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たった
一つの愛しみを
抱いて
思うところを
見つめ
寄りそう人の
片時
で
ほほ笑んで
いる
貴女の
握りしめた
左の手の
小さな 小さな
種に
なりた
....
思い出は語り部
小さくなった夕の背で眠りについた
子守唄を
埋もれては きえてゆく 冬は にごりながら 春を むかえに 風は ふく
日にひに とどく たよりほど 待ちきれないと 知ってか 知らずか 風は ふく
春を見つけました
せせらぎに浮かべてみたら
揺らぎながらも川下へ
ゆき先は
広い海だそうです.。
{引用=
こんとん ふつ ふつ
と
そこより いづる
いき
}
兵蔵さんのお顔を 息子さんは知らない
息子さんは知らないのだから お孫さんは全くわからない
お名前は 存じております
この街の 開墾のために入られて
のちに
戦地へと向かわれた御方です
....
おばぁさま おばぁさま お花が咲いておりますの
のんのんさまの おひざもと
のんの のの花 咲いて おりますの
おそばに おられましょうか?
そのこは 祖母や両親に褒められることが何よりも嬉しかった。
長女であったことがそうさせたのか、弟や妹のように自分の思いを上手に言葉で表現できないので、言葉の代わりに喜んでもらえることを一生懸命に考え ....
言葉を通した色々な表現に触れる機会が多くなった今日この頃
基本的に私が「死」を表現する時は その言葉に深く触れないように でも 微妙に近くを泳ぐ(私は金づちなので泳げません^^;)言葉で表現する ....
春の日
お山の桜は ほのかな彩りを添えて どなたかの お口へ赤い実を届けなくては と 咲いておりました。
けれども
みんな みんな 通り過ぎて行かれるばかり 切なくって ひっそりと 小っちゃ ....
それは 私の中の悟りのようなものなのかも
小学生の時に こんな事がありました。
「どんな風景でも良いので 風景画を描きなさい。」と言われ 好きなようにスケッチして絵の具の色をおきました。
....
― ゆきむし ―
冬の訪れ この小さき虫の 想い を
その手に 触れることのできない こと を
お許しください
ふわり ふわり ふわ り
南の空のぬくもりを 浴びながら も
....
思います。
詩は ある意味 個人の世界だと
maiは 仕事からの解放と それでありながら 日常を振り返り現実逃避したい自分にならない 大好きな自分を見つけるためにネットの世界にいます^^;
....
AB(なかほど)さんの ひよりさんおすすめリスト
(13)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
むすんで_ひらいて_春の陽よ
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ひより
自由詩
18*
08-4-21
背中の曲がった_おばあさまの
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ひより
自由詩
3*
07-2-16
風は_ふく
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ひより
未詩・独白
4*
06-4-22
こはる
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ひより
未詩・独白
1*
06-3-12
みず
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ひより
未詩・独白
4*
05-9-13
兵蔵さん
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ひより
散文(批評 ...
7*
05-1-10
のんのん_のんの_ののさま
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ひより
未詩・独白
8*
04-12-28
そのこ
-
ひより
未詩・独白
9*
04-11-26
こんな風に生きてます(*^^*)b
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ひより
散文(批評 ...
9*
04-11-19
さくら_ものがたり
-
ひより
散文(批評 ...
3*
04-10-23
曼陀羅絵巻のように
-
ひより
散文(批評 ...
10*
04-10-13
先日の日曜日に・・_・
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ひより
自由詩
4*
04-10-5
—_ある日の_ふたりごと_—
-
ひより
散文(批評 ...
6*
04-9-23
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