塀の中ジャンキーズというチーム作ってよ清原と江夏

ジャンキーに分身魔球は通用せず番場蛮マウンドに死す
夕暮れに紙飛行機が墜落し奇跡的にも死傷者はゼロ


運命の赤いあなたに会いたくてサイコロ転がし確率上げる


少年の願いはきっと叶わない波動拳とかかめはめ波とか


夏休み始まっ ....
泣き顔の晴れる間も無く恋人の眠る姿に寒月眺め 夏休み延長延長延長バレンタインがそこまで来てる アイマスクされてスキーのジャンプ台バレンタインがそこまで来てる チョコレート製造ロボは5メートルバレンタインがそこまで来てる ヨーグルト腸の調子を整える忙しい朝にささっと食べる

十月のしつこい暑さ消えていく寒さは強くなっていく一方

鉛筆を使う回数減っている鉛筆削りすらない家庭

車窓から見える夜景が美しい首都 ....
シルバニアファミリーで演る『シャイニング』あした天気になりますように メルセデス銀座赤坂六本木あした天気になりますように 寝ない子に団鬼六の読み聞かせあした天気になりますように 特急が空の向こうへ飛び立って変な子なんだよ僕もあなたも


にわとりの卵のように蹲る監視カメラが慰めてくれた


信じるか信じないかはあなた次第騙されるかもあなた次第


メガネ ....
ウクレレできゃりーぱみゅぱみゅ唄う父あした天気になりますように パンがなくケーキを食べて5キロ増あした天気になりますように 恋人かそうじゃないかの線を引く君の線とは交わらなかった 鬼の豆くださいなって鬼の居ぬ間に入りません鬼炒豆ン
タクラマカン砂漠さばくとサクサクと企まん骨は砂になる
万歩計時計家計を外したら系図正しきくすり、でござる
あなた笑っていなさいって言ったっけし ....
この髪はきっとシザーに恋してる切られるたびに美しくなる 偽りの声で良いから抱きしめて歌って欲しい関白宣言 鬼の面つけ合って豆投げ合って些細なケンカして抱き合って 秋になり美味しいものが店に並ぶ献立決める母悩ませる

薔薇の花明るい色が僕は好き心和ます魅力を纏う

美術館で有名ではない絵画見た心震わす数々の絶景

夏の朝涼しさだけを強調する朝顔の花ひ ....
ハチミツがぽたぽた落ちる月の夜マシュマロを飲む紅いクチビル 病室の窓より見える平凡なサラリーマンが出社する群れ 人の不幸を祈るようにだけはなりたくないと願ってきたが 
ふとくちずさむ怜子

噴水はその尖端から凍りゆく わたしも液体を手放してゆく

目を閉じてうしろむきにすすみます一メートルがわたしの限 ....
コンタクトレンズに伊達眼鏡かけた女を色眼鏡で見ている 関取は横の動きが苦手だしそこを突かなきゃ負けそうな恋 まだ君は平気だよって言うんだねカラータイマー点滅してるよ 寒がりで冷え性の雪女でも生姜食べれば良いよとタモリ お互いに天気の話しかしない低い位置から見てる東京 もう羽根も飛べないほどに抜け落ちて忘れたことも忘れ鳴いてる 階段を上がったり降りたり繰り返しやっと辿り着く秘密基地ある

古くから住宅街にある喫茶アップルパイはすぐ売り切れる

キッチンに近づくほどに良い匂い母手作りの料理の匂い

昼が過ぎトワイラ ....
我が子には隠したかったココア飲むときは心に痣ができてる
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
ジャンキー短歌1花形新次016/2/3 18:50
おとぎの国の一般ピーポー水宮うみ2*16/2/3 17:47
泣き顔の晴れる間も無く恋人の眠る姿に寒月眺め 悠人壱加016/2/3 14:43
夏休み延長延長延長バレンタインがそこまで来てる北大路京介116/2/3 0:35
アイマスクされてスキーのジャンプ台バレンタインがそこまで来て ...016/2/3 0:34
チョコレート製造ロボは5メートルバレンタインがそこまで来てる016/2/3 0:34
ヨーグルト夏川ゆう016/2/2 12:02
シルバニアファミリーで演る『シャイニング』あした天気になりま ...北大路京介016/2/1 21:15
メルセデス銀座赤坂六本木あした天気になりますように016/2/1 21:14
寝ない子に団鬼六の読み聞かせあした天気になりますように016/2/1 21:14
淡い色のシャツ水宮うみ0*16/2/1 16:53
ウクレレできゃりーぱみゅぱみゅ唄う父あした天気になりますよう ...北大路京介016/1/31 17:17
パンがなくケーキを食べて5キロ増あした天気になりますように016/1/31 17:16
恋人かそうじゃないかの線を引く君の線とは交わらなかった016/1/31 17:13
鬼の豆ください/即興ゴルコンダ(仮)時間外こうだたけみ3*16/1/29 21:06
この髪はきっとシザーに恋してる切られるたびに美しくなる北大路京介016/1/28 23:18
偽りの声で良いから抱きしめて歌って欲しい関白宣言116/1/28 23:18
鬼の面つけ合って豆投げ合って些細なケンカして抱き合って416/1/26 22:28
薔薇夏川ゆう116/1/26 6:10
ハチミツがぽたぽた落ちる月の夜マシュマロを飲む紅いクチビル北大路京介216/1/25 22:14
病室の窓より見える平凡なサラリーマンが出社する群れ316/1/24 22:15
或いは絹ずれの音そらの珊瑚10*16/1/24 8:08
コンタクトレンズに伊達眼鏡かけた女を色眼鏡で見ている北大路京介116/1/23 21:17
関取は横の動きが苦手だしそこを突かなきゃ負けそうな恋216/1/23 21:17
まだ君は平気だよって言うんだねカラータイマー点滅してるよ116/1/22 21:15
寒がりで冷え性の雪女でも生姜食べれば良いよとタモリ116/1/21 21:14
お互いに天気の話しかしない低い位置から見てる東京316/1/20 21:12
もう羽根も飛べないほどに抜け落ちて忘れたことも忘れ鳴いてる416/1/20 21:12
階段夏川ゆう016/1/19 5:57
我が子には隠したかったココア飲むときは心に痣ができてる北大路京介216/1/18 12:37

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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