参照先不明 サンキューとありがとうは同じ字数 Thank Youだと8文字だけど by ピッピ 未来への参照
短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。
「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと31文字でつぶやきたいなあ、という時に使ってやってください。あと自分の目指す作風とは違うのだが、こんなものを思いついてしまった、なんて時にも。
二首以上の連作、タイトル付きの投稿はご遠慮ください(連続して一首ずつ投稿していただいても構いません)。 みなさんのつぶやきをお待ちしております。
-----(以上前スレより)-----
過去ログ
ながしそうめん http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=14668
ながしそうめん2軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=29163
ながしそうめん3軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=39122
十二月短期集中決戦だ恋人サンタをゲットする為
この勝負惚れたら負けと思ってるけれどホントはいっそ負けたい
薔薇のログが冬薔薇のように残ってる航海日誌を誰か閉じてよ
傘さして木の実の林を歩きます 空からの雨 木々からの滴
ねえ泣かないで、涙でぴたぴたさんになっちゃうよ。一緒に帰ろう。
すきっぷすきっぷ、らんらん、あららん。ひたひた。ひたひたさん間違えた!。
暗い夜道の帰り道、ひたひたさんに合わせて歩くひとり道。
透き通るや否やひらりと身を投げるイチョウ踊らせる風がなくても
[852]小池房枝[2006 11/25 11:44]
どんぐりは落ちたいときに飛び降りる道行く人の頭にコツンと
大声でうるさいなちゃんと分かってる分かっちゃいるのさ人間はみんな
[849]小池房枝[2006 11/23 10:11]
冴え冴えと雅に鳴きます鴉です正邪を違えぬ眼差しの主
#三回ルール回避のために統合。上のに☆もらったあとですみません。
ゴンベさんが種まきゃカラスがほじくると。これが逆なら絶妙なのだが。
#カラスがほじくりゃゴンベが種まく。
汚れなき閨のシーツの海原(うなばら)を泳ぐ処女(おとめ)は人魚にも似て
長持ちの薬をもらった切り薔薇がまだ咲いているひどく色あせて
さむいひもうっさーおりこうおるすばんすとぶのうえでいちごのじゃむにて
さむいよるうっさーひそかにうれしいよあったまれるよまるまれるよ
海も空も小さな欠片も青い色は私のものでもあったのに全て
すとーぶがそらをとんだらあぶないかおいしいすーぷをつくろうすとーぶ
#靴下をはいて半テン着て寝てます。すーぷは美味しい酢豚でもいいね。
海は春が早いよ風がかきまぜてお日様スイッチ入れたらすぐだよ
陸の春は光を浴びてまず土がそれから空気が温まってから
眠りに就く木々の芽は冬を待っているなぜなら春は冬の次だから
どうしてもっと高速で落ちていかないのか気がかり加速しろしろ
いいえでも小鳥は鳥かごに入れておくものなの小さい小さい
びゅうびゅうと風ばかり吹く雲ばかり運ばれてゆく先ヘ先へと
夕焼けだけ飛行機雲だけ三日月も明星も何も居合わせぬ空
シリウスの泣き顔僕だけ知っている君のためならグランパになる
さむい日には長袖のセーターが話しかけてくる。
「ねえ、はなみずちょーだい。」
生前の祖父愛用の薬箱凪いだ海の音が聞こえる
父さんの眼鏡はどこに行ったかなまたヤドカリの家ん中でしょ
すこし早いきみを見るため冷蔵庫を開ける。「よう!ゆきだるまくん。」
猫よ猫きみのせなかはまあるいの天使のはねはすきとおるかるい
一杯の宇宙への旅、スプーンがご案内。さめないうちに、どうぞ。
あのこめびつにてろりすとがいるよ。なかであめりかをたべているんだ。
なんか耳聞こえづらいね言う祖母の耳の穴にはウツボの目光る
寝るときに痛い痛いと言う姉は珊瑚を頭にいっぱいつけてる
青い海、星ばかり光る寒い夜、朝の紅茶は召し上がりました?
あまたの星を巡り旅をして、そしてあなたの星へと降りました。
親鳥と似て非なる雛鳥の啄む餌はどこか親に似てい。
イルカのエンドルフィンについて思いをはせる午後。あっ跳んだよ!。
言葉すら出て来ぬ様な恋をしてただ灰だけが残る唇
生卵を踏みつぶす感触は、夢破れる感傷にも似て。
首筋の契りは罪深く。夜明けの灰よ!我が罪を贖え。
牧神がパーンでパンでイーストで午後なら朝飯前の救世主だ
#イーストはパンの眷属 東へと向かえば飯屋は西を目指すか sage
緑の血のきみが流す涙は透明でぼくと変わらなくって。
探さないで。
温泉で頭を冷やしてきます。
あなたのラドンより。
金閣寺焼け爛れないのか御前の目 我ぞ三島が今に還さん
夾竹桃まだ咲いてたの山茶花と同じ色して緑の葉っぱで
マリーゴールド濃いオレンジに金色のハチや茶色のタテハチョウ集う
細やかな仕事で誰かが切り抜いて貼り付けたような夕暮れのポプラ
人目を避けてエラ呼吸をするの、あたし人魚じゃない半漁人。
そろそろ詩の書き方も忘れたとキーを打つ手がみすたいぽろりんこ。
牧神に導かれ、イースト菌の群れはエデンの東へと向かう。
パルサーは彼方の灯台 霧笛には深きより何が訪うだろう
皺と孫たちとの手話がいつか詩話になるのを見せてくれるはずだった
ハロウィンだカボチャはないけどろうそくを一つ灯して夜にかざろう
星はなく月まっぷたつのハロウィンの空を駆け抜けるエナー小父さん
眠ろうね万聖節に我々は起きてるべきではないねおやすみ
#三回ルール回避のために統合。
水槽で育った子供が次々と外に出られず泡となりゆき
さとうきび咲いてる頃だね幾重にも銀色の丘青い海へと
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