愛が理屈になってら

もっとじぶんのことしか考えない

ひとの時間を取り返しのつかない

 ....
やっと気がついたか地球人め
冥王星はルンルンしている
俺様は九人兄弟の末っ子なんかじゃない
冥 ....
裸足で海を確かめた後、
砂混じりに泡立つ波が残す
束の間の羊膜は
秋の曖昧な陽射しと融合して
 ....
的外れな評価を投げつけられるのは構わない
だって何も知らないもの君

そうやって逃げてきた
 ....
いちねんのうち

ひょっとしたら三分の一はホテルだ

芸能人でもないのに

いや、たしかに芸能人には ....

足りない言葉で離れ離れ
望んだ未来さえ思い出せない

欲したのは
そんな甘いセリフなんか ....
《《《きみとすれ違うたびまるで手の届かないものに手を伸ばしている感じだ》》》

現代の水道の蛇口 ....
《《《目を覚ました途端に思い出す現実のごとく悲惨だ》》》

実験可能を白い赤鯖ばかりのだれでさえ ....
《《《きみとの距離は手に届かないと思い知らされる程度でしかない》》》

水と芸術と表意文字のよう ....






紅葉するパンツ脱がされ口移しのおまんこはまだ生臭く。

風呂上が ....
私の
私の良さを
文字にして
巨大なテロップで

渋谷の
新宿の
オーロラビジョンの隅 ....
うーうう
うーうう

おまわりさーんだよー


や、やばい
信号無視ばれたか


 ....
(一)

明治通りと靖国通りの交差する
新宿五丁目交差点から
ABCマートの軒先に並ぶスニー ....
空中庭園の夜で
零れそうな月が
溶けて朧に霞む
夜は秋みたいに
更けてゆくよね

いつの ....

君の手に護られている
悲しい音楽が聞こえないように
僕と君は互いが反存在で
触れると世界も ....
それは
湯に浮く垢のようにも見える

やさしく両手で包みこみ
素早くすくい上げれば
強烈な ....
木の枝葉は肉食性、蜘蛛の巣のように光を捕食する。親である光は木の濃度に熔かされて死んだ。光の遺児は静 .... 鉛のような風荒びながら常緑樹
ゆさゆさと撓り突っ立った舞踏


この ....






パンツ脱がしおまんこの臭い確かめるきみを失う夢を見たから。

おち ....
背伸びした 装飾だけの 言葉達 好きな色の花を好きなだけ集めて花壇を埋め尽くすと
使わなかった色が急に気にかかってくる
流行なん ....
昨日、暗くなってからした喧嘩は
今朝のうちに
昨日使った天ぷら油と
一緒に固めてしまうことにし ....
どんてん曇天
ときどき雨がぱらついて
深夜の暗さに似て
出かけなければという強迫観念からも赦さ ....
「死にたい」と呟いた声は

生きる気力にさえ及ばない落差で消えた

誰も彼女の言葉を聞こうと ....
駅から徒歩9分の帰り道を
僕はネクタイを弛めて歩く
商店街は今日もにぎやかで
電柱に括られたス ....

たいようが
しずんでいくのを
ずっとみていたい
うみのほうで
かぜにふかれて
こころを ....
夏の雨が帰ってきた日
電車の行き交う河川敷で
嵐が運んできた枝で
薪には困らないなあ…って
 ....

チェス盤をたっぷり呑んだクジラの死

涼やかに 孤独な消火器の揺らぎ

百合を手に走る土 ....
ピアノ、ばらばらに弾いて、分解
あたしのものにはならない音が
誰かの耳に聴こえる

ばらばら ....
天気予報
みごとに当たって
朝から雨

スルスルスルスル
地球は宇宙の中心か
水蒸気が空 ....
たったいま完成した
きみの思考の円錐
てっぺんからひん曲げて打ち崩したいから強く
強い骨をつく ....
朝起きると雨がざあざあ降っていた。僕はハッと気づく。「雨じゃあ、フリマ中止じゃん、今日はキャンセルか ....  これまで稚拙な文章ながら、合唱曲に取り上げられている詩について紹介させて頂いていました。『合唱曲へ .... わたしに銃口をむけたら
あなたよりも速く撃つ

その瞬間を待って
わたしは草陰にひそむ

 ....
 
駅のホームで
乗り換えの汽車を待つ
少し味の濃い
月見そばを食べながら

かけそばに ....
水を恐れる人々がゆく。
プラスチック傘にしがみ付き、
ばらまかれた、
ゴム球みたいに、
震え ....
 
こんなに
別れが辛いなんて
 
出逢った時には
思いもしなかった
 
出逢いは偶然 ....



  世紀末が、
  遠すぎるなら、
  自分の手で。



  揺れている、 ....
             080925

キーボードの音が
かたかた鳴った
もう一度
カタ ....

いつでもそうだなと
思うときに熱くなる胸の芯を掘り出す
それはいつも白くて冷たい指で
見知 ....


君から微笑んで
僕から挨拶をした


君から冗談を言って
僕から笑った


 ....
なぜ評価しあう事ではなく
批判したりけなしたりばっかりなのかねぇ
俺は長い文章は読まないから内容 ....
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2008年9月26日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
愛が理屈吉岡ペペロ自由詩208-9-26 23:58
スタッカート・スタープラネット海里自由詩208-9-26 23:56
その空へ銀猫自由詩8*08-9-26 23:53
ある女生徒の独白さえ自由詩108-9-26 23:51
ホテル吉岡ペペロ携帯写真+...308-9-26 23:48
The end...Izm自由詩108-9-26 23:23
スペイン #3《81》柴田...自由詩008-9-26 22:52
スペイン #2自由詩0*08-9-26 22:50
スペイン #1自由詩0+08-9-26 22:49
「 萎えるおまんこ。 」PULL.短歌0*08-9-26 21:52
マザー・テロップuminek...自由詩5*08-9-26 21:51
ほんと捕まればいいのにフクロネヅミ自由詩108-9-26 21:43
転がるひと恋月 ぴの自由詩16*08-9-26 21:22
空中庭園皆月 零胤自由詩7*08-9-26 21:03
僕と君のあいだxxxxxx...自由詩308-9-26 20:58
君へ大木円盤自由詩1*08-9-26 20:56
作戦葉leaf自由詩308-9-26 20:53
破調アハウ短歌208-9-26 20:43
「 おまんこ日和。 」PULL.短歌0+*08-9-26 20:07
未成年状態Reject...俳句1*08-9-26 19:29
無いものねだりですちりめんチャ...自由詩108-9-26 17:06
ゴミ置き場小原あき自由詩8+*08-9-26 15:40
堕天使の夜飛行ちりめんチャ...自由詩108-9-26 15:33
Death to me...桜木 ハル自由詩108-9-26 14:28
ベランダから見た空かいぶつ自由詩208-9-26 13:53
ゆれるゆうと自由詩3*08-9-26 13:43
秋の夏の雨たちばなまこ...自由詩12*08-9-26 13:38
秋の受諾中山うる俳句108-9-26 11:24
グリンピース・ミュージックみい自由詩308-9-26 10:44
雨が降るじゅらいち自由詩008-9-26 9:31
独走伊月りさ自由詩12*08-9-26 8:08
僕はドーピングゲーマー・12月17日(池大会・ゲームオタクの日記)うおくきん自由詩1*08-9-26 4:55
詩で遊ぶ方法を考えてみる 〜合唱経験者の妄想〜北村 守通散文(批評...4+*08-9-26 2:44
ゲリラタマムシ自由詩4*08-9-26 2:41
左ポケット小川 葉自由詩708-9-26 2:09
人工色の巡礼K・フラグメ...自由詩108-9-26 2:04
36次元☆★自由詩1*08-9-26 1:17
夜明け草野春心自由詩108-9-26 1:14
双眼鏡(習作あおば自由詩3*08-9-26 1:13
月を縛る、朝が来ないようにたりぽん(大...自由詩308-9-26 0:57
からから物語桃色イルカ自由詩108-9-26 0:52
批判好きな人達灰色の夢の中散文(批評...0+08-9-26 0:27

加筆訂正:
「ザ・スターリン」/大覚アキラ[01:59]
タイトルを修正。
42rows, 1.04sec.