暑い暑いって
異常が
普通に
なっちゃった
人間社会もね


普通って

普通なんてあるの
普通というのは
普通ではない


無くて当然
あって有り難い
零を
思い ....
これも運命 天の自由
そうか
そうだ
あなたを思う時も
あなたを思わない時も


これも運命 天の自由
悪は悪か
善は善か
それでも
この命に従う


繰り返すのは
命だ ....
後悔しても
後悔を味わう

未来の今に
今を生きるために


その人のその時を
私が生きることは出来ないので
私は私の今を生きる
誰のものでもない
私の人生を生きる


 ....
さて、どの道死ねるので
絶望を失った
私は
いつまでも思う
ありがとうと


みんなの
魂という命は
永遠に
いっしょだ。そう
思い続ける力
つらいことを
乗り越えるために
欲をこころの糧にする
けれど 大事な物事は
一つでもあれば良い


こころの深い傷と共に
生きるね
この傷の深さは
いのちの深さと
つながっている ....
私は
自殺はしないよ
自殺はしなくても
どの道私は
死ねるんだから生きるよ


死ねるよろこび
生きられるよろこび
光る風に
戦(そよ)ぐ影
ひとつ


行雲流水、放てば満 ....
会えなくても
本当の
友達は
ずっと
友達だ


私という
この魂という命が
私という
この肉体に宿っている
私たちはどの道別れる


得たと思うと同時に失う
と何度でも ....
善くも悪くも
人間は人間だ。
みにくさも きたならしさも
すてきさも うつくしさも
人間のそのもの


反面
教師と
思えばいい。
悪い人が
居たらね。


仕方無いから
 ....
その人の人生を
私が生きることは出来ないので
私は私の人生を生きるしかない
死ねるまで
死なないように


私は
ありがたい
私という体を
借りているこの魂が
どの道私を旅立つ
 ....

雨だれのリズムで
「晴天だけが良い天気とは限らない」
なんてぼんやりとつぶやいて
自室の窓の外へ目をやる

その人の人生を私が生きることはできないので
私は私の人生を生きるしかない。 ....
悲しい と
言った時に
走る痛みを
こころに感じる
いのちの声を


草はそよそよ
風色
光る
あなたが
ほほ笑む


ありがとう
と言えることにも
ありがとう
みん ....
どの道
絶対に
終わることが出来る
人生を
歩いている


私は生きていく。一方、
終りは、私にとっては
絶対の
希望だ。だから
歩いて行ける


誰であっても、
何であ ....
わからぬ奴には
何をどう言ったってもわからぬ
わかる奴には
一言でわかる。と
Roさん人さんは言ったかな、ね


感じる
ということが出来る
ことが
ありがたく
嬉しい


 ....
うちの子は
みんなそれぞれが
最高だ。
悪い部分もあるけれど、
うちの子たちだ


物に罪は無い
罪があるとしたら
それは人の行いにある
そして、罪をゆるすのは
人のこころ
私は
優しい人間ではない
ただ
自然で
ありたいだけです


自分の弱さを
自分で認められる人は
ほんとうは
つよい人だ
そこに道がある


私は無知だ。
ここにこころが ....
小径にすぅと鬼やんまが消える時も、
林のひんやりとした木陰にある草はじっとしている。

座椅子にふんわりとすわる。
自室の窓から入ってくる光が淡くなっていく夕方。
今日死ぬかもしれない私。
 ....
答は
既に
持っている
あとはこの答を
きちんと思うことだ



過去や未来も大切だが
それよりも今を大事にしたい
今は
すべてとつながっているから
魂(いのち)ある今を味わお ....
人のこころと
人の思いと
人があっての物事だ。
人を大事に出来る人を
尊敬いたします



原初から欠けている
魂という命だから私は
何かを求めるのです。
愛用万年筆で
「愛」 ....
これも運命
天の自由だ。
とんぼは小首をかしげた。
幽霊の誕生日に黙礼をする。
どこに転んでも大丈夫



私の人生
退屈知らず
と思える
ありがたさよ
これもみんなのおかげ
有り難い
いのちが、
あることを
有り難く思うのは
死あってのことだ


物事は常に
変化していくから
今が尊い
今は
全てとつながっている


{引用=※五行歌とは、「五 ....
忙しいとは、
心を亡くすと
書く。いけない
自分をとりもどさなければ
心が泣く


私は、私が
信じる
存在を
信じる。
人は人、己は己だ


{引用=※五行歌とは、「五行 ....
銀河の岸に
青い花
青い花摘む
小鬼がひとり
私に手をふる


小鬼が言ったありがとうに
私は縁どりをして
「ありがとう」と返したら
小鬼と私は消えて
「ありがとう」がのこった
 ....
もしもの時は
もしもの時だ
その時その時
何とかなるよ
今があるから


いろいろあって
あたりまえ。
いろいろ無い方が
おかしい。
ありがたいいろいろ


私の罪は
私 ....
自分のことを
認めつつ
変化していく
自分のことも
認めつつ



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
ある時
自分という存在は無い
と思った
こう思ったことで自分の大切な部分を守ったのだ。
今になっても時々
自分という存在は無いと思う。

五月のなかばをすぎた頃
夜、水を張られた近くの ....
物体や
さまざまな存在に
役目という命がある。
私の万年筆には
書くという役目の命がある



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
他人をバカにする人はバカだろうしカッコワルイ
本当にかしこい人は他人の悪口は言わないだろう。
バカにするのは、
他人に対しても家族に対しても自分に対してもできるだけ
止めた方が良いだろう。
 ....
「私たちのそれぞれにある魂という命は、
宇宙の魂と今もつながっていると思う」
こう書き出した あなたへの手紙。
何気ない今がうれしくありがたい。
窓からの光を見つめて思い出す
たいせつな気持 ....
これは
必要
だから
する
だけだ



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
一つ一つを
していく
一日一日を
生きていく
気楽に ぼちぼち行こうや



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
こしごえ(1126)
タイトル カテゴリ Point 日付
※五行歌 四首「無くて当然 あって有り難い」自由詩3*23/8/2 16:07
※五行歌 六首「これも運命 天の自由」自由詩5+*23/7/28 11:06
※五行歌 四首「後悔しても 後悔を味わう」自由詩8+*23/7/22 17:10
※五行歌 二首「さて、どの道死ねるので 絶望を失った」自由詩1*23/7/10 15:55
※五行歌 四首「どこに転んでも大丈夫」自由詩5*23/7/2 10:18
※五行歌 八首「死ねるんだから生きるよ」自由詩2*23/7/1 10:20
※五行歌 四首「一生にありがとう」自由詩2*23/6/30 7:01
※五行歌 四首「善くも悪くも 人間は人間だ」自由詩2*23/6/29 7:45
※五行歌 四首「その人の人生を私が生きることは出来ないので」自由詩2*23/6/9 14:52
誰か自由詩4*23/6/5 19:22
※五行歌 四首「いのちのために」※再掲。自由詩3*23/6/5 15:07
※五行歌 四首「絶対の希望だ」自由詩1*23/6/4 14:56
※五行歌 四首「わからぬ奴には 何をどう言ったってもわからぬ ...自由詩4*23/6/3 10:37
※五行歌「物に罪は無い」自由詩1*23/5/28 16:31
※五行歌 四首「私は 優しい人間ではない」自由詩2*23/5/23 14:33
そして私は静かに狂う自由詩3*23/5/23 12:36
※五行歌 二首「答は既に持っている」自由詩1*23/5/19 13:33
※五行歌 二首「愛用万年筆で「愛」と記す」自由詩1*23/5/19 13:32
※五行歌 二首「どこに転んでも大丈夫」自由詩2*23/5/19 13:30
※五行歌 二首「死あってのことだ」自由詩4*23/5/12 18:43
※五行歌 二首「忙しいとは、心を亡くすと 書く」自由詩4*23/5/6 14:50
※五行歌 二首「小鬼と私」自由詩8*23/4/22 10:19
※五行歌 三首「罪と生きていく」自由詩3*23/4/20 9:38
※五行歌「変化していく」自由詩1*23/4/10 9:42
幽霊の話自由詩5*23/4/5 13:40
※五行歌「役目という命」自由詩3*23/4/3 9:30
複雑です自由詩2+*23/3/30 22:16
あなたへの手紙自由詩3*23/3/28 15:20
※五行歌「必要だから」自由詩023/3/22 16:17
※五行歌「ぼちぼち」自由詩3*23/3/14 11:02

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