すべてのおすすめ
何事においても、排出する事に快感を覚える。
排泄行為は言うまでもない。
お風呂も毎日一時間以上入って、汗をダラダラ流す。
風邪をひいたらラッキーだと喜ぶ。
鼻水を出す喜び、咳をして腹筋使って、 ....
東の空にいつの間にか、オレンジ色した淡い月がでていた。
「あ……、もう、こんな時間だから、お家に帰りましょうか。」
やだっ、そんなの、ずるい!
「外山先生……、わたしどうしても、もういち ....
手がふれる、という覚悟と、手がふれた、という諦念の間には、ほんのわずかの隙間があって、わたしはだいたいそこいらへんに住んでいるのじゃないかと思う。わかっていながら、実在に達しない、その、なんとも。 ....
最近、古月さんに樋口由紀子さんという方の川柳の本を教えていただき、すごいのでびっくりして、川柳のことをちょっと学びました。古月さんの書かれた「【批評祭参加作品】ひろげた本のかたち(佐藤みさ子)」htt ....
さて。
40歳になったら隠居すると前から言っていて、
そのとおりに隠居しながらもう三年くらい経った。
なんだかネット上で詩を書き始めてから
十数年も経ってしまったこんなロートルがしゃし ....
詩はどこで生きるか
=朝日新聞谷川俊太郎インタビュー
「詩はどこへ行ったのか」から考えた事=
世間的には、詩集も詩論も人の目に触れる機会はどんどん減っているように
私には思える。ア ....
2008-11-25 ルアーズ uminekoさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=171822
魚に似せられてつくられたルアー。本物 ....
他人のことは知らない。
自分自身について。
今は41歳だ。もうすぐ42歳になる。
13歳の頃から詩を書いている。
途中、8年くらいのブランクがある。
21から28歳くらいまで ....
俺の会社は、なぜか各大学の空手部、相撲部、柔道部、レスリング部のOBが集まるところで、派閥もいわゆる学閥ではなく、格闘技別と言った雰囲気がある。
ちょっと不思議な会社かもしれない。
俺はボクシング ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。
さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
難しいことはわかりませんが、詩について思ったことをそのまま書いてみます。詩がもっと歌われることを信じて。
詩を書こうとして書く人も、書いてみたら詩になった人もいると思う。例えば、「か ....
おそらく男の多くが女の下着姿には興味がある。それが行きすぎて犯罪に手を染める人もいるほど。盗撮、下着泥棒などなど。罪を犯す人は典型的だけれど、男の多くが相手の女の事情をあまり知らない。私も含めて。
....
お水の仕事をしていると、お酒が口から入って、
肝臓あたりで解毒されるアルコールに混じって、口にしたときの雰囲気や、
相手や会話の一部が酒に混じり、それは消して解毒されないのだということを、21のと ....
よく知っているようで知らない異性とふたりでデートした。
その時分かった恋人の論理。
恋人というのは、自分の世界に足を入れてもいいひとのことである。
そして同時に、相手の世界にも入りたいと ....
定期的でもなんでもなくて、たまにふと思い出したように入るメール。
色のない眼で読みながら、無意識下で親指を動かし送信する。
そんな一連の動作は罪なのかなぁなんて思う。
今度会おうよ。
....
言葉では伝えられないものが多すぎて
とはいえ言葉にしなければ何一つ伝わらず
だとすれば僕らは
伝わらないもどかしさと闘いながら
いつも誰も見えない場所でもがいている
笑いあうそ ....
今日、某女性週刊誌を立ち読みしたところ、
「幼稚園のお遊戯会でかぐや姫が4人」
との見出しを見つけた。ほんとか嘘かは知らないけれど、今お遊戯会で生徒に平等に扱う為にかぐや姫を4人にした ....
私は3年ほど前から詩を書いたり読んだりし始めたので、紙媒体の詩もネットに流れている詩も量的にはさほど読んでいないので、色々思い込みや誤解があるかもしれません。その上で思うことをいくつか書こうと思いまし ....
二年前、私は仕事を終えると毎日病院に通っていた。
夫を車椅子にのせ、夜の病院内をさまよった。病院から出ることができないなら、せめて外気にに触れさせてあげたいと思った。
屋上テラスの扉は鍵がか ....
花子は豚です。
山形県のある町で幸せに暮らしていました。
町はいつもとても静かで、響くのは、花子がブーブーとおじいさんを呼ぶ声くらいのものです。
朝六時、町のスピーカーが目覚ましの音楽を鳴ら ....
打ち切られる命の値段は、いくらなんだろう。
「リハビリテーション打ち切り問題に対する反対ネット署名」
http://www.craseed.net/
僕らは、 ....
詩の世界であれ、
自分が所属している教育の世界であれ、
どんな世界にもそれぞれの慣行というか
定番というか、そういうものが存在する
のは確かです。
一方で、インターネットは世の中を
包 ....
「なんかTさん、メイド喫茶行ったらしいよ。年末に」
なんですと。 (※Tさんは会社の同僚)
そりゃ、あれですか。ご主人様おかえりなさいませ、のあれですか。
「あーそうらし ....
「詩人さんの朗読はセルフ・プロデュースが多いでしょ。舞台では、演出も監督も音響も照明も
脚本も役者もプロデューサーも全部別のお仕事ですよ。」
私がグラス・マーケッツと出会ったのは、 ....
uminekoさん 「sky」に寄せて。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=48600
読者の心を揺り動かすだけなら、
技巧はいら ....
今日はついに選挙の日。
いまテレビは、選挙速報と当選者インタビューにいそがしい。
出始めている結果。
これが、民意。
いまわかった。
私はあのおじさんが嫌いなんだ。
....
つらい、つらいです。この文章をですます調で書き始めてしまった
ことがつらいです。
第四集「必要のない寓話」は徐々に僕の好みが占める面積が増えて
ます。少しやらしいことも書き始めてます。「そう ....
テレビ電話というものが発明され、商業的にCMに登場するようになってから久しいですよね。
原理的には簡単なものだと思うし、遠くにいる友達や恋人なんかと顔をつき合わせて話ができます。
「離れて住んでい ....
最近妻のご機嫌がよろしくない
夜毎夫がパソコンで
やれDAHONのシートポストの軽量化だの
スギムラRCB-1の後輪のインチアップ計画だのと
自転車三昧なのを横目に見ながら
「今年 ....
本題に入る前に、誤解がないように、少し、前置きしておく。
最近、某所の日記に、朗読について考えていることを書いた。日記だから、特定の個人に向けて書いたものではないのだが、やや、感情的と取れる反論 ....
uminekoさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(36)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
排出の快感
-
桐ヶ谷忍
散文(批評 ...
9*
14-11-8
あずきの恋人_(連載⑪)
-
たま
散文(批評 ...
14*
13-1-20
届くとか届かないとかのこと
-
はるな
散文(批評 ...
8
12-9-11
川柳を誤解してた
-
ふるる
散文(批評 ...
14+*
10-6-22
【批評祭参加作品】停滞が継続していくこと。
-
いとう
散文(批評 ...
9+
10-1-13
【批評祭参加作品】谷川俊太郎インタビューから考えた事
-
大村 浩 ...
散文(批評 ...
13+*
10-1-9
SRS4_ルアーズ/uminekoさん
-
露崎
散文(批評 ...
3*
09-1-20
何を書くか。どう書くか。そしてその先で、何を書くか。
-
いとう
散文(批評 ...
27
08-9-29
大力の女
-
チアーヌ
散文(批評 ...
9*
08-4-29
詩という“表現”を選んだあなたへ
-
いとう
散文(批評 ...
59+*
08-3-17
批評祭参加作品■詩について書いてみる_詩は歌うもの_物語は読 ...
-
よしおか ...
散文(批評 ...
3*
08-1-26
下着のプレゼント
-
深水遊脚
散文(批評 ...
11+*
07-6-7
お水だったころ
-
床
散文(批評 ...
2
07-5-26
恋がしたい、と思う
-
はるこ
散文(批評 ...
5*
07-3-17
メール
-
はるこ
散文(批評 ...
3*
07-3-11
決意表明
-
深散
散文(批評 ...
5
07-3-8
「主役」と「脇役」は違いがあるのか
-
北乃ゆき
散文(批評 ...
15*
07-3-4
紙媒体の詩とネット媒体の詩の違いについて
-
ふるる
散文(批評 ...
13*
07-1-10
そのとき「詩」は私を救わなかった
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
28*
06-11-15
花子とおじいさん
-
チアーヌ
散文(批評 ...
5
06-8-24
打ち切られる命−こころを分けてください
-
月音
散文(批評 ...
4
06-6-4
インターネットとそれぞれの世界
-
Yousuke
散文(批評 ...
5*
06-3-10
メイド喫茶検討会_議事録_01
-
Monk
散文(批評 ...
10*
06-3-5
6)詩の朗読・初心者の覚え書きメモ/その6・・・グラス・マー ...
-
宮前のん
散文(批評 ...
8
05-11-3
指標を越えて
-
いとう
散文(批評 ...
14+*
05-9-28
続・この国で生きていくということ
-
逢坂桜
散文(批評 ...
8+*
05-9-11
こんなものを書いてきた_03
-
Monk
散文(批評 ...
12+
05-9-11
テレビ電話が普及しない訳
-
宮前のん
散文(批評 ...
12*
05-8-13
いつの日か船越英二が__自転車三昧の日々
-
山田せば ...
散文(批評 ...
6
05-8-12
『詩は求められているか?』
-
窪ワタル
散文(批評 ...
17*
05-8-4
1
2