、ショパン、ドビュッシー、サティ、コダーイ、バルトーク、ジョージウィンストン、グレングールド、バルトーク、湯山昭、ごちゃまぜにあげてしまった。基本、演歌以外、OKなのである。マニアックなMusicianはいつか〜m(._.)mあっ:-)の《ルケーチ》はいいぞ! 音楽&映画の話にはテンションあがってしまう〜! by 阿ト理恵 参照先不明 実際に会ってみないとわからないこともある by 花形新次 >>509 大人目では解りずらいですが、奥主さんのごろんで、娘の緊張がほどけて膝枕してきました。 大人目発言で娘を泣かせましたが、雅樹ちゃんが優しくてS先生とお姉さんは大好きになったようです。(笑) 二次会も行きたかったですね。(一番無理な人がよく言う。) この度はありがとうございました。<(_ _)> また、飲みましょう! by 鵜飼千代子 昨日のオフ会に参加させて頂きどうもありがとうございました。 とても楽しいひとときを過ごさせて貰って感謝致します。やはり、実際にお会いするといろいろ勉強になることや文章では分からないそれぞれの方の印象があると思います。少しおしゃべりをしすぎたかと反省しております。ご迷惑おかけ致しました。また、機会がありましたら是非参加したいと思います。その折りはよろしく御願い致します。 by ……とある蛙 参照先不明 はじめまして、アトリエ汁に召喚され、わらわ丼あらわれました。 少しだけお邪魔します。 ・八戸せんべい汁の補足など 青森県八戸の郷土料理。八戸せんべい汁オフィシャル応援ソングがあります。 トリオ・ザ・ポンチョス/【八戸Ver.】好きだDear!八戸せんべい汁 http://www.youtube.com/watch?v=bdhNQoCGN_k さらに振り付けを覚えたい方は。。。 http://www.youtube.com/watch?v=l9y_cdZbRRw ・ちなみにヒカシューは、巻上公一のソロアルバム「民族の祭典」の「イヨマンテの夜」が好きです。 http://www.youtube.com/watch?v=vE4xLkLkBkw by 殿上 童 参照先不明 >>522 >この「炭鉱町ブルース」(内容は深刻なものであった)の替え歌を作った高校生がいて、それを既に売れっ子の「フォークシンガー」になった歌い手が上手に作り変えたのが、高石友也の「受験生ブルース」という歌でした。 この高校生に某かの入りがあったのかなと、思いを馳せました。 ニフティーの友達で、現在大河ドラマで活躍している俳優が過去に歌った楽曲によく似た元歌を、作詞家の「作詞道場」のようなところに投稿して、その作詞家の作品として若干手を加えられて作詞家自身の作と発表され皆があっけにとられながら、売れに売れ、「ありがとうございます」なのかな。と、作詞家志願魂が砕け散る思いを共有したことがあります。 詩の世界でも、弟子にあたる人の詩をほぼそのまま自作として発表し、「盗作」として断罪されながらも、その後も詩を書いて評価されている方もいます。 歌詞と違い詩の世界は、収入がそれほど絡まないので、醜さもほどほどなのかもしれませ んが、いただくために書くのではなく、人生なり、金銭なり、自分のもちものを差し出して 向かい合っているのが詩なので、「地雷」はあるのかもしれません。 by 鵜飼千代子 参照先不明 >>525 前半部分は、山本太郎です。こちらで少し触れられていますが、お耳にされたことはありませんか? http://homepage2.nifty.com/masaoka/yama.htm http://pesyanko.itigo.jp/wiki/index.php?%B2%E6%A4%E2%B9%D4%BF%CD%BD%A9%A4%CE%A4%AF%A4%EC http://www.h3.dion.ne.jp/~kuikui/6.htm 数年前、俳句の世界でもありましたが、つい先日、同人詩誌の「山脈第二次」でも、同人が同人の作品を若干書き換えて他の詩誌に投稿したというのがあり、そのことについて頁を割いていました。厳格な筧さんが生きていらしたらどれほど苦しまれたことか。それを重々承知の上で、「ダメなものはダメ」と、隠さなかった後継の皆様の気持ちに「筧槇二魂」はまだ灯っていると、淋しい気持ち1/3、「負けるな」という気持ち2/3を持ちました。 商業歌詞については、そうでもそうでなくても営業妨害だと裁判になりかねないので、こうして詩をみんなに見える形で発表している人は、全て被害者になる可能性があるから気をつけてと言うメッセージに留めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 「夜は暗い路地は歩かない」のように、出来るだけ明るい通り、人が沢山読んでいる場所に発表する、現代詩フォーラムのようにですね、それは、読んでもらわなければ話にならないのであれば、自分を護るひとつの手段だと思っています。 追記 本文冒頭部分、「前半部分」ではなく、「後半部分」です。レスがついているので本文の修正ではなく、追記により訂正致します。 by 鵜飼千代子 殿上わらわ丼さん!アトリエ汁より お呼び立てして申し訳なかったです(^^ゞ わたしの携帯からは、なぜか、このスレ内容を確認するのに10時間くらい差があることが判明し、レスが遅くなりました…ごめんなさい…m(._.)m つまり今、殿上わらわさんのコメントを読んだ次第。 ありがとう! ●:-)さん、スレ主旨がやはり理解できず、…変なコメント許してくれ〜(^^ゞ では、しばらく傍観しています故。わらわら… by 阿ト理恵 参照先不明 未来への参照
このスレッドのテーマは詩と散文を作る手段全般についての情報と意見交換です。そのような手段全般の意見交換をすることで、詩や散文を作る事に役立つ情報が集められないかと思いたててみました。 詳しい説明はこちら http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=18 考え中の追加仕様 http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=287 11月28日 オフ会やりました http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=512 ここ暫くのテーマ: (書く事当番まについては http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=103 を参照) 書く事当番:中川達矢さん http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=217908 前の当番: かのっぴさん(食べ物) 花形サン(酩酊とエロ) sadame2さん 蛾兆ボルカさん かのっぴさん sadame2さん 奥主さん □ここ最近のネタ:長田弘の詩集『食卓一期一会』、異化、モンタージュ手法戦艦ポチョムキンジャルジャル。大瀧詠一アリストパネス漱石鴎外。加藤泰監督の映画、「車夫遊侠伝 喧嘩辰」。エピソード記憶。平田俊子。ハガキ職人。オールナイトニッポン。情報への恋。「今よりちょっとプラス」を求める読者像。茨木のり子さんの『詩のこころを読み』永井豪の「魔王ダンテ」井上章一,寿岳文章の「神曲」白川静の本。『中国名詩選』上巻(松枝茂夫編 岩波文庫)。漢文法基礎/二畳庵主人(加地伸行)。ポルノ漢文問題。絵の無いマンガ。佐藤まさあきの「黒い傷痕の男」。笠原和夫。島田啓三の手塚批判。手塚治虫「ブラックジャック」「一匹だけの丘」「軍艦島」横山寛人監督の映画「純」大江健三郎『水死』 これまでの登場したアイテムたち(順不同) □探しています、知りたいです:[合評会に参加したいのですが、どこが良いでしょうか?][使ってるエディタ(書く手段)][詩の改行についての本][「ネット上で動く安全なエディタ&記憶領域」][本の要約方法][手製本][発表場所(オープンマイクとか?)] □参考書:[佐藤信夫他 『レトリック事典』][中桐雅夫『詩の読みかた 詩の作りかた』][北川透の「詩的レトリック入門」] [中村真一郎 「文章読本」] [「最新 文学批評用語辞典(研究社出版)」] [「現代詩の鑑賞101 (大岡信 新書館)」] [入沢康夫さんの「詩の逆説(書肆山田)」] [野村喜和夫さんの「現代詩作マニュアル(思潮社 詩の森文庫)」] [凄く年配の方の同人詩誌] アンソロジー[「詩のレッスン(小学館)」]理論[赤羽 研三「言葉と意味を考える」] □ワザ:[韻文中の台詞投入][隠喩の代名詞表現][ふしぎな改行][カットアップ][改行しないで原稿用紙のママ] ツール類はここに引っ越し http://po-m.com/forum/thres.php?did=217908&did2=113 生贄合評スレに作品出てるんですけど、誰か書ける人いませんか? いとうさんはバカンスの最中なのか、音沙汰無しで、、、 大瀧はフィルスペクターのfollowerである。そして、僕はそのfollowerだ。 しかし、いつしか僕は、大瀧を介さず直接的にフィルスペクターのfollowerとなった。率直に言うと、大瀧の寿命は、みんながフィルスペクターを知るまでのものでしかない。 でも、僕がフィルスペクターを知る契機となったということにおいては、大瀧を軽んじることはできない。 日本の知識人や文学者も似たようなものなのではないだろうか。 >その人のサイズにあった大きさでボールを投げて打ち返してもらうことかと。 >人によってはでかいのがいいと言ったり、 >小さいのがいいといったりいろいろすると。 バッティングピッチャーですね。 バッティングピッチャーをやっていて、ピッチングの極意を 得とくするということもあるわけで(稲尾和久がそうだったっけ)。 歌手でも、郷ひろみとか西城秀樹とかは侮れないって、吉本なんか はよく言ってましたけれどね。言わば歌い手としてはバッティング ピッチャーみたいなもんだったのが、他人の価値観の多様性に さらされているうちに、それが修練となって、いっぱしの歌い手になった。 俺はTVになんか出ないとかっこつけていた、フォーク歌手なんかはちっとも成長しないけれど、かれらはぐんぐん成長して断然良くなったって。 お笑い芸人だって、自分目当て以外の何百人も何千人も相手に何分間ももたせることが できるっていうのは、そりゃ、やっぱ大変なことなわけですよね。 詩の場合は、そういうのに耐えられるってのは、はなから必要ないんかなあ? よく知らないでいってるんで怒られちゃうかもしれないですが、名の知れた詩人による朗読なんかどうなんですかね? 素人芸に毛の生えた程度で終わるのだったら、あんまり意味がないのかなあと思ったりもします。 #僕自身は、ド素人とはいえ、やるんだったら、とことんやりたいという考えが強いのですが・・・。 #修練する気力がない、体力もない #これからの人、頑張って下さい! #注)いろいろ文章変えました。 全然話がつながっていないと思いますが、書いちゃいますよーだ。 最近の若手のお笑いでジャルジャルというのがいて結構気に入っているのですが、僕の書いたコント「しりとり無宿」が彼らのネタとカブっていることを知りました。 おそらく世に披露したのは彼らのほうが早いです。しかし僕は彼らの生まれる前からそのネタを考えていて・・・、ってまあ、誰もが考えそうなことなので、たいしたこっちゃないんですが。 でも、そういうカブリを気にすると、なんかこう、誰も行ったこともないずっと遠くの場所から誰も見たことのないもの引っ張って来るということに一所懸命にならざるを得なくなって、でもそれってひょっとして俺以外の誰もわからねえんじゃね?みたいな感じで、それもちょっと僕は違う気がして。メジャーは滅相もないけれど、都市対抗野球ぐらいの反応は欲しいんだよなあ。 難しいなあ。 #おまえの書いたものカブリまくりだろ! #包茎と俺のネタはカブってナンボじゃい! コピペをせず書き写すだけでも、自分の言葉として書ける可能性はでてきます。恐らく。丸写しは時間がかかるから単語を書いて線で結んだり、丸で囲ったり、絵でも描くようにそれらを四方に配置したり。そんな作業が自分だけのものを作り出す。 盗作疑惑の中学生女子は、インターネット上の詩を紹介する仕事に従事したら才能を発揮できたのかもしれないです。インターネット上の詩がもっと紹介されればそのなかの良作も目にふれて、コピペしようとすることのハードルも高くなる。そう考えると、紹介屋さんは必要で、件の中学生女子にはその才能があった。そんな考えも浮かびました。 なんか書いてみますが、まじめなことを書くと、とんでもなくつまんないので、とんでもなくつまんなかったらごめんなさい。 僕が人生で一番影響を受けたといえるのは、ビートたけしのオールナイトニッポンです。特にハガキのコーナー。おそらくハガキ職人という言葉はこの番組から生まれたはずです。お気に入りは、道上ゆきえ氏でした。 彼のネタにおける文体(とブラックユーモア)が、平田俊子氏の(お)もろい夫婦(といっても、僕が読んだのは、吉本隆明の文芸時評「現在はどこにあるか」の一節だけだけれど)のそれに非常に似ているなあと思ったことがあります。時期的には平田俊子氏のほうがずっと後なので、ひょっとしたら平田氏もオールナイトのリスナーだったのではと考えたこともありました。 ということで、僕は”遅れてきたハガキ職人”を自称しており、これからも ネタを書くつもりで、この場を使わせてもらおうと考えています。 その結果、「これ、詩と言ってもいいんじゃない?」というものが一篇でもできたら、それでいいかなと思っています。日暮れて道遠しですが。 #やっぱ、ダメだな・・・。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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