すべてのおすすめ
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。
さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
噴水のそばでは
アビリティーが無効になります
仕事の話はやめましょう
大声で電話しながら歩いている人
あなたの内側を掃除したい
2004年11月23日制作の上記「噴水の話」から、昨 ....
「ラブアンドピース」緑川ぴの
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=128847
アオザイの揺らめきはあのときのままではない。アオザイは民族衣装なので ....
自分の言っていることが「正しい」という言葉には気をつけよう。
「正しさ」は必要だ。矛盾しているだろうか。
誤解のないように慎重に言葉を選ぼう。
「正しさ」を希求するための言葉のや ....
児玉あゆみさんって、知ってる方も多いんじゃないかな。ポエトリーリーディングではかなり有名で、ベンズで優勝とか、詩のボクシング関東大会で優勝(だったかな)とか。NHKの番組「真剣十代しゃべり場スペシャル ....
ネットはたまに嫌なこともあるけど、
自分の知らないいいことを顕在化してくれる。
ネットは匿名で悪口を言えたりするけど、
普段言いにくいことをいつもより気軽に言えたりする。
いい ....
われわれのうちの多くは、自分の脚でいろいろなことを行う。
走り、跳び、ボールを蹴り、時には自分の頭より高く脚を振りあげたりもする。
だがこれらの動作はまず、「歩く」ということが出来なければどうにも ....
クラシック聴きながら詩を書くと詩が3拍子になってしまう、
でも詩は4拍子のほうがいいから、詩を書くときは狂ったロックやテクノを聴くと言う人のことを思い出していた。
今日中にたどり着けない電車に乗り ....
1988年の秋に、私はそれまでの詩のかき方を精算すべく、個人詩誌「風羅坊」を創刊しました。コンセプトは、短く、平明で、身辺的であること。そこにはそれ以前に親しんできた現代詩的な構文への反発がありました ....
感性に年齢は関係ないか。
と、聞かれたら。やはり「関係はある」と答えてしまうだろう。
まだ10代前半の頃、詩(のようなもの)に興味を持ち、作品と言えるほどではないにしても、走り書きのよ ....
兵蔵さんのお顔を 息子さんは知らない
息子さんは知らないのだから お孫さんは全くわからない
お名前は 存じております
この街の 開墾のために入られて
のちに
戦地へと向かわれた御方です
....
言葉を通した色々な表現に触れる機会が多くなった今日この頃
基本的に私が「死」を表現する時は その言葉に深く触れないように でも 微妙に近くを泳ぐ(私は金づちなので泳げません^^;)言葉で表現する ....
春の日
お山の桜は ほのかな彩りを添えて どなたかの お口へ赤い実を届けなくては と 咲いておりました。
けれども
みんな みんな 通り過ぎて行かれるばかり 切なくって ひっそりと 小っちゃ ....
僕は最近、自分の事を「岡山の白い豹」と呼ぶのに凝っている。
と、言うのも単に白い車に乗っているからである。
…昔から僕は物事を大げさに言うと、よく言われるが、この年になっても治らない。
....
それは 私の中の悟りのようなものなのかも
小学生の時に こんな事がありました。
「どんな風景でも良いので 風景画を描きなさい。」と言われ 好きなようにスケッチして絵の具の色をおきました。
....
思います。
詩は ある意味 個人の世界だと
maiは 仕事からの解放と それでありながら 日常を振り返り現実逃避したい自分にならない 大好きな自分を見つけるためにネットの世界にいます^^;
....
いつからか、記憶が上書きされにくくなった。
あれは去年の夏か、一昨年の夏か、動機は覚えている。楽しかったことも。出来事も。
初めての行為は、いつも、楽しい。初めての出会いも。初めての場所も ....
盆休みだ。何して遊ぼう。
そうだ、かきものでもしよう。 「注1」
かきもの?
うーん、いい響きだ。もう一回いってみよう。
「かきものでもしよう」
うーん、すばらしいっ。
貧しくても虚栄心だ ....
{引用=
花火の夜(江戸川)
仲程
猫が逃げました
ボヤが出ました
便所は汚すな
と
親切な貼り紙のアパートの
隣の部屋の人の顔
まだ見たことありません
....
国会図書館の蔵書を燃やしてしまえ
もっと分かるようになる
百年前の芸術なんて、
今生きている俺に一つも役に立たないじゃないか。
オレはボードレールとランボーと中也とキン ....
駄菓子屋のおばあちゃんは、いつも居眠りをしていた。だから子供たちによく万引きをされた。ある日、閉まった店の戸に、閉店のお知らせと書いた紙が貼られた。子供たちはみんなが万引きをしたからつぶれるんだと思 ....
はじめに
話し合いの仕方、を、考えてみる機会があったので、考えてみた。
否定しなければ、議論ができないなんて、さみしいので、
うまい話し合いの方法はないものか、なんて。
『話し合いの仕方、 ....
■ 巨乳反対!!
サトエリは多分いい子みたいなんで嫌いではないが、しかしだ、
なんでキューティーハニーの身体にパタリロの顔がついてるんだ、と言いたい。
…と枕をかましたところで。彼女は「ナイス ....
遥か西の国から旅を続けているマジシャンは
旅の途中で
マジックに使う鳩たちに逃げられてしまいました
それならば鳩を使わなければ良いのでしょうが
そのマジックは彼の最大の見せ場であり
....
★1 視力測定
左0.8、右0.7ですね。次は裸眼視力を測りましょう
・・・・・
なんで全裸になるんですか?!
★2 血圧測定
下が3、上が20ですね
「そ、そ、そんなに低 ....
これは僕の若かりしころの実話です。当時はただ「運命」を感じた、だけでしたが、
最近電車の中で同僚の女の子に話したらボロボロ泣かれてしまい、困惑しました。
「そんなに悲しいことなのか」と不思議 ....
クリック。
「へえ、おまえの好みはこんな娘なのか?」
「っていうわけでもない。デフォルトの唇を少し薄くして、斜視気味にしただけ」
「ほんとに?」
「あんまり手は加えてないよ」
「なんだ ....
シゲジロウは大戦前の生まれである。
幼くして酒屋の丁稚奉公に出され相当苦労した時期もあったが、まあ今となってみれば概ね平穏な人生だったと本人は思っている。
戦場に駆り出された時も五体満足で本 ....
まだ若かった三十年前、薄っぺらいクラシックラルースをテクストに辞書と首っぴきで
ランボーを読み、痴がましくもその全訳を夢見たものだったが、十歳の少年が「金利生活
者になりたい」などと書いているの ....
そういや私が最初に「たもつ」なる名前に目をしたのは、考えてみたら「醤油」を読んだときではなかった。
某PJでレビュウに値する詩を探していた私は、幼いが鋭い何かを感じさせる短い詩「さめ」に注目した ....
AB(なかほど)さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(64)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩という“表現”を選んだあなたへ
-
いとう
散文(批評 ...
60+*
08-3-17
●そろもん(あとがき)
-
みつべえ
散文(批評 ...
46
08-2-17
「ラブアンドピース」に対する異議申し立て
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
20+*
07-8-8
「正しさ」についてのある思い出
-
熊髭b
散文(批評 ...
15
07-3-18
詩と、海へ
-
umineko
散文(批評 ...
5*
06-10-1
詩をほわほわ投稿する理由について(diary)
-
とうどう ...
散文(批評 ...
28*
06-9-19
われわれは技術でできている
-
安部行人
散文(批評 ...
18+
06-4-21
米原駅ノート
-
渡邉建志
散文(批評 ...
15*
05-8-5
●そろもん第一の栞
-
みつべえ
散文(批評 ...
23
05-6-30
スローモーションで行けばいい
-
望月 ゆ ...
散文(批評 ...
16*
05-6-12
兵蔵さん
-
ひより
散文(批評 ...
7*
05-1-10
こんな風に生きてます(*^^*)b
-
ひより
散文(批評 ...
9*
04-11-19
さくら_ものがたり
-
ひより
散文(批評 ...
3*
04-10-23
白い豹
-
藤崎 褥
散文(批評 ...
9*
04-10-23
曼陀羅絵巻のように
-
ひより
散文(批評 ...
10*
04-10-13
—_ある日の_ふたりごと_—
-
ひより
散文(批評 ...
6*
04-9-23
走馬灯
-
あみ
散文(批評 ...
4
04-9-22
けふのうた(散文バージョン)
-
みつべえ
散文(批評 ...
5
04-8-18
ひとつの読み方_仲程さんの『花火の夜(江戸川)』
-
クリ
散文(批評 ...
7
04-8-9
雑記
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
11*
04-8-8
婆
-
城之崎二 ...
散文(批評 ...
4
04-6-25
なんとか言え。じゃ、言いたくも無い。
-
クローバ ...
散文(批評 ...
7*
04-6-25
巨乳反対から始まるいくつかの反対
-
クリ
散文(批評 ...
6
04-6-3
別れの挨拶
-
たもつ
散文(批評 ...
9
04-5-14
バトル・健康診断
-
クリ
散文(批評 ...
2*
04-2-7
届かなかった手紙
-
クリ
散文(批評 ...
6*
04-2-5
Never_For_Ever
-
クリ
散文(批評 ...
5*
04-1-28
俵松シゲジロウの倦怠
-
みつべえ
散文(批評 ...
4
03-12-14
自己の言語回路からの自由へー九鬼周造著『日本詩の押韻』私解ー
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狸亭
散文(批評 ...
18
03-12-12
たもつ家のほうへ_—_たもつさんの詩の印象_2_—
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
6
03-11-25
1
2
3