世界には
無数のルールがあって
その
ルールの狭間で
私たちは生きている

お愛想、お願いします
そういったら
友人にたしなめられた

それは違うらしいよ
お愛想は 
お店の人 ....
黒い制服で埋葬していたのは
美しくない未来だったのかもしれない
風になびくカーテン
気取った口調
秒針のない時計を
助けを求めるように見あげると
いつも針が動くところだった

あの美し ....
後ろめたいことを
ひとつ
打ち明けるとするならば
あなたに気に入られたいと思っている


とおい
まぶしい
記憶の中
あなたの隣りでわたしはいつも笑っている


あなた以外の
 ....
去年の12月末、唐突に詩のレコメンド欲が湧いてきた自分は、以下のような文章を書きました。

「もうすぐ現代詩フォーラムがができて11年経つという事実と11のレコメンド」
http://po-m. ....
スカイブルー・スカイ
去年の私は
もういない

テロメア
擦り減って
私は少し身軽になった

あなたのメール
まばらになって
私は
一歩踏み出す準備

愛してるって
転写し ....
失う/失われることについて
あるいは、
手付かずの真夜中の数え方について

「いずれにしても、
ものさしは秒針だけだよ」
と、あなたは言った


頬をすくうような風もまた、
朗らか ....
秒針が地球儀のようなものを一周すると、
あなたは
いたずらに、ひとりごとを歌った

残像になった月曜日を憂うよりはやく、
空は、当たり前のように青みを誘って
駆け抜けてしまった


 ....
たとえば
主審の吹くホイッスル
スタジアムは
興奮のるつぼ

たとえば
ラジオの玉音放送は
長い長い
嘘の終わりだ

春が来て
木々の小枝に

新たな希望 ....
ある日私は死にまして
ふと気付いたら
地面で寝てまして

そうかここは天国かと
回りを見渡すと
そこにはただの日常があって
平日お昼の町並みがあって

寝ていた私を誰も見ていない ....
今日は歓迎会だったので
先輩が顔のきくバーというところに行ってきました
古典的というかなんというか
カウンターとボックスと通信カラオケ
カラオケは得点制 まあ
それはいいんだけど
得点に応 ....
雪解け
の真みずを飲みほす母は
耳もとに咲いた
花をついばむ嘴で
ちいさな足に
生年月日を刻印する

とんとんと、
角灯を倒していく
降り立った
ベランダで冷たくなった
少女たち ....
ばらばらでしょ?
顔も声も
ことばも胸も
こころも

仲良くなりたい
私がいて
出し抜きたい
自分がいる

愛を語る
私のそばで
いつでも
愛を疑って

そのうち
虎に ....
曲線
ゆるやかなR
なだらかなN

わたし
一番じゃなきゃいやなんです
一番で

愛が
ひとりに一つずつなら
夜が
不意に消費する

曲線
貴方のゆるみに
ゆびを添えて
 ....
雪だ
雪だ
窓いっぱいに
あふれるように
こなゆきは舞う

一心不乱だ
目的もなく
それが
私の恋だったのに

誰かのことばを気にしている
失う事実に揺らいでいる

雪だ
 ....
逃げるな
電車は来る
連れていく
時間通りに

決められた
その経路を
なぞるために
伸びる轍だ

逃げるな
明日はくる
世界に
嘘の雨が降る

私の呼吸は
それに従う ....
ジャップはジャップだろうが









ニグロはニグロだろうが











 ....
今月の出張も不発で



















いやはや不景気だわホント









山 ....
もう
だいじょうぶ
なのか

おもって
もう
はがしきって
しまった
から
ひろって
また
つけなくちゃ

こんなに
ながく
はなれてる
なんて
どうやって
あさ ....
私立女子高。
可愛い制服と、私の他に、私の中学から受験する者が居ない事を
目的で選んだ第二志望の高校だった。
第一志望の高校は落ちた。当然第二志望の女子高は私の偏差値より
下回っていた。
 ....
かたちのない宝石を
手のひらで転がす九月の午後
孔雀たちはまどろんでいる
淡く実る葡萄の夢を見ながら
過ぎてゆく時間に
恨みさえ覚えて
「焦らないで」
君の言葉に耳も貸さずに
駅のプラットホームから
飛び降りるチャンスを伺っていた

こんな夜空が
あったんだ
月の出る
星の夜が
 ....
目が覚めると氷になっていた
何故氷だと解ったのか解らない
ただいつも透明になりたいとは思っていた

実際氷になってみると大層不便である
声はおろか身動きすら出来ない
時間と共に布団に吸い込 ....
プロポーズは
提案なのだ

コンフェス
告白でも
意を決した
まなざしでもない

明日
映画は何にする?
って

当たり前の
昨日と今日の
あわいに
そこに咲いている
 ....
真っ白な紙をたくさん束ねた
大きな自由帳をもらった
どんな色を使ってもいいけれど
必ず自分で決めなさいと言われた

罫線もマス目も何もない
分厚い自由帳をもらった
どこへ持っていって ....
久しぶりに区民プールに行く。全然気づかなかったが、この街にはあちこちにプールがあるんだよね。そんなにニーズがあるんかしら。プール。

水泳にはあまりいい思い出はない。中学の授業ではおぼれかけた。高 ....
突然にドアが閉まり外は雨で晴れた嘘で
求めあってそれを拒みそれを受けて袖を噛んで
意味を探す世界中の老いたメディア無為な学者
帰る場所はやがて私原子核の雲のように

情熱は延焼する劣化しつつ ....
「織姫、彦星」

一、

年に一度の逢瀬の日だと地上が先に盛り上がってしまい、天上の二人は今ひとつ盛り上がれない。


二、

毎年「あの時の子よ」と織姫は子供を連れて来るが、ど ....
オーストラリア産のウルトラマンは座禅を組んで瞑想で変身大気汚染のため地球上には3分しかいられないシュワシュワ虚弱体質とも言うシュワシュワアダムを見習えアダムは地球上に600年も住んでいたが大気汚染が続 .... 別に履くのを忘れたわけじゃないのよだってそうでしょ靴なんか履いてたら逃げられちゃうじゃないのそうでしょみんなそうするでしょ履いてるヒマないわよね敢えて履いてないのよ履き忘れたわけじゃないのよなのに .... そらを蹴って
そらを蹴って
つま先の
その先にある

ちっぽけな
ボクのうでが
鉄棒を
グンと引いて

成し遂げた
小さな充足を
夕暮れが
優しく包む

それだけで
よ ....
とうどうせいらさんのおすすめリスト(2619)
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