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[789]斗宿[2004 11/09 00:23]サツキ
風さんへ

>平和ボケと言うのなら、戦争ボケも一緒に問題にするのが筋というものだ
それは風さんの仰るとおりですね。
俺はもともと戦争ボケを問題としていた方の人間です。
平和な状態に浸かりきって、それが「ボケ」などとは考えていなかった。
何故、戦争なんてことをせねばならないのか解からなかった。
正直、今も解からないし、解かりたくもないですよ。
どんな大儀があっても、人の命を摘み取ることの重さは変わらないと思っています。
けれど、現実に戦争は起こる。
それも、些細な思想の違いから。どうでもいいような、ちっぽけな理由でも戦争は起きる。

俺は、幾つもの戦争を実際にくぐり抜けてきたとき、自分の無力さがどうしようもなかった。
それだけです。

一介の民間人が、どれ程叫んでも戦争は止まらない。
止めようとするなら、権力を持たねばならなかった。
それはすなわち、他人の命を自分が預かるということに他なりません。
全ての人を救える道があるなら、迷わずそれを選びます。
けれど、現実はそう甘くはなく、ほとんど究極の選択なんじゃないかと思うような選択を幾つもしてきました。
弱いものを助けるために、その他の何人もの人間を見捨ててきました。
見捨てた彼らは素手で機関銃に立ち向かって死んでいった。
彼らの死をどうして忘れることができるでしょうか?
それが良いなどと、それで良いなどと、どうして思えるでしょうか?
俺が引き金を引いたわけではない。けれど、彼らを死地へ向かわせたのは俺なんです。
もっと俺に力があったら、彼らを死なせない道を選べたのかも知れない。
だから、力を求めました。
でも、それは、正しくない道なのかも知れません。

俺は、俺が大切に思うものを護りたいだけです。それがエゴでも。
銃から身を護るために、銃の扱いを知りました。
助けたい者を助けるために、もてる限りの権力を行使しました。
そして、人を殺しました。

実際に自らが、街を歩く子ども達が、大切な人間達が、晒されている危険を知ることなく過ごせたら、どんなに良かったでしょうか。

警戒心なく街を普通に歩けること、砲撃の音を、断末魔を聞くことなく眠れる夜がどれ程素晴らしいか!
目の前で消えていく命を見ずに済む事が、どれ程幸せか!
身をもって知っています。

それでも、俺は疑ってしまう。
もう二度と、一人でも、亡くしたくないから。
安心した次の瞬間に、血しぶきに倒れた友の姿をもう見たくないから。

疑う悲しさを抱えても、戦争ボケだといわれても、
力に力でしか対抗できない現実を、忘れられないのです。

誇りも自尊心も良心も思想もかなぐり捨てて、無抵抗主義を貫いたこともあります。
それでも、守れないものは多すぎた。
血の匂いは、断末魔の苦鳴は、こびりついて落ちることがありません。
無抵抗主義で護れるならそうしよう。
逆に、力でなければ護れないというなら、俺は俺の護りたいものを護るために武力を行使することを辞さない。
人を殺すことも。そうやって、今まで生きてきました。
そうせずに済む答えを、歴史からも体験からも見出せなかった俺が愚者だというならば
誰か教えて欲しい。

どうしたら、奪わずに生きていけるのですか?
憎しみと恨みの連鎖を断ち切れるのですか?
悲しみを感じる時間を許されますか?

俺が怖いのは、平和に慣れた後で、また大切な何かを失う自分自身なんです。
 

[786]斗宿[2004 11/08 15:17]サツキ
石川さん、仰っていることは判る気がします。
俺は当たり前だけど石川さんとは違う人間だから、気だけかも知れませんが。

>平和ボケて何だろう?
俺的には
「自分は安全なところに居る・幸運に生き延びてきている」ということに気づかずにいる無邪気であることの罪。
そして「安全なところに居て、生き延びることが出来る」ということを「普通」だと思っている視野の狭さを容認する罪。
この2つかな。他にもいろいろあるのだろうけど。

>ずっと不穏だよ。
>だから、それが普段なので、色々事件情報入って来すぎるから忘れてしまう。
忘れてしまっていることに気づける人間が少なすぎるんだ。
戦争も公害も天災も、出くわしてしまった人々は何時だって真剣だ。
そして、必死に生き延びようとしている。
同時に、至極当たり前に、普通に生きている。
俺も出くわさなかったら気づかずにいたのかも知れないから、そう偉そうなことは言えないんだろうけど。

俺は無力だ。金も権力もない。
ただ、俺が忘れちゃいかんことだと思っているのは、行政がボケているのを感じていながら
なにもムーブメントを起こせない自分を含めた国民の怠慢であり
行政がボケていることを知りながら、自らは行政に関わろうとしていない己の怠慢なんだ。
己がボーっとしている以上……金と権力を持とうとしなかった以上、していない以上、
なにか・誰かを非難したり否定したりする権利はないんじゃないか?
己を無力だと言う事こそは罪ではないかと、そう考えている。
このあたりは要は自噴で、誰かにやつあたりすることではないんだろう。

ただ、クーデーター1つ起こせない国民に自主性を感じてくれる
諸外国はないだろうってことは確かだろうと思っています。

みんな馬鹿でアホなんでしょうね。

ただ、本当に
悲しいぐらい本当に、簡単に
人は死んでしまうから、人は人を殺せてしまうから。

戦場で皆死ぬんですよ。名前も知られないまま。
戦争が始まった日に、ある日何の予告もなく。

負けた奴は何も言えない、自分を護れない奴は何されたって仕方ない。
何かを冒涜されて、それに耐えれない精神しか持てないなら
それがどれほど非情だろうと死ぬしかない。だけど、死んでも救われない。
上に立つ人間は、無駄と分かっていても部下を殺す選択をしなくちゃならんことがある。

「生きていること」、「力を持つこと、持たないこと」の功罪はあまりにでかい……
自分が失った、失わせた数々のものが、やるせなくてどうしようもない自分の弱さに
どうしようもなく吐き気をおぼえる、ことがあるのだと。

「お前は生涯の親友だ」っつって酒を飲んだ数時間後に、そいつは目の前からいなくなっている。
それを後悔することすら甘えなのだと体験してから気づいたのでは、辛いですから。
 

[785]石川和広[11/08 13:56]
追記。ボルカさんにも答えておく意味で。僕は、批判や違いを明確にする作業は大事だと考えます。自分の学んだり生きた事から話すのがまず始め。世の中を嘆くなら毎日山ほどやれるしどこの媒体でもやってるし。でも、それらを聞いては元気がなくなるばかり。まずテロルをずっと内在してきた、この国の歴史がある。それが僕の内在する日常性だと今考えてる。それへの落ち着いた感度を育てるにはリアルタイムに振り回され過ぎるとマズイ気する。僕は本ばかりだが紹介。加藤典洋「日本の無思想」飯島洋一「ミシマからオウムへ」片岡義男「日本語の外へ」
 

[784]石川和広[11/08 13:20]
ずっと不穏だよ。
だから、それが普段なので、色々事件情報入って来すぎるから忘れてしまう。
うちのおやじとしゃべっても、そう。
環境問題なんていわなくても、やまほど水俣病で苦しんだ人らやら。平和ボケて何だろう?
怪人二十一面相近所の堤防に人質、みんな社会問題とかいうけどテロルやんか。

あんまりありすぎて、あんまりどうにもできないことだらけだと、学習性無力感というのになるらしい。
ぼくは無力な中でハタと気付く。行政当局がボケてるのと、そうでない人が毎日ボーとしてるの平和ボケと一括するの何かヤだな
 

[783]斗宿[2004 11/08 12:27]
さらに、

偶然英世を手に入れて、ふと思ったこと。
野口英世も樋口一葉も借金多かったんだよなぁ……と。

いや、歴史的価値のある人物ではあると思うんですけどね。
別に借金王を札にせんでもいいんではないかと。
経済効果を期待するなら10万円札でもつくった方が良くないか?
などと思ってみたりはする。

それにしても、
事件が起きてからテロの心配をする日本人は相変わらず平和ボケしている。
日本がスパイ王国なのは周知の事実だし。
プロにとってみりゃ、サイバーテロ一発で日本経済沈ませるなんて簡単だろうし。
俺みたいな何の才もない民間人でも百の単位で無差別殺人する
テロ起こすなんざ、今の日本なら難しいことじゃないだろう。
何年かかける気があるなら、自然現象やら不慮の事故やらに見せかけて街一つ潰すことも出来るだろうし。

その気になるかとか、実行するかどうかとか、そういう問題は別だから
今のところ事なきを得ているだけなんじゃないの?

形あるもの、目に見えるものだけが戦争じゃないんだよね
と平和ボケした頭で考えてみたりする今日この頃。
世界は今日も不穏である。
 

[782]蒼木りん[2004 11/07 23:14]
つうか、

通貨 硬貨 

1円のデザインも変えたらどうか。銅貨。も。

ついでに

コインのコイン洗浄器 銀行に設置しろや。

と 。
 

[777]石川和広[11/05 19:39]
汰介さんの発言で自分に書き落としがあったなと思って
そう。見落としかけてた、ことは、日本がテロルの危険に完全に晒されきった。これは、国益とか以前に、というか僕らの命に関わること。マジでヤバイ。僕としても死者に対しては、肯定も否定もできん。
テロリストたちは、憎しみの連鎖の中で、自殺も辞さないほど決意が固い。そして多分それを食い者にする武器商人は繁盛する。アメリカが殺すほど、相手は自分達を殺そうとするアメリカや同盟の日本の部隊への憎しみは更に…
撤退も何も…当然の事は暮らしと生を破壊する事が憎悪の火種…
 

[775]汰介[2004 11/05 17:18]ピッピ
どっちかと言うと、香田さんのようなこう言う問題を可哀想と思えない派なんで。
「自分探し」の答えが思いっきりでてるね。終わり。

仮に捕まらなかったとしても、じゃあ、その後どうするの?と言う疑問は出るし。

まあ、差し引いた状況に対する肉体的精神的痛みと言う点では同情します。
安らかに成仏して下さい、と言っておきます。

まあ、今回の場合は思想的な大義名分も良く分からないし、
前にも捕まって前例があるにも関わらず、敢えて行ったと言う事で、
もう割り切れない物だけが残りますね。
と言うか、余計に危ない状況を作り上げたと言う恐れはありますが。
個人の問題で済むなら良いんでしょうけど、
その色々な要因を考えて、余計に火をつけるような結果を引き起こしちゃ
駄目だと思います。流石に。
平和を願って余計に戦争を近づけてる。

ああ、矛盾。死人に鞭打っちゃった。
まあ、更に意味無く死に行くドアホが増えない事を祈りつつ。
 

[774]石川和広[11/05 16:29]鏡文字
>>773
ネットのハンドルネームって、当たり前やけど、その書き手の個性みたいなものとか、立ち位置とか遊び心がでますな。

しかしフォーラムは何かデカイ駅みたいに、色々な人が出たり入ったりするところが、あると思ったり、別に誰かが強制して勧誘したりしてたらマズイけどな、まあ、そこまでしても何の意味があるのという観点もあるし、僕も知り合いに紹介したりはするけども。
あと、時々、僕は名前が同じで、書いてる人が変わったんちゃうかと妄想?してる時もある。でも顔もしらんのに、その人らしさみたいのが見えるの不思議
 

[773]山内緋呂子[11/05 15:30]鏡文字
ワタナbシンゴさん!ゴンシbナタワさんになって帰ってきてぃやんの!わらうの!こんにちはありがとうございました。
 

[772]石川和広[11/05 12:21]
別に、あの殺されにいきはった男は弁護しないし、とりたてて意見はないです。
政府とか持ち出すと色々な立場があるし、まさか政府もアホなことと思っても、助けませんとはいえないわな、一応日本国民やし
あの男は大の大人だ。でも死んだら責任主体ない。
これは気持ち悪い話
しかし、アホやとしても遺族もワケわからん息子が迷惑かけて、アホでも息子死んだ。世の中に恥じさらしで。辛いかなともわしは単なる人情で考える。ちがうかもしらん。推測
素朴な疑問。素手の民間人がふらふらバクダットにバスで出入りできるのは謎だ
 

[768]鏡文字[2004 11/05 00:48]ピッピ山内緋呂子捨て彦
あれれれ、金魚さんと六崎鉈子さん、どこ行かれましたの?楽しみにしてたのに・・・またいつか戻ってきてください!
 

[765]石川和広[11/01 22:40]
一番絞りさん、お久しぶりー。と思ったら、帰っちゃうんか(^^;)

僕は以前加藤さんのアレントの読み変えは素敵だと思った。。
なかなか己自身のもうデタラメな欲から、彼は、私利私欲ていうたけど、そっから公的なものを考えるって、僕は目からウロコだったな。正直おお、これでいいのだみたいな、勇気づけられた…

オレも何か云うてええねんみたいな、ウルフルズ状態。
だけど実際大変さ。あの方昔国会図書館務め、めちゃ本読んでるしなあ。文難しい時あるし。奥主さんも難しい皮肉あるしなあ。あんたも。僕は皮肉下手やで。
 

[764]一番絞り[2004 11/01 17:53]
[743]奥主 榮[2004 10/17 03:34] 
 >>742 一番絞りさんって偉いなぁと思う。
 「金とオンナ」を目的に出来るんだもの。

いや、別にえらいとは思わないですよ。自分では。
わたしの742。これはアンナ・ハーレント『重力と恩寵』のなかでつぶやかれて
いることばでしてね。
《低いこころざしは、高いこころざしよりも強いエネルギーをもっている。そのエネルギーを
高いこころざしに振り向けられれば...》
という嘆息的願望をそのままわたしらしく言ってみただけでね、ちゃんと読んでくだされば
金とオンナだけなんて
もういやっ! と最後に半分本気で言っているハズなんですがね。(笑)
それとね、自らの内部を覗き込まないで、ヒューマンな言葉ばかりを並べている連続でしたのでね
そのどこやらの御仁への皮肉も混じってます。(あなたではなかとですよ)


>754]蛾兆[2004 10/18 22:03] 
>内容だけ見ても自分の考えとは相容れない考え方だなあは思います。利己的な幸福、
>とくに利己的な所有欲の延長に政治だの世界だのを考えるのは公私混同だとおもいます
>ので。ですが、それはまた別の機会に。

利己的な欲の延長に「公共性」があるべき姿としてあるのが理想だ、みたいなことをハンナおばさんは
言ってなかったけ?
加藤典洋先生もあらゆる機会をもうけてさまざまな言い方で仰っている。
「ぼくたちはもう、悪から善を生み出すしか方法がないんだ」
このことばには、とっても深い意味があるとおもうんだけどね。 
ま、おれの問題だから、べつに分からなくても、どーでもええがな。
むつかしいことを考えるには時期と言うものがあるし、あたくはまだその時期ではないという
それだけのことでっしゃろから別に議論する気はおまへん。(わはは、なぜか関西弁)
それにしても、現代詩のサイトですら、おれの絶望的な皮肉がまるで通じないとは!
ま、世の中そんなもんでっしゃろ。
ほな、さいなら。
 

[763]石川和広[11/01 16:06]
ホンマやなー喫茶室ない罠。。
沼谷さん、おはつにお目にかかります〜

なんか最近寒いね〜
でも冬の空気って、何か好きやで〜ぴーんとしてな。
風邪かいな?お熱はありますか?
何か診察みたいな(笑)ぼく精神科診察の真似とかできるよ。
 

[758]黒川排除 (oldsoup)[2004 10/20 04:18]
「おいジョージ、お前の家で熊が暴れているぞ」「それはワイフの庭の手入れさ」なんて使い古されたアメリカンジョークがもう通じないなんて。さみしいわ。
 

[751]石川和広[2004 10/18 07:45]
僕が、ヒトラーについての詩を引用したのは
自分の声を、思いを、これを我といってもいいのかな、
それを世界に繋ぐことの困難や絶望がある場合には
というか、そうしないと人間は生の実感を得られないんだが
ヒトラーや、サリン事件のような、テロルに走る危険もあって
そこがポイントだと思います。

そこはどう悲劇を回避できるのか?
ぼくもわからないでもがいています。
ただ、メデイアとの過剰な接触は
人間の精神を蝕むと思うし
ぼくも我欲に振り回される
というか本当の自分の気持ちを
どうあらわせばいいのか、悩む
ちっぽけな人間です。
でも、そこからしかはじまらないような
気が最近しています。
 

[747]石川和広[2004 10/17 23:47]
ヒトラーについて詩があります。神尾和寿さんの詩です

(引用)


「ぼくに気づいてね」

とにかく大きな音を出さねばならない
とにかく大きな音を出さないことには
ここにぼくがいることに誰も気づいてくれない
ここにぼくがいることを宣伝しよう そうだな
世間なれしたゲッペルス君に頼もう
世間なれしたゲッペルス君に頼んで ラジオや映画では
カナリヤのようなぼくの声に電圧をかけてもらおう
たくさん破壊しよう とにかく
たくさん殺さないことには
ここでぼくが生きていたことには誰も気づいてくれない

神尾和寿「七福神通り」思潮社2003

ここには、彼は挫折した芸術家?だったから
ぼくたちにとっても、しんこく問題があると思った。

ーここでぼくが生きていたことには誰も気づいてくれないー
という一節は、感動以上の渦巻く感情があり、しかし彼は
それが、自分だけのことでない、しかし、私という存在への
強力な不安を技術や殺戮にすりかえてしまう。

神尾さんはハイデガーというナチに一時賛同した哲学者の研究をしていて
詩も書いている。表現という考え方には、野蛮な孤絶した錯乱を、恐れず
しかし、自分をキチンと出しても、作者の全存在は、作品には表すのは
なかなか難しい、それを量的にのり越えてしまうのは大変な錯誤だ。

ぼくも推測だが、ファシズムは、豊かな文化のしゅごしゃをもってしてもとめられ
ず、現代文化に大変な危惧に敏感だったハイデガーをも巻き込んだ。

僕は、>>746のような豊かな気持ちを失いたくない、しかし
それだけでは、自分の危機にとらわれ殺戮を繰り返す権力者の
理不尽さはとめられないし、なんか無関係でも、巻き込まれ
いまだに傷を残している。

ヒトラーの演説に巻き込まれたのは聴衆が愚かだったかどうかは
置いといて、深刻な生きがたさが第一次大戦のあと、民衆を相当
苦しめていたこともあろうかとも感じます。
 

[742]一番絞り[2004 10/17 00:30]石川和広
みなさん、聞いてください。
ほんとうのことをいうと、わたしは人のことはどーでもいいエゴな人間です。
世の中のことも何一つ真剣に憂いてはいない。
三島由紀夫なんてね、どーしてあそこまで日本国のことを憂いできたのか、ほとほと感心する。
あるいは連合赤軍。どうしてあそこまで世界のことを憂いて行動できたのか。

戦争も平和も関係ない。わたしの目的はただひとつ。金とオンナ。
これはしょーじきな気持ちです。
貧乏人を援けたいなんて露ほども思わない。障害者の手助けをしょうとも思わない。
差別と闘おうとも思わない。他人が死のうが苦しもうがへー気です。
これはほんと、不思議なくらいに他人の苦しみになんの痛痒も感じない。

でだ、いくらなんでもここで書き止めれば人非人丸出しだ。
たとえそうだとしても
人は、いくらんなんでもそれなりの見栄というものもある。
もんだいは、金とオンナというわたしの唯一の目的と世界平和、反差別、戦争反対が結びつけばよい。
だれかそのような理論を展開してみせてくれんかね。
そうすれば人非人のわたしもすくわれるというものだが。
 

[740]黒川排除 (oldsoup)[2004 10/16 02:18]
爆笑問題の太田は、鼻毛を全部抜いていると言っていたなぁ。痛くないのかなぁ。
 

[735]いとう[2004 10/15 16:43]石川和広
> アメリカやイギリスの戦争映画を観ていて、彼らがどんな窮状に直面してもユーモアを失わない不思議な明るさを持っているのに、日本の戦争映画は暗いばっかりだなあ、と言うのをいつも感じていました。

これはたぶん、戦勝国と敗戦国の違いだと思います。
もし戦前の日本の戦争映画があって、それが明るい系(?)であるなら、裏付けになるやも。
(そのへんは映画に詳しい人がどぞ)


全然関係ないけど、
「音楽が武器に取って代わりうるという一瞬」で、マクロスを思い出した(笑)。
デ・カルチャ!(爆)
 

[733]石川和広[10/15 15:54]
風さんの、がんばれが辛く響くということは今私がそんな心境なので、とても共感

でも他人がそういうのが、悪意でもなんでもないだけに、切ない。
僕は重度心身障害の方の生活の手伝いをしたとき、別段手に機能的に怪我がない、しかしズボンの上げ下ろしがしにくい人が居たり
てかズボンを下ろしたままとかで外へ出るの不思議だと感じた。言葉もしゃべれない。でも突然顔がほころんでいて僕といるのが楽しいかなかなか判断難しい。共感を越えた何かは感じた。僕は日常の衣食にも困難がある人といたせいかパラリンピックには複雑な気持ち。
 

[732]れつら[2004 10/15 15:37]石川和広
>731
なんかいっぱい突っ込みたいところはあるんですが、それは風さんにとって本意なところではないでしょうからやめておきます。
言語論云々や武道云々の話もしないです。あしからず。笑

念のため申し上げておきたいのは、風さんの意見に対しては基本的に肯定的ですし、僕の書いたことは部分否定にすぎないのですよ、ということです。もちろん、これは728で読み取っていただけているものとおもうのですが。
別に、さして自分の意見をひけらかしたいわけでもないし、揚げ足取りをしたいわけでもないんですが、ただ、風さんの文章の流れで谷選手の金メダルはさもすばらしくないもの、みたいに読まれる方が居そうな気がして、それはそれで馬鹿らしい話だなあ、と思ったので書かせていただいたに過ぎません。ろくに推敲もせず放った文章ですので、拡散気味であることは認めますが。

ということだけ。あんま書くとけんか売っちゃいそうなのでこのへんで。笑
 

[730]一番絞り[2004 10/15 14:35]
あれ。ぼくはこここのところこのスレッドぜんぜん観てなかったので、風さんが円谷選手のことをすでにここで紹介されているのを
まったく知りませんでした。知らないで、円谷さんのことやパラリンピックのことをニュース欄に書いてしまったわけですが
一番絞りならぬ、二番煎じになっていたわけですね。(笑)
しかしうれしいですよ。
 

[728]れつら[2004 10/15 00:34]佐々宝砂
>724

>足を負傷し、最後まで心配された谷亮子選手は、結局金メダルを獲得したし、本人も今
>までで一番嬉しいと言っていたが、その嬉しさとは、どういうものだったのだろうと。
>もしも彼女が出場を辞退し、補欠の選手の活躍に一生懸命声援を送る姿を見ることが出
>来ていたら、日本のオリンピックもいいものだなあと、私は心から喜んでいたに違いな
>い。身体の不調に我慢に我慢を重ねてする競技に、どんな喜びがあるのだろうと。じっ
>くりと、時間をかけて完治させ、心からの走りを楽しめるまで。

さてはて、ここに関してはさっぱしお門違いな問題のような気もするんですが。

まず真っ先に申し上げなきゃならんのは、こればっかしは個人の価値観の問題だし、
谷選手の取り組み方如何に「こうやってほしかったなあ」だのなんだの言うのは
それこそ要らぬ重圧をかけまくってるにほかならんのではないでしょうか。
しかもそれが試合が云々でなくて、取り組み方の問題ですから。
大事にしたいのは、誰に言われるでもなく主体的に
「やらねばならぬ」と思う選手の気持ちではなかろうか。
風さんの話からはそういう風に感じられただけに、
なにやらおかしいなあ、と思ったのであります。

以下はまあ、僕の考え方の問題ですけれどね。
どんな身体の状況であろうと、自分に今可能な最善を行う。
一見して自分が無理だ、と思うようなことでも、真に限界を見るまでは続ける。
武道というのはそういうもんだと思っております。
別に武道でなくとも、アスリートっちゅうもんは基本的には純粋に自分の体で
どこまでできるのか、見てみたいもんなんじゃないでしょうか。
そいつを確かめる機会を与えられた、確かに足は悪いかもしれない、
それでも、自分にできると思える部分があるのならば、信じてやる。
そいで結局結果を出せた谷選手は素直にすばらしいと思うし、
逆境ってのに日本人はのせられやすいですけど、
まあそれはおいとくにせよ、他人や自分との闘いから勝ち取ったもの、
そいつはどんな前提条件があったにせよ、それそのものはすばらしいと思うのですがね。

誤読等あるようでしたらばご遠慮なくご指摘くださいね。
 

[726]石川和広[10/13 10:10]
風さん、はじめまして。円谷さんの御遺書、伝聞では聞いていました。彼は自衛隊でカリエスを抱えながら練習していたのか…
衝撃でした。
正岡子規はカリエスであの頃は治癒法もなくしかし野球という言葉を作ったのは彼だと聞いてます。
寝たきりの病床六尺彼は写生を訴えていた。まず自分の生きる場所から見えるもの。感ずるもの。そこからはじめるしかはじまらないんだと彼は云っていたように僕はとりました
円谷さんには、彼の精一杯の滅私的な迄の愛があり、それが痛根です。戦後…を走った彼の魂…
 

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