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参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 >>62 正津勉さんの編著で、「詩人の愛」というのがあります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430901478X/qid=1137856997/sr=1-2/br_lfbnb_b_2/249-1209203-5647557 著名な詩人の恋愛詩と、その解説が載ってます。おすすめ。 by いとう 参照先不明 参照先不明 最果タヒさんと望月遊馬さんが現代詩手帖賞に選ばれましたね。 ふたりとも以前現代詩フォーラムに登録されていましたね。 僕は去年の6月の段階からこの二人ではないかと予想していたのですがその通りになりました。 とりあえず、おめでとうございます。 二人ともお若い方なので、これからさらに成長していくのではないかと思います。 これからの活躍にも期待します。 by 葉leaf 参照先不明 個人文芸雑誌「狼」13号・文学極道特集発行しました。 ネットの詩投稿サイト「文学極道」に投稿された作品のなかから、 2005年1年間の各賞が決定されました。その受賞者17名の作品集です。 文学極道主宰者いわく、 「現在の詩文学の最高峰、最前線文学極道の厳しい戦いを勝ち抜いた者たちだ、 比べてみろ、他のメジャー詩誌がゴミ溜めに見えるぞと。」とのことです。 狼編集としては、 内容(作品)は通常のメジャー詩誌よりはよいできばえだと思います。 また本としては同人誌レベルではよいできばえだと自己評価します。 A5判 本文68ページ 作品(詩35編):ケムリ、一条、りす、みつべえ、 軽谷佑子、守り手、丘 光平、ミドリ、鈴川夕伽莉、光冨郁也、 コントラ、浅井康浩、声、Canopus(角田寿星)、 佐藤yuupopic、フユナ、Nizzzy コラム:ダーザイン 編集発行:光冨郁也 共同企画・文学極道(主宰・ダーザイン(武田聡人)) 協賛:うおのめ倶楽部(主宰・大江眞輝) 定価400円(税込み・送料別) 送料180円 問い合わせ・ご注文先 狼・みつとみ (事情により消去しました) あるいは文学極道へ http://poetry.mond.jp/ なお、販売に回せる部数はわずかですので、ご希望のかたはお早めに。 表紙写真はこちら http://blog.livedoor.jp/ikuya_mitsutomi/archives/50339711.html ブログ「詩という生活」 http://blog.livedoor.jp/ikuya_mitsutomi/ この機会によろしければ、手にとって読んで下さい。 詩を愛しているものたちが、詩を愛しているひとたちへ、 1編の佳い詩を送りたいという、そういう気持ちで作りました。 いまのわたしに言えることは、それだけです。 by 光冨郁也 hotel no.15 特集 いま気になる人 ■作品 こぼれおちた声のかけら 相沢正一郎 緑の風邪 井本節山 はるのみみかき 久谷雉 口裂け猫 かわじまさよ 書痙 澤口信治 乗り越し駅 川江一二三 二重壁 海埜今日子 貪食と邪淫のアレゴリーさえも・・・ 広瀬大志 閾の手 浜江順子 フレアスカート 片野晃司 隠喩の学/虹の法悦 野村喜和夫 銀座の朔太郎さん 根本明 汐まねき 柴田千晶 ■特集 いま気になる人 瞬く骨 海埜今日子 私的不安の立像 広瀬大志 エロス け タナトスの三位一体 川江一二三 モーツァルト 井本節山 懐かしくて新しい日本の原風景 根本明 河津聖恵私的小論 浜江順子 標識、信号機のなかの人 かわじまさよ 壊れてゆく靴 相沢正一郎 定価500円 ご希望の方は片野までご連絡ください。 500円(送料サービス)でお送りします。 by 片野晃司 poenique第二次べすぽえ。&現代詩手帖賞受賞者、 望月遊馬さんの第一詩集「海の大公園」先行予約開始しました! http://poenique.jp/kotodama/poe/poe02/poe02.htm by いとう なんやかやと手元にある詩誌とかのまとめ。 ★ヤリタミサコ「ビートとアートとエトセトラーギンズバーグ・北園克衛、カミングズの詩を感覚する」 ★ヤリタミサコ「詩を呼吸するー現代詩・フルクサス・アヴァンギャルド」 いずれも水声社。 後者、平田俊子さんとかカオリンタウミさん、久谷雉さんなどの詩がたんまりと引用されていておもしろかった。全体的に詩がちゃんと引用されていて、評論だけじゃなくて詩そのものも楽しめたです。 ★川江一二三「CUBE」ミッドナイトプレス社 内部、ということばがいっぱい出てきました。なんというか、性愛とかの内的なエネルギーの強いことによって、死に向かう可能性もあるのかなあとかそんなことを思いました。 ★冊 2006年11月号 茂本和宏さんの「ガボット」という詩、トモユキ君がバイオリンを弾いてくれる詩、よかった。上手宰さんの「門番」も、掟の門は自分だけの門で、門番も自分だけの門番がいたという詩、内的というよりは可視化した風景画みたいで面白かった。特集は北村真・あらきひかる、でした。 ああ、なんと中途半端な紹介!そのうちもっとちゃんとした感想を書きます。 松岡宮 by 松岡宮 こんにちは。 以前このスレで17人のアンソロジー『Be Free』の宣伝をさせてもらったのですが、 その時に肝心の購入先のリンクが抜けていました……。 なので文月さんが作ってくれたバージョンの方を再掲載させて下さい。 以前わたしが挙げた宣伝文は削除していきます何度もすいません……。 あと、現在発売中の『詩学3月号』の吉田義昭さん選『詩書選評』に、 レビューが載りました。 サンプルとして文月悠光さんのとわたしの詩が一編ずつ掲載されていますので、 もし興味のあるかたは参考にして頂けるとありがたいです。 4ページ中冒頭2ページ分レビューが載っていまして、 『もうひとつの現代詩』と題してネット発の詩集について触れられています。 ___________________________________________ ネットを媒介にして集まった、17名によるアンソロジー詩集『Be Free』が発売になりました。 書名: Be Free 著: iPプロジェクト 発行所: 久遠舎 体裁: B6判74ページ 定価: 1400円+消費税 参加者(敬称略): あおば 明楽 阿部 今唯ケンタロウ 空木透 北川浩二 たかぼ とうどうせいら トノモトショウ 灰根子 文月悠光 待子あかね 恵 ゆら りえ RHYE 赤月るい 書籍の販売は印刷所が運営のサイトのみです。 こちらでお買い求め下さい↓ ホンニナルマーケット「Be Free」 http://www.honninaru.com/web_order/publish/market/shousai.cfm?b=30000226 by とうどうせいら 参照先不明 参照先不明 詩誌 kader0d ただいま創刊号発行にむけて、同人は絶賛執筆中(のはず) kader0d は 2007年1月 広田修と伊達風人を中心に始動した詩の同人誌です しかし同人は詩のみならず詩と散文一編以上ずつを書くことが基本条件 詩と散文の交通する場となることを目指しています 顔ぶれはと言うと 各詩誌投稿欄や各詩サイトなどでおなじみ 久米一晃(第11回テアトロ新人戯曲賞受賞)、佐原怜(2006年現代詩新人賞評論部門奨励賞受賞)、 佐藤雄一(第45回現代詩手帖賞受賞)、白鳥央堂、広田修、伊達風人、田代深子 ほか 創刊号は8月刊行予定 すでに先行予約を受け付けています 予約をされた方に限り定価¥600のところ¥400とさせていただきます こちらにて受け付けています http://kader0d.petit.cc/ by 田代深子 雲雀料理 http://hibariryouri.web.fc2.com/ 三号届いた〜 民ちゃん やっぱええのう 萩原さん 位置的にも美味しすぎ… わたしも書いてるんで ぜひ みなさん 読んでください 清野くんに頼むと 魂のペン字とともに雲雀が飛び来たります #ちなみに表紙は土偶だ! by 田代深子 突然ですが、詩学社が倒産しました。 今日、社長の寺西さんに会ってきました。 もうこの際だから、ぼくの知ってることを話しますと、実は去年末から、ぼくは 陰ながら資金援助を行ってきたんですわ。といっても、無利子でお金を貸す程度 でしたが。 んで、現在の詩学社の状況ですが…ぼくの予想をはるかに越えた、絶望的な状況 でした。 ほとんど破産に近い、とのことで、案の定ぼく以外からも借金があって(大部分 は銀行らしいですが)、債務整理に東奔西走してるとこです。 現在の事務所(兼住居)の家賃も払えないそうで、今月末か遅くとも来月には引 き払って、寺西さんは鳥取の実家に帰るそうです。 再起どころか、借金だけを残して、完全消滅するしかない、というのが、今の詩 学社です…。 んで、今、事務所には、多量の詩集と、『詩学』のバックナンバーが在庫として 置いてあります。 今は「千円でもほしい状態」だそうで、ぼくは昭和30〜45年までの『詩学』を中 心に、100冊以上買い取りしました。 詩学社を救う奇跡が起こりうるとしたら、詩集と『詩学』バックナンバー在庫を みんなで買い取りすること、でしょうかね。 詩集は古本屋に持ってっても二足三文でしょうから。 shigaku1@hyper.ocn.ne.jp にメール注文すれば、受け付けられるそうです。 どうかみなさん、よろしくお願いします。 註:「借金を返してもらいたいための宣伝」ではありません。ぼくの分の借金 は、現在、返済凍結としています。したがって、詩集の売り上げは、ぼくの懐に は一切入ってきません。 by 角田寿星 >>153 バックナンバーは、在庫のいちばん古いヤツから昭和45年12月号ま で、ぼくが一通り一冊づつ買って、保存しておくことにしました。 昭和46年以降は、どうしようか、思案中です。 ただ、残念ながら、欠落してる号が少なからずあります。 詩集目録は…ことのついでだから作ってみますわ。 どうもありがとうございます。 by 角田寿星 詩学社、詩集目録。とりあえず、確か在庫があったヤツから紹介。 値段は、1260〜2100円くらいです。 嵯峨信之『OB叙情歌』 『土地の名〜人間の名』 『時刻表』 『開かれる日、閉ざされる日』 大橋政人『秋の授業』(詩学選詩集1) 加藤亜由子『ミュールは脇道を歩いていく』(詩学選詩集2) さき登紀子『どこにもない系図』(詩学選詩集3) 伊藤芳博『家族 そのひかり』(詩学選詩集4) 龍 秀美『TAIWAN』(H氏賞) 畑田恵利子『無数のわたしがふきぬけている』(福田正夫賞、他) 『海の乾杯』 大谷良太『薄明行』(横浜詩人会賞) 武田聡人(ダーザイン)『えいえんなんてなかった』 早矢仕典子『水と交差するスピード』 華原倫子『水の国-ウォーターランド』 富山直子『みたわたす』 松田研之『ねぶかの花』 白井明大『心を縫う』 中江俊夫『就航者たち』 立木 早『五月、あざな』 阿賀 猥『不まじめな神々』(評論集) 高階杞一『ティッシュの鉄人』 小柳玲子『サンチョ・パンサの行方』(エッセイ集) 中 正敏『水の鎹』 竹内新 田原『中国新世代詩人アンソロジー』 愛敬弘一『詩を噛む』 石川清文『気分はヘヴン』 松尾次郎『モホロビッチからの逃亡』 望月昶(のぶ)孝『朝食』 瓜 瓢吉『月よりまるいものはなし』 あおば『車輪人間』、吉岡孝次『駅まで迎えに』、平川綾真智『市内二丁目のアパートで』、『蘭の会アンソロジー』は、在庫があるかどうか不明です(メールでお問い合わせを)。 by 角田寿星 >角田さん ちょっとでも宣伝に…と思うのでブログに目録転載させてもらいました。 他の人にも言ってみます。 買おうと思って問い合わせしようと思ってたので助かりました。 ちなみに、 1)購入受付はだいたい月末まで、ということですか? 2)詩集目録はこれで全部ですか? またなにか追加情報があったらこのスレで教えてください。 by とうどうせいら 参照先不明 詩学の在庫リストをUPしておきます。 http://www7.ocn.ne.jp/~shigaku/s01.htm 詩集についても近いうちにUPする予定です。 詩学社 http://www7.ocn.ne.jp/~shigaku by 馬野ミキ 詩学社に問い合わせたのだけど、返信が来ないよ。 とりあえず、明日、上京して買えるだけ買います。 >>154 では、昭和46年以降は「詩学」のBNを1冊ずつ全部買います。散逸を防ぐ意味でも。 by ピクルス 参照先不明 参照先不明 collectorさん >>172 bk1のリスト出ました。 http://www.bk1.jp/webap/user/SchDetailBibList.do?org.apache.struts.taglib.html.TOKEN=dae4173e495da29f1a1a86e19ed642d7&keyword=&genreCd=&title=&author=&publisher=%E8%A9%A9%E5%AD%A6%E7%A4%BE&isbn=&searchFlg=2&sortType=00&hdnPageMax=10&hdnPageNo=1&publicationYM=&ageOfUse=&productFlg=1&reviewFlg=9&submit=%E3%80%80%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80&rootType=0&dp18= 3日以内発送は3冊。 ・ティッシュの鉄人/高階 杞一/\1,995 http://www.bk1.jp/product/02360343 ・水と交差するスピード/早矢仕 典子/\1,995 http://www.bk1.jp/product/02345241 ・ねぶかの花/松田 研之/\2,100 http://www.bk1.jp/product/02051723 残りは取り寄せ。 by とうどうせいら 詩集在庫リスト前半をUPしました http://www7.ocn.ne.jp/~shigaku/s02.htm by 馬野ミキ >>183 ピクルスさん推薦の『「詩学SHIGAKU」オムニバス』が欲しいのだけれど、そのタイトルのものが在庫リストに見当たりません。また、詩学に直接注文するというのは今の状態で可能であるのかどうか教えていただけますか。 僕は東京に住んでいるので、直接とりに行くという荒業もできなくはないのですが。 by rabbitfighter 参照先不明 雑誌「詩学」の在庫すべてをUPしました。 http://www7.ocn.ne.jp/~shigaku/s01.htm by 馬野ミキ 参照先不明 参照先不明 皆さんお疲れ様です。日曜日でよければ直接取りにいきたいんですが。BNも見ながら選びたいし。なんども質問すみません。 by rabbitfighter ちょこっとですがお手伝いにいってまいりました。 輝夜さん早くからお疲れ様でした。 詩集の在庫状況です。 >>182馬野さんの一覧表参照にしてください。 馬野さんの表に在庫数が記載されていない詩集で、本日在庫があったものの一覧です。数までは数えてこなかった(きがきかなくてごめん)のですが、まだまだ在庫あります。 2007 大きな手の中で 釈誓道 1800 ハード 132 在庫ありました 2003 自動販売機 澄川智史 1500 ソフト 66 在庫ありました 2001 蒼茫 斉藤圭子 2000 ソフト 110 在庫ありました 2004 えいえんなんてなかった ダーザイン 2000 ソフト 163 在庫ありました 2004 月よりまるいものはなし 瓜瓢吉 1500 ソフト 100 在庫ありました 2004 朝食 望月昶考 2000 ソフト 90 在庫ありました 2003 奴雁の四季 春の詩 永井薫 2000 ソフト 147 在庫ありました 1999 TAIWAN 龍秀美 2000 ソフト 92 在庫ありました 2001 ねぶかの花 松田研之 2000 ソフト 127 在庫ありました 2004 海の乾杯 畑田恵利子 1200 ハード 128 在庫ありました 2002 大きな窓 布村浩一 1400 ソフト 74 3 在庫なくなっていました 1999 副題 太陽の花 寺西幹仁 1800 ソフト 62 在庫ありました残1冊 2006 水の国 ウォーターランド 華原倫子 1500 ハード 91 在庫ありました それからこれから注文なさる皆様にお願いです。 住所のほかに必ず郵便番号も明記してください 詩集のタイトル作者とともに詩集の金額も明記してください 複数冊ご購入の方は合計金額も明記しておいてください そうするとお手伝いの方の発送作業がぐ〜んと効率アップすると思いま〜す。 by 芳賀梨花子 本日、詩学社に注文していた詩集・詩学BNが届きました。受注・発送を手伝ってくれた方にお礼をいいます。ありがとうございました。そして、やたらにいっぱい注文したというのに金額を記載していなかったことで苦労をおかけしたのは間違いないと思います。お詫びいたします。 私が一番楽しみにしていて、今日ずっと読みふけっていたのは、詩学2002年1月号から始まった「初めて詩を読む人のために」という特集です。ついつい理屈をこねがちな私にとって、様々な詩人によって一番最初に詩に出会う人たちに向けて書かれたこの特集は、バランサー(?)として必要不可欠なもののような気がします。 by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 わたしが、作れないので、アイディアだけなんですが、 詩学社のおすすめ詩集/おすすめバックナンバーの投票ランキングみたいのがあったらいいんじゃないか、と 思うんですが……。 タイトルと作者名は投票者がどんどん追加していける方式のツールで、 「よかった」っていう意味でピコっと押すと、おすすめができるという……。 おすすめしたいほんはあるけど、 レビュー書けない人もいると思うんですよね。 でもボタン押すだけならしたい人がいると思うので……。 イメージ的にはいとうさんちの「投票」みたいな感じ。 over the sin→投票 http://homepage3.nifty.com/prayer/ 詩学社へのリンクとかをページ内に貼って、別窓で見ながら選んで押す。 これ、いとうさんちに行く度にかんたんに意思表示できて結構助かるの。。。 もし技術と時間のゆとりがあるかたがいればどなたか……。 同じツールでなくてもできるものでいいです。 ということで他力本願に去ります。ゴメン by とうどうせいら 参照先不明 参照先不明 寺西さんと会ってきました。以下報告。 現在、60件を越える注文をいただき、たいへん感謝しているとのことです。 また、手伝いに来てくださる方も多く、どうもありがとうございます、とのことでした。 激励のメールも多く、それがいちばん嬉しかったそうです。 ただし、やはり状況的にはキビしく、廃業は避けられない、とのことです…。 おそらく11月いっぱいでいろんな手続きの後に、詩学社は消滅します。 現在残っている在庫も、サルベージの方法を模索中ですが、 大部分が散逸の憂き目に会うことでしょう。 ほしい詩集やBNがあれば、早めの注文をお願いします。 唯一の朗報。 詩学社の最後の刊行物、出版されます。 詩学詩選集5 クロラ『いちゃつき』 ただし、その頃には、詩学社は無くなってるだろう、とのことで、 クロラくんに直接依頼するか、あるいは販売ルートの開拓が必要でしょう。 by 角田寿星 参照先不明 詩誌「ガニメデ」41号 巻頭翻訳 たなかあきみつ/アレクセイ・パールシチコフ「石油」ほか 小句集 田中亜美 詩作品 中神英子 山田隆昭 渡辺めぐみ 小林弘明 粕谷栄市 森井マスミ 岩成達也 片野晃司 山本美代子 鈴木 漠 林 和清 紫 圭子 ほか (以上、表紙より転載) 価格2100円 ほしい方は片野まで。在庫はそんなにたくさんはありません。 #なお、詩壇時評は片野が書いていますが、その中で間違いがあります。 #ローゼンメイデンの翠星石の髪は緑ではなく茶色でした。この場を借りて訂正いたします。 by 片野晃司 アンソロジー「Cool Emotion」刊行のご紹介。 iPプロジェクト(詩部門)2冊目2007年11月30日発売 著作 ipプロジェクト 編集 恵 参加者(掲載順・敬称略) 吉井春樹/木下奏/赤月るい/水無月えるは/そらのとこ/ヤハギクニヒコ/Lyenna/今唯ケンタロウ/月島捷樹/山下顕太朗/あおば/文月悠光/たかぼ/かさね/明楽/任務城/恵 (現代詩フォーラム参加者も大勢参加)の17名 価格1000円 お求めは、発行所 太陽書房 まで。 http://www.taiyo-g.com/shousai32n.html ISBN978-4-903447-32-2 by あおば 参照先不明 私人図書室です。以下の本が新たに登録されました。 大村の蔵書だったものです。4月6日から閲覧・貸出可能です。 今後どんどん増えます。ご期待下さい。 (書名 著者名 版元) 花火焼 桑原滝弥 にこにこ出版 こっそりとショルダー・クロー たけだ たもつ poenique 迷子 その他の道 岡部 淳太郎 ミッドナイト・プレス 反射熱 第1号 岡部 淳太郎、葛西祐也、神山倫、佐藤銀猫、遠海真野、服部剛 風の配達する手紙 服部 剛 詩学社 詩集 明け方の碧 服部 剛 私家版 グッドモーニング 最果タヒ 思潮社 雑詩 2〜4 ほか モリマサ公 私家版 マジック・ユーザー 早坂 恒(たみ) 私家版 Blue Kid 川村 透 現代詩フォーラム 駅まで迎えに 吉岡 孝次 詩学社 SPARKLES 稀月 真皓(きづき みひろ)私家版 SURVIVE ANOTHER SILLY DAY 稀月 真皓(きづき みひろ)私家版 心を縫う 白井 明大(しらい あけひろ) 詩学社 基督の店 平居 謙 ミッドナイト・プレス 春の弾丸 平居 謙 草原詩社 野原のデッサン 石川 和広 草原詩社 ダブルな混ざり方 原田 吉裕(はらだ よしひろ) 新風舎 ロプロプ 佐々本果歩 草原詩社 Mass hysteria 佐々本果歩 私家版 希望について さいとういんこ SPLASH WORDS too mich Caffeine makes her a poet さいとういんこ SPLASH WORDS つまづく地球 長沢哲夫 SPLASH WORDS カワグチタケシ詩集 カワグチタケシ SPLASH WORDS international Kiein Blue カワグチタケシ 私家版 twenty two sonnets and some prose(s) カワグチタケシ 私家版 都市計画/楽園 カワグチタケシ 私家版 花本武の不在証明詩集 花本武 私家版 by 大村 浩一 参照先不明 松下育男さんが主宰なさっている詩誌「生き事」の4号がさきごろ発行され、付録として「初心者のための詩の書き方」を松下さんがお書きになっています。 「生き事」4号は残部僅少とのことですが、同人の廿楽順治さんのブログで「初心者のための詩の書き方」を読むことができます。 たとえば、1にはこんな一節があります。 ほんとうにせつなくなるのは とてもすきなものがそうでなくなる瞬間 そこにうすい膜がはりつめていて それがとおりぬけるしゅんかんなんだ やわらかなことばで、詩作の真実をあかるく照らし出す道しるべです。 松下育男 詩のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/fampine 廿楽順治-改行道中 松下育男「初心者のための詩の書き方」1 http://text.tsuzura.com/?day=20081018 by 白井明大 此方に投稿される携帯写真(イラスト)付き詩。かきのたねさんをはじめ流されるのは惜しい作品がけっこうありますね。一度片野さんと相談して詩集にして出版されてみては如何だろうか。過去作品をはじめ自由参加で一人二作くらいで募集する。もちろん出版費用は各自折半で。写真やイラスト付きなら楽しめるし、子供たちを含めて少しでも詩に興味を持ってもらう意味でも多少意義はあると思うのだが。どうだろう。難しいだろうか? 蛾兆くん、きみが音頭をとって募集してみては 。僕は地方の片田舎者だから。 by アラガイs 未来への参照
狼13号・文学極道特集販売再開しました。 お求めは下記アドレスへアクセスしてください。 ポエトリージャパン http://www.poetry.ne.jp/books/show.php?id=284 文学極道 http://poetry.mond.jp/ 追記 再入荷しました。販売再開します。 部数少ないので、お早めに。 ポエケ関連で蘭からお知らせです。蘭の会でブース出します。 蘭詩集"red","black"ポエムポストカードブック二種、佐々宝砂詩集「リリスとリリムたちのための」9部限定、鈴川ゆかり詩集、ほか多数売ります。 みなさんきてね。 >97 で片野さんが紹介下さってますが(わざわざありがとうございました)、このたび詩集出しました。よろしければ買ってください。一般の本屋さんからも注文できますが、新風舎のサイトで買うのが早いかと思います。 http://www.shinpusha.co.jp/ で「飛ぶ 益野大成詩集」で検索かけると出ます。個人的には表紙のデザインが大変気に入っています。 ※いくらかかったか、とか、この出版賞に応募してどうだったか、とか、何かの参考になるかもしれないので、(確約はできませんが)そのうちこちらに書かせてもらうかもしれません。 ご恵贈ありがとうございます!でもちゃんとしたお礼状が書けません!! しかもちゃんとした紹介ができません!!!申し訳ありません!!!! 益野大成第一詩集「飛ぶ」第二十五回新風舎出版賞ポエトリー部門優秀賞 「どらビだ国物語」など、僕の好きな作品が満載。ISBN4-7974-6079-2 1400円 腰越広茂「黒髪の視線」全239ページ、480円。持ちやすいサイズ、作品数多し。 ふっと手にとって読める、そんな詩集。 小笠原鳥類「テレビ」思潮社 新しい詩人シリーズ(1) キキダダマママキキ「死期盲」思潮社 新しい詩人シリーズ(2) ありがとうございました! 上手宰さん編集執筆「冊」32号が来ました。いつもわたしでもわかる詩が多くてありがたいのですが今回もおもしろかったです。 ★世界の終わり/渋谷卓男 自分があたまを撫でていたはずのものが 消え失せてしまったこと について 美しいと思う 美しいという思いだけがある と描く詩です。 ★歩く/清野裕子 「むこうから歩いてくる人に どのくらい地が付いたら挨拶すればいいのか・・・」 という、わたしにもありがちな心配を描いた詩です。 いつしか森や草原になってゆく描写が、なんかなっとく。 ★香る日/上手宰 「虹に打たれた木」という言葉から、木に内抱する虹を描いた詩。 ああそうかという発見がありました。 指紋も虹のかけらなんでしょうか、とか。 しかも虹が匂う・・・って、なるほど匂うんだなと感銘を受けました。 ★特集 中村明美 「童話ー家族という名のー」という詩はおもしろかった。 首を絞められる少女。見えないけれどすれ違っているはずの、おかあさん。 その 首にまかれた 見えない 手 いま 幾万年すれ違ってきた 遠い親に きっと会っている 詩は見えないものを見えるようにしてくれるなあと思うのですが、この詩はほんとうにそんな印象をもちました。 松岡宮 hotel no.15 特集 いま気になる人 ■作品 こぼれおちた声のかけら 相沢正一郎 緑の風邪 井本節山 はるのみみかき 久谷雉 口裂け猫 かわじまさよ 書痙 澤口信治 乗り越し駅 川江一二三 二重壁 海埜今日子 貪食と邪淫のアレゴリーさえも・・・ 広瀬大志 閾の手 浜江順子 フレアスカート 片野晃司 隠喩の学/虹の法悦 野村喜和夫 銀座の朔太郎さん 根本明 汐まねき 柴田千晶 ■特集 いま気になる人 瞬く骨 海埜今日子 私的不安の立像 広瀬大志 エロス け タナトスの三位一体 川江一二三 モーツァルト 井本節山 懐かしくて新しい日本の原風景 根本明 河津聖恵私的小論 浜江順子 標識、信号機のなかの人 かわじまさよ 壊れてゆく靴 相沢正一郎 定価500円 ご希望の方は片野までご連絡ください。 500円(送料サービス)でお送りします。 個人文芸雑誌「狼」13号・文学極道特集発行しました。 ネットの詩投稿サイト「文学極道」に投稿された作品のなかから、 2005年1年間の各賞が決定されました。その受賞者17名の作品集です。 文学極道主宰者いわく、 「現在の詩文学の最高峰、最前線文学極道の厳しい戦いを勝ち抜いた者たちだ、 比べてみろ、他のメジャー詩誌がゴミ溜めに見えるぞと。」とのことです。 狼編集としては、 内容(作品)は通常のメジャー詩誌よりはよいできばえだと思います。 また本としては同人誌レベルではよいできばえだと自己評価します。 A5判 本文68ページ 作品(詩35編):ケムリ、一条、りす、みつべえ、 軽谷佑子、守り手、丘 光平、ミドリ、鈴川夕伽莉、光冨郁也、 コントラ、浅井康浩、声、Canopus(角田寿星)、 佐藤yuupopic、フユナ、Nizzzy コラム:ダーザイン 編集発行:光冨郁也 共同企画・文学極道(主宰・ダーザイン(武田聡人)) 協賛:うおのめ倶楽部(主宰・大江眞輝) 定価400円(税込み・送料別) 送料180円 問い合わせ・ご注文先 狼・みつとみ (事情により消去しました) あるいは文学極道へ http://poetry.mond.jp/ なお、販売に回せる部数はわずかですので、ご希望のかたはお早めに。 表紙写真はこちら http://blog.livedoor.jp/ikuya_mitsutomi/archives/50339711.html ブログ「詩という生活」 http://blog.livedoor.jp/ikuya_mitsutomi/ この機会によろしければ、手にとって読んで下さい。 詩を愛しているものたちが、詩を愛しているひとたちへ、 1編の佳い詩を送りたいという、そういう気持ちで作りました。 いまのわたしに言えることは、それだけです。 最果タヒさんと望月遊馬さんが現代詩手帖賞に選ばれましたね。 ふたりとも以前現代詩フォーラムに登録されていましたね。 僕は去年の6月の段階からこの二人ではないかと予想していたのですがその通りになりました。 とりあえず、おめでとうございます。 二人ともお若い方なので、これからさらに成長していくのではないかと思います。 これからの活躍にも期待します。 上手宰さん主宰?の同人誌「冊」2006年2月号のかんそうです。特集は清野裕子さんです。 詩はいろいろですが、この同人誌の特色としては、表現が比較的分かりやすい、日常的で、あと家族ものの詩が多いです。わたしもそういう作品はスキですが。 印象に残ったものをかきます。 ★閉じられないノートPC/上手宰 > ノートパソコンを閉じると > 今まで私を見つめていた画面が > わっと泣き伏して > 机に顔を埋めてしまったように感じる という始まりの詩、なるほどノートPCがわたしを見ているというのは新鮮な視点でした。それを物理的に閉じる、というのも、いつもしていることなのに、詩になると新鮮ですね。 ★ふとん/北村 真 > 朝 はように > 霜 降りとう田んぼで > おじいちゃんのふとんを燃やしたんや (中略) > ようさん見た夢も 燃えてんのちゃうか > 大工のおっちゃんが > 酒のみながら いうた 基本的にはおじいちゃんのふとんを燃やしたという描写なのですが、上記の描写とか、あと細い煙が空に登ってゆく描写とか、ガソリンくささとか、なんともいえぬ切ないというか、なつかしい気持ちとか、そんな気分になりました。子供が死を体験するような、なんともいえぬ気持ち。 ★子守歌/伊東唯 > な・が・と・ご・う・つ・ま・つ・え > まっ・と・う・と・や・ま・の・う >明日をも知れない病床で父が歌った子守歌 この部分がキャッチーでした。駅名列挙ってのは詩的で、また人々の心にも残るものなんだなと思いました。病んだ身体ってのは、いろんなところを旅するんだなあと実感します。 松岡宮 服部剛さんの「風の配達する手紙」 と あおばさんの「オート三輪」 を日曜のベンズで購入しました。 服部さんの詩集 リーディングで聞くと「優しい感じ」とか「とぼけた感じ」とかいうイメージがつよかったのですが、 活字になってみるとそういう普遍性のあるいいまわしから現代社会が正確に切り取られていてすこし怖くなるような気もしました。 くりかえしくりかえし読んでいく度に沁みていくかんじで、おもわずうなってしまいました。 奇をてらうことがないということが逆に現在の奇妙な社会を表面化させている。というかあきらかにしていくみたいな。 そういう意味で非常に大事な断面を見た気がしました。買ってよかったなあとおもいました。 あおばさんの「オート三輪」 これはもうとにかくメンツが豪華(あくまでもアウトオブメジャーだよ)だし装丁も素敵でした。 つーか今のポエトリーシーンをこういうかたちで切り取ることができるのかとおもうと 詩のおもしろさというよりコミュニケーションのおもしろさやあおばさんのお人柄のことを考えてしまいます。 みんな〜軽く飲みにいったと思って、どっちも買いましょう! 現代詩手帖2006年一月号読みました。そのかんそーというか好きだったものを。 出発と到着/清水卓行 というトップの詩がとても好きだった。なんか不思議な世界に誘われてゆく詩でした。飲用しますと (前略) 暇をつくって 中央線中野駅の北側から 新宿に向かい ほぼまっすぐのつもりの散歩をしたが 一時間ほどすると 行く手の街路の先に 中野駅の南側が現れたので 仰天した (後略) こういう、「気づくと戻っていた」ことを繰り返したという詩でした。しかしそうやってわたしがまとめてもつまらないのに、詩として書かれると面白く引き込まれました。 旅にて (田原に) / 高橋睦郎 という詩も好きでありました。脱糞描写がすごいから好き、なのではなく(それもあるかもしれないが)ぎりぎりの生命感というのか、夢があるという感じで。 スクラップ通り/北川透 短章の連なりからなる群章といったおもむきですが、上記「旅にて」とは違って各章のトーンが異なり、読み手としてはバラエティーを感じて面白かった。 犬の年/平田俊子 すごいダジャレーがいっぱいだ! マン氏の汚名または嗅ぐひと /小池昌代 マン氏うちにも遊びに来てくれと思った。 こうして書いていて思ったのですが、わたしは詩手帖でいえば6ページくらいの作品が好きなのかもしれません。(長さの問題か?!) 松岡宮 オート三輪詩選集刊行いたしました。 「車輪人間」 ISBN4-88312-252-2 定価 1500円(税別) 136頁 2006年3月30日発行 編者 あおば 挿絵・カバー原画 ウタシロ 詩集タイトル名 杉澤加奈子 装丁 塚嵜智恵 発行人 寺西幹仁 発行所 (有)詩学社 帯推薦文 ほしおさなえ 凡その外観は↓で。 http://www1.cts.ne.jp/%7Edrops/index.html 宜しくお願いいたします。 著者一覧(アイウエオ順) あおば、天野茂典、石畑由紀子、上田假奈代、ウタシロ、 丘田イージマン、オカニワフミヒロ、香澄 海、空兵衛、 稀月 真皓、斉藤隆聖、佐々宝砂、ジュテーム北村、 せきぐちひびき、たもつ、ちゃむ、投稿者(神田星平)、七呼、 花本武、林帯刀、ピッピ、藤鈴呼、芳賀梨花子、水田 美和、 meme、森川雅美、流川透明、ロコの畔、渡邉建志 以上29名 著者の方へ 連絡が届いてない方はあおばまでご連絡下さい。配本中です。 稲村つぐさんの詩集「四線譜」を読ませて頂きました。 石川さんの批評が深いです。さすがです。 四角なページに、稲村さんの四行詩がぽつんと。 周囲の余白と相まって美しいです。 ネットで読むのとは、全然違います。印刷という質量を伴って、迫ってきます。 紙質やページのふり方など、ArtStopさんのこだわりが随所に見受けられ・・・。 イラストも多すぎず、少なすぎずのバランスで。 線が手書きなのも、いい味を出しています。 詩集はデザインがすごく大事。という認識を得ました。 内容については、私は好きです。としか言えませんが・・・。 読み手の言葉に対するイメージ力、跳躍力が刺激を受けます。 是非! 手作り詩集について こんにちは 僕は2年前 ネットで知り合った4人と 手作り詩集を作りました 手作り詩集なので 注文増刷でき 個々の負担はほとんどなく 作り手の私が材料、編集、印刷費として 一冊 約1000円以下で 作ることができます パソコン紙 表紙はゾウさんペーパー、綴じ方は 穴をあけて刺繍糸で という具合に 手作り感が多分にありますが カラー挿絵も入れれます 今後 できれば 何人かで作品集を作ってみたいなと思いますが このような形態の 詩集に興味を持っている人はどれくらいいるのかな? と思い書き込みいたします 作品を 本にしたい 本の前段階としての冊子、形にしたいという ニーズはどれくらいあるのかなと思います 今後 気に入った作り手さんには 個々に声をかけてみようとは 思っていますが 作風など色々あるので難しい作業です 個人の作品としても 話は受け付けますので 希望 質問があれば なんでも書き込んでみてください 松岡ですこんばんはです。 なんとなく思ったんですけど、いわゆる現代詩の名作を読んでいると、簡単にいえば「たちはらみちぞ〜」などを読んでいると、昭和初期の気分というか、あまり詳しくもないけど女性が髪の毛をアップにしていた頃にありがちだった女性の気分が伝染してくるような気がします。良子皇太后の伝記?をあわせて読んでいたからかもしれないけど、ケモノみたいなわたしも、ちょっとおしゃれになれそうな気分。かしこまって、可愛がられて。いわゆる名詩ってそんな気分にさせるような気がするのですが、なんかうまく言えませんが・・・・。 年代の気分といえば、わたしもずいぶん変な気分を自然と背負い込んでいることに気づかれます。ナチュラルなんぞという概念が一番と思わざるを得なかったり、こぎれいというか「子可愛い」ものに夢中になったり、そういう自分を可愛がったり、小さくて華奢なものが好き、すっきりとした清潔なものが好き、ほんと、ブロンズもフェイクファーも縦巻きロールも今一歩乗り出せなくて、ゴミの分別を一生懸命行って良い気分になってみたりする自分がとてもいやになるが、いかなるアーティストの作品でも、たとえば詩集とか詩誌とかについてもそういう変な世代間ギャップってあるのかもしれないなあと思わされます。 でも、たちはらみちぞ〜に連れてゆかれる昭和の世界も、別に自分の世界じゃなくっても、なんかいいものだと思います。 >>62 正津勉さんの編著で、「詩人の愛」というのがあります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/430901478X/qid=1137856997/sr=1-2/br_lfbnb_b_2/249-1209203-5647557 著名な詩人の恋愛詩と、その解説が載ってます。おすすめ。 >>61 売れてるかどうかは判断基準次第ですが、 今のところ、100とちょっとです。 半分以上は売れて、コストの回収はできて、今は全部たもつさんの収入になってます。 私自身の感触としては、思ったより売れていません。 自分の力のなさを痛感する次第です。 なので買ってください(笑)。 http://poenique.jp/kotodama/poe/poe01/poe01.htm ユリイカ1月号買ってしまった・・・。近所の本屋に平積みにされていて、ついつい。平積みで買わされることってあるなあ・・・・。 記事は「マンガ批評の最前線」・・・「キャラ論」などの批評はなんか難しくて、あんまり心にこなかったが、「視線力学の基礎」が面白かった。読者の視線の流れは常に登場人物にベクトルを与え続けているという・・・そうだよなあ詩でも縦書きだと右から左にサラサラ流れて行きますものねえ。なるほど。そういうこともちゃんと意識すると、よい空間作りが出来るかもしれませんね。 あとは、多和田葉子さんの短編小説がなんとなく面白かった。 評論は最初とても面白く読むのだけど、何度も読み返したいと思うのは小説とか詩のほうかもしれないですね。 定価1300円でした。あれ、ちょっと高いな・・・。 hotel 第2章 no.14 ■作品 豹の眼 / 広瀬大志 Yちゃんが道を渡ろうとしている / 片野晃司 鳥窓 / 海埜今日子 あき ま つり / 川江一二三 ちいさなことば / 久谷 雉 余暇 / かわじまさよ 抜かれ、 / 浜江順子 ひかりの夏 / 澤口信治 火、火、炎 / 根本 明 鎌鼬 / 柴田千晶 光の成就/老年の日 / 野村喜和夫 文永十一年のバッコス / 相沢正一郎 ■書評 今昔物語の遠近法 / 岡島弘子 隣睦―たどりつけない他者にむけて / 桐田真輔 ----------- 1冊500円、クロネコヤマトのメール便なら送料こちら持ちでお送りします。 私信でご注文お問い合わせください。 石川和広の詩集「野原のデッサン」草原詩社は絶賛発売中です。 ちゃんと流通してます!よかった。 レビューを書いてくれた窪ワタルさん、その他感想をくれたたくさんのみなさんありがとうございます お買い上げ下さった皆さんありがとうございます。 装幀は弟が書いています。手にとりやすく中身はやさしいつもりです。新しい読者をお待ちしております。 紀伊国屋http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%96%EC%8C%B4%82%CC%83%66%83%62%83%54%83%93 ヤフーブックス http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31605893 楽天 http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sitem=%CC%EE%B8%B6%A4%CE%A5%C7%A5%C3%A5%B5%A5%F3&sv=30&Submit=%B8%A1%BA%F7 アマゾンhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434065920/qid%3D1129607861/249-3524601-4604329 bk1 http://www.bk1.co.jp/product/2605618 現在、文芸個人雑誌「狼」12号編集中です。 予約受け付けています。 作品: 皆川秀紀さんの詩、蛍さんの詩 記事:光冨郁也 「北海道の詩歌と書の世界 写真と共に」展 〜蛍さんの詩が書になったので、見に行きました〜 「詩と写真のセッションpp展」 「詩のリーディングイベントneiro」 出演者:カワグチタケシさん yukarhythmさん ppとneiroの主催:藍かすみさん 雑記:光冨郁也 2005年12月発行予定 B5版 12〜14頁程度 カラー写真数点 ハンドメイド版 編集発行:光冨郁也 定価400円(80円切手5枚あるいは50円切手8枚で可)・送料込み ご希望の方またはお問い合わせの方はメールでご連絡を。 yfbkt110@ybb.ne.jp 石川和広『野原のデッサン』は、まだ書店に並んでない状況みたいです。 もし、知りたいことがあれば私信にてご連絡を もう少し流通には時間がかかりそうです。草原詩社の本はこちらで買えます http://www.bk1.co.jp/search/search.asp?srch=2&kywd=&ti=&au=&pb=%91%90%8c%b4%8e%8d%8e%d0&idx=1&Sort=dd&dp=10&pbrg=3&partnerid=adw302068 僕の詩集が9月20日草原詩社発行、星雲社発売で出ました。 石川和広著『野原のデッサン』といいます。 定価1500円+税。ISBN4-434-06592-0 URLはまた、載せさせてもらいます 僕のページに写真が載ってます http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=915&from=threadshow.php%3Fdid%3D2390 紀伊国屋や旭屋など大型書店に行ったほうが注文したり買いやすいと思います。 どうぞ見てやってください。 ポエムバザールでも出店します。http://sv1.poezaru.sagasi.jp/ 現代詩フォーラムでもお買い上げくださった方がいてくれて大変感謝しています! もうじき文芸社様より刊行されます タイトル「cocoronocotoba」 著 piyococco たぶん おそらく 絶対!d(゚Д゚*)刊行される予定です 宜しくです ぺこ <(_ _)> 2005年8月1日刊行 … d(゚Д゚*) 1 2 3 4 5 6 7 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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