私は暗闇の中に浮かんでいる
ここはどこだ?ここは宇宙

目の前にある小さな光の物体
あれはいろんな生き物が生まれる
青く汚れた星 地球
空や海に動植物そして人間が
生き死にを繰り返す星  ....
地球は青いのに地球に住んでいる
生き物達はなぜ青くないのか?

なぜ空と海だけが青い
みんなが寝てる間に地球なくならないかな?
そうしたら消える痛みも
別れの悲しみもないのに
やな事が起こるとストレスになり
体の中に溜まってくのがわかる
それが次第に膨らみ
中に何かがいるような感覚になる
溜まった物を出す事が出来ず
ただ成長するのを待つだけ
ストレスが溜まりきっ ....
僕が変わっても
君だけは変わらないで
手を繋いだ事を忘れても
君の隣に僕がいた事を忘れないで
君が僕の名前を忘れても
僕が君の名前を忘れないから
僕が死んでも
君だけは生きていてくれ
 ....
動物達よ
交尾をして子孫を増やすのはいいけど
そこに愛はあるのかい?

植物達よ
受粉をして作物を増やすのはいいけど
そこに愛はあるのかい?

人間達よ
セックスをして子どもを作るの ....
争いほど醜いものはない
平和ほど恐ろしいものはない
手が失ってもあなたを求めるだろう
足が失ってもあなたを求めるだろう
体が目が口が頭が失ってもあなたを求めるだろう
心があなたを求めてるから
心からあなたを求めてるから
僕が失ってもあなたを求 ....
雨が降っている 雨は嫌だ
服や体が濡れて冷たいし
外で遊べなくなるうえ
最悪風邪を引いてしまう
雨なんてなくなればいいのに

雨が降った 雨は命だ
草木や作物を潤してくれる
雨があれば ....
人間になるには笑顔で自分を殺め
息を吐くように嘘を垂れ流し
欲しい物は誰かを傷つけてでも手にいれ
常に自分が1番にならなければいけないと
ニュースでやっていた
人間になる為に僕は気に入らない ....
やめたやめた生きることをやめた
やめたやめた死ぬことをやめた
やめたやめた考えることをやめた
そうだ死にながら生きて行こう
何も考えずただそこに居続けよう
自分の生き方に不安になっても
大丈夫さ君は何も間違っちゃいない
明日を見たって何もわからない
昨日を見ても何も変わらない
だから今を生きよう
大丈夫さ,きっと大丈夫
宇宙は何も無い世界
そこに行けば人間としての重みは無く
命や言葉の重みも無くなる
朝は無く夜も無い
雲は無く風も無い
そして喜びも悲しみも無い世界
そんな世界があったら面白いだろうな
そ ....
暖かい日差しの中
手を繋いで歩く男と女が
2人は春の恋人

花火を見て団扇を扇ぎながら
手を繋いでいる男と女が
2人は夏の恋人

肌寒い風に吹かれ切ない顔をしながら
手を繋ぐ男と女が ....
歩き続けた 探し続けた
自分が今どこにいるのかも知らず
歩き続けた
歩く足がないことに気付かず
探し続けた
探す手がないことに気付かず
歩き続けた
歩く体がないことに気付かず
探し続け ....
みんなが思う命ってなんだろうな?

好きでもない人との子供が生まれた いらない
結婚した夫婦に子供が生まれた うれしい

アリが死んだ どうでもいい
ネコが死んだ かわいそう

雑草を ....
世界の始まりを見たのは誰なのか?
人か動物かもしくは星か
それとも

世界の終わりを見るのは誰なのか?
人か動物かもしくは星か
それとも

始まりと終わりを見たのは誰だ
もしかしたら ....
もし僕が生まれたら
世界中の人達に
僕と言う人間が生まれたと
伝えて欲しい
誰にも知られる事なく
生きて行くのは虚しいから

もし僕が死んだら
世界中の人達に
僕と言う人間が死んだと ....
時は無責任なもので
いつの間にかやって来ては
いつの間にかいなくなる
それでも時は来る、知らん顔で
時は心の中に住みつき
時が経つにつれて大きくなって
毎日毎日心を蝕んで行きます
自分が ....
手をつなぎ心をつないだ僕達は
どんなに遠く離れていても
互いがどこにいるかがわかる
離れていても繋がっているから

どこまでも歩き数え切れないほど迷い
行き場を失っても君が繋がりを
引っ ....
気が付けば未来がやって来た
未来はやっかいだ、音もなく訪れ
今を惜しむ時間すら与えてくれない

過ぎてしまった未来、過去は捨てられない
それでも未来はやって来るものだから
心に溜まってくば ....
今日が終わって新しい明日に
なることに対して何も感じないが
今日が終わって新しい年になると
物凄く不安になるのはなぜだろう?
僕はひとりじゃない

何でも話し合える友がいるから
僕はひとりじゃない
僕を必要としてくれる人がいるから
僕はひとりじゃない
互いに好きと言える恋人がいるから
僕はひとりじゃない
僕を ....
新しい時をみんなで迎えられるように
種を蒔いた 時の種を
1つの時が終わりを迎える頃
種から花になりみんなのもとへ

もうすぐ新しい時が生まれるよ
ほら、新しい時が始まるよ
誰か俺を殺してくれ
自分で死ぬ事が
出来ないほど弱いのに
死ねない俺を
どうか
強い人よ
どうか
弱い俺を
殺してくれ
風邪を引くと
体が弱くなるけど
風邪を押すと
体が強くなるかな?
一人夜道を歩いてた
外灯もない真っ暗な道
空を見上げると黄色い月に
照らされた星が見えたよ

人一人いない道を一人で歩いてた
ここはとても冷たくて
目が開けられない
もう一度空を見上げ ....
夏の太陽は熱くて
何でも溶かすけど

冬の太陽は冷たくて
何でも凍らせるけど

夏の太陽も冬の太陽も
いつもと変わらず眩しい
もしも今までに負った傷跡を無くせたなら
傷1つない綺麗な身体になるけれど
それで本当に綺麗と言えるだろうか

心に傷を負ったからこそ
前に立ち向かうことができる
身体に傷を負ったからこそ
 ....
もしも自分が困っている時に
誰かが手を差し伸べてくれたら
うれしいよね

もしも自分が傷つき泣いている時に
誰かがそばにいてくれたら
おちつくよね

もしも自分がさみしい時に
誰かが ....
リィ(366)
タイトル カテゴリ Point 日付
宇宙から地球へ自由詩1*15/2/12 21:44
あお自由詩1*15/2/10 20:36
独り言11自由詩1*15/2/9 21:05
望まれない子自由詩1*15/2/8 22:00
君だけは自由詩1*15/2/6 23:22
どこに自由詩2*15/2/5 23:38
独り言10自由詩4*15/2/2 22:18
あなたを自由詩2*15/2/2 1:32
あめ自由詩015/1/30 23:52
人間自由詩2*15/1/29 23:08
やめた自由詩015/1/28 21:16
大丈夫自由詩1*15/1/27 22:48
無重力自由詩2*15/1/23 22:48
恋人自由詩3*15/1/15 22:11
自分探し自由詩1*15/1/14 22:59
何が自由詩2*15/1/13 20:17
見たのは。見るのは自由詩2*15/1/11 16:37
僕は生きてるよ自由詩2*15/1/7 21:17
無責任自由詩1*15/1/6 20:24
リンク自由詩1*15/1/4 19:27
未来が自由詩3*15/1/2 22:46
独り言9自由詩2*14/12/31 22:02
ひとりじゃない自由詩1*14/12/30 23:52
時の種自由詩1*14/12/29 21:06
よわい自由詩014/12/28 20:38
かぜ自由詩2*14/12/25 21:12
ほし自由詩1*14/12/21 23:32
たいよう自由詩1*14/12/14 22:09
きれい自由詩5*14/12/12 20:46
だれか自由詩2*14/12/10 22:36

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