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まど・みちおノート1
「うたをうたうとき」
うたを うたうとき
わたしは 体をぬぎます
体をぬいで
心 一つに なります
心一つになって
軽々 飛んでいくのです ....
例えば、現代詩フォーラムを見ます。(当然、現代詩フォーラムは例です)
今日、たくさんの詩(まぁ「たくさん」なのかわかりませんが「たくさん」とします)がアップされます。
アップされた詩には、ポイント ....
ツイッターで葉月二兎さんとゆー人を知ったです。
その人のブログに、「(約)10年前の詩投稿掲示板」てのがあったです。
http://les-divagations-moderntique.blog ....
声と言葉のパフォーマンス、PPWを主催している。(PPWについては僕のフォーラムのHPを参照してください)
また、同じ場所で服部剛さんが主宰しているぽえとりー劇場や、別の場所で催される詩の朗読会で、 ....
2005年にウエノポエトリカンジャム3という
野外で8時間ぶっ続けで約80組が出演し
詩の朗読をするというイベントの
実行委員会の代表をやらせていただいた。
3というのだからそれ以前に2001 ....
グダグダ言いたくないので、とりあえず簡潔に言いたいコトのみ書く。
イシダユーリと今村知晃のユニット「後ろ回し蹴り」の先日の朗読パフォーマ
ンスに関して、意味不明の批判がくり返されている。
....
書いてしまって、また後悔するかもしれないんだけど。
まずはお礼から。
詩学社の破産、廃業の折は、「詩学社を救え!(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=136 ....
俺はもてない。
だから彼女などいない。
しかし女が欲しくてたまらない。
金がないので風俗もいけない。
住んでいるのが地方都市なので、2000円でピンサロ行けるなどと言う記事を見るとう ....
何度決意しただろう。夕焼けがビルの翳を伸ばすのを見ては決意し、朝焼けが足元の塵を照らすのを見ては決意した。
腐る卵の臭いを嗅ぎ、内臓を脳裏に思い描くような。
タフネスとはいえぬ足取り。
若 ....
朗読するときのユーリさんの自意識過剰はメタである。他の人の自意識過剰がストレートに発せられるのとは異なり、彼女はじぶんの自意識過剰をメタレベルから冷静に観察していて、それにいらだちながら読んでいるから ....
理性・抑制・常識とか教義とか正義とか悪とかという枠は社会にとっては必要なものだが個人の感性の拡大にとっては邪魔以外の何者でもない。それも仕方のないことだろうとは思う。個人の感性の無制限な拡大は ....
今回紹介するのはAWC秋田ポエトリーリーディングの世話人でもある、鈴木いく子さんの詩集『空気で伝えて2008』です。
これまで彼女が自作されてきた本や、秋田県でよく読まれている新聞「秋田魁新報」に掲 ....
夏の暑い陽射しが照りつける道を、大量の汗を滴らせながら、ひとり当てもなく歩いているような気分だ。数え切れないほど大勢の人が存在していて、それぞれが勝手な思惑を抱いて犇めきあっているようなこの世の中で ....
孤蓬さんに指摘されてから何気無く現代短歌2008年4月号を読んで居たら、彼女の言わんとする事にフィットする例歌に出会えた様な気がしました。(彼女は私の短歌の文語口語の不統一を指摘して居ったのですが。 ....
暑中御見舞いをありがとう。
よく勇気を出して
世を去った友と想いでの残る
Barにいきましたね。
君が少しずつ心を整えているのが伝わりました。
友と親しかったバーテンと語らい ....
高田馬場のBen's Cafeで著者で元スノーボーダーで一児の母でもある、モリマサ公に会いました。僕の詩にテーマがあるのかと聞かれ、僕は凄く考えてたあとで、ない、と答えました。多分僕の詩は拡散してい ....
うじ虫みたいな奴は
実際それに似ている
気持ち悪いし
うじうじ細かい事してるくせに
一人じゃ何にもできない
集まった時だけ偉そう
うねうねうねうねして
無駄に生命力が強い
すぐに繁 ....
『メキシカン・ソレイユ』
テキーラにライム搾ってソーダで割るだけ。
俺のオリジナル。
ポイントはライムを切ったナイフで、そのままステアする―それが美味さの秘訣ってもんだ。 ....
「華が咲いたよ」
美しい真っ赤な華
体から舞い散る血液
僕にも美しい華を咲かす事ができたんだ
紅の華と
青白い魂の抜け殻
神様を捕獲するのには疑似餌がいちばんだ
と常連客の花白さんは言っていた
彼は今年になってもうすでに3輪も
1mオーバーの神様を釣り上げているらしい
その3輪目を釣り上げたのがつい先日で
かな ....
その少年は、真昼の公園の真ん中で、手にした星座盤をくるくる回しながら、
「あれは確か、かに座の一部だから近寄ったら大きなはさみではさまれてしまうな」とか、「あれは確か、さそり座のしっぽのあたりだから ....
母が心を病んでいると医師に言われてからはや5年が過ぎようとしています。
その1年ほど前から軽うつと診断されて、薬を飲んでいたのですが、どうもこれは「アダルトチルドレン」とか「中年危機」の症状が強いと ....
私は元々、リストカット癖がありました。
今はもう落ち着いていますが、今も腕には
沢山の傷跡が深々と刻まれています。
また、私は何度も自殺未遂を起こしました。
包丁で自分を刺そうとした、
....
「ここは秘密の特等席なのさ。
嫌なことや考え事がありゃやってきて、
仕事サボって、プカプカくつろいでんだよ」
昨日はセールスマンのおじさん、煙草をふかしながらこんな話をしてた。
誰 ....
ネアンデルタール人はホモサピエンスにブチ殺された。原因がなんだったかは知らないが、曰くネアンデルタール人は発声に不自由があったらしい。仲間同士の意思疎通に関して、ホモサピエンスの方が一歩秀でていた。 ....
久しぶりに夢を見ました。半年振りです。あんなに良い夢は滅多に見れるものではないと思います。だけど私の場合、夢の中に出てきた人をそのまま置いてきてしまうことがあるので、反芻しておかなければいけません。 ....
2008年5月10日現在、詩のボクシングの公式サイトに、規定として以下の記述が有る。
長いので、先に文章と、今現在起きている事実を要約すると
○朗読を対戦の方法としたトーナメントはすべから ....
上智大学の門をすこし越えたところで、堤沿いの歩道は紫陽花が覆いかぶさってきて、誰もそちら側を歩きません。そこから先は、みんな上智大学側の歩道を歩いています。そもそも上智側のほうが広いので。でも、私は右 ....
いまさらだが現代詩フォーラムから水在らあらあがいなくなった理由を聞いた。
つまらなかった。
彼が叩かれる理由、彼の詩であったり、女関係であったりは本当に彼の本質にとってはどうでもいいことに違いなか ....
詩誌「あんど」8号に掲載された井川博年氏の「期待しない ――若い詩人への手紙のようなもの」と題する文章は、これほどまでにひどい文章を読んだのはいつ以来であるか思い出せないというくらいにひどい、長年に ....
モリマサ公さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(160)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
まど・みちおに関する短い散文
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……とあ ...
散文(批評 ...
6*
13-1-22
詩のリミックスについてえええええええええええええええええええ ...
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反現代死
散文(批評 ...
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12-1-4
10代詩人のための詩投稿掲示板:::::::zzzzzzzz ...
-
反現代死
散文(批評 ...
3+*
12-1-2
【批評祭参加作品】朗読についていくつか
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rabbitfighte ...
散文(批評 ...
9*
11-3-8
ウエノポエトリカンジャムと詩について_1
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馬野ミキ
散文(批評 ...
13+*
09-6-3
むしろ現代のはらわたとして
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大村 浩 ...
散文(批評 ...
10*
09-3-20
詩学社、そして寺西さん
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角田寿星
散文(批評 ...
54+*
08-10-10
俺の満員電車
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日雇いく ...
散文(批評 ...
4*
08-9-24
赤いひと
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詩集ただ ...
散文(批評 ...
1
08-9-19
不安定な安定—ユーリさんの朗読について
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渡邉建志
散文(批評 ...
6*
08-9-18
詩を書く人のすべてが詩人じゃなくていい
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たりぽん ...
散文(批評 ...
12*
08-9-13
秋田県でいただいた秋田の詩集2_「空気で伝えて2008」
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イダヅカ ...
散文(批評 ...
3*
08-9-9
悪意の在り処
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
6+*
08-9-6
文語短歌の真髄か
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間村長
散文(批評 ...
3+*
08-8-5
暑中見舞い_〜詩友への手紙〜_
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服部 剛
散文(批評 ...
2
08-8-3
モリマサ公の日曜は父親と遊園地に行こうを読んで
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イダヅカ ...
散文(批評 ...
5*
08-7-31
ネットで匿名で人叩く奴とか踏み潰されてもいいんじゃない?
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灰色の夢 ...
散文(批評 ...
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08-7-8
だから渇いた時は水ばかり飲んでいる
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エスカル ...
散文(批評 ...
5*
08-6-29
生命の美しさ
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灰色の夢 ...
散文(批評 ...
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08-6-13
神と疑似餌
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かいぶつ
散文(批評 ...
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08-6-10
「少年と星座盤」_(物語・・・短編)
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ベンジャ ...
散文(批評 ...
7*
08-5-26
わからないことだらけ.
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ふるる
散文(批評 ...
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08-5-23
死なないでください、殺さないでください。
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はち
散文(批評 ...
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08-5-21
マドイホタルのはなし
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あすくれ ...
散文(批評 ...
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08-5-19
かつていちどは人間だったもの
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影山影司
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08-5-19
今夜みる夢
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よしおか ...
散文(批評 ...
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08-5-15
詩のボクシングの規定は虚偽表示にあたるのではないか
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08-5-10
入院記
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渡邉建志
散文(批評 ...
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08-4-29
水在らあらあが現代詩フォーラムで書かない理由をいまさら聞いた ...
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イダヅカ ...
散文(批評 ...
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08-3-30
記名の呪縛
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
9+
08-3-22
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