この期に及んで
自称詩人でいられるのは
もはや、世間全般に対する
悪質な嫌がらせではないかと思う
自称詩ハラスメント
所謂ジショハラは
まだまだ認知されていない
何故なら自称詩人と自称詩 ....
「自称詩人は
忘れられることはない
だって
誰にも覚えられていないから」

それについては特にない
どうでもいい
本当にどうでもいいんだ

寝たきりだか
立ったきりだか知らないが
 ....
犯罪者の周辺住人が
マスコミにあることないこと
くっちゃべっているのを見ると
犯罪者本人よりも許せない
こいつら(もちろんマスコミも)
みんな絞首刑にしてやりたい
と思うのは俺だけだろうか ....
道の駅の副館長が大活躍だ
変態犯人が停まっていた様子を
身ぶり手振りで熱心に
説明する姿がウケたのか
ありとあらゆるニュース番組に
引っ張りだこだ
俺が被害者家族なら
変態犯人以上に
 ....
戦時中の
何が一番ダメだったのか

そりゃあ、言いたいことも
言えなかったことに決まってんだろ

だけどさ
バカにバカ
ブスにブス
自称詩人に死んだ方がいい
と単に真実を語っただけ ....
  青空にむかって
  わたしたちは歌った
  夜はながく とても寒く

  深く 生きながらにして
  かたちのなかで毀れていた

  シャツをきて お茶を飲み
  静か ....
自称詩を見せられることで
とても辛い思いをしている
もう耐えられない
PTSDを発症したほどだ
だから
自称詩人と
その自称詩を掲載している
自称詩投稿サイトを
告訴しようと考えている ....
人は何故
自称詩人になるのかと考える

女にモテて
友達が沢山いて
頭が良くて
金があって
美味いもん食えて
健康体で
地位と名誉もあって
尊敬されていたら
絶対に自称詩人にはな ....
人生長期連休みたいな
自称詩人どもは
世間が長期連休に入ると
呪詛の言葉を吐き散らす

奴等には
メリハリの利いた生活がない
だからメリハリの利いたものが書けない
くっきりとした現実が ....
やがて宇宙が滅びることは数式に証明されちゃったらしい
終末のラッパはとっくにわたしの中に高らかに吹かれてた

人も言葉もすべては星の爆発の灰燼に帰すのかしら

いえ、きっと
書かれた人読ま ....
枝毛だらけの私の髪は
ヌケガラ。分裂繰り返す。

もう何んにも残ってないわ。

街のみんなは宇宙人
あなたはしれっと火星人

彼の頭をかち割っちゃった
イクジナシノ イセイジン
オ ....
朝ドラが腹立たしい

今までこの脚本家は
頻繁に聾唖者が主人公の
ドラマを書いているが
今回の主人公は
片耳が聞こえない設定だそうだ

こいつにとっては
障害はファッションであり
 ....
「片付けをしない」のか

「片付けができない」のか

これは

新しくて古い古くて新しい

哲学的大問題である

今朝も

ワイフと議論となる
予想通り
クソみたいな自称詩人が
大量発生してきているが
自分の手で始末するのは
正直言って面倒くさい
もう少し我慢すれば
連休後ぐらいに
「やっぱりダメ人間に
行く場所なんかないのね ....
最近はお金があっても楽しくも嬉しくもない




心をどこかに忘れてきたような伽藍洞で




昨日は地震があっ ....
雨が近づくと
植物の匂いが強くなる
それはまるで
隠す気のない事後のようで
私は好きになれない
(きっと
罪悪感の裏返しね)

彼の車に乗って
高速を使い海へ向かう
やがて雨が降り ....
要は介錯だ

頼む方は
この人に、と思うし
頼まれる方は
この人のためなら、と思う

法律なんかクソ喰らえ
捕まえたければ捕まえろ
それでも
やらねばならないことはある

いい ....
いちごみるくのいちごとみるくをぱっくり分離した色の
花は散っていったけど
四月のバリアに張り付いて流れていったけど
またね

ありがちなころがる嘘につまずきたくて、
だけどおとなの ....
もうあと一二週間すると
自称詩投稿サイトは
新規会員や久々に投稿する古い会員で
賑わいだす

何故なら偉い詩人が
言ったように
4月はとても残酷な季節なので
「新しい場所なら
こんな ....
水を飲む
がぶがぶ飲む
お腹が苦しいよ
水にも飽きてきたところで
一回死ねと叫んでから
コンソメスープを飲む
コップで五杯飲んだ

そんでうなだれる
俺の人生なんとも言えない
幸せ ....
読み手に渡ってこそ詩になると
言う人がいるが、
そんなことはない

読まれる前、いやむしろ書かれる前からそれは詩だったのだ
詩は、お前の中、または外の世界に散らばっている、
読み手が感じた ....
うちの奥さんは
自分でしておきながら
「だあれ?戸を開けっぱなしにしているのは?」
だって

うちの奥さんは
自分でしておきながら
「だあれ?電気をつけぱなしにしているのは?」
だって ....
土俵から降りろと言った
行司が非難されている
アホみたいな評論家が
「相撲は前近代的だ!」だって

当たりめえだろ
ちょんまげでふんどしで
やたら塩撒いて
ブヨブヨしたのがぶつかり合っ ....
○「三無会長」
仕事なし、子育てなし、介護なし
で健康!なんだから
自治会長ぐらいやりなさいよ!
とまわりの目が言っている
俺もいよいよ地域に恩返しする時が
来たようだ

○「記録なし ....
今朝も鶯が
美しい声で「ホーホーケキョ!」
と盛んに鳴いている
新緑の木漏れ日の中から
聞こえてくる「ホーホーケキョ!」
の声を聴いていると
ワイフの小言も忘れて
思わずうっとりする
 ....
ヅラかどうか
確証がない
どうすれば真実を
突き止められるのか?

そう考える人間が
奴のクルーザーに火をつけて
ヅラに燃え移るのを
回避するために
奴が自ら脱ぎ捨てるのを待つという ....
目黒川へ桜を見に出かけた
もうすでに あの桜並木にも飽きてしまった気がするけれど
しかし 私の足は ペダルを踏みこむ時
力が入れられているような感覚がいつもよりもしたのだった


そんな気 ....
なんとも気分がすぐれない

することなすことすべてが中途半端で
誰かれ構わず八つ当たりをしたいくらいで
良いことなんてもう起きないのではないかと
そんな風にさえ思う

息をつく
肩の力 ....
闇の中で白い背中を
反り返らせていた君は
この夜が明ける前に
大人の女になってしまい
すっかり明るくなる頃には
どこか遠い林の中で
樹液を啜っているだろう

君と初めて出会ったのは
 ....
餌くれる人間が俺撫でながら泣いてる顔がコタツより好き
一輪車さんのおすすめリスト(608)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
気づきが大切- 花形新次自由詩118-5-21
生きて行く価値- 花形新次自由詩118-5-18
最近の一般人が嫌い- 花形新次自由詩118-5-16
サンクス、変態!- 花形新次自由詩118-5-15
何度でも読め!- 花形新次自由詩618-5-12
愛に生きて- 草野春心自由詩4*18-5-12
ジショハラ- 花形新次自由詩118-5-11
怒りの炎- 花形新次自由詩318-5-10
自称詩人の過ごし方- 花形新次自由詩118-5-1
葉桜の数式- 田中修子自由詩10*18-4-23
生きる。- たこ自由詩318-4-23
障害者と共に- 花形新次自由詩118-4-18
哲学的な大問題- zenyama太 ...自由詩118-4-17
正直、面倒くさい- 花形新次自由詩218-4-16
キルケゴールをぶっとばせ- TAT自由詩218-4-16
隠花植物- もとこ自由詩21+*18-4-15
自殺幇助- 花形新次自由詩218-4-13
うらうら- 唐草フウ自由詩8*18-4-11
荒らし- 花形新次自由詩218-4-10
超つまんね- moote自由詩318-4-10
花形創一郎- 狩心自由詩218-4-10
うちの奥さんは- zenyama太 ...自由詩218-4-8
女人禁制- 花形新次自由詩1*18-4-5
ああ!自治会長- zenyama太 ...自由詩2+*18-4-5
鶯嬢- zenyama太 ...自由詩218-4-4
燃える若大将- 花形新次自由詩118-4-3
そして今年も目黒川- 番田 自由詩318-4-2
生きているのがやっとなんだ- 坂本瞳子自由詩7+*18-4-1
くちなわ- もとこ自由詩1718-4-1
餌くれる人間が俺撫でながら泣いてる顔がコタツより好き- 北大路京 ...短歌218-3-31

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21