短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。
「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと31文字でつぶやきたいなあ、という時に使ってやってください。あと自分の目指す作風とは違うのだが、こんなものを思いついてしまった、なんて時にも。
二首以上の連作、タイトル付きの投稿はご遠慮ください(連続して一首ずつ投稿していただいても構いません)。 みなさんのつぶやきをお待ちしております。
字余り字足らずの基準はないです。でも制約があると普段使わない言葉や言い回しが出てきたりしますので、それを楽しむという意味での31文字です。
-----(以上前スレより)-----
過去ログ
ながしそうめん http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=14668
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始まりの歌、初代スレッドオペレーター氏。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=10910&did2=24
花園で大っぴらにぶつかり合う秘密じゃない秘密じゃない
花園の最寄駅は東花園楕円を追う園ではあるけど
昨日のロマンスカーでアナウンス決め台詞はメリークリスマス
軽シンのたがみよしひさが県警の仕事請けるとは時代も変わった
だんだんとこけてゆくのは母の頬わたしのすべてが気に障りすぎて
池や川、海や湖に沿う道を上り下りしてIKEAに行けや
マッサージクッション、夫のバースデー、年の差夫婦はグイングインせつない
日曜日朝のまぶしさひとりでにドアを開けてく並木道に立つ
イチョウの葉歩道を埋めた子供らは自転車をこぎ未来に消えた
明日から旅に出ますよ鳥取と島根の区別をつけるための旅
不順だね、天候みたいね、手帳にマル、クオリティ低い経血の赤で
キッスとかペッティングとか知ってたのに初潮のショックで寝込んだあの頃
祖母愛用オパールの指輪はめてみるぴったりサイズ遺伝の不思議
王のいる食卓につく炎かと思えば苺王が食せば
階段に芝生も生えて木も生えて君の眠りを守れるように
こころゆるすひとにだけ言う好きな歌手、伊藤つかさと中嶋美智代
ワレワレハウチュウジンダと日本語を選んで話す不思議な人たち
この世界でおんなはあなたひとりでいいと弱った夫がきゅうに言い出した
新しい場所にボールが飛んでいく好みが変わってきたのかも
前の席静かに朗読してる君息をしてると溺れてしまう
緑黄色野菜中心の恋むずかしいことをやさしくできない
かなしいな最後の言葉はぱぴぷぺぽよりはまともなみんなさよなら
草餅をもちゃもちゃ食べる音で起きこんな大きい子うちにいたっけ
さわやかな夏のそよ風入れるため星屑払い立ち上がる朝
ショートケーキ苺の窓がちょんと開き小さな音楽紅茶へぽとん
としおっと仕事やめたら心配で仕事始めたらやっぱり心配
ヘタですよね。カフェのライブで若ものが歌いだすけどすぐに止めたの。
歯磨きの音しかしないお風呂場にいろんな色の花が咲いてる
梅こぶ茶すすっています秋の暮れ背中に小さな縫いあとできた
この部屋は青くて涙でできてるね隣で膝をかかえるクラゲ
環七に面した駅はあまりない、お気に入りのカフェ見つけたけれど
障がい者手帳に写真がつきましたよ!弾んだ声で見せてくれたひと
忘れてた電車の窓で目に見えた詩人の言葉音楽のよう
わたしんちで一番ていちょうに扱われるのはカスピ海ヨーグルトの種
悲しそなあなたの心わからずに紅茶の湯気に顔をうずめる
やわらかな秋の日差しに包まれた君が女神のようで泣きたい
スタバにて蜂蜜を入れて店を出る家で蜂蜜を分かちあうため
スタバにてコーヒーをたのむ贅沢なあのころの僕あのころの夢
銀行における「出向」のニュアンスが判らぬわたしにゃ難しいドラマ・・・
ブラックをひとつきで辞めた夫にもやっと笑顔が戻ってきました
気合入れて時間をかけてかけてかけてかけた仕事がまた振り出しに
五輪決まり天邪鬼って何と聴く児に良い鬼と答えたくなる
あげは蝶夢のように生まれては儚く消えて夏はおしまい
自転車を夕方にこぐ秋の風頬に触れゆく虫の音連れて
枝豆と麦茶があんまり美味くない少し淋しい季節の終わり
豆乳を飲んでバストを増やすのよ!痩せ形マイちゃん努力家なんです
「茨城には台風来ないよ大丈夫」こんどの週末バーベキューだが・・・。
運転は、国家権力との、戦いだ。。
ネズミやらゴキやらダニやら雑草やら過剰な生命に出会うのが晩夏
じいちゃんが孫に教える立ち小便、身体を絞って燃え尽きる蝉
小田急に平井という名の駅員がいて雷の日には避雷神となる
梅干しを配りまくってスイカ・梨・桃やブドウも頂きました
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