（リアルタイム会議室に書き込みができないので、またポツリと。。）

山田せばすちゃんさんへ

詩こころ（ポエジー/詩性）と自我の関係は、書き手の詩論によるようです。

詩の主体と書き手は異なるという立場からは両者は別となりやすく、
詩の主体と書き手は一致するという立場からは両者はイコールで結ばれやすくなるようです。

瀬尾育生『戦争詩論』にそのあたりのことは詳述されていたかと思います。
　

こんばんは。

ちょっと長いのですが、気持ちのうえではポツリと書いてみます。詩について述べ合うときのことについてです。

雑談スレッド6軒目で、蛾兆ボルカさんがこんなふうに書いてらっしゃいます（スレッド番号954）。

>批評を黙って受け取るのは正しい姿勢だってゆうようなことが、一部の人にはあたかも
>当然のように思われてるフシがあると思うんだけど、そんなの全然当然じゃないと思います。
>
>誰だって何がしかの人生を生きて、それなりの結実として言葉を口にするわけでしょう？
>それを否定されたとき、怒るのはむしろ当然で、怒らない、というのは本当は怒れないん
>じゃないだろうか。

この現代詩フォーラムで詩を書いている人は、たとえば「こっそりと」詩を書いています。たとえば、自分の詩を批評できるのは二人だけとおっしゃっています。またたとえばある人は、詩人が詩を書くときはひとり孤独だから、せめて月に一度集まれる場をつくりたいとおっしゃっています。

詩人が、一篇の詩を書くとき、その行為は往々にして秘め事であり、そのとき書き手は孤独であり、そして書かれた詩は、むきだしの詩こころ（ポエジー/詩性）のまま丸裸です。

その、たったひとりそっと書いたものが、この現代詩フォーラムという場へアップされます。じぶんはこれを書きたいと思った。でもこれが人からはどう見られるのだろうか。はたしてこれはちゃんとした作品になっただろうか。いや、そもそも詩だろうか……と、こころの不安や疑問やふるえや葛藤などが無数にあるはずです。

ほめられたとしてもどぎまぎするでしょう。批評でとりあげられ、時に批判の対象になれば傷ついたり腹が立ったりもすることがあるでしょう。それはけっして初心者にかぎらず、つねにではないにせよ、素直に受け入れられる人もいらっしゃるにせよ、それでも、だれにでもしぜんに湧き起こりうる感情だと思われます。それが批評や批判どころか、誤字や誤用であったときはなおさら、内心は動揺することもあるかもしれません。

そうした書き手の気持ちを慮りながら、そのうえで詩についてやりとりをするということは、詩の読み手の側の態度として大事にされてよいことのように思っています。

たとえば、417で伊藤透雪さんがふれていらっしゃることですが、おつきあいがある相手であったり、たがいの信頼関係があったりするなかで詩をめぐるやりとりがなされたなら、書き手も読み手も、おだやかに受け入れやすくなることがあるかもしれません。こうしたSNSであるのなら、ネット上の通りすがりの匿名の会話と異なり、たがいに関係性を築くことや、信頼関係を育てていくことがしやすい環境にあるとも思えます。

生の詩こころがむきだしになっているものがそこにある詩だとしたとき、書き手は時に、とても傷つきやすい状態にあるのではないか、と想像することが大事なように思います。

こうして述べておりますのは、自分の詩に否定的な言説があり、その言説をきっかけとして衝突が起きた場合、詩に対し否定的な言説をした側に問題があるなどと言いたいわけではありません。

詩についてやりとりすることは、あらわになった心そのものについてやりとりすることに等しいと確認しておきたいためです。せっかくの詩のSNSなのですし、ゆるやかなつながりのなかで、詩を深め合っていきたいと思っております。
　

>偉そうに話す
>人を小馬鹿にした様に話す、見る
>自分の方が優れていると信じ疑わない
とリアルさんはお書きですが、
それってあくまで単に表面的なことだけのような気がします。
でもまあなんとなく何が「上から目線」にみえるのかはわかりました。
ありがとうございます。
　

宇宙に上下はないけど左右はある、と信じていたけれど、
「上下」と「左右」も置き換え可能な概念であるらしい。
うーん(考えすぎ

ということは、「上から目線」を感じる人に提案なのだけれど、
相手が上にいるのではなく、右なり左なりにいる、と、
そう考えることはできないかしら。

私自身は左右にとらわれていたようなので、
もうすこし上と下について敏感になってみようと思います。
　
　

質問したら誰かが答えてくれると思ってる、という点で、
私はかなり甘ちゃんですね。すみません。
　

金を持った人間はなんで同じ転落の仕方をするんだろう。などと上から目線的にＴＫをみていた一日でした。アートって、金がないのも大変だけれど、あればあるで大変なんだね。おっと、これも上から目線。
　

「上から目線」が辞書通りの解釈でかまわないとしたら、
私は訊ねたりしません。
辞書通りではない気がするから訊ねているのです。
　

ああ、もしかしたら私は、「誰かの下にいる」と考えたことがあまりないから「上から目線」と言われるのだろうか。

さっきRTでやませばと話して思ったこと。
上下とは相対的なものであって、宇宙に出れば上下などない。
(もっとも宇宙には右と左ならあります)
しかし視線を固定して「自分」を基準にすると上下が生まれて、
自分より上だの下だの感じるようになる。
逆に、視線が柔軟で「自分」を基準にしないでいれば、
上下なんか感じなくてすむ。
　

そして私は誰かが私の先生になってくれたらいいと長い間ねがっています。
　

うーんやっぱりよくわかりません。
私はそもそも「上司」なるものになったことがありませんし、
子どもの相手は苦手なのであまり子どもに近づかないことにしている
「だめな大人」です。
もちろん私の知識にはものすごくたくさんの穴があいています。
　

別に暴言というわけではないのですが、さっぱり意味のわからない私信をもらったらどうしたものでしょうか。
システム的な話じゃないとは思うのでここに書きますが、悩んでしまいまして。
　

たぶん精神衛生上は、伊藤透雪さんや後藤さんのような対処がいいんだとは思いますが・・・
私はなんで上から目線といわれるのか考えたいのです。
私が何かを指摘するとき、それはまあ「私個人の主張」です。
丁寧な物言いをするよう注意してはいますが、
もしかしたら偉そうにみえるかもしれません。

でも、私の主張に抵抗する意見も、「個人の主張」ですよね。
単に個人の主張のぶつかりあいというならわからんでもないのですが、
私は自分が間違ってると思ったら引きます。
誤字誤用は納得できたらすみやかに訂正します。
主義思想のぶつかりあいについては、納得するまで話したいと思います。
納得できそうにないときは涙をのんで諦めたりもします。
「私は間違ってない」と思うこともたまにあって全然引かないこともありますが、
やっかいごとを引き起こしたくないので黙る場合もけっこうあります。

つまり私としてはかなり「引いてる」と思うのです。
なのになぜ上から目線と言われるのかわからないので、
悩んでいるのであります。

#ちなみに私はかなーり自分の文章を訂正しまくる人です。
　

私が上から目線と「感じる」時は、大抵あまりおつき合いがない、
そういう人からの「○○は××だ」という断言型の指摘です。
言葉の問題で言うと、辞書にも書いてありますよ、だとか
もしわざと崩しているんじゃなければ、だとか、
私なら小心者なので断りを入れてから指摘しますので。
その断りを入れても怒る人は、何を言っても無駄だと思うので、
二度と口を出すことはないです。怒り出されても反論しないでおく。
他の人が何か言って荒れてくるようなら少し言いますけど。
基本、通じなかったら意見の相違ということにして頭から削除します。
フラッシュバックの元は絶ちたいので。
　

上から目線と言われる人じゃなくて上から目線と感じる人による、わかりやすい意見がききたい。
ただ上から目線と言われても（私としては懸命に下手に出てるつもりなので）反省のしようがわからないのです（でも反省すべき点があることには気付いた）。
　

いま深刻に反省中。わたし、わからないことをわからないですませようとしてた。
　

上から目線が実感としてわからないのです。
どうかどうして上から目線と思うのか教えてください。
（皮肉ではなく真面目です。念のため）
　

まぁ、なんだ。キル・ビル１は軽い感じで見ればいい。
面白いもん。軽ーい感じで見ればいいじゃない！
ついでに「男達の挽歌」も見るといい。
タランティーノがユマサーマンに「こんな感じで」って見せたらしい。
　

新曲を歌っているＥＴ―ＫＩＮＧが汚い東京キッドブラザース(いや、東京キッドブラザースもたいして綺麗じゃなかったけど)に見えて来た件。
　

ハダビドゥガ　デ　ドゥー
　

世の中には今夜もけっこういい詩が生まれてるじゃないか、
といまさら思っている私は脳天気やなあとおもうが、
わたしはそういう自分がきらいではない。
　

なぜ、俺は「そんなこんなでいい１日でした」のスレにオナニーしたことなんて書いてるんだろう？sage
　

私に関わる人の日本語の変な所、に気付くと
見過ごす事ができず、つい指摘してしまう。
自分が同じようにされると、
ありがたいと思うんだけど、
一般人はそうじゃないらしい…

＃捨て台詞まで変な人がいて、憐れだった…


詩を好んで書く人が言葉で拘っているのは、
見ていて嬉しいです。
的確な批評、主観が入りすぎない
批評ができる人は凄い。
　

「あ？キミ等の知ったことじゃないね、ぶははは」と葉巻をふかすタイプのヒールがやりたかったのよ。
　

適度にずるがしこく逃げる方がヒールらしくみえるのではなかろうか。
　

なんで弁解して言わなくてもいい内幕まで明かしちゃうんだ俺。
所詮ヒールにはなれないのか。
　

近所の味噌屋の４代目社長は女性です。その方がすごい美人ですごく結婚してほしい。とかそういう感じの本当にどうでもいい嘘ばかりの世の中になんか生まれなければよかった。
例えば、私のペニスが小さいことだとか、皮を被っていることだとか、本当にどうでもいいけれど死にたい。sage
　

ママン、好き嫌いを言ってごめんなさい。
でも冷凍イカは食べられないの。
　

あった方がいいと思うと言われたりすると、すぐにスレ立てたくなる。
それで呪いスレは立てちゃったし。
＃どうしよう遺書日和。一日考えるか。
　

はいはい。私は具体的な個人ともめてるわけじゃないから
レスしないでいれば話は終りで円満解決もなにもない。
　

えー？
俺の問題は円満(？)解決だぜー？
　

視覚の隅でちらちら動くものがある。

#それはコウモリ。
　

買ったばかりの大画面液晶モニターで見るエロ動画の何と美しいことよ！！。（笑）

# Ero sage...
　

あほなこと書いてないで自分の尻を拭きなさい。
　

「切腹しろ！介抱してやる！」
はてさて憎いのやらいとおしいのやら。
　

まだおわってないと思う。つーかまたいずれ吹き出す。sage
　

ある意味批評祭だったなー。

sage
　

#「あたし、今回すごいの書いちゃった！」ってうっかり一人で小躍りしたって、まわりからの反応が薄かったりもする。よくあること。
#書いてて楽しかったからもうそれでいいやって部分がないわけじゃないんだけどさ。できるだけいいもの書きたいからさ。
#自惚れちゃいかんですね。精進します。ごにょごにょ。

#ところでしばらく現フォに顔出さないうちにネコ温度計が。なんだコレかわいい。sage
　

ああほんとうに心の底から、わたしは変わりたい。変化したい。
　

豹変せよ。私よ。sage
　

シーズン9にもレディー・ヘザーが出るのか！！。

# http://en.wikipedia.org/wiki/Lady_Heather
　

会話がなりたたない相手と会話する必要はないよ。
#これはもちろんコミュニケーションの否定である。ほんとはコミュニケーションを否定するだなんて、そんなのよくないのだ。でも私は疲れたし諦めた。諦めない孤蓬さんのような態度はある意味美しいのであって、たとえ文法に対する考えに相違があろうとも、私は孤蓬さんを支持する。
　

しかもやらかしてくれます、あらかじめ自分に不都合な私信を削除してからのしおらしい偽装謝罪と俺への誹謗。
なかなかのタマだな(笑)