好きを好きな時に言いたい
好きを好きなだけ言いたい
君が毎日好き
毎日君が好き
インターネットの中は電子の海
膨大な量の情報が時の流れと共に
増え続け広く深い海になった
インターネットに海を作ったのは人

この世界の海にはなんにもなくて
欲しい物をどこからか捕まえては ....
生きてるって
何をしてるの?
僕の目の中に映る大勢の人達
その中に大勢と言う名の僕が
人達と言う僕がいるよ
僕が皆なのか
皆が僕なのか
目に映るものは同じ
誰かが僕を忘れたら僕はいなくなるの?
そこには誰も知らない僕がいるよ
僕が死んでも誰かの記憶に僕がいたら
僕は生きてる?

記憶なんてものは曖昧で
今日見たものが明日になれば違うものになる ....
身勝手と言う言葉が嫌い
身勝手=自分だから
でも自分のことは嫌いじゃない
夢を見て目が覚めて
もう一度目を閉じ
夢を見よう
同じ夢を
好きな人に告白したら
みんなに笑われた
好きな人に好きと言うのは悪?
その子と恋人になったら
悪を育むということなの?
今日地球最後の日
明日になればこの地球の全てが無になる
そんな日に僕は生まれた
なんで今日僕は生まれたのだろう?
なんで明日になったら終わるんだろう?
今から僕は何をしたらいいのか?
24 ....
生まれてから死ぬまでに
どれほどの命を奪って
生きてゆくんだろう?
特に意味も理由もなく生きて
なにもせず命を喰らうだけ
そして適当に死ぬんだ
もし僕が死んだら
僕一人の為に死んでいった ....
今日がどんなに暗く冷たい日でも
明日になれば空は晴れる
君はこの暖かく眩しい青空を見たかい?
嫌な事があったら眠ろう
覚めた時にはもう嫌な事なんて忘れるさ
眠ってしまえば
進まない時の中に
何度も繰り返せる
死ねば生まれ変われるように
そう何度も
今の僕は僕なのか?
何も変わら ....
朝の風は楽しい
太陽は眩しくて暖かくてそして青い
人が動物が草木が
元気に生きてる
それに比べて
夜を走る風はなんだか切ない
暗くて冷たくて黒い
音もなく死んだように静かで
月の明かり ....
花をあげよう
海に生に死に始まりに終わりに
全てを包む海に
一つだけ花を
私は小さくなりたい
小さくなったら今よりたくさん
生きる事を楽しめそう
全てのものが大きく見えるのは
なんだか得をした気分になれる
風に吹かれてどこか遠くへ飛ばされたい
きっと気持ちいいの ....
私が愛した始まりが消えてゆく
私が愛したおもいでが消えてゆく
私が愛した時間が消えてゆく
私が愛した幸せが消えてゆく
私が愛した不幸が消えてゆく
私が愛した人たちが消えてゆく
私が愛した私 ....
子供の頃僕には夢があった
大人になって夢が変わった
それから毎日死ぬまで
いい夢があったらそれを見続け
飽きたら違う夢を見てきた

そして夢は使い捨てられた
外は雨が降っている
雨に触りたいけれど僕はお家の中にいて
雨を見る事も触る事もできない
今から外に出たら
この雨は僕を濡らしてくれますか?
この雨は僕を包んでくれますか?
ちゃんとみんなと ....
理由も無く前に後ずさりたい
見えない心をへし折ってやりたい
空をふかく深く浮かんでいたい
海をたかく高く沈んでいたい
誰か教えて欲しい
意味と価値を
意味があるから自分が何かをしている訳じ ....
殺してもいいけど
せめて愛してください
好きなら死んでやる
目の前に色んな生きものがいっぱいいたら
生きているのが当たり前だと思ってしまう
そんな環境にいると
人は何故か死を忘れようと
死を遠ざけようとする
みんな必ず死ぬのにね
自分だけは死なない ....
何千何万回も続く毎日
その内の一日がもうすぐ終る
それでもたった一度しかない今日
いつかまた逢えたらいいね
最近夜が来なくなった
いつもなら外は暗くなるのにまだ明るい
夜はどこへいったの?
そういえばまだコンバンワも言ってないような気がする
夜はまだ来ない
お札はすごい
人の絵が描かれた薄い紙切れには
価値という物があって
お札は凄く価値があるみたい
例えば数え切れないほどの命があっても
誰もお札には勝てない
価値って命よりも大切?
人は不思議だね
1人ぼっちだと死ぬのが怖くなくなる
1つ歳をとるのがどうでもよくなる
けれど好きな人と一緒にいると
死ぬ事が怖くなる
1つ歳をとるのが怖くなる
好きな何かから逃げてしまえば ....
見えないものを探してる
見えないから探せない
探しものは何?
僕の手に入れたものは
僕の目には何が映るの?
みんなには何に見える?
僕の目には何も見えない
何を探していたの?
目に見え ....
失ったものはいつか取り戻せる
友情も愛情もそして心も
何度失ってもまたもとどうり
時間は戻せないというけれど
時間はいくらでもあるから戻らなくていい
けれど命だけは
何故1度失った命は取り ....
ねぇ…
真実も偽りも
本当も嘘も
現実も理想も
全てを見たあなたに
今何を映してるの?
空はいつみても変わらない
時が流れて色々なものが変わるけれど
空だけは変わらない
毎日空は新しいのに懐かしい
空には思い出がいっぱい
みんなが忘れても
空を見ると思い出す
笑顔の日も涙の ....
なんで消えてしまうのだろうね
なんで死んでしまうのだろうね
なんで忘れてしまうのだろうね
なんで離れてしまうのだろうね
なんで終わってしまうのだろうね
なんで目に見えるものを残せないのだろう ....
リィ(366)
タイトル カテゴリ Point 日付
たくさん好き自由詩2*16/11/3 22:30
母なる自由詩1*16/10/8 23:04
独り言17自由詩1*16/10/4 23:49
鏡の人自由詩1*16/10/2 20:57
記憶と記録とデータと自由詩016/9/25 19:22
身勝手自由詩2*16/9/14 23:48
休みの日自由詩016/9/7 22:40
悪愛自由詩0*16/9/6 22:17
地球最後の日に生まれた子ども自由詩2*16/9/6 0:12
結局自由詩016/8/31 22:41
はれ自由詩1*16/8/27 15:12
るーぷ自由詩016/8/20 23:09
あさとよる自由詩016/8/15 22:29
生きてください自由詩3*16/7/28 23:42
小さな夢自由詩0*16/7/24 19:46
返して自由詩016/7/23 0:14
泡夢自由詩1*16/7/20 22:57
乾いた人自由詩0*16/7/12 23:19
ส็็็็็็็็็็็็็็็ส็็็็็็็็็็็็็ ...自由詩3*16/7/8 23:10
死ぬほど自由詩1*16/7/3 21:31
不公平自由詩1*16/6/29 23:23
逢えたら自由詩1*16/6/19 20:24
おそい夜自由詩2*16/6/8 19:00
最強の紙切れ自由詩1*16/6/7 18:05
ほんね自由詩1*16/5/28 22:15
瞳に映るもの自由詩1*16/5/23 23:18
再会自由詩1*16/5/12 22:59
自由詩1*16/4/18 10:07
アルバム自由詩0*16/4/7 23:48
おわること自由詩1*16/4/2 1:20

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 
0.07sec.