すべてのおすすめ
 イチローのバッティングフォームやタイミングの取り方は真似できても(ニッチローみたいに)実際のイチローのような不滅の記録は残せない。不滅(おそらく)であるとすると、イチローそのものが詩であるともいえる .... 20世紀後半くらいだろうか。携帯の画面も小さくて便利な二つ折りが出てくる前だった。インターネットが普及し、爆発的にマイクロソフトやグーグルが世界を席巻する。メールから個人がブログという枠を起ち上げ .... この度、強盗致傷事件の裁判員として職務を全ういたしました。
この貴重な経験を記録し、皆様と共有したいという思いから、こちらに投稿しました。

裁判員に選出され、その一週間後、いよいよ裁判初日を迎 ....
例文として、「空が青い」。

えっと、自分の詩も満足に書けてないのですが、書いちゃいます。
(詩を書きたいが書き方が分からないという方や、私のような凡人の方を想定しております。)

「空が青 ....
入ることができたのか。
家の中に
わたしがどうやって
家の鍵を無くした

          わたしがどうやって家の中に入ることができたのか。

合鍵  
        愛の ....
えー文学の世界の大先生方を呼び捨てにするのは誠
に心苦しいのですが敬称略ということで語らせてい
ただきますので、どうか聞き苦しいこともあるかと
思いますがよろしくお付き合いのほどお願い申し上
 ....
答えが見つからなくても少しだけ

さもしい「人」として生きるしか道がなかった人生のなかでも
笑えている方々とともに生きて私のほうがより惨めな生き方を
選択してきたのだと歳をとっても毎日が勉強の ....
あのころは
沸騰してました。
ごちゃごちゃでした。

初めて競艇場なるものに行ったのは1997年の
初夏でした。
ギャンブルはしないのですがバイクで遠征に
出かけるといつも住之江競艇場の ....
ときどき乖離する。それが何によって引き起こされるのかわからない。
このあいだはっと気が付いたときわたしが持っていたのは、膝のよこのかすり傷と、きらきら光る星形のシール、くまの形のグミ二袋、ド ....
 地球は植物が人間を支配する人間牧場だったという、ヴォイニッチ手稿の考察動画を見た。久しぶりに好奇心が掻き立てられる感覚が蘇った。
 特に、人間の為に神様に反旗を翻した植物という言葉心惹 ....
 まったく仕事のない家業の室内で、山に行かない日はひたすらネットフリックスを鑑賞し、厭になると動画サイトを見る、現代詩フォーラムを徘徊し気になる作品にポイントを付与。そのほか、時折自分のための料理を作 .... 人は、ナレーションによって世界を正しく認識しようとするものである。
例えば目の前に石があり、草が生えていて、それは今どこにいるのかということを認識しようとする時、無意識の中でナレーションが働いている ....
遠い昔
有名作家が書いた小説全集の一冊が
場末の古本屋の店頭にバラ売りされていた

古本屋の軒下には
時間の残骸のように小さな位牌が
重なっている
わら半紙を糸で綴じただけの
茶色く変 ....
寝るのがデフォルト

春はやたらと眠たいですね。私たちぐーたらの諸君に吉報の仮説です。
化石だって石だって砂だって無機物はみんな寝ているのかな
知ったら驚く…「生物は寝ている状態が普通(デフォ ....
きょう、「のんでもいい」ぶんのお酒をのんでしまったら、お湯を一杯のんで、そしてまた「のまなきゃいけない」ぶんの薬を飲む。わたしは一生のうち、するべきぶんの恋をやり気ってしまっていると思う。思うのに .... 極東に花ひらいたのは不思議な文化で、性別も国籍も関係なく同じ言語を使っている。そして散っていく悲しみのどストライクの只中で過ごしながら、わたしも貴方たちも気づかぬふりして生きているだけのことか

 ....
 
 ユダヤ人どもを閉じ込めておけ!

もちろんこれはわたしの本意ではなく1941年第二次世界大戦当時ナチス政権の人種隔離政策を代弁した言葉である。
ゲットーと聞いて思い出すのは映画「シンドラ ....
カント哲学やヘーゲルの思想、
マルクスでもいいし老子、孔子、孟子
でもいいのですが、
あるいは文芸批評家や作家詩人の書く
深淵そうな人生論や物事の解釈、説明、
そういったもの、
確かに面白 ....
 詩の言葉というものは時代を映し出す、そのことは谷川俊太郎の詩を見るとよくわかる。よく知られているように、谷川俊太郎の第一詩集『二十億光年の孤独』は三好達治の序文を付して刊行された。現在長期入院中で資 .... ネット詩と理想主義
 

いろいろと暗すぎる。もっと理想に燃えた状態で、詩を吸収できる人、学び続けられる人、言葉の愉しみを共感できる人がなぜ居ない

ネット詩サイトで釣りで愚痴ってみたけど、 ....
今から話すことは誰にも言わないでほしい。
もし一言でも漏らしたら、きっと皇帝の名の下に処刑されてしまうだろう。
だから、今から話すことはナイショにしてほしいのだ。
いいか?ナイショだぞ?
・  ....
なぜ 巡り合うのかを
私たちは何もしらない

   「糸」中島みゆき


言葉にリズムとライムを求めて怨霊を封印しようとしてきたのは日本語だけではないけど東洋の島国という地政的な環境と ....
「ココロオドル」

「ココロオドル」と奇妙な四角いガラスのような機械に書いてある。どういう意味だと問うてみたいが誰もいない。そもそも此処は何処なのか。「誰かいますか」と声に出してみた。自分のも ....
1. ネット詩人は金にならない詩歌の読み書きに時間をかけすぎていて殆ど病気だ
2. 一つぐらい持病があったほうがかえって健康に気をつけて、長生きできる(一病息災)
3. 日本人は一千年続い ....
実生活では自分も周囲の人々との些細な会話を大切にしながらも、ネット内では良心的に他人にかわし続けて結局は諦めてネット詩サイトを去っていくたくさんの友らを思い出していました。
ネット詩を読んでいる ....
夢。中学校の美術の授業。なぜか美術室ではなく教室。また、校舎内は板張りが多く、これは自分の通った中では小学校に近い。1人1枚、B4アナログ原稿用紙に漫画を書いている。その風景は書道の授業に似ている。自 .... 去年よりはだいぶましな10月と11月を過ごしたと思う。
たくさん捨てたし、いろいろなものをたべた。ベランダに出していた観葉植物を部屋のなかにいれてやると、とたんに空気がしめっぽくなる。

色 ....
その人はネットが開始されると近い将来に日本の現代詩は役目を終える選択もあると感じてはいたからなのかわからなくなっていても長い時間を使ってノンフィクションで現実を書くことに専念しているのだろう。今後 .... アサシン養成所の子どもたちは最後の卒業のときに親友と殺しあうページはパターン化している。闇バイト(の情報を聞いて)育っている今の子供たちは細くなりつつある日本経済のなかで育つにつれ暗殺者を認めてしまう .... もう随分長い間、アラガイsくんから付きまといをうけて
いる。この投稿サイトがコメント自由である開かれたサイ
トであることはよくわかっている。
その上でいうのですが、コメント自由な開かれたサイトは ....
wcさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(75)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
問わず語り(2)- 降墨睨白 ...散文(批評 ...3*25-8-6
『冥土の土産』- 洗貝新散文(批評 ...4*25-8-4
裁判員日誌2-1- TwoRivers散文(批評 ...525-8-2
簡単な詩の書き方(初心者や私みたいな凡人への詩の書き方の一提 ...- りつ散文(批評 ...2+*25-8-2
鍵はオートロックに限る- 洗貝新散文(批評 ...6*25-7-25
服を脱げば皆同じ- 室町 礼散文(批評 ...525-7-25
答えが見つからなくても少しだけ- 足立らど ...散文(批評 ...4*25-4-29
_ゴッホが描いた競艇場_- 室町 礼散文(批評 ...3*25-4-23
メモ- はるな散文(批評 ...325-4-23
クレクレ星人の独り言「ヴォイニッチ手稿考察」- ジム・プ ...散文(批評 ...2*25-4-20
物語は終わり、別な物語がまた始まる- 山人散文(批評 ...8*25-4-20
ナレーション魂。ナレーション熱- 鏡文志散文(批評 ...5*25-4-18
古本屋の軒下で- 室町 礼散文(批評 ...6*25-4-17
寝るのがデフォルト- 足立らど ...散文(批評 ...3*25-4-11
メモ- はるな散文(批評 ...225-4-10
日本消滅論- 足立らど ...散文(批評 ...4*25-3-25
イメージについて/足音に影を落とす_(白と黒の考察)- 洗貝新散文(批評 ...6*25-3-22
それ、知性ではないですよ?- 室町 礼散文(批評 ...6*25-3-22
谷川俊太郎の「孤独」の現代性について- 岡部淳太 ...散文(批評 ...4*25-2-21
ネット詩と理想主義- 足立らど ...散文(批評 ...3*25-2-9
俗・西遊記- 栗栖真理 ...散文(批評 ...125-1-10
耳を澄ませばまた詩と巡り合えるのだろうか- 足立らど ...散文(批評 ...425-1-3
瞬篇集『ディストピアの五つの欠片』- 佐々宝砂散文(批評 ...124-12-18
最近のお子さまが考えていそうな、「日本ゾンビ大国仮説」を考え ...- 足立らど ...散文(批評 ...5*24-12-18
かささぎの橋- 足立らど ...散文(批評 ...324-12-14
- なけま、 ...散文(批評 ...2*24-12-10
メモ- はるな散文(批評 ...324-11-29
神が住んでいるのかもしれない頂きに想いを馳せて- 足立らど ...散文(批評 ...324-11-29
闇バイトのニュースをみる子どもたち- 足立らど ...散文(批評 ...624-11-27
アラガイs君に愛をこめて- 室町 礼散文(批評 ...2+*24-11-11

Home 次へ
1 2 3