生きててつまらないかい?
まだわかりません
生きてる途中なので
人は見下ろしてばかり
自分よりも高いものがあると
それよりも高いとこに行っては見下ろす
さらに雲や空を見下ろす為に飛行機を作り
やがて自分たちの住んでいる
地球さえも見下ろす
でもそんなに ....
私は目が悪いので眼鏡をかけている
そのおかげで周りがよく見えるが
眼鏡を外すと周りがぼやけて見える
私は視界がぼやけた状態で
色んな物を見るのが好きだ
人や建物が二重に見えたり
物に触れて ....
生けるものはみな空の下
動物も花も人も
色や形は違っても
みんなおなじ
目には見えないけれど
喜びも悲しみも争いも平和も
いいことやいやなことも
みんなおなじ空の下
だから仲良くしよう
日曜は嫌だ
退屈だし切なくなるし
他の曜日と違って色もないし
日曜は嫌だ
終わりに言葉はいらない
さよならと言わず
ただ、手を振ってほしい
人類みな兄弟
だから結婚できないの
君に会えないから会いたい
君にさわれないから会いたい
君の声が聞こえないから会いたい
君の匂いがしないから会いたい
君がいないと切なくて淋しくて
君に会いたいからあぁ痛い
心が
私は弱いから
重たい物は持てないし
何かを壊す事は出来ないけど
暇なら潰せる
生きるか死ぬか
どちらがいい?

生きたいなら
生きればいい
死にたいなら
死ねばいい
たった二択
何故迷う?

人に死ねと言われたら
死ぬわけじゃない
生きろと言われたら
 ....
物心ついた時に
何でも欲しがる病気にかかり
お金や立場を手に入れ
愛も夢でさえも自分の物にした

いつしか自分が持っていない物など
ないと言うほど
たくさんの物を欲しがり
そしてこの世 ....
いい詩を書く為に
たくさんのことにとらわれながら
ただ書いていた

人の言葉に人の考えや
思いにとらわれながら
ひたすら詩を書いたけど
自分の詩なのに
人のことばかりで
自分がどこに ....
今日を捨てる人に
終わらない明日をあげよう
僕はさようならに殺された 自分の失ったものに色や形があればいい
失ったとき気づくから
何を失ったかわからないまま
生きるのはなんだか切ない
失うものにさようならやありがとう
と言えたらいいのに
僕が死んだら
僕のなかにある
心や想いも
生きては行けずに
死ぬのだろうか?
僕が死んだばっかりに
ねぇ神様
僕が生まれた時
涙を流しながら叫びました
僕が生まれた事を教える為に
僕の声を聞かせたかったからです
それは母親にではなく
父親にでもなく
神様に

ねぇ神様は僕の声が聞こ ....
人生に勝ちや負けがあるのなら
僕は引き分けでいい
勝ったら笑えるけど
負けたら泣いてしまう
互いが同じ結果になれるなら
勝ちもいらない負けもいらない
人生に優劣なんてないから
僕は脇役になるのが好きだ
目立つのは嫌だけど
一人ぼっちじゃない
愛を馬鹿にする奴は
愛を知らないだけ
愛を知った時
愛なしでは
生きては行けず
愛にすがって生きて行く
それは恥ずかしいことじゃない
好きと共に生きてゆくこと
好きと共に死んでゆくこと ....
過ぎてしまった事にいつまでも
根に持つのはやめて許してあげよう
神様はこの世界を作ったけど同時に
争いも作ってしまった
そのせいで命がなくなってしまった
こんな世界を作った神様が憎い
だけ ....
僕は人を殺した事がないから童貞です
でも人に僕はまだ童貞ですと言ったら
まだ童貞なのかと笑われました
童貞を捨てた人達は
どれほどの人を殺めたのでしょうか
童貞は嫌だと言われているけど
人 ....
人は決められた事を
決められた通りに行動する
まるで機械のようだと思った
人と同じ僕もやっぱり機械で
自分らしく生きてきたけど
それは意志ではなくプログラム?
人が見てる自分は
自分ではなく体を見ている
例えばおなかを叩けばおなかが痛い
あたまを叩けばあたまが痛い
それはおなかやあたまが生きているから
体を痛めても自分は痛くない
だから人が見てる ....
重たい雨が降っている
ただでさえ重たい体を
支えるだけで大変なのに
雨なんかに当たったら
僕が潰れてしまう
雨が体に当たり
そして僕に当たったけれど
僕に痛みはなく
雨が体を剥がしてく ....
人生が辛くなり死ぬ人がいる
死ぬ病気じゃないのに死ぬ
しかも自分で自分を殺めるのだ
死んだら辛くないのか
死んだら楽しいのか
自分が自分に殺されて痛くないのか
心や体が嫌がっているのに
 ....
自分が行ったことのない場所へ行くと
その場所が新鮮に感じる
そこには自分の居場所がないから
自分が生まれた日から
今に至るまで何日経っただろう
10日や100日なんてもんじゃない
それなのにたった1週間が
気の遠くなるほど長い
たった7日間が自分の歩んだ
人生以上に思えるほど
 ....
今の自分が嫌になり
いろんな所に行き色んな事をした
けれど自分がどこにいても
何をしてても僕は変わらなかった
僕は僕以外にはなれないけど
嫌になった自分を変えよう
自分を愛する事からはじめ ....
私は24年間ここにいますが
まだ生まれていません
リィ(366)
タイトル カテゴリ Point 日付
途中自由詩015/6/29 17:46
した自由詩1*15/6/28 15:11
フィルター自由詩0*15/6/26 22:00
みんな仲良く自由詩1*15/6/24 19:49
退屈自由詩1*15/6/21 16:42
またね自由詩2*15/6/19 21:06
できない自由詩4*15/6/17 4:08
逢いたい自由詩1*15/6/15 1:55
潰す自由詩015/6/14 10:17
二択自由詩1*15/6/12 21:24
偽物自由詩015/6/11 21:10
逃げよう自由詩2*15/6/9 21:56
終わらない自由詩3*15/6/7 16:49
さようなら自由詩1*15/6/3 0:55
失ったもの自由詩2*15/5/31 19:45
死んだら自由詩015/5/29 22:12
聞こえましたか?自由詩0*15/5/28 22:30
勝ち負け自由詩015/5/26 21:44
脇役自由詩4*15/5/23 23:20
愛を自由詩1+*15/5/21 22:13
許そう自由詩015/5/18 12:53
ドーテー自由詩015/5/17 21:12
機械人自由詩2*15/5/15 21:04
人は人を自由詩1*15/5/14 22:41
おもたい自由詩1*15/5/13 22:35
思うまま生きるままに自由詩3+*15/5/11 21:32
新鮮自由詩1*15/5/8 20:53
日曜日自由詩0*15/5/4 18:02
変形自由詩015/5/1 13:04
どこにいる?自由詩0*15/4/26 23:22

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