どうなっていくのか この人生!!
僕の 自分だけの 世界よ!!
ああ人生なのか!! 生きる
それなんてものは 消えうせた!!

両の手に一セントすら残っていないーー
そんなふうにぼんやりと ....
そのものをどうにかしろと言われた世界だ
自信など失われた体
どこかに担ぎださせられただけの 岩山
塊の 千鳥模様の並べられた

滝などないさ
そこにどこかを そうしてはああ 眺めた
その ....
心の世界を出ていくときも労働者だった
失われた 財布の中身から
取り出された 午後のひとときの見つめさせられていた
砂利が蒔かれたばかりの 午後の工業地帯の片隅だった

僕はひとり 一台のト ....
いくつもの音階なのだ
テーブルの上にある 声は
落とされていくその言葉として聞かされた
その言葉として そこで 転がった

言葉の響きを聞いた
テーブルの上にいた 僕は
今はもうすでにな ....
年月とは後悔ではなく
未来にならされるであろう 天国の
他人であり 肉体ではない
芝生の一つ一つの その意志を捉えさせられた
誰かに 夢を追いかける 日曜日の夜を
言葉のかけらすら無くさ ....
夢の世界は
無くなったのかもしれない港に
言葉の存在を追い求めた つぶやき
水の粒たちだった

暗闇のひとつすらなく
思いを似通う声などなかった
そうではなく
それは 人の体などで ....
逃げぬ僕の苦悩へと飛来し、
物体なのかを問う停留所へと、
紅鮭の缶詰の蓋を利用し微笑んで、
怒りだけ増幅する孤独を、
僕だけ砂漠の縁に立つことのない、

鋼鉄の鎧を身につけて、
手足に盛 ....
僕の立っていた
その深夜の中にひとつとしてすら見えない
世界を流れる 一人の夜のそのひとつとしてすら
そこに見えた路地裏へと立っていた
海の その遠浅の世界だ
君が立っていた深夜の
そこに ....
会社とは僕のすべて
そんな気がする ああ
将来なんて何もない けれど ただ
そこに 夢見た すべてなんだ

僕の会社はすべてだろう
ボートでどこかにこぎ出した 湖の
僕にとっての苦しみだ ....
「つむいでいくことに対してすら疲れ切った僕がいるのかもしれん」と、雨の降る窓の前でぼんやりとそんなことを考えている。誰に何を語ることなく疲れ切って。何にもない言葉をつむいでいくことに対しての僕が、 .... 窓の見えた僕を眺めていた
誰かとしての床は捨ててきた
季節の現実としての夜を来たのだ
体の中の詩として 歩かされた

夜の立ち止まらされた
部屋のいるのだろうか 書かされていく雨としてその ....
僕の詩はどこだ
出歩いてすらいない 君を
すべてですらなくなった 闇の破壊する 
誰の 言葉だった  

その感覚の趣向ではないサラリーマンでもなくなった  
立ち止まった 夜でもなく ....
手の中に誰が居るのか自分には


太陽の凝視する海死にかける


心へと刺したストロー吸い込まれ


ベルベットアンダーグラウンドわからねえ


胃の魚の蛸の目の日の白の口
 ....
僕の体を悲しく流される
歩きかけた 老人の生かされた 音に
闇の光らされた宝石は 僕の心の外を歩こうとした 心の中の
無い 僕の何にもない 彼方を旅立つ
深海の言葉を唱えている

その ....
こんなスーパーマリオなんだもの
記憶のどこかに見かけた気がして、
子供にされていくようで怖い。どこかへとゆらぎ、
校庭のほんとうに忘れかけていた
自分に続いている
とはいうものの、夕暮れ ....
スニーカーは高いし、デザインも良くなかったので買わなかった。冷蔵庫には買ってきたばかりのコーラが入っている。 そんな気がする。海外で開発されたやりかたで、休みもなく会社に閉じこめられていたのはいつだっ .... 重量感をレールがつける
向こうを蟹は広がっている
景色にしていたり全てだったりする海のコンクリートが
向こうを春に
とても沖縄の僕が広がっていた


全てにはその景色に向かう
確か ....
時にいっぱい体が欲しかった。あの国は眠気が襲ってくるのはなぜなんだろう。どこにあるのだろう。心のスイッチが欲しかったのかも知れないと今では思う。今は遠くに行ってしまったけれど、ニューヨークを働きたい会 .... 僕は僕を知るだろうことを歩いていく
聞こえる老人の 生きるだろう 僕を
時間のように 歩くだろう 宝石は
声は 僕の歩くだろう 中を
無くした 中を 過去の
中もない 何の旅立ちなのかと ....
僕はこぼれた。
僕のいることのない何でもない水色が。
風が気づいている何を歩いていく波紋だった。
僕も吹いていると、涙が憂鬱さを少し眺めていたそこにするのだと。
自分が消えるまで何もすることも ....
僕だと思うのだ
考えさせられていない僕だったと
人間はそうだ 出て行く道も
考えさせられようとする君のいる 
人間の立って出て行く影のいる どこだろう 

君だけが 響いていたが 
何で ....
誰もこの桜が見える道行けば 歩けばいない 道を疲れて


コスモスの 何色の地下鉄の色 削りこむ落書きに壁もなく
ただこの間そこで それなりのものができた そこにあるだけのようにも思えたDVDのオマケ映像で見た イラストレーターというマッキントッシュの製図のソフトで作ったものだが、少し怖くなった徹夜明けの頭でも  .... 灰色だったアスファルトがあった
鉄道への彼女の声を聞いて
走る道の脇を専門学校へと歩いた
スポーツ用品店の角を曲がる

テニスボールの色に
通っていた日々を思い出す
山手線は緑色だった
 ....
体の中に呼んでいるみたいに
手にさせられることの意味が 何かですらもない
手に確かだった 何にも無い 魚すらいない

夢を言葉もなく舗装された今は見ていたのだろうかと
川を見つめる 平た ....
冬の日の手は 素敵なテーブルを置いておけば、一言としても何も語らなかった。手をつなぐこともしないままに 水路のそばの道を語らずして、よく歩いたものだった。凍りそうな水には 凍り付くように冷たくて、小さ .... 角へと近くの自動化された売り子が曲がり歩く、
ガムを売り歩く先には販売機だ、
傍らには改札も、
実家に持って帰ってくすねた区役所から椅子は点在、
田舎の一個が新しい卵、

一個前の子がレジ ....
そんな僕はそうして 次にはサッカーを語ることにしよう。球児たちに緑の縞模様も浮かべられずに辞めていった昔は文章は好きだったけれど、今日も思い出しながらなんかしていた 当時が思い出されたりなんかする .... 僕の何も語らず青ざめる、
金粉をこぼれる街の海のおっさんに、
見える女の居場所を通り馬糞を数える、
僕一人の立つ、
コインを希望する婦人の側に艶やかなる、
公園に出向く散歩道を娘は走る、
 ....
そうして次にサッカーを語ることにしよう。縞模様の夢はそんな赤外線も浮かべられずに緑をかじったりなんかしている。僕は辞めていった文章は知っている。僕の彼女は、友達の一人はメンバーもいるし今でも続けている ....
番田 (2121)
タイトル カテゴリ Point 日付
なんというか立とう。。自由詩010/4/16 1:25
無に笑顔を思っていたい自由詩010/4/15 1:46
人生の幻自由詩410/4/14 1:48
ひとりの海の夜に自由詩310/4/13 1:34
民族などについて、ニューヨークから自由詩110/4/12 3:18
少年を空に自由詩110/4/10 2:44
ランチ考自由詩010/4/9 2:16
夜の詩を読む自由詩010/4/9 2:15
財布も無く自由詩210/4/8 2:11
誰かの手紙散文(批評 ...110/4/7 17:28
けれど朝でなく自由詩310/4/7 1:56
空のノート自由詩110/4/6 1:56
堤防の落書き俳句410/4/5 22:05
無題自由詩310/4/5 1:52
ゲーマーさながら自由詩010/4/5 1:52
アシックスだったスニーカー散文(批評 ...310/4/3 20:16
雨で喫茶店自由詩210/4/3 2:39
知る風に聞く散文(批評 ...110/4/2 1:25
今日を砂漠へ自由詩210/4/2 1:21
自由詩110/3/31 2:05
無題自由詩110/3/30 2:01
2首短歌110/3/29 3:26
そんな気についての覚書散文(批評 ...010/3/29 1:43
目の黄色自由詩010/3/27 1:10
空気なんだ掴めない自由詩110/3/26 1:55
文化祭のアクリル板散文(批評 ...010/3/25 23:10
チューインガム販売自由詩210/3/25 2:12
いつの夢散文(批評 ...210/3/25 1:16
貴婦人のハンカチ自由詩110/3/24 2:14
昔のいつかの事実散文(批評 ...010/3/23 23:07

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