もしも明日が昨日と同じだと知ったら
今日はどんな風に生きよう
明日を変えようと 変わった生き方をしようか
それとも そんな事忘れて今を生きようか
だけど何をしても明日は必ずやって来る
それ ....
3億円くらいあれば 死ぬまで金に
困らず暮らせるけど
金持ちはその金で石を買って喜んでいる
俺が一生で使う金よりも
その石の方が価値があるなんて
自分の一生って...
忘れられない不幸と一瞬で忘れる幸せを選ぶならどちらがいい?

私は一瞬で忘れるくらいの幸せなんていらないけど

嫌な事を忘れられないのも嫌だ

だけど忘れられないと言う事はその出来事に
 ....
雨の中 二人で夢を語った
だけど雨の音がうるさくて君の夢の話が聞けなかった
ある日 君が突然いなくなってしまった
別れも言わずに
今も君が消えた場所に僕がいる
あの日聞けなかった君の夢を聞か ....
好きな人くらい俺にだっていたさ
今はただ俺が見えないだけさ

家族くらい俺にだっていたさ
今はただ石の中で眠っているだけさ

恋人くらい俺にだっていたさ
今はただ写真の中で俺を見つめてい ....
地球には人の数だけ世界があって
自分の世界があれば
他人の世界もある
また今日も一つの世界が死に
一つの世界が生まれた
地球が生まれてから何億年も経っているのに
まだ青いなんて他の惑星はきっと地球より
年寄りなんだね
いつも君は自分の夢に向かって走っている
それがどれだけ辛く数えきれない程の涙を流し
たとえ夢に敗れようとも その瞳は輝いていて
僕にはない物を持っている君が羨ましく
いつしかそんな君が僕の夢 ....
私が眠たいと思う時はいつも外は暗く
私が眠りから覚めると いつも外は明るい

そんな事がとても不思議だけれど、そうなる事が
決められているようでとても嫌いだった

眠たい時や目覚めの時なん ....
自分の知っている全ての事なんて
この世界から見たら半分もないだろう
僕は今 何を知らずに生きているのか
自分にはわからない
遠く離れたあなたを想い歌を書いた
明るくて楽しくて泣けるような終わる事のない歌を
その歌はあなたには届かなく 聞く事が出来なくても
あなたの為に歌い書き続けるよ

いつか あなたと一緒に歌え ....
太陽は暖かいのに
僕を焦がす事が出来ない
月は綺麗なのに
僕を癒せない
風は全てを吹き飛ばすのに
僕を動かせられない
地震は地面を揺らすのに
僕を揺らせない
なのに君は僕の心を
焦が ....
他人の心の扉を開いて大切な物を

奪う事が得意だった俺には

開けられない物なんてなかった

他人の幸も不幸も俺は奪う事ができた

ふと、自分の扉を開いてみたいと思った

だけど鍵 ....
なんで僕らは地球の中にいるのに

自分の家から出たら外なの?
君に会うといつも浮かれてしまう

浮かれすぎて宙に浮いてしまいそうだ

さあ僕と手を繋いで散歩に出掛けよう

誰にも見えないくらい高い場所で浮かびながら

誰よりも近い君の隣で歩き続け ....
いつも君がいる夢を見る

未だ見たことのない君がそこにいた

夢の中では触れると消えてしまうけれど

今は夢から覚めても君と一緒にいる

夢にまで見た君が夢じゃなかったなんて
幸せだ ....
僕が生まれた時に、君は死んでしまったね

僕が死んだら君より早く生まれ変わろう

今度は僕が君を待ち続けよう
目を覚ませ それは本当の自分じゃない

夢ばかり見ても 叶えようともしなければ

何も変わらない

何時までそこにいる?

一歩踏み出してそこから飛び出せ
生まれた時から一人きりになった事がなかった僕は
いつも誰かと手を繋ぎ
何の不安も無く生きてきた
一人の世界を知らないまま
自分で何一つ出来ないまま死ぬのはとても恐くて
だから今その手を離して ....
この世界はとても窮屈で
両手を広げると色々な物に触れてしまう
人や建物や空気
私は何も触れる事のない世界で
眠りたい
いつも明るく微笑み 僕を温かく包み込んで
幸せを与えてくれる
あなたは太陽のよう

時々綺麗な光を照らしては僕を冷たく突き放し
涙を浮かべ悲しみを与える
あなたは月のよう
もしも今時間が止まったらどうしよう
人や車や風も動く物は全部動かない
僕がひそかに想いを寄せているあの人も
止まったまま。 このままじゃあの人に想いを伝えられないよ
神様、はやく時を時 ....
学校でペンを無くした時、
君は僕に笑顔で ペンを貸してくれたね
その時、僕と君の間には愛があると思ってた
ある日君に恋人ができた時
君は変わってしまったね
あの日ペンを貸してくれた事が愛 ....
新しい時が迫って来る
寝ても覚めても どんな所にいても
必ずやって来る 小さな頃早く大人になりたくて
時が早く経つ事を祈った
今ではそれが恐い

時が経つほど形を変えて
時が ....
命のないものに補償があって
生きてる私達には何の保証も無いなんて
もし私が壊れたらどうするのよ
君を海に放り投げたらどうなるのかな?
その海は君で満たされるかな
そこに僕が飛び込んで君と一つになろう
君に溺れ
君と漂い
君の波に流され
君の中で眠ろう
ある朝、眩しい光が僕の視界を奪った
思わず僕は手を目にあて、少しずつ
指の間から前を覗いた。
そこには笑顔で僕を見てる君がいた
眩しいだなんて
今日は雨なのに不思議だね
ある日君は安らぎを見つけ僕の元から

離れてしまったね、いつか僕も

この世界から消えて安らぎの場所に訪れた時

君はその場所で待っててくれるのだろうか?
突然君が空高く、宇宙よりも高く昇ってしまった

僕からはもう君が見えなくなってしまった

どれくらい高い所にいるだろうか

君が一人でも寂しくないように

僕の心を君に飛ばそう

 ....
汽車に乗って世界を見てみよう

真っ直ぐに回り道をせず

だけど近道をしないで走って行く

汽車はレールから外れる事なく進む

ふと外を見たら、人が道を歩いていた

その足どりは遅 ....
リィ(366)
タイトル カテゴリ Point 日付
今日はどんな風に自由詩3*14/1/23 20:45
価値観自由詩5*14/1/22 22:15
どっちがいい?自由詩3*14/1/21 21:35
うるさい雨自由詩2*14/1/20 22:15
今はただ自由詩3*14/1/19 22:40
世界自由詩3*14/1/19 17:32
独り言2自由詩2*14/1/18 18:54
追いかけて自由詩2*14/1/17 21:09
暗明自由詩0*14/1/16 21:25
わからない自由詩1*14/1/14 20:13
自由詩114/1/12 15:01
全て自由詩1*14/1/12 8:37
心の扉自由詩014/1/11 23:00
独り言自由詩314/1/10 20:48
空の散歩自由詩014/1/9 20:18
夢にまで自由詩214/1/7 23:06
待ち続けよう自由詩014/1/7 7:03
一歩踏み出して自由詩214/1/6 20:42
一人で自由詩014/1/5 17:52
眠りたい自由詩314/1/3 20:03
太陽と月自由詩014/1/2 11:07
はやく自由詩113/12/31 20:53
学校自由詩1*13/12/29 22:02
迫る自由詩513/12/28 22:19
保証自由詩1*13/12/26 13:05
自由詩113/12/25 13:08
不思議自由詩313/12/23 22:55
ユートピア自由詩113/12/23 19:11
昇天自由詩013/12/23 12:55
自由詩213/12/22 13:17

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