あたま撫で
られて小さく嬉しくて
目をみひらいてみえないなんちゃら


愛もらい
期限つきでも笑ってる
いつ去る秋に凍えるかんちゃら


ふもとから
登って来たの ....
夢を見るあなたもわたしも歩く人 色彩のない花畑をゆく


思い出は消えていくからまたいつかふたりっきりで花を見ようよ
雨女の女性社員と営業にやっぱり雨が降ったと笑う

晴れになり予定通りにバーベキュー会社仲間と賑やかに過ごす

お茶漬けをたまに食べると美味しくて毎日食べても飽きないだろう

紙芝居娘が作り ....
寂寥が近づいてくる夕暮れは駅の改札素早く抜ける

汚れてた鏡の中に映る顔拭い取れない俺の目線は

生き方を記した地図は襤褸になり風に千切れて拡散しても

気になって仕方ないのにその女抱きた ....
誰彼の配慮で自死となりちゃんと伝えたかったことばが消える 何もかも輝いて見える日常の幸せばかり舞い込む魔法

山の上の畑まで一時間かかる毎日だから体力もつく

想像と違うイベント目の前に陽差しが照らす努力の数々

梅雨明けを待てば待つほど遠退いて ....
既読にもならない夜に
ストロングチューハイを呑む
麗しき姫







既読にも
ならない夜に
狼が
赤ずきんちゃん
 ....
なにひとつ
持たないことが自由だと
ロッククイーンのほざきしあおはる

「なにひとつ
持たないことが自由」と「ロック」を
信じていたのはむかしの彼です

暮らしても
いろ ....
世の中の 人の評価がどうであれ

  ことばを紡ぎ続けるさだめ
 .... カラオケで君は昭和の歌ばかり今とは違い魅力ある歌詞

目の前に今しかなくて過去はない未来もなくて今の連続

花畑その中心で深呼吸体に漲る愛の大自然

いつもの急な坂道登り切る長い坂道息切れ ....
もうあと一滴で溢れそうだねと歌姫住まう耳の暗闇

彼女が歌うのを初めて見たのは深夜の音楽番組でした中学二年生の地味な女子にとっての深夜は零時を回るか回らないかくらいの今となっては浅めの夜に日本人な ....
木犀の木漏れ日の路に座りこみまばゆい風が吹くの待ってる 何でだよなぜ詠むんだよ歌なんてみそひともじが空から降って

そのうちに天使の羽根にゲロ吐いて記憶なくして汚物になって

もう二度とあんたなんかとしないから背中向けられ埋まらぬ溝が

左側頬 ....
みずうみにゆく日写真を束ねる日クレヨンもらう日いま 生まれる日 みずうみにゆく日写真を束ねる日クレヨンもらう日いま 生まれた日 腐ってた腐りきってた世の中の泥にまみれて息を吸いはく

見ないふり聞かないふりで黙ってた一等可愛い自分の為に

ジャンケンをしなくなったな忘れたな縄跳びの縄首にまきつき

張りつめた気を緩 ....
愛なんて言葉にしたら軽くなる声にしないとただ重くなり

この世界あの世界へと掛かる橋その欄干に一人佇み

立っている人間だからその分の病の種が蒔かれているよ

結婚は契約だから印押した愛は ....
濁流に足滑らせ飲み込まれ死んだ子供はダムに流され

怖いもの見たい心で近づいた川の土手から覗いた地獄

そう言えばあの子は同じ教室で私を虐めた天罰だよね

幼さの心に巣くう残酷は親の愛でも ....
恋しても自分の思い伝えられず相手との距離更に広がる

ラジオから新人歌手の歌流れオリジナリティ溢れる歌詞

説明が難しい話君とする心で感じ取る深い部分

雪達磨の映像見れば夏だけど不思議な ....
祖母はもう坊主めくりも分からない十年前の手垢と雨札

寝る前にしりとり五回りが続きもう動かない弟の口

五時限目うなじを伝う秋の風余白を埋めて教養科目
がんばれないけどがんばるとがんばれないけどがんばるとまた靴を履く ばた足で今すぐ行くよ真っ直ぐに君のもとへと息継ぎ無しで

何故かしら笑いを誘う歌たちに笑いで返すキミは天才

「あなたって私を笑わすのが上手」「そりゃあ君の彼氏だからね」

星屑の純情派か ....
何人も
俺の尊い魂を
洗えはしない
餓鬼の頃から
天高く
伸ばす希望をふりはらう
透徹した眼のあなたを想うよ

宵待ちの
こころがきゅんと鳴るミルク
飲み干すあとから月みる十五夜


座り込む
星降る夜空の下の街
秋の風ふく旅に ....
月照らす中を歩く影二つこうしてやると一つだろ 階段を上がったり下りたり何度もして体鍛える近所の叔父さん

卒業した小学校の児童数年々減って廃校近い

それぞれが好きな料理を作り合う主婦が集まり楽しい時間

暇あればトイレ隅々まで掃除運 ....
「神はどこ?」と少女の声燃える街煤色の空照らす三日月 漫喫のネットゲームのダンジョンの奥で本当の


































 ....
エネルギーの供給が追い付かない寝ても覚めても疲れとれない


ただキミに触れてるだけで癒されるそんな存在ほかに居ない


横たわる休日暗い独り身に雨が降るよな静かな痺れ


目の前の ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
あいがなんちゃらかんちゃら秋葉竹718/10/27 9:52
水宮うみ3*18/10/26 19:31
紙芝居夏川ゆう318/10/23 5:02
人込みはこたきひろし118/10/22 0:29
自殺きらく018/10/18 12:28
努力夏川ゆう418/10/16 4:57
既読にもならないTAT018/10/13 18:47
あおはるのせいさ秋葉竹418/10/12 22:35
宿命みなっち118/10/10 20:08
秋刀魚TAT018/10/9 20:21
深呼吸夏川ゆう318/10/9 5:18
世界は悲しみで満たされる(短歌)/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ3*18/10/8 14:28
ただ一日の秋もっぷ318/10/7 8:19
未完のままに未熟のままにこたきひろし118/10/7 7:15
星屑もっぷ218/10/6 9:33
星屑のくず418/10/6 7:57
人生はこたきひろし518/10/6 0:32
愛などと218/10/3 23:22
無題218/10/3 9:36
不思議夏川ゆう118/10/2 5:27
体言さっさ018/10/1 23:16
すみれ日記 09.31もっぷ318/10/1 7:10
スキップビートWasabi...018/9/29 19:47
なんびTAT018/9/28 0:15
晩秋秋葉竹718/9/27 22:38
夜中、コンビニ帰り一兎堂018/9/25 20:59
運気夏川ゆう218/9/25 4:53
少女の願い一兎堂318/9/23 3:07
_TAT118/9/22 20:26
曇り時々きみWasabi...118/9/20 14:20

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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