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深くつくため息
心をえぐるような予感
君からの言葉が出る瞬間に耐えられなくて
煙草に火をつける

尽くした恋だったかもしれない
全くの他人がこんなにも親しくなるなんて
そんな奇跡に酔って ....
 どこかの国で悲しみが生まれた
 どこかの国で喜びも生まれた

 長い時間の旅の果てに僕達の国にも運ばれてきた

 僕達の親もお爺さん、お婆さん
 そしてもっと前のご先祖もその果実をか ....
 角張った言葉が僕の周りを囲んでいる
 一つ一つ丁寧に磨いて
 心地いい言葉に変えていく
 詩という旅の途中

 このままじゃ脳味噌が沸騰する
 そんな角張った言葉にこのところ出会ってまし ....
 右を見ても
 左を見ても
 街にいても
 部屋にいても
 いつも欲望が走りまわっていて
 そんなのいらないから
 休みたい

 仕事をしてても
 遊んでいても
 友達といても ....
 この病んだ時代に咲き誇る花
 その輝きは時代を超える

 傷つきやすいガラス細工の心
 その心は昼も夜も
 霞のかかった丘の向こうを見据えている

 飛び出したい衝動を抑えることは
 ....
 時折強く向かい風が吹きつける
 僕達は髪を風にまかせ
 地平線から昇る太陽に願いを贈る

 元々は花と風と太陽だけのこのランド
 どこへ向かうかで悩む必要なんかなかったんだ

 ほ ....
 トラウマが未来をかじる
 怠惰な生活の中で
 落ちぶれていく自分を慰める
 生きてさえいればいいのかも知れない

 それでも時折天使は微笑む
 毎日が楽しい
 そんな境涯になりたい ....
 君は本当のことを言わない
 嫌われたくないんだね
 俺は腹をくくってる
 どんな君でも受け入れるよ

 僕を信じて
 冷たくされることが辛い
 アイ ラブ ユー
 数え切れない辛 ....
 はじきあう時もある
 季節の悪戯に迷う時もある
 僕は臆病がバレルのがいやで
 強がってしまうけど
 君はそれを見ぬいてしまう
 お互いひかれあうのは何故
 言葉で確かめ合う恋のモザ ....
 叩きつけるように
 真夏の太陽が背中を焼きつける
 生暖かい風の街 
 俺達は煙草を吹かしながらふざけてる
 
 泣きたい時に笑い
 いつでも大丈夫と強がってる俺達
 それですら彼女を ....
 ギザギザ道を宛てもなく歩く
 信じていたものはたやすく崩れた
 悲観的な日常が肩にのしかかる
 感じて認める
 過去を消化して新たな未来を作るんだ

 人はそれぞれの事情で
 甘えられ ....
 産み落とされた世界で
 様々な経験をし
 自分のあり方を模索し
 あるべき姿を探求し続ける
 これでいいのだろうか?と

 負けそうになる自分を励ますのは
 最終的には自分自身で
  ....
 瞼を閉じると現れたあんた
 いつも笑顔やなぁ


 寂しい夜だから明かりは絶やさへん
 厳しい人生だから思いっきり笑いたい
 何度も同じ所を回る俺
 間違いさえも再生されて
 出てく ....
 情熱が冷めてる
 暑い夏に心は冷えている
 眠れぬ夜が続き
 じれったい想いが積みあがる
 それでも…

 時限爆弾を背負って夢見る
 その夢もうつつ
 時の流れに身をゆだね
 ....
 我だけが幸せになろうとする
 はたしてそれが幸せだろうか
 僕達は不思議な力に護られてる
 命尽きるまで人との交流は続く
 その中で成長していくもんだ
 理不尽な運命に翻弄されても
 生 ....
 人は生きてる限り
 悩みのシャワーを浴びることになる
 明日さえわからない不安のなかで
 微かな希望を胸に秘めて 
 新しい一日を乗り越える
 
 何が正しくて何が間違っているのか
  ....
 一日一日が吸い込まれる
 乾ききった心に染み透る君の声
 鮮やかな夏の日差しを避けて感じる
 光りと影の織り成す町で
 暑過ぎる想いを風に乗せて

 天に昇りて
 振り返る
 足 ....
 煌く瞬間を探した一日も終わる
 短い幻も消え去り
 夜の静寂が
 僕の精神を休ませる
 明日には明日の僕がいる

 遠のく昨日と同時に
 近づく明日
 ため息を凪ぎ捨てて
 い ....
 
 思い通りにいかない
 緊張の糸は張りっぱなし
 無駄な時間に流される
 いつも自分を監視してる
 窮屈で自由とは程遠い

 人と人の繋がり
 いい加減うんざりする
 どうなるか ....
 小雨降る夜中に佇む自動販売機
 主がくるのをひっそりと待っている
 
 暗闇が包み隠そうとすればするほど
 燃え盛る 胸の残り火

 歩きだしたら振り向くな
 自分に言い聞かす
 ....
 俺の流した涙が
 川になって
 海に流れ
 日に照らされ
 空に昇って
 大雨を降らしている
 
 申し訳ない
 多大な迷惑をかけている
 この場を借りて
 お詫び申し上げま ....
 困っている人がいれば
 それがその人にとって必要ならば
 助けてあげよう

 哀しんでいる人がいれば
 それが反省しているならば
 慰めてあげよう

 寂しがっている人がいれば
 ....
 まだ幼い頃
 両親を始めとした大人は
 大きくて
 強くて
 とても恐ろしかった

 まだ幼き頃
 大人になるって
 すごいことだと思った
 自分が大人になるなんて
 想像す ....
 世の中には有能で賢者な人がいる
 何事にも器用にこなし
 心も平安で幸せそうな人がいる

 その反対に
 世の中には自信をもたず
 何事にも不器用で
 生きることに絶望している人も ....
 決まりきったルールの路線を
 ひたすらわき目も振らず進む君
 
 甘えだの依存だの自立だの
 君の頭はグレーに染められてる

 自由ってなんだと思う
 君には答えられないだろう
 ....
 夏が玄関口まで来てベルを鳴らした
 
  こんにちは、私、夏と言うものです!

 元気一杯の挨拶
 その声だけで俺をいらつかせた

  帰ってください!
  間に合っています!
 ....
 俺は無理をし過ぎた
 廃人寸前までいった
 太陽を見つめてイカれてしまった
 友達はかかしんぼう
 ただ、壁の一点を見つめていた

 たばこを買いにいくだけが
 俺にできること
 モ ....
 お前は優しく俺を愛撫して癒してくれる

 お前は優しく俺に微笑んで安らがせてくれる

 
 狂った世界に長くいた
 誰のための世界なのだろう
 バラバラに散らばった心をかき集めて
  ....
 
 人の人生は喜びも悲しみも切なさも寂しさも
 ひっくるめて生きること
 それは何のため?
 
 俺は今まで
 その答えを探して
 詩を書き
 歌を歌い
 自問自答して
 友達と ....
 いつも
 今の気持ちに素直でいたい
 こんなに孤独なのに
 励ますような
 この晴天
 悲しみもやわらぐ

 漕ぎ出そう
 水色の世界へ
 零れ落ちた涙は
 いずれ
 大海 ....
恋月 ぴのさんの山崎 風雅さんおすすめリスト(265)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
リセットできない- 山崎 風 ...自由詩107-10-27
悲しみの果てに- 山崎 風 ...自由詩207-10-25
詩を心に乗せて- 山崎 風 ...自由詩107-9-25
休みたい- 山崎 風 ...自由詩807-9-8
あなたに似合う帽子- 山崎 風 ...自由詩307-9-4
新たな旅路- 山崎 風 ...自由詩107-8-26
花が咲く- 山崎 風 ...自由詩407-8-25
守るよ- 山崎 風 ...自由詩207-8-22
幸せのラプソディー- 山崎 風 ...自由詩107-8-19
漢と書いて- 山崎 風 ...自由詩207-8-14
頭の中の革命- 山崎 風 ...自由詩107-8-11
生きていこう- 山崎 風 ...自由詩407-8-9
こんな詩、アカンやろなぁ〜- 山崎 風 ...自由詩207-8-6
灼熱の魂- 山崎 風 ...自由詩307-8-4
夏バテと生きぬくこと- 山崎 風 ...自由詩107-7-30
気持ちだけは負けない- 山崎 風 ...自由詩107-7-27
万華鏡- 山崎 風 ...自由詩207-7-25
樹木のように- 山崎 風 ...自由詩307-7-23
無題- 山崎 風 ...自由詩207-7-21
残り火- 山崎 風 ...自由詩207-7-17
お詫び- 山崎 風 ...自由詩307-7-15
笑みの鎖- 山崎 風 ...自由詩907-7-11
子供の大人- 山崎 風 ...自由詩407-7-8
思いました- 山崎 風 ...自由詩207-7-7
輝けライフ- 山崎 風 ...自由詩407-7-5
訪問- 山崎 風 ...自由詩507-7-1
千羽鶴- 山崎 風 ...自由詩407-6-30
感謝のモンスーン- 山崎 風 ...自由詩207-6-28
環境のせいにするな- 山崎 風 ...自由詩107-6-25
ガール- 山崎 風 ...自由詩407-6-23

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