すべてのおすすめ
例えば、現代詩フォーラムを見ます。(当然、現代詩フォーラムは例です)
今日、たくさんの詩(まぁ「たくさん」なのかわかりませんが「たくさん」とします)がアップされます。
アップされた詩には、ポイント ....
現代詩フォーラムに投稿を始めて、もうすぐ(あと一ヶ月と少し)一年になります。
なんだろうな、実はずっと自分を語る「随筆」とかそういうの苦手でしょうがなかった時期があって、人のを読むのはいいん ....
「って、おいやめろや!静かにしろって!落ち着け!」
「なんでやねん、こんなもん、お前、落ち着いてられるか!おいおいおい、お!」
「・・・・」
「ちょー待てや!おい、ちょー、お前らマジで知らん ....
まずは、アマモリトオルさんのテキスポ詩集「夜はいつも旅のはじまり」を紹介させてください。(少々宣伝込みで申し訳ない)
http://texpo.jp/texpo_book/toc/2822/
....
まぁ、画面の前のそこのあんた、僅少な時間をあたしに預けてみないか。
数ある投稿の中から、この散文をクリックしたあんたにも責任はあるんだ、ちょっとだけでいいんだ、見て欲しいとは思っていない、この文は ....
先日、とある催しで、夏野雨さんという方のリーディングを聞く機会があった。
普段ネット上のテキストでしかお会いしたことのない人が、実際にしゃべったり、うごいたり、はにかんだりしている様を見るのは、 ....
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070919/135317/
http://business.nikkeibp.co.jp/fb/ ....
{引用=
ヒトラーの「わが闘争」を
いつもポケットに入れていた
まるでサリンジャーの小説の
脇役のようなH君から
十二年ぶりに電話がきたのは
二年まえのことだった}
何気な ....
ぼくにとって「おんな」という生き物は
基本的に年齢に関係なく「おんなのこ」であって
「おんなのこ」でない「おんな」は
生物学的に「おんな」であっても
ぼくにとっては「おんな」ではない
「 ....
精神科さんの小難しい専門書をひもとくと、学習理論、というものがあります。
学習理論:人間の行動はある一定の報酬に基づいて行われる、報酬がともなうなら
その行動は強化される。人間の心理状態 ....
あまりにも懐疑的な人が今の世には多いのではないか。小さい頃、多分太平洋戦争中であつたと思うが、「人を見たらドロボーと思え」ということを誰ともなしに聞いた覚えがある。
そうかもしれないなと思ったが、 ....
自分の趣味で申し訳ないのだけれど、女性の書く詩が好きだ。
女性詩、あるいは女性性を持った詩、とも呼ばれるそれらは、
目に見えているのに決して触れられないもののような気がする。
贖 ....
{引用=長いのでお暇なときに読んで頂ければうれしいです}
reonさんの散文『フォーラムのポイント付与あるいは詩と批評についての考察』を読んで、「詩を描かない批評家がいない」ってのは、 ....
目覚まし消して20分二度寝
軽くヤバス
やばいけど煙草を吸う
そしてなぜかいつもより丹念に今日着ていくニッカのコーディネートを選んだりする
少しうんこが出そうなのでうんこをする
マ ....
常に読み手の読みは一方的かつ独善的であるのだから、読み手として評(感想)を書くときは、その範囲で読んでいるのだという意識が必要で、それ以上は踏み込めない。
だけどまあ 愚かな思い込みも含めて全て ....
僕にとってペンや筆をとって「描く」ということは、何かしら後ろめたい感じを引き摺っていて、どこか淫靡な行為のような気さえする。
それは、白紙に描きつけるものが文字であっても絵であっても変わりは ....
4月10日に投稿した自由詩「interview」で、ひとつの区切りをつけてます。
現代詩フォーラムでの
"北大路京介劇場 第壱幕終了"
です。
これから、第 ....
....
「頭がわりぃんだよなあ」
「俺の側に寄ってくるのは、いつも子供と犬だけなんだよ、」
「団地のさぁ子供はよ〜どんなに頑張って眉間にシワを寄せたってよ、無視してやってもよ、話しかけ ....
―AM6時、人の少ない井の頭線の車内―
ガラの悪そうな細身の男がシルバーの携帯で喋っている。
靴下は赤と青のりんご模様。
茶色の便所サンダルを履き、
黒のパリッとしたスーツ、ハンチングを被 ....
ロマンチックなんていらねーよ
ささやかな秘密もいらないんだよ
全貌を早く耳打ちしてくれよ
パズルのピースの上に俺は立っているんだ
あんたが完成されてくれ
....
動物たちの暮らす森に、一匹のイボガエルが住んでいました。彼女には悩みがありました。からだのあちこちにあるイボから、いつもミルク色のべとべとがしみ出していて、そのべとべとが体に触れる草花や、遊ぼうと近寄 ....
「ぽえむ君は一人ではない!」
「えっ、マジでっ!」
「だってだよ、毎日二作とか三作を書き続けて、かれこれもう、
一年以上が経っているんだよ。」
「いやいや、根性があるからなんじゃないの?」
....
「あのさぁ、ぽえむ君って、本当は女性なんじゃない?」
「おいおい、いきなりなんなんだよ。」
「だってね、ぽえむ君を実際に見た人っていないんでしょ。」
「そうだねぇ。でも、だからといって女性か?何 ....
夏――。
とある賃貸マンションの一室に若者が二人。
その一人、もとい彼は、ファミコンのスーパーマリオ3をやっている。
もう一人、もとい彼女は、彼の横であぐらをかき、アイスを食ってい ....
俺が毎月主催させてもらってる自由参加型の朗読会にて
参加者がステージに立ち自己紹介をする。
「こんにちは、フォーラムでは××という名前で書いてる○○です」
など、という人は結構いる。
....
{引用=まず、始めにこれを読んでくれるあなたが自分のこころに、またこれらの言葉に素直であることを願う。}
「冷静にじっくり考えれば解ることなのだけど全ての現象、原因は自分が作 ....
「私は何も言いたくない」という言葉が孕んでいる事態について考察してみよう。そうすると人は「言いたくなければ言わなければいいだけじゃない」と言われるかもしれない。しかし、事態はそう単純ではない。
例え ....
新は気紛れの気分屋だと思われていた.
一緒につるんでいる女の子を
「君は本当に最高だ」と褒めちぎったかと思えば
次の瞬間めちゃくちゃに罵っていた.
それ故彼を取り巻く女の子は一喜一憂が激しく
....
人はなぜ詩を書くのだろうか。
「詩を書くのに理由なんてない、書きたいから書くのだ」
まさにその通りである。詩を書くのに理由はいらない。
じゃあ、人は何を「詩」に書き込むのだろうか?と問うと、答え ....
水町綜助さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(40)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩のリミックスについてえええええええええええええええええええ ...
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反現代死
散文(批評 ...
9+*
12-1-4
自分を語るということ
-
塩崎みあ ...
散文(批評 ...
11*
11-8-10
京阪と鉄塔
-
捨て彦
散文(批評 ...
2
10-2-4
生成されていく意識ーWeb詩の動的構築の可能性ー
-
リーフレ ...
散文(批評 ...
2
08-12-12
_トラウマ
-
つぐこ
散文(批評 ...
11*
08-4-13
夏野雨論_〜撃ち抜くのは、つよいことばなんかじゃないよ〜_
-
umineko
散文(批評 ...
12*
08-3-23
農家切り捨て論のウソ、の嘘
-
はらだま ...
散文(批評 ...
16*
07-10-21
ZUZUさん『鳥人間コンテスト』を読む
-
楢山孝介
散文(批評 ...
8*
07-9-6
「おんなのこ」論
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
6*
07-7-9
今夜すべてのPCの前で
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ワタナベ
散文(批評 ...
7+*
07-6-20
面白人生講話(3)
-
生田 稔
散文(批評 ...
3*
07-6-18
かやのなか
-
いとう
散文(批評 ...
18*
07-6-1
松井浄蓮の垢を煎じて呑むべき人々へ
-
はらだま ...
散文(批評 ...
25+*
07-5-20
マイミク募集中
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
18*
07-5-17
評,単純に感想
-
リーフレ ...
散文(批評 ...
12
07-5-9
描くこと、書くこと、カクコト
-
はらだま ...
散文(批評 ...
14*
07-5-2
4月11日_自分誕生記念日
-
北大路京 ...
散文(批評 ...
9*
07-4-11
本当に素晴らしい文章はまぶしすぎて見えない
-
木棚環樹
散文(批評 ...
4+*
07-4-6
ロマンスカーで隣合ったチンピラの云うには、
-
猫のひた ...
散文(批評 ...
1
07-4-6
やらせろよ_1分
-
猫のひた ...
散文(批評 ...
5*
07-4-3
井の頭線、向かい席の独り言が聞こえた
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猫のひた ...
散文(批評 ...
3
07-4-3
あるメルヒェン
-
シリ・カ ...
散文(批評 ...
3*
07-4-2
小説・疑惑のぽえむ君_(複数人説)
-
ぽえむ君
散文(批評 ...
7*
07-4-1
小説・疑惑のぽえむ君_(女性説)
-
ぽえむ君
散文(批評 ...
8*
07-3-31
摂氏36℃
-
済谷川蛍
散文(批評 ...
5
07-3-30
フォーラムでは××という名前で書いてる○○です
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馬野ミキ
散文(批評 ...
18
07-3-29
空飛ぶ機械のための習作
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はらだま ...
散文(批評 ...
7*
07-3-25
「私は何も言いたくない」
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ななひと
散文(批評 ...
9+*
07-3-24
カーニバル
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真田徹基
散文(批評 ...
1
07-3-24
ここは「外国」であり、現在は「戦争中」である。
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ななひと
散文(批評 ...
7
07-3-23
1
2