悲しいのだか空はバリバリのモンスーンに変わる日比の特訓レッスンいぼいぼの色の亀落ちたサラダとか私まで ....
帰らぬ君を待つことで 孤独から逃れて
君を愛し続けることで 明日から背を向けている。
....
青空の手に触れはにかむ冬の顔
描きなぐる雪のはざまを埋める ....
精神だけが人は、と書いてある。私は、そのまま書きとめて置いたものらしい。炎熱にだまされて、わからない ....
居酒屋で仲間と飲んでいた
まずは生ビールを皆で飲んで乾杯
そのうち各自
日本酒 ....
シャキッとせいっ!!
いつまで寝とるんや!!
お前も少しは動けよ!!
....
もう二本の指はたらりと垂れ下がっていて
それでも狂気は青々と垂れ流されている
よって、
手元に ....
金色の光が屹立する夜明け
決してどんなものにも
とらわれることのない
自由で満ち足 ....
暗闇を覗けば
{ルビ真黒=まくろ}を掬い
囚われて
堕ちる
暗い
{ルビ闇=すきま}
....
夜を彩る
冷えた暗闇
切り裂く声で
鳴いていた
ナイチンゲール
ナイチンゲール
....
蒼き夜空に裸体の桜
瞬く星に影だけ揺らす
オリオンの傾きが
その時を告げるまで
その腕に
無数の ....
キスして欲しい
そっと手を握り合って
この落ちた涙が
地面に落ちるよりも早く
抱 ....
楽しい宴は夜がふけて始まり
欠けた月が昇ると
あなたは僕を残し
去っていった
....
このままここで死んでしまいたいと
元気な体で願ってみたり
ハピネスという薬が売られている
誰もが 誰もこんなもの買わないだろうな と想っていた
そう口にし ....
そのそらのすきまから
つよくて
おおきい
かいぶつがでてきて
このせかいをこ ....
凍らせないで下さい
言葉が凍ると
刺さったところが
痛むのです
暖めないで下さい
言葉 ....
さよなら
とんがった優しさが
ふっている
まぶしいと言う
ブラインドの角度を ....
ポットから注がれる
最後の一滴には
葉の命ともいうべき
紅の色と美味しさが
たっぷりと入って ....
今まで何やってたかだって?
必死だったんだよ生きる事にさ
歌ってる暇なんかなかった
笑ってる暇 ....
襤褸 襤褸
襤褸 襤
らんる らんる
らんる らん
....
流れる景色見つめながら
帰りのバスの中
頭の中にからみついた糸を解こうと
指先を器用に動かして ....
北風吹く街角で
キミと待ち合わせ
きつく結んだマフラーも
真冬の空気をすいこんで
....
朝ごはんは
きちんと食べるのがすきです
時間があれば、ですけれど
“きらいじゃない”なんて ....
行方もない風たちを
帆にはらませて
もう帰らない船の
船笛の消えていく先
短い呪文
アスト ....
私は悪い奴です
悪い奴はただ一人で悪い奴です
悪い奴はいつも自分だけが悪いのです
他の悪い奴の ....
孵らぬ卵というものの中に
潜んでいるのだという
それは乾いた泥の中で干からびる
雨を待 ....
心の少年兵よ
きみは今も
新興住宅地の上を翔(かけ)ているのだろうか
月光を浴びながら
忘却 ....
伸びる緑のおとをきいた。
ひだりからみぎへ、
ひっかき傷の。
もしそうならば、
それでもそれ ....
いつのまにか消えてた 着信リレキ
消えないように 消えないように
大切にしてたはずなのに
こ ....
子供頃よく夢に出てきた町
そこは名前もない住民はほんの少し
僕だけのパラレルワールド
....
空から音も無く降る雪の
つもる速度のいじらしい熱
ちょっとまえの流星は
乾燥した鋭い声で失 ....
げ つ よ う び
い や だ な あ
か よ う び
つ か れ た
す ....
猫みたいだ、って言うから
猫みたくしてるのに
空に見える猫の引っ掻いた爪痕まで ....
多分詩人と公言することで回りの常識人から奇人変人にまで
くすくすくすくすと笑われているのでしょう。 ....
極彩色の夢をみた
その翌日
小糠雨の降った夕方に
虹が二本
横断歩道に直立する僕の前 ....
今日もまた夢の続きを見ようと
ベットに潜り込み夢の世界に言った
けどそこはいつもとは ....
非世界から吐き出された器としての私性
一滴の光でさえも顔料にして
熟したひだの内側へと塗り込んで ....
女は赤いハイヒールで
イキ過ぎた犬の敏感な夢々を踏み付け
涸れた涙に自涜の真意を知る
心配性の ....
水たまりに映りこんだ空は
頭上のそれと果たして同じだろうか
当然だなんてリアリストみたいなこ ....
自分を百獣の王と思い込んで
独善的な価値を他人に押し付けてさ
それでも心は純粋に
俺のこの手で ....
もうすぐぼくは旅にでるよ
何にもなく
宛先も書かれていない
手紙だけを頼りに
....
賞味期限が過ぎたから
捨てられていく
2〜3日置いておいても
ちゃんと食べている
汚れた ....
霊的だと言われた
精神が少し動いた
でも自分で引き戻したんだ
罠が多いんだよ
....
煙草の灰でさえ風に乗れるのだからと
三年前彼はドイツに向かった
かつて大量の亡命者たちが生まれた ....
夢が家から出て行った
夜遅くに
理想が家から出て行った
こっそりと
繁栄が家から出て行った
....
(世界は、毎日終わっているのになんで誰も彼も平気なの!)
さんざぐずった女の子 ....
僅かな時を超えて深く眠りについた
終わりが来るから人生楽しい
って、誰かがゆう
それは ....
泣いたからって許したわけじゃない
女なめんなよ
水底は、くぼませたぼくの手の平と同じ形
あるいは蜃気楼かもしれないそこに
フラミンゴはいない。一 ....
「腐っていた
確かに
こ〜ら〜」
などと唄いながら
炒飯炒めよると
頭上にてベッドの
....
記念日の光
見えない春が
口をつぐんで佇んで
蛙の子供を待ちあぐね
ぴょ ....
人は何のために
生きているのでしょうと
涙する君に
指で一筋
零れる心を
そっと拭う
....
すれちがいざま斬りつける嬌声に
手負いと成り果て影を垂らす
愉悦のうす皮の散り敷く裏通りのあたり ....
鳥の囀りを聴きながら、ふと思った。
好きな事をして過ごしている時間と、嫌いな事をして過ごしてい ....
人という生きものは
ずいぶんと もうずいぶんと
生きものから離れてしまったのだろ ....
白に近い夜明け、陸海月の産卵期が近い
野良猫が多く、鳴かずに、会話する
天 ....
(hana)
....
行きたい
....
....
か と け と い
か
....
拙い足で
震える声で
何か強く刻まれて
私は死んだの
泥にまみれ
涙も出ずに
....
....
2006年1月28日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
バーバ子、でさえ、けっきょくは書かされるざるをえない、寒い、こんな、読むべきではない、つまり、読んで...
バーバ子
自由詩
0
06-1-28 23:50
弱虫
天使
自由詩
0
06-1-28 23:42
冬と色
木立 悟
俳句
7
06-1-28 23:40
Dの治療
官里舍
自由詩
2
06-1-28 22:54
ソルティードッグ
たかよし
自由詩
2
06-1-28 22:53
!!
piyoco...
自由詩
0
06-1-28 22:52
AM2:56
a.u.i.
自由詩
1
06-1-28 22:45
ただひとつのリアル
ジム・プリマ...
自由詩
1*
06-1-28 21:49
すきま
朱華
自由詩
1*
06-1-28 21:08
ナイチンゲール
ala
自由詩
1
06-1-28 20:30
眠りの森の‥
LEO
自由詩
9*
06-1-28 20:23
憂空
Kj
未詩・独白
1
06-1-28 20:13
酒がきれた あなたもいない
炭本 樹宏
自由詩
3
06-1-28 19:40
校門前にて
fuchsi...
携帯写真+...
2*
06-1-28 19:01
帰路
便乗鴎
自由詩
3
06-1-28 18:59
そうなったらどうしようか
fuchsi...
携帯写真+...
3*
06-1-28 18:51
届けたいのです
maumi
未詩・独白
3*
06-1-28 18:27
ひこうき雲
はな
未詩・独白
14
06-1-28 18:22
君とミルクティーな関係
maumi
自由詩
6*
06-1-28 18:20
あの流れ星に追いつけ
腰抜け若鶏
未詩・独白
2*
06-1-28 18:18
ノート(37Y・10.27)
木立 悟
未詩・独白
1*
06-1-28 18:12
今更ギターを買った
腰抜け若鶏
未詩・独白
1*
06-1-28 18:09
北風吹く街角で
炭本 樹宏
自由詩
1*
06-1-28 16:42
ONE
和歌こゆみ
自由詩
1*
06-1-28 16:25
とりたちの星座盤をまわして
たりぽん(大...
自由詩
14*
06-1-28 16:18
わるいやつら
新守山ダダマ
自由詩
5
06-1-28 16:07
たまご
ミゼット
自由詩
3*
06-1-28 16:05
Wednesday Night
吉岡孝次
自由詩
1*
06-1-28 14:57
青からみどりへ、映る。
ミクタギラッ...
自由詩
1+
06-1-28 14:46
着信リレキ
ことは
自由詩
1*
06-1-28 14:26
僕が見た夢の中の世界、皆さんはどんな夢を見る?「完成バージョン」
こめ
自由詩
2+*
06-1-28 13:35
楓(かえで)
こしごえ
自由詩
10*
06-1-28 11:50
いっしゅうかん
fuchsi...
自由詩
3
06-1-28 11:34
AM2:55
a.u.i.
自由詩
3
06-1-28 11:16
詩人?ポエマー?ポエット?
稀有
散文(批評...
1
06-1-28 11:06
虹日
436
自由詩
1*
06-1-28 10:55
僕が見た夢の中の世界、皆さんはどんな夢を見る?
こめ
自由詩
3
06-1-28 10:45
壁
葉leaf
自由詩
7*
06-1-28 10:44
ハイビスカスと電気椅子
トノモトショ...
自由詩
1
06-1-28 10:41
同じ空
436
自由詩
3*
06-1-28 10:40
俺のライオンハート
腰抜け若鶏
自由詩
3*
06-1-28 10:37
アナタの夢を見た放浪者
こめ
自由詩
4
06-1-28 10:14
本音で生きていけていけたら
海月
自由詩
1*
06-1-28 9:47
君の中で静かに燃えているリアル
ジム・プリマ...
自由詩
4*
06-1-28 9:19
序=彼について
太郎冠者
自由詩
1*
06-1-28 7:23
『・・の詩三つ』 家出
FUBAR
自由詩
1*
06-1-28 6:02
ドア
待針夢子
自由詩
5
06-1-28 5:49
永遠に、さよなら
りぃ
自由詩
1
06-1-28 5:28
決別式
和歌こゆみ
携帯写真+...
1*
06-1-28 3:20
「オアシス」
プテラノドン
自由詩
2*
06-1-28 3:01
ヘルプミー!女王様
第二次テーブ...
自由詩
1
06-1-28 2:24
壱秒祭り
あおば
自由詩
2*
06-1-28 2:19
生きる意味
アマル・シャ...
自由詩
8
06-1-28 1:35
酔いどれおるふぇ
アシタバ
自由詩
1
06-1-28 0:54
倫理論
ch1bak...
自由詩
0
06-1-28 0:46
ノート(ひとり 紡ぐ)
木立 悟
未詩・独白
5
06-1-28 0:32
蟻と、陵に澄む海月。さて、眠ろうかな。
如仁
自由詩
1
06-1-28 0:29
花花花
ふるる
自由詩
3*
06-1-28 0:28
どこか
〃
自由詩
2*
06-1-28 0:26
どうぞ。
〃
自由詩
1*
06-1-28 0:25
かけい
〃
未詩・独白
0*
06-1-28 0:24
私は死んだの
ANN
自由詩
1
06-1-28 0:14
あとそれから
ふるる
未詩・独白
0
06-1-28 0:01
加筆訂正:
帰り道
/
便乗鴎
[21:27]
タイトル変更
ぐぐってどーよ
/
恋月 ぴの
[19:54]
銀猫さんよりアドバイス頂戴しました♪
帰路
/
便乗鴎
[19:34]
一連目行変更
楓(かえで)
/
こしごえ
[17:20]
すみません。2連「といったように〜」を「といったふうに〜」に変更しました。
膝の小鬼
/
くろねこ
[01:57]
後半追加
63rows, 1.09sec.