他人(ひと)のことを
悪く言うのは
言った自分も
傷つけてしまう
それでも言うか?



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
忘れていませんか
と自分に問う私を
失われた記憶の空は
いつまでも青く
青く広がっている

絶対的に 失われた存在は
二度とここに戻って来ない
これでいいんだ
と自分に言い聞かせる私 ....
ある意味
本物だけが
残る
残った存在を
大事にしよう



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
次から次へと物事が起きる私は
次から次へと物事を忘れてしまう私は
次から次へと新しくなる。そうして
死んでは日々を生まれてゆく


それでも
なかには
おぼえている存在もあるのです
 ....
いつまでも
続くとは
思わないほうが良い
今。
過去があったから今がある


過去の自分に感謝をする

そして
今があれば
きっと未来もあるだろう

思う
けれども
 ....
蜩は少なくなり
夏が終わろうとしている
けれど
永遠に終わらない夏がある
八月六日から



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
全て

言える
朝に
生まれた



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
残暑お見舞い申し上げます
という返信葉書を先日送り出した
三十年来の
友人へだ
三年ぶりのやりとりだった。

人類の一部は
いまだに
戦争をやめない。
何万年の人類の歴史の中で
争 ....
いのちは、
あの人の
私への
思い
今も
ここにある

いのちは、

何気無くあって
かけがえの無い
いのち
いのちは、
悲しみ
誰にもけがされることの無い
大切な悲 ....
ああ 私は
餓鬼だ
飢えた心を
いつまでも持っている。
忘れるからね



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
こおろぎの歌を
聴く
合掌
この魂といういのちと共に
生きている
私の
体は
いずれどの道
死ねる
その日まで
生きる
小さく小さく
満足しながら
この道を
歩いてゆく
 ....
善く生きたい
と思うということは、
私は悪なのであった。
だから私を
悪く言ってもそれは当然なのである
だから私は
謝ってばかりだ
何かと至らない私で
ごめんなさい


蜩の、 ....
弱い
自分を
弱いと
認める
ところから始める。ああ
ある人がこう言ってくれた
自分の弱さを自分で認められる人は
ある意味強い人だよ、と

人は変わる
人のこころも変わる
変わら ....
消えていった体の
魂たちが
今も
宇宙の魂と
いっしょに在る




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
輪舞する死の神々は
私のこころで
ほほ笑んでいる
今は亡き
あの人と

空の海で泳ぐ鳥は
一羽でずっと行く
私の魂を乗せて運び
あの人の魂と会わせてくれるために
どこまでも

 ....
自分の思い通りに
ならないからって
怒る人がいるが、
私はその人のために
生きてるんじゃないよ




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
ふと
悲しくなる時がある
悲しい
をかみしめると
あの人が こころに浮かぶ




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
蝉の歌を
大昔の人も
聞いていただろう。
その蝉の子孫の歌を
今私が聞いている




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
青空は深いが、
こまかいことにとらわれている私は
つまらないのであった。
とらわれないようにすることにも
とらわれないようにするには、
今ある問題と向き合うことだ
もちろん
バランスをと ....
青空の青に
染まるこころ
ここだけが
深い静けさに
満ちる






 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
もうさ
何もかもを
楽しもうと
観念すればいい
どの道行くのなら






 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
忘れる
悪いことも
いいことも忘れる
千年前のことも
忘れた

ああ 忘れた
けれど
忘れ去らないで
思い出すこともある
いのち

今は亡き美千代さんが生前
私の笑顔を
「 ....
言葉の墓に
手を合わせて
言葉を掛ける
こころと共に
私は生きていくの。そう
ありがとう と

その言葉は
何回も何回も
失われたとしても、
何回も何回も
ありがとうと 言うの
 ....
生きるために生きる
生きるとは、簡単な
答のない問いだが
自らの問いに
自らがこたえること



悪いことも
楽しもうとする
部分があるので
人生はいのちがけの
ゲームだと思 ....
人知れず風はどこかの雑木林を通りすぎる
どこかの雑木林の木洩れ日がひゃらひゃらとゆれる
人知れず私はささやく
小さな星の上で
花の香りを
人の笑顔を
一つの命を
人知れず思う
私が居な ....
私の知らなかった私が
夕方の青く仄暗い影の中で
うすくほほ笑んでいる
私は私の新たな闇に気付いた
このこころの闇を大きくすることはなく
この闇に明かりをともすと
ここのこころの闇がやわらか ....
ありがとう

感謝することで
いのちを
つなぐ





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
一瞬
影のさした殺意に
光をあてて解いた
こころに謝り
手を合わせる

まわりはどうあれ
時は過ぎてゆく
全てが静止するまで

叫ぶ雲。
出来ていないからあえて言うけれど
「足 ....
いのちを
失っても
まもりたい存在があるだろうか

こころの平原を行くと
そこに一つの墓がたっている
それは私の墓だと直感する。
あつい陽にさらされていても
その墓の石の肌はどこか
 ....
涙と涙が
出会い
海となった
私たちの胸に
ひとすじの魚群



涙の墓に
ほほ笑みを
供えて
手を合わせる
いのちの



どの道
終わることが出来る
いのち ....
こしごえ(1145)
タイトル カテゴリ Point 日付
※五行歌「他人(ひと)のことを 悪く言うのは」自由詩11*25/9/5 16:57
送り火自由詩8*25/9/4 15:29
※五行歌「本物だけが 残る」自由詩3*25/9/4 15:27
鬼やんまと埴谷さんと私のそれぞれの道自由詩6*25/9/1 20:53
今日も 空は空だ自由詩7*25/8/30 15:35
※五行歌「永遠に終わらない夏がある」自由詩5*25/8/27 15:02
※五行歌「全て と 言える」自由詩2*25/8/27 14:56
残暑お見舞い申し上げます自由詩7*25/8/26 22:13
いのちは ※2025年バージョン自由詩8*25/8/23 22:34
※五行歌「餓鬼だ」自由詩5*25/8/23 22:33
小鬼と私自由詩7*25/8/18 22:30
悪人と善人自由詩9*25/8/12 22:24
自分を信じよう このいのちを自由詩10*25/8/9 22:25
※五行歌「消えていった体の 魂たちが」自由詩5*25/8/6 16:10
再会自由詩8*25/8/5 6:36
※五行歌「私はその人のために 生きてるんじゃないよ」自由詩3*25/8/5 4:43
※五行歌「ふと 悲しくなる時がある」自由詩3*25/8/3 20:24
※五行歌「蝉の歌を」自由詩5*25/8/3 20:23
晴れのみが いい天気とは限らない自由詩6*25/7/31 22:43
※五行歌「青空の青に 染まるこころ」自由詩1*25/7/30 10:53
※五行歌「何もかもを 楽しもうと」自由詩2*25/7/30 10:51
千年前のことも 忘れたけれど自由詩7*25/7/28 9:03
けいぞく自由詩6*25/7/25 16:37
※五行歌 四首「いのちのために 生きる」自由詩4*25/7/23 16:30
人知れず自由詩8*25/7/17 22:15
解ける自由詩6*25/7/15 15:27
※五行歌「いのちを つなぐ」自由詩4*25/7/14 23:50
自分自身を持っている自由詩7*25/7/11 15:59
歩み自由詩9*25/7/10 15:03
※五行歌 四首「ひとすじの魚群」自由詩4*25/7/5 14:47

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