詩のリミックスについてええええええええええええええええええええええ
反現代死

例えば、現代詩フォーラムを見ます。(当然、現代詩フォーラムは例です)
今日、たくさんの詩(まぁ「たくさん」なのかわかりませんが「たくさん」とします)がアップされます。
アップされた詩には、ポイントが送られ、感想が書かれます。
ポイントが送られない人、感想が書かれない人がいます。
明日になります。
たくさんの詩がアップされます。
ポイントと感想とスルー。
明後日。
たくさん。
ポイント、感想、スルー。
とゆー、繰り返しが現代詩フォーラムです、基本的にはね。

僕はこれ、んんんんんんと思います。
とゆーか、もったいないと思います。
交流がない。(足りない?)
派生がない。
盛り上がりに欠ける。
飽きてしまう。
脱落。。。。。。とか。
ネットなのに。
ネットならではの楽しみはあああああああ。

たぶん、詩を書きたい人はたくさんいるけど、読みたいって人が少ないんだと思います。
簡単な話、みんな、自分のことしか考えていません。(当然、みんながみんなそうではありませんよ、傾向)
とゆーか僕なんかは他の人にポイントを送ったことがありませんし。
だいたい、目を通してますが、読むとゆーより、ざああああっと見るって感じですし。



それで、リミックスをしてみてはどうかと思ってます。
リミックスとは、既存曲を編集して新たな楽曲にすること、です。
この場合は、曲じゃなくて、詩です。
つまり、アップされた他人の詩を読んで、自分なりにそれを編集してく、アレンジしてく、二次創作してく、って感じれす。
リミックス自体、ニコ動を見るまでもなく、別に新しいことでも何でもないと思います。
が、詩における、ネットでの詩における、詩投稿掲示板におけるリミックスってのは
あんまりないと思います、あんまりね。

リミックスをするとどうなるか?
1、僕が君の詩をリミックスして、アップします。
2、君は「ちょww俺の詩、リミックスされたwww 読んでみるしかねえな!」
3、君は「ああ、こんなふうに変わるんだあ、すげぇ」とか「なんだこのリミックス、
  すげー悪くなってる、しね、俺様の詩を勝手にリミックスしてんじゃねえよ」とか   「よくわかんねーけど、ありがてー」とか「ポイントあげるか、しょうがねえ」とか
  「君、どんな解釈したんだい?語ろうぜ」とか「俺は馴れ合うの嫌いだが、今度お前  の詩を俺様がリミックスしてやるよ」とか、良くも悪くもいろいろ思います。
4、君の詩を知ってる少女は「ええ、あの人の詩がリミックスされたんだあ!あたしあの  人の詩すごい好きだから、いや嫌いだけど、ちょっと読んでみよう」
5、君の詩を知ってる少女は、3とまぁ同じ感じ
6、あと何が起こるだろう、誰か想像してくらさい

とまぁ、気持ち掲示板が元気になると思うんです。
ほんのりね、ほんとマジちょっとだけ明るくなる、活気、とかね、今と比べてね。

これは僕の考え、ただのしょぼい提案で、当然強制じゃないすし。
当然、リミックスしたら最高とか、リミックスしまくれこのやろうとか、そんなこと
一ミリも思ってなくて、ただ、リミックスの文化みたいなのもあっていいんじゃないか、
もっと考えてもいいんじゃないか、なんか変化するんじゃないか、いや気のせいかってことれす。

んで、実際僕、やってみました9999999999999999999999
http://aurasoul.mb2.jp/_prs/6938.html
プロ詩投稿城 ってところで、長押 新さんの「天の川を踏みながら」をりみくすしたよ。

結果、怒られました。
センスないよ?お前もう書かなくていいよって言われました。w
ツイッターでもいろんなこと言われました。w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「私の詩を利用して、目立ちたいだけでしょ」とか
wwwwwwwww
たすけれwwwwwwwwwwwwwww

詩のクオリティーうんぬんの話じゃないです。
(いやもちろんそこも大事ですよ、大事ですけども、でもクオリティー高い素晴らしい詩を書けなんて不可能でしょ?僕には無理です、ので)
リミックスすることに、意味があると思うんです。
とりあえず、今。
いろんな人が、いろんな人のを。

つーか目立ちたいなら詩なんて書かないよ僕はwwww
詩なんて誰も読みません。
だから、詩の掲示板とゆーのは閉塞感ぱねえす。
その雰囲気をちょっぴり変えるために、なんとなくごまかすために、いや別に何でもいいけど、リミックスが必要だと思いましたす。

誤字脱字いつもす。すまそす






  












散文(批評随筆小説等) 詩のリミックスについてええええええええええええええええええええええ Copyright 反現代死 2012-01-04 15:37:03
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