すべてのおすすめ
自由には責任が付き纏うから、責任なき不自由がいいと言った人がいる。
俺は違う。自由は欲しいんだけど、自分のやることが正しいかどうかわからないから、それを行う前に良きアドバイザーが欲しい。
求めてい ....
そのむかし、芸能界に足を踏み入れた経験がある。身の程を知らなかった、
ただ、それだけのことである。
そこではトラウマになるほど厳しいレッスンや指導を受けることになったのだけど、
当時、こんなの自 ....
えー、先ずはこの弔辞の場に置きまして、改めて長男の葬儀に出席頂きました皆さんに家族の一員の一人としてお礼を申し上げたいと思います。
弔辞の席において、本人へのメッセージを関係者として読み上げると言う ....
自分は詩人としてあいたみつをみたいなポップアーティストになりたいと書いたことがあります。
今思うと誰かになりたいとか、なにかみたいになりたいとか、そういうことでもなかった気がするのです。
例えば性 ....
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おまる様
いまひとつ、おまるさんのコメントにセンスが感じられないといいます ....
あるきはじめてから
やっと息をすることを
感じたものだから
四つん這いにすすむことが
やっとで
匍匐前進した先で
どんなに頭を上げても
見えないものは見えないだろうなって
息が上がって ....
「アンチモンタージュ」なんて言葉を使うのは世界でもわた
しが初めてだと思うですがテレビというのは、
たとえばTBS『報道特集』の編集手法などは、詩を書くひ
とにとって、いいお手本になると思うので ....
シンギュラリティ前夜に、、、
あ、マイナの進んだ現代社会では遺伝子も相続も第三者の前に曝け出されて兄弟は他人の始まりのさらに先に進んでしまって親子も他人 か
*
確かに、現代社会では ....
どんな卑劣なストーカーや犯罪者でもお茶お華、書道
俳諧、舞踏、絵画をやるように、どんなならず者でも
詩を書くことができる。なぜならお茶お華、書道俳諧
舞踏と同じく詩は表現でしかないからだ。
....
わたし実はあのフィギュアを作る会社海洋堂さんの
下請けで働いていたことがあって まあそうだったん
ですかグリコのおまけとかチョコエッグ作ってたんで
すよ素晴らしいお仕事ですね ほんとにあのう ....
1997年初夏のことである。
大阪の谷町筋にある新谷町第一ビルの扉を開いて中に
入るとちょうど奥から三十前後の美人が出てきたばか
りだった。
「すみません。大阪文学学校は何階にあるのでしょう
....
貧乏で境遇に恵まれずまったくモテない男、万太郎にアイデアが生まれ閃きました。
この四十近くになる男は、どうすれば自分が社会的成功を収めて生を終えられるであろうかと真剣に考え、自らのルックスに思い至り ....
短編推理小説を読むような手に汗握る展開だった。
秀逸なドラマだ。
とくに「えっ!?」と思わず声をあげそうになっ
たのは「ロン毛ネズミ男」の正体が「天才詩人2」
であったらしいことを知ったときの ....
ある日、俺が起きると岡田になっていた。
岡田は俺のクラスメイト、いつも嫌なことばかり俺に言ってくる。
その岡田のいう『嫌なこと』がクラスメイトに、受ける。
面白いのだそうだ。俺に言わせればまった ....
「大人なんて、大嫌いだ」
と、ピーターパンは言った。
「僕を沢山殴ったからね。殴ったり蹴っ飛ばしたりした。でも、本当はそれだけならいいんだ。それを、隠蔽した。嘘を本当だと言うことにしたんだ。それで ....
萩原朔太郎の自転車日記は自虐コメディで素敵だ。まあコケるの。萩原朔太郎だからコケても面白くて素敵。てか危ない。萩原朔太郎自転車日記によれば「余車上ニ呼ビテ曰ク。危シ、危シ、避ケヨ、避ケヨト」。ぶつかり ....
祖母に顔を見せるため、とにかく暑い中、久しぶりに実家へ帰る道すがらのことだった。
くたびれた半袖のシャツに、ベージュのハーフパンツを履いた六十代くらいの男性が、喫茶店の席に座ってゆで卵の殻を剥い ....
ぎぼむす(義母と娘のブルース)からの詩を紐解く。の続き、、、
*
蛇足
AI詩つて何だと考えていますか
AI詩は、人工知能が生成した詩のことを指します。これは機械学習アルゴリズ ....
love sick ...そう。ここは、恋の病を扱う病院。
私は、ここの受付をしている。
「あの!私、失恋してからというもの、涙が止まらなくて、家にいる時はもちろん、仕事中も・・・。」 ....
現フォ投稿は週一のノルマを期していた。が、最近は登山道除草に追われ、且つ勤務仕事の山林仕事で日々困憊し、活字を書く気になれないでいる。詩などを書いてみようとキーボードを打ち始めては見るものの、まった ....
詩が書きたいのに書けないという病に陥ることがある。しかし、締め切りがあるわけでもなく、誰も私の詩を待っていてくれる者など居ないし、金銭的価値もないだろう。
私にとって詩とは何だったのか、と考える ....
雪が降ると、地元建設会社の除雪車が朝の三時ころから家の近くを通る。それとともに覚醒し、トイレに立ちインスタントコーヒーを飲む。用を足し、四時半には身なりを整え表に出る。
昔から、家の前の雪を払う ....
【性的・暴力的な表現があります。ご理解の上、ご閲覧をお願いいたします】
わたしは、生を受けたということがおかしいのです。
母の名前は蝶、きらきら光る目をした人でした。
わたしはあか ....
シーアスパラガスというものを見つけて身請けした。イスラエル産らしい。
植木で見るような、ガサガサした葉で、初めて見たとき「なんかえぐみが強そうだな」と思った。完全なる偏見であることは後に判明する ....
両祖母は国後島、樺太出身である。
現在国後島は北方領土としてロシア実効支配下にあり、
樺太は正式なロシア領土である。
戦時は幼少期ということもあり、両祖母の当時の記憶は非常に断片的である。
し ....
白夜はいつも寝不足になる。
夜になっても沈まない太陽のせいだ。こんなあたしでも人類の、はしくれ。太陽の光に含まれる活動エネルギーが、自律神経を乱れさせてしまうのだろう。
「おはよう、リン ....
昨日。朝からの雨と風で、もしかしたら最後の勤務は営業休止になるのかもしれない。と、スキー場勤務最終日を期待したが、営業休止の連絡の電話は鳴らず、今シーズン最後の道の駅で時間をつぶすことにした。三月に ....
ね、みんなは、恐竜だったころをおぼえている?
むかし博物館に家族全員を、父がつれて行ってくれた。幸せな会話で窒息しそうな電車、はやく終わらないかな。
父はティラノサウルスが好き。わたしはトリケ ....
あゝ、神になってしまった。
いや、オレが自分で言っているのではないんだ。
《データ》ってぇのがあって、そこの
秋葉竹さんのデータ
他人の詩は・・・ 究極読詩神 [100%] ....
パリ、モンマルトルの享楽街の中でも、ひときわ輝く大きな劇場があった。
名を『ムーランルージュ』という。
彼らはそこで活躍する芸人だった。
「ねえジャン、あたしたちがコンビを組んでもう ....
atsuchan69さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(131)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
俺は本音では自分のやることなすことについて良き編集者が欲しい
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鏡文志
散文(批評 ...
5*
24-12-29
芸能界と若気の至り
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おまる
散文(批評 ...
3*
24-12-28
弔辞台本原稿_長男へ
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鏡文志
散文(批評 ...
5*
24-12-23
詩的でない話。科学者は観察していることがとにかく楽しい
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鏡文志
散文(批評 ...
5*
24-12-21
2024年、歌のわかれ
-
おまる
散文(批評 ...
6*
24-12-15
だからなに?
-
wc
散文(批評 ...
7*
24-12-14
[空気頭の研究]4__アンチモンタージュの世界へ
-
室町 礼
散文(批評 ...
5*
24-12-10
シンギュラリティ前夜に、、、
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足立らど ...
散文(批評 ...
5*
24-11-3
詩は表現ではない
-
室町 礼
散文(批評 ...
7*
24-11-3
おもちゃのヒコーキ
-
室町 礼
散文(批評 ...
6+
24-11-2
大阪文学学校体験記
-
室町 礼
散文(批評 ...
5*
24-10-30
万太郎方舟物語
-
鏡文志
散文(批評 ...
5*
24-10-18
『ご報告』(_atsuchan69)への感想
-
室町 礼
散文(批評 ...
5+*
24-10-16
俺が岡田で、岡田が俺で
-
鏡文志
散文(批評 ...
2
24-8-23
Believe
-
鏡文志
散文(批評 ...
2*
24-8-20
自転車に乗って
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
6
24-8-14
羽(加筆した結果、散文に投稿することにしました)
-
パンジー ...
散文(批評 ...
3
24-7-29
AI詩について
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足立らど ...
散文(批評 ...
3
23-12-30
love_sick_1
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ルルカ ...
散文(批評 ...
3*
23-10-30
十六年ぶりに包丁を買う__冬待ち_二作品
-
山人
散文(批評 ...
9*
23-9-14
詩はどこにあるのだろうか
-
山人
散文(批評 ...
7*
22-3-29
雪国
-
山人
散文(批評 ...
3*
22-1-23
三途川
-
田中修子
散文(批評 ...
11
21-10-14
珊瑚草を喰ふ話。
-
46U
散文(批評 ...
10
21-9-17
ロスケ
-
TwoRivers
散文(批評 ...
8*
21-5-30
明日、世界が終わる
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そらの珊 ...
散文(批評 ...
4
21-4-27
今日からは道の駅には寄らない
-
山人
散文(批評 ...
7*
21-3-15
卵化石
-
田中修子
散文(批評 ...
15+*
20-12-25
えっ?神?そうか、かみだったのかぁ。
-
秋葉竹
散文(批評 ...
6
18-9-22
ムーランルージュのふたり
-
そらの珊 ...
散文(批評 ...
7
18-6-27
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