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[29]田代深子[2013 09/16 01:04]
しまった
うたた寝してしまっていました
ではお時間となりましたので
これにてお開き
さようなら夏休み
ご縁がありましたらまた来年〜
[28]田代深子[2013 09/16 01:02]
スコット・フィッツジェラルド 著/野崎 孝 訳
『グレート・ギャツビー』
新潮社発行(2013年5月) Kindle版
特筆すべきは、これが私にとって小説の電子書籍初購入であったことだ。コミックはすでに購入経験があるし、長文をディスプレイ上で読むのも慣れている。しかし電子書籍アプリ対応に組まれた、文字モノの、特にモバイルでの読み心地はいかなるものか。興味はあったが、いざ買ってみようと思うと意外に手が出しにくいということを、私のみならず多くの人が経験しただろう。
たとえば電車の中で読みたいと思った吊り広告の新刊、どうせ一読で本棚の肥やし、電子書籍なら…と手元のスマートフォンで検索して...
[27]田代深子[2013 09/15 23:39]★1
さて そろそろ夏休みも終わりです
0時を回りましたら過去ログ倉庫に移動しますよ
みなさん心置きなく名残を惜しんでくださいませ
[26]深水遊脚[2013 09/15 19:30]★1
このスレ、マジで今日の12時に過去ログ行っちゃいますよ。言い残したことは早めに書き込んだほうがいいです。
で、楽しめました。最初に田代さんに私信したとき、このスレを乗っ取ろうかな、なんて不遜なこともちょっと考えていましたが、田代さんがこのスレを立ててくれてよかったです。おかげで参加者として気軽に投稿できました。ショートバージョンでよければもう一冊書きたいのがありますが、間に合うかな。
ここの記事で好きな本に出会えそうな気がします。勝目の爺さまの官能小説から受けたものを中和すべく、山田詠美さんの小説を手に取りたい気分です。
[25]深水遊脚[2013 09/15 09:55]★1
非力さと几帳面さと 『恋情』勝目梓を読んで
社長で資産家で妻がいて、年老いていながら若い愛人を囲う人物がこの小説の主人公です。その人物が、初めて恋した女の人を思い出しながら自分史を小説に書きます。その自分史の文章と、妻のことや愛人のことなど今の様子とが、交互に描かれる、全体はそういう構成になっています。お互いに年老いた主人公と妻とのセックス、性に貪欲で、挿入に不安のある主人公のちょっとした試みに悦んで応える若い愛人とのセックス、そして自伝のなかの、まだ少年だった主人公が憧れた、炭鉱でともに働く少し年上の女性との、夜の海に浮かんだ舟のうえでの、夢中で求めあうセックス。この小説は一応、官能小説...
[24]田代深子[2013 09/15 09:41]★1
さー本日最終日となりました!
どなたさまも奮って駆け込み感想文お待ちしてます!
……>>>自分もな
[23]田代深子[2013 09/13 18:33]★1
宿題は夏休み最後のビッグイベントですよ~!
[22]深水遊脚[2013 09/12 15:48]★1
なにげに締め切り間近。
締め切り
……いい響き(M)
[21]田代深子[2013 09/08 23:37]★1
田代深子は確かに優れた詩を書く能力を持っていますが
時間とパワーが… まー気長にお待ちください
[18]田代深子[2013 08/29 07:40]★2
おはようございます
田代はいまスマホのkindleで『ギャツビー』(野崎訳)読んでます!
(なんかいまどきスマホとか自慢したいらしい…)
ご投稿いただいた皆様 ありがとうございます
まだ半月あるのでもう1本書いてください
>る様
年齢制限なんて詐称しちゃえばよかったのに!
まえに書いたやつもぜひどうぞ
>深水遊脚様
アンサイクロペディアの推薦図書は意外とまじめで感心しました
みんな普通に文学だしね!
もーほんと 文学とか子どもに読ましちゃいかんよ ぜったい
[16]ふるる[2013 08/25 16:35]★3
こんにちは。参加させていただきます。
『abさんご』黒田夏子著を読んで
評判どおり、横書きでひらがな多すぎで持ってまわった言い方で一文が長い。読みにくさMAXです。でも、苦労して読み終わった後は読みにくさこそこの小説の要であると理解したし、「なんだか面白かったー」という感想を持ちました。
まず、客観的かつ断定を避けるような書き方と、固有名詞のなさ、人間関係や職業について奇妙な言い回しを使っているので、自由度が高い。受け身の多様によって「こう思った」は「こう思われた」「こうした」は「こうされた」となり、登場人物の本当の気持ちは隠されている。かくしてない時もあるけど。あと、たとえ...
[13]深水遊脚[2013 08/23 23:05]★1
えーと、不謹慎ですが。課題図書案内としてリンクしちゃいます。
アンサイクロペディアは時々みると愉しい♪
「読書感想文に書くと親呼び出しにされる図書一覧」
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E8%AA%AD%E6%9B%B8%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87%E3%81%AB%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%A8%E8%A6%AA%E5%91%BC%E3%81%B3%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%AB%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E4%B8%80%E8%A6%A7
[12]深水遊脚[2013 08/22 16:29]★3
『雨月物語』岩井志麻子著を読んで
原作は上田秋成が著した怪談の古典『雨月物語』。岩井志麻子さんが女性の視点を大胆に取り入れて現代語で書いたのがこの課題図書です。岩井志麻子さんのエロさ、お下品なところはご存知の方も多いでしょう。でも岩井版雨月物語に盛り込んだ女性の視点をみると、単に下品なだけではないかもしれません。この作品には恐ろしく魅力的な女の怨霊が登場しますが、怨霊になるまえの女の心理、とくに男からはなかなか見えない、理解不能な恐ろしいものとして嫌われる様々な感情を丁寧に扱い、それらに無頓着な物語上の男が気づかなかったであろうことを鋭く突き付けます。
真間の手児女の伝説を題材にと...
[10]田代深子[2013 08/17 11:27]
九十現音さん 投稿ありがとうございます!
山田詠美!読んでない…ごめんなさい。
でもコンスタントに書く地力のある作家は素晴らしいです
この夏 山田詠美を読みつくすっていうのも面白いですね!
[8]田代深子[2013 08/15 08:58]★3
泊まりにきている甥(小4)が
「これ猫が出てくる本なんだよ。学校から借りてきた。
夏休みが終わるまでにぜったい読むんだ。」
といって出した本が『吾輩は猫である』
……喜ぶべきか……微妙
なんかいつまでも『ONE PIECE』寄りでいてほしい気も……
[7]田代深子[2013 08/13 09:20]
お盆休みに突入 今朝は迎え火を焚きました
しかし3日間 姪(中1)と甥(小4)が来ます
ゆっくり読書できるかどうかは微妙
今日は彼らを誘って劇団四季のミュージカルだー
ま わたし自身も久しぶりなので普通に楽しみです
お盆 というか8月になると読み返すのは
原民喜『夏の花』 なかでも特に「鎮魂歌」
そして必ず泣く
感想文は書けないです!これは書けないんです!
話は変わりますが ジャンル問わずということで
もちろんマンガも大歓迎ですよー
先日スマホに替えたばかりなのですが
電子書籍の読み放題キャンペーンがあるとのことで
ラインナップをざっと見たら手塚漫画がズラリ
...
[6]田代深子[2013 08/11 23:10]
miy0nさん
ジャンルはなんでもけっこうですよー
というか
児童文学は感想文の王道ではないでしょうか
ばっちこいです
[4]田代深子[2013 08/11 13:54]★1
やほー 阿トさん おいでやすー
> 男性化粧品の「ギャッツビー」ッて、まさか、このタイトルからだったりして…。
たぶんそうでしょう!
わたし「ギャツビー」は じつは宝塚歌劇団で
杜けあき主演(古い!)のミュージカルを見たっきりなんです
ディカプリオの映画を観たいなと思ってたんだけど
「いやいや原作読んでからでなきゃダメでしょう」
と…で ネットでアップされていたフリーの翻訳をプリントして
読み始めたものの まだ読み切ってないw
「abサンゴ」芥川賞受賞後に文春買って読みました(安いから)
[3]阿ト理恵[08/11 00:06]★2
田代深子さん!
このようなスレがあることを今日知りました(^^ゞ
ちなみにギャッツビーは野崎孝訳で読んだ記憶がありますが、すっかり忘れています。映画もミア・ファローとロバート・レッドフォードを観ましたが…なんとも、記憶が薄れていますー、レオ様は好みじゃないから観る予定はありませんが。
abサンゴにしようかなあ。
あっ、男性化粧品の「ギャッツビー」ッて、まさか、このタイトルからだったりして…。
[2]深水遊脚[2013 08/10 18:11]★2
よかったです。今年は開催ですね!田代さん、ありがとうございます。文庫本が書店に山積みになるこの時期。集英社のなつイチや、新潮文庫の100冊なんかの冊子を眺めているとこのスレが頭に浮かぶのです。
さて、私も課題図書選びをしましょう。たぶん雨月物語でいきます。原作で行くか、岩井志麻子さんので行くか、考え中です。堀越二郎さんのゼロ戦の本もちゃんと読んだ方がいいのかな、とは思っていますが。
華麗なるギャッツビー、野崎孝さん訳がネットでの評判はいいようでした。私も未読です。
[1]田代深子[2013 08/10 14:55]★2
深水遊脚さま ありがとうございます
昨年夏から今年初夏まで ちょっといろいろありまして
すっかり存在を忘れていましたが
楽しみにしてくださる方がいらっしゃってうれしいです
やりましょう 書きましょう
詩もひさびさに書けたし
またこちらにも掲載できるようにしていきたいです
感想文もね…んー 時期的にギャツビーかなー(なんと未読)
おすすめの翻訳は誰なのでしょう?
できれば春樹以外で