すべてのおすすめ
皆さん、お元気ですか?
暖かくなってきましたね。私は相変わらず作業所で頑張って働いて、周りから好評価を得てもいます。
兄が精神病院に入院して二年になる。
恐らくもう、助からないだろうと思われ ....
ケーキはどこまで分解できるかな。冠をぬいだ王様、教室のそとで会う先生とか。
街も分解していく。一足ごとに
街は細胞、だからきえない。
わたしの気持は、
波を止めビルを倒し花を腐らせて水 ....
「長男への、弔辞文」
長男へ
欧米で七十人、日本で千人。
2023年の一日あたりの親の同意による本人の同意なき精神病院患者の入院数です。
一年で数えると、欧米が二万五千五百五十人。 ....
極東に花ひらいたのは不思議な文化で、性別も国籍も関係なく同じ言語を使っている。そして散っていく悲しみのどストライクの只中で過ごしながら、わたしも貴方たちも気づかぬふりして生きているだけのことか
....
2
そんなことをつらつら考えていると、自分が昔ほど読書という行為に夢中になれないのも、SNSに溢れる言葉を真に受けきれないのも、故なきことではない、と思えてくる。どんな言葉にも、わずかな嘘が紛 ....
あるところに、大変正直な木こりがおりました。
いつものように、木こりが斧で木を切っていると、手を滑らし、斧を湖に落としてしまいました。
木こりが湖の前で
「はて、どうしたことか?」
と思い悩ん ....
今日もパソコン画面を相手に、老いた老人のように腰を歪め、片手でマウスを弄りながら、画面を物珍しそうに眺める猿のような私がいる。
ネット詩は個人主義の時代を象徴する独白のようで、その組織力不在の表 ....
今日は休日。施設長管理人と利用者で、トンカツ屋と珈琲屋にお出かけ。
「休日にここまでサーヴィスをやるのは、ここだけ。通常利用者に勝手にやって貰ってる」
と、施設長と管理人。その勝手にやる自由を塞い ....
これまでSNS上で過去については多少語ってきた。
最初ネットで文を書いていた時自分がなにであるか書かずに音楽についてのコラムを綴っていた。
統合失調症として福祉施設に通っていること。それまでに家庭 ....
今回は仕方ないは許すこと、と書いた詩を現代詩フォーラムの月ラスト作としてあげました。
どこかで意地を張っていても人間は自己を他人他者のために諦めなければいけない。そういう思いを詩に託しました。家庭内 ....
ネット詩と理想主義
いろいろと暗すぎる。もっと理想に燃えた状態で、詩を吸収できる人、学び続けられる人、言葉の愉しみを共感できる人がなぜ居ない
ネット詩サイトで釣りで愚痴ってみたけど、 ....
自分でも非常に独特な場所にいると思う。
自分に割と好意的なコメントをくださるのは、田代ひなのさんや、秋乃夕陽さんなどの一般主婦の様相を漂わせる明るい系のヲタクイメージと少し遠いところに位置す ....
えー、歳をとるということは段々存在が軽くなっていくということで、私のような人間にとっては大変身軽でいいもんだと言う時代がやってきたとも思うのですが、うー、やれ事業所を辞めたいと言い出すんでも、
「辞 ....
才能とは、なんだろう?
生まれつき愚かな人間と、秀でた人間に二分されているだろうか?
私はそう思わない。
僕が思うに人間とは皆天才の部分があって、それが伸びるかどうかは環境次第だと思う。
....
もう直ぐバレンタインデーという一年で一番破廉恥な1日が来ます。
公の場で恋する女子=ミーハーが誰かを贔屓にしたり、羞恥心のなさを爆発させる1日です。
私が人にいじめられてしまう理由の一つに勇気 ....
プリンス風味のギター。
ディーヴォのヘンテコ。
ユニコーンのユーモア。
とんねるずのコミックテイスト。
シャネルズのコーラス。
オーティスのシャウト。勿論清志郎風味でもある。
曲展開の激し ....
旅人:なんで君は僕と一緒にいたくないの?
村人:ううん、私考えるの苦手だから。考えさせられることが辛いの。
旅人:違うよ。君は答えがあってそれに合わせる人生を歩みたい。それに対し僕が問いを ....
自由には責任が付き纏うから、責任なき不自由がいいと言った人がいる。
俺は違う。自由は欲しいんだけど、自分のやることが正しいかどうかわからないから、それを行う前に良きアドバイザーが欲しい。
求めてい ....
えー、先ずはこの弔辞の場に置きまして、改めて長男の葬儀に出席頂きました皆さんに家族の一員の一人としてお礼を申し上げたいと思います。
弔辞の席において、本人へのメッセージを関係者として読み上げると言う ....
自分は詩人としてあいたみつをみたいなポップアーティストになりたいと書いたことがあります。
今思うと誰かになりたいとか、なにかみたいになりたいとか、そういうことでもなかった気がするのです。
例えば性 ....
あるきはじめてから
やっと息をすることを
感じたものだから
四つん這いにすすむことが
やっとで
匍匐前進した先で
どんなに頭を上げても
見えないものは見えないだろうなって
息が上がって ....
シンギュラリティ前夜に、、、
あ、マイナの進んだ現代社会では遺伝子も相続も第三者の前に曝け出されて兄弟は他人の始まりのさらに先に進んでしまって親子も他人 か
*
確かに、現代社会では ....
貧乏で境遇に恵まれずまったくモテない男、万太郎にアイデアが生まれ閃きました。
この四十近くになる男は、どうすれば自分が社会的成功を収めて生を終えられるであろうかと真剣に考え、自らのルックスに思い至り ....
ある日、俺が起きると岡田になっていた。
岡田は俺のクラスメイト、いつも嫌なことばかり俺に言ってくる。
その岡田のいう『嫌なこと』がクラスメイトに、受ける。
面白いのだそうだ。俺に言わせればまった ....
「大人なんて、大嫌いだ」
と、ピーターパンは言った。
「僕を沢山殴ったからね。殴ったり蹴っ飛ばしたりした。でも、本当はそれだけならいいんだ。それを、隠蔽した。嘘を本当だと言うことにしたんだ。それで ....
萩原朔太郎の自転車日記は自虐コメディで素敵だ。まあコケるの。萩原朔太郎だからコケても面白くて素敵。てか危ない。萩原朔太郎自転車日記によれば「余車上ニ呼ビテ曰ク。危シ、危シ、避ケヨ、避ケヨト」。ぶつかり ....
祖母に顔を見せるため、とにかく暑い中、久しぶりに実家へ帰る道すがらのことだった。
くたびれた半袖のシャツに、ベージュのハーフパンツを履いた六十代くらいの男性が、喫茶店の席に座ってゆで卵の殻を剥い ....
ぎぼむす(義母と娘のブルース)からの詩を紐解く。の続き、、、
*
蛇足
AI詩つて何だと考えていますか
AI詩は、人工知能が生成した詩のことを指します。これは機械学習アルゴリズ ....
love sick ...そう。ここは、恋の病を扱う病院。
私は、ここの受付をしている。
「あの!私、失恋してからというもの、涙が止まらなくて、家にいる時はもちろん、仕事中も・・・。」 ....
現フォ投稿は週一のノルマを期していた。が、最近は登山道除草に追われ、且つ勤務仕事の山林仕事で日々困憊し、活字を書く気になれないでいる。詩などを書いてみようとキーボードを打ち始めては見るものの、まった ....
atsuchan69さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(171)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
文兄さん
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
2*
25-4-12
メモ(分解)
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はるな
散文(批評 ...
1
25-3-27
文学が救うべきものは、命ではなく物語である
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
3*
25-3-27
日本消滅論
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足立らど ...
散文(批評 ...
4*
25-3-25
砂の城の考察_#2
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まーつん
散文(批評 ...
2*
25-3-23
金の斧と銀の斧
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
3*
25-3-8
私の仮想敵、西野亮庵氏と、私の現代嫌いについて
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
7*
25-2-24
ナレーション魂②_芸術は広い意味で、現実に則したお花畑でいい
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
2*
25-2-11
生活があれば、SNSで反応がないぐらいで荒れない
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
3*
25-2-9
鬱と新作について
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
2*
25-2-9
ネット詩と理想主義
-
足立らど ...
散文(批評 ...
3*
25-2-9
自分が現代詩フォーラムやビーレビューと言った場所において、ど ...
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
2*
25-2-7
長男への2年後の追悼儀式用台本
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
2*
25-2-7
才能論
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
3*
25-2-4
人間を含む全てのこの世に存在する動植物含む物質は自分が一番可 ...
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
1*
25-2-3
自作品「デタラメなるエダマメ」についてと近況報告
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
3*
25-1-29
旅人と村人
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
4*
25-1-24
俺は本音では自分のやることなすことについて良き編集者が欲しい
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
4*
24-12-29
弔辞台本原稿_長男へ
-
鏡ミラー ...
散文(批評 ...
4*
24-12-23
詩的でない話。科学者は観察していることがとにかく楽しい
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
3*
24-12-21
だからなに?
-
wc
散文(批評 ...
6*
24-12-14
シンギュラリティ前夜に、、、
-
足立らど ...
散文(批評 ...
5*
24-11-3
万太郎方舟物語
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鏡ミラー ...
散文(批評 ...
4*
24-10-18
俺が岡田で、岡田が俺で
-
鏡ミラー ...
散文(批評 ...
2
24-8-23
Believe
-
鏡ミラー ...
散文(批評 ...
2*
24-8-20
自転車に乗って
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佐々宝砂
散文(批評 ...
6
24-8-14
羽(加筆した結果、散文に投稿することにしました)
-
パンジー ...
散文(批評 ...
3
24-7-29
AI詩について
-
足立らど ...
散文(批評 ...
3
23-12-30
love_sick_1
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ルルカ ...
散文(批評 ...
3*
23-10-30
十六年ぶりに包丁を買う__冬待ち_二作品
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山人
散文(批評 ...
9*
23-9-14
1
2
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4
5
6