すべてのおすすめ
左右交差する電磁物体

愛してるということが

こんなに苦しいこととは知らず知らず

底なし沼のように甘い恋におぼれて沈んでいった

そとんど無のような毎日にせめて

有 ....
バラバラになっていく

そんなことぐらい無能な僕でも

わかりきったことだった

僕が閉じたはずのマブタの裏には

僕だけの星空が広がっている

1リットルの涙が必要いじ ....
石ころにつまずいて

ころんで痛くて痛くて一人泣きじゃくり

太陽はいつもそらの天辺で輝いてるよ

ほらそこの泣き虫君とりあいず

笑ってみなよ

みんな笑顔になれば幸せ ....
暗い闇の街の中を一人で歩いてる

光なんて無いこの世界では

全て物が闇になった

いつくきてやまないメールの渦で

伝わらない物があるんだよね

送っても送ってもその距 ....
僕らはまた時を数へて

夢を抱いてくただそれだけしかないよ

気が付けばそこに合ったはずの

歌が見あたらない

モノクロのサイレント映画に

入り込むように見つめている ....
ゆっくりと頬を伝って流れる涙

悲しみの雪の中を体中真っ白に染まるまで

一人で泣きながらあるいた

風が吹いてサラサラと粉雪が空に登っていく

僕の弱さを心を伝って捜した
 ....
リンリンと初雪がゆっくりと

空から落ちてきます

手で取って見たけど体温で

雪が滴へと変わってしまいました

今日はずっと降っているらしい

明日起きたらスグ窓を見て ....
はみ出した所から全てが始まった

海に浮かぶごみの中に紛れ込んだ

君宛の手紙を運ぶビンはもう

壊れきったままのものでしかなかった

それくらいいいんじゃないか

突然 ....
機能が完全に停止した僕の体はすでに

冷たい鉄クズでしかなかった

暖かい物を抱え込んでも変化など

当然のようになかった

毎日流した涙の数は

数えきれないほど積み重 ....
雪のじゅうたんの上をゆっくりと歩いている

例えば君がココから居なくなるのなら

僕はなんでいきてるか分からなくなるよ

愛しているたくさんの人たちに

この小さい胸の中の思い ....
ガラスの割れる音に気が付き起きる毎日

命綱なしで挑む世界の破壊神

黒い沼に一粒おちた血の涙は

瞬く間に血の光景を広げていく

二酸化炭素濃度100%

夢の中見えて ....
現実逃避する僕の影の中を這いずる

暗いくらいスネークなど形だけすらなかった

わかっているハズだったのに

体が火照るだけの感情を

押さえきれず心は砕け散った

エン ....
高速道路の横で

光ネオンに包まれうたた寝している

行き交う車をかすりながら

ゆっくりと歩き出す

飛び立つ鶴の群

湖には立ち止まるほど遠くにじむ

髑髏のパ ....
苦しみの果てに何が見える?

真夏のアスファルトからの熱気に倒れそうだった

僕自身を映した蜃気楼はゆらゆら揺れる

あの日のままの気持ちでいるのに

君はそれを気が付かないふ ....
自ら檻の中に入って

ビクビクしながら水道から

水滴の落ちる音を数えていた

定規で正確に書いたはずの

直線は曲がって一個の円になった

目から流れる涙には

 ....
胸の奥の底のある

ムズムズの原因のばい菌は

苦いクスリで押し込んだ

ちっちゃな天体望遠鏡をのぞき込んで

かすかに見える星達に意味無く涙をながした

黒く揺れるブラックコーヒ ....
ゆっくりと少しずつ時計は時を刻んでいく

叶わないとしていながら

行動に移してスグに失敗

悲しみの奥底の小さな穴から見える

希望絶望そのほかの

万華鏡に反射した波 ....
高速道路を猛スピードで駆け抜ける

僕の残像

世界が回るのに意味なんか無かった

心に響け言葉

僕だけ君との感情壊してよ

何かんか眠いよ泣きたいよ

消える消 ....
祭りの後で酒に酔って

その勢いで僕は中学の時の

片想いの人にメールした

けどその人はアドを変えていた

もうこの思いは届くことなく

心のアルバムにそっと張り付けて置いた
 ....
蝉の鳴き声が響く夏夜

パジャマすがたで汗をかきながら

一心不乱に望遠鏡をのぞき込む

僕の姿がそこにあった

透き通るほどの光り輝く星の雨

アレがどんな星でどんな名 ....
夜空の星が一斉に僕に向かって

急降下してくる

星のシャワーを浴びながら

僕はひとりブリキの機関車の

おもちゃで遊んでいただけ

ひとりはなれていた

いやな ....
刻むビートの中で

すれ違った人の思いを切り刻む

夏の日じっとしてられなくてパジャマのまま

夏の風のなかをはしりぬける

繋いでとぎれない笑い声

手をのばしてつかみ ....
えんえん泣いてるときより

はにかんで大笑いしてる方が可愛いよ

なにげなくふれあう瞬間

電撃が体内をいっそうに駆け抜ける

消えかかる心の奥底に

沈み損ねていた思い ....
黒色の雪がヒラヒラ舞い落ちる

それに合わせてリズムをとるぼく

ブランコにのりながら遠くまで飛ばした

靴は雲の中に突き刺さり落ちてこないよ

ぼんやり光っている電灯に夜蝶が ....
僕は僕それいがいなんでもない

僕の鎖で絡まれた心は矛先は

常に君の方向を示している

君は僕のことなんか一つも知らないけど

僕は君のことならなんでも知ってるつもりだよ

偶然 ....
僕の部屋から見える窓の景色は

一回も同じ景色になったことはない

いつも変わり続ける

そう僕の心のように

ある時は朝日がさんさんと照りつける

爽やかな景色が拡がる

ま ....
失敗と挫折の繰り返し

カセットテープにやきこんだ

子どもの頃の無邪気な声は

もう聞けなくなっていた

ライトアップされてる

季節はずれのクリスマスツリーは

むなしく光 ....
やっていたゲームの電池が切れ

やる気無くした僕は

ペーパーナイフのような気持ちが

突き刺さり痛み出した

つまり感情をバクハツさせる

教室でやっているテストなんか意味がない ....
僕は今日も生きている

明日もいつもどうり

世界はまわりつずける

虹の色は常に七色じゃなくて

無限の色で作られる

手のひらから落ちる

富、栄光、そんなものどうでもいい ....
ポケットに入れっぱなしにしていた

まなあたたかいビスケット食べ

ほろ苦い味が口の中に拡がり

なんだかしょっぱいなと思ったら

嗚呼何だ、瞳から落ちる雨のせいかと

確認したと ....
Rin Kさんのこめさんおすすめリスト(37)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
僕が・・・・・・・・・貴方を好きになっていいですか?- こめ自由詩1007-4-14
禁断症状- こめ自由詩907-3-19
ファミリー- こめ自由詩607-2-10
強く生きたい小心者- こめ自由詩1306-12-18
満月の夜の脱走劇- こめ自由詩1506-12-11
雪だるまにさようなら- こめ自由詩1906-12-6
遅刻あきらめの登校- こめ自由詩1806-12-4
フクロウのエレジー- こめ自由詩1506-11-27
こわれかけのモニュメントの像- こめ自由詩1606-11-24
白雪姫と王子様- こめ自由詩1206-11-14
飛行機雲のSOS- こめ自由詩1306-11-11
エンジェルリングの誓い- こめ自由詩1006-11-6
幻想夢の奥底に- こめ自由詩1406-10-26
酷く楽しそうにでも切なく響く声- こめ自由詩1306-10-12
無言のまま語る彫刻- こめ自由詩1106-10-2
ブラックコーヒー- こめ自由詩2006-9-28
幻想生物のマリオネット- こめ自由詩15*06-9-22
訳なんて所詮形でしかないでしょ- こめ自由詩1406-8-18
恋愛恐怖症になった僕- こめ自由詩906-8-9
僕しか知らない星達の名前- こめ自由詩1006-8-7
僕の広げた純白の翼で- こめ自由詩1006-8-3
夏休みって何で長いのに短くかんじるの?- こめ自由詩706-7-30
ありきたりなストーリーでも満足だよ- こめ自由詩1206-7-25
アナタの色は何色ですか?- こめ自由詩1006-7-21
偶然と必然が奇跡へと繋いでいく- こめ自由詩906-7-15
長寿の家の窓から見える景色- こめ自由詩906-7-11
涙色の世界の涙色の僕と涙目の僕- こめ自由詩10*06-7-5
レッドマーチ- こめ自由詩806-6-15
ピリオドを打たれた僕の人生- こめ自由詩9+06-6-12
名も知らぬ君から貰ったビスケット- こめ自由詩706-6-9

Home 次へ
1 2 
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する