 雪が舞わずに降りました雨は雪より真っ直ぐに落ちてきました by 小池房枝  誰其れの背後に立ちぬ夜たるや柿は赤いか雪は白いか by 若原光彦  "An Orange."じゃなくて"UnOrange." よかったね。もう全力でオレンジじゃないよ。 by PULL.  透明になってゆくねと呟いて遠い目で君は僕を見ている
#羽揶音さま。私が言うのもなんですが、原則として一記事に一首? by 小池房枝  そういえば触手に最近触れてない週末海で探して来よう
#ひとりぼっちだっただいだらぼっちの詩書いてくれたひとがいました以前 by 小池房枝  エンドピン大地にぶすりと突き刺して宇宙に地球を反響させよう
#エンドピンって初めて知りました。新しい言葉くださって有り難う。 by 小池房枝
短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。
「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと31文字でつぶやきたいなあ、という時に使ってやってください。あと自分の目指す作風とは違うのだが、こんなものを思いついてしまった、なんて時にも。
二首以上の連作、タイトル付きの投稿はご遠慮ください(連続して一首ずつ投稿していただいても構いません)。 みなさんのつぶやきをお待ちしております。
-----(以上前スレより)-----
過去ログ
ながしそうめん http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=14668
ながしそうめん2軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=29163
ながしそうめん3軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=39122
ながしそうめん4軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=66931&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D100
食卓に醤油がかならずあがる国「わたし、しょっぱく生きてゆきます」
どさんぴんの頼む三品料理。払いが悪く返り討ちぜ、っぴん!。
あなた最近太陽風吹かせて恒星気取りね生意気よ!。
蛾のように羽ばたき蚊のように叩かれる。そんな害蟲でもありたい。
桜餅食べた片手に桜葉の残り香 今日が立春でした
大根と、キャベツ、水仙、やぁ、桜。今年もどうぞ宜しくね春を
#あぁそうか河津桜かこの分じゃ先月末から咲いていたろう
ラーメンにお湯を注いで待ってます三分できっと無事に戻って
「変身して三分が勝負だ!。」って、ウルさんそれしか持たないじゃん。じゅわ。
湯がくとき一茎よけた菜の花よ咲きな咲かねば食べてしまうぞ
ひねもすは巣に帰り眠ります「ぐうー。」おやすみさんあしたもはやいね。
マイマイの渦巻きの舞を見たかい?それはもう貝が回るほどの舞だ。
シマウマの姉妹は吸血鬼から身を守るためにクロスした!「十」。
しまうまの島でシマウマしまのまま食べた縞馬シューマイうまいって
ほわほわの「わ」はやわらかい「わ」になってくるまわってほわわは楽しいね。
沸きすぎたお湯だからカルキは抜き熱いから飲まなくてもいいよ今は。
雲は遅刻したけれど青空は遅刻しなかった晴れのち曇り。
す。すす。。す))指先這わせ湿らせるでんでんむしに臀部はあるか
積もる話もあろうから雪が止むまで話そうか暖まろうか。
丸まりもせず布団から首だけを出して寝ているうちの馬鹿猫
適当な真実なんてみたくない僕のゴールデンタイムを返せ
今宵月は地球の真裏の太陽がはるかに夜に翳した手鏡
大犬の背中を照らしオリオンの輪郭くっきり縁取る月光
今宵地球の夜半球は月半球母なる大地の祖母なる天体
「きんたま掻き毟って死んでまえ!。」そんな罵りことばの恋もある。
あ たい焼きの中身違う けどいっか と思った二月
ぼくの使命は刻み海苔を蕎麦にかけること手が濡れることは死に値する
密売人から買った野良月に嚼まれた傷口からはひかりが、
月影とは月の光のことでした足元に種々のものの輪郭
裾のほうだけ煌々と月光を浴びる洗濯物を干す夜
ここからは見えぬところで太陽がノヴァでもしたのか月が明るい
密室館トリック。その前に、建築基準法違反で逮捕。
名探偵、有能すぎて事件なし。食うに困って自作自演。
斜めの太陽なんかうるさい文句があったら昇ってきやがれ。
いつまでもすべり落ちつづける光ふと鳥の声双子が消える
政治家は失言をするキカイダー良心回路が不完全なのだー。
どんなにさ頑張ったって僕たちは2で割り切れるサル目ヒト科
公園を一周すると四十個咲いていましたオオイヌノフグリ
寂しさにPC立ち上げ繋げればいづこも同じ真冬の荒野
ひねくれひねもす夜が好き朝を蹴飛ばしずっとひねもす夜ばかり。
馬化してゆくきみに掛ける言葉はただひとつ。「きみは鹿じゃない。」
純粋に君を好きだと思ったのいつも死ねしか思わないのに
さよならと云ふ言葉のみ口をつく冬ざれの野にただ一人ゐて
押しピンで留めた太陽くんが過熱気味。洗濯もの焦げちゃうよ。
ひねもすの海みなぞこで水越しの陽を浴びホヤがのほほんとしてる
地球はおおきな宇宙のちいさなうんこ。ほんとうだよ!ほやほやだよ!。
嗤われる覚悟もないのにひとを笑わせようなんてお笑いデス。
踊っている天使のなかにわたしはいないわたしはいないわたしはいない
1cmあるかなきかのプランターのチューリップの芽が日時計している
イタリアンパセリと料理の本にあってももうたじろがないベランダにある
キツネ色何ギツネ色ゴンおいでホットケーキがおいしく焼けたよ
「同意しますか?。」うんこのような行為は否定されるべきである、うん。
憧れのそれを買った父が「よ、かった!よ、かった!。」と何度も言うので。
モーニング・グローリーきっと真冬には真昼くらいに咲くのだろうな
まっさらなさらさらお皿でさようなら腐らせないでのさばらしてて
午後だるく微妙な授業かなしーねポップなカラーで舌染めてage
By the way、殺されたいと思うとき背中が光るバグを直して
宇宙へと解き放たれてよいならばあなたを愛する必要はない
屁と垢と血反吐と汗と糞尿で愛を語れよ世界に向けて
かなしみがよごれっちまったものじゃなくかなしいよごれをあたしにちょーだい
タタはそれを見て涙が出たのです。ただの夕焼けなのに、なぜかな。
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