すべてのおすすめ
俺の会社は、なぜか各大学の空手部、相撲部、柔道部、レスリング部のOBが集まるところで、派閥もいわゆる学閥ではなく、格闘技別と言った雰囲気がある。
ちょっと不思議な会社かもしれない。
俺はボクシング ....
一。
「もう攻撃しないでください。」
とプラカードを持ったマスクメロン怪人が、駅で攻撃されている。あんなプラカード持たなきゃいいのにと思うけれど、マスクメロン ....
まぁ、画面の前のそこのあんた、僅少な時間をあたしに預けてみないか。
数ある投稿の中から、この散文をクリックしたあんたにも責任はあるんだ、ちょっとだけでいいんだ、見て欲しいとは思っていない、この文は ....
私は逃げた女も男も殺してやろうと包丁を握りしめて立っていた。
すると戸を叩くものがあった。間が悪いことこの上ないなと思って居留守を決め込んでいると、鍵が回って戸が開いた。
戸の外には ....
友人のYは、ショッカーに所属している。
無論、悪の秘密組織に在籍している訳であり
人様に堂々と胸を張れる仕事では無い。
例えそれが女房、子供を必死に養う彼なりの生き様だとしてもだ。
だがマスク ....
小学3年生のころ
自転車に乗って2つ隣の県まで行ったとき
僕は たぶん 何かから逃げ出していたんだろうな
愉快犯 片山の奇声
3年2組の向坂先生と3年3組の岡島先生の校舎裏での接吻行為 ....
「兄さん、あとそこにある段ボールだけだよ、重いから気をつけて。」
「あ、ああ。」
あと数日で、18年間慣れ親しんだ我が家を出て行くというのに、
まだ俺は実感がわかない。
「東京はも ....
♪足元にからみつく 赤い波を蹴って
五十歳前後の方はよくご存知だろう。テレビアニメ、ルパン三世のエンディングソングだ。
この曲は歌唱、歌詞、演奏、アレンジのどれもが素晴らしい。ひさしぶ ....
僕の家の前をくるりくるりと回りながら通り過ぎる人々がいるよ。
だから僕はそいつらに食べかけのピザを投げつけてやるんだ。
一方、その頃クラスのみんなは世界史でフランス革命について学んでいる!
....
「僕は狂っているのだろうか」
真剣な顔をして問うた彼を目前にして
あろうことか俺は吹きだして笑った。
狂ってるか?だって?
馬鹿馬鹿しい。だって人間なんてさ、
「狂ってなきゃ生き ....
もし、子供が生まれたら「ハム太郎」と名前をつけたい。
生まれて、即ピアスと刺青とかして、スプリットタンもさせたい。
髪もシルバーに染めて。
そんで、すげー大人しくて頭が良くてやさしい良 ....
まだしばらくの間はこの世で生きてゆくつもりであるなら、次のことは一考の価値がある。
――世界はわれわれが予想しているより広いかも知れず、
われわれはわれわれが信じているものから、いとも容易く裏 ....
2006年「ライブ寛とふきたのヤーヤードー!」
前座コスモス、ボーカル千葉の雑感
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
幼稚園の頃、家の庭に咲いたヒマワリと背比べをした。
母親が庭いじり ....
「ぐるり山」に囲まれたこの村だで、こん時期になると、ホレ、アノ屏風山から山おろしがごぉごぉってな。
丁度わしが、オメェ位の時に今日みてぇな晩だ。ばっちゃが、その又ばっちゃからから聞いた話を聞かせ ....
序
月日は百代の過客、なんですが
恥かしいことに、つい最近まで「弁慶の泣き所」のことを「権兵衛の打ち所」だと思っていた。真実を知らされたとき、プチショックを受けた。
よく「 ....
注意・・・あくまでも私の主観ですから、笑い飛ばして下さい。
ズバっと言ってしまう系が苦手な方はお控え下さい。
ノークレームでよろしくお願いします。
毒舌指数★★☆☆☆☆
第一 ....
風邪をひいてしまった。
頭がボーっとしているのは、普段通りだからいいとしても、
咽喉の痛みと身体のだるさはたまらない。
「人類はいまだ病気にまさる兵器を開発していない」と述べていたのは、ジョージ ....
普通のひとは自分の骨のことなど普段あまり意識しないものだが、私はこうして関節が軋るようになったので、自分の骨のことばかり意識するようになった。
動かすたびにギイギイと大きな音をたてているようなイ ....
ぼくは小学校一年生の時、自分の誕生日に友人4人を呼んで誕生会を開いた。
普通の家庭ならこういう場合、母親がケーキを用意してくれるものだが、ぼくの家庭は両親共働きで昼間は母も家にいなかったので、ケーキ ....
片野氏は「黙認」の立場をとった。
システム関連スレによると。
ああそうですね、すいません。注意書きが必要のようです。
インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法 ....
世の中って恋愛話が多いですよ、ねー。
あれですよね、恋愛というのは、合法ドラッグ・・・恋愛中というのは、交尾を促すために脳内モルヒネがばんばん出ているらしく、そのせいで「どこがいいのー?」と言うよう ....
一月の休耕田を、妹とふたり手をつないで歩いていた。
灰色に塗り潰された空からは今にも雨かみぞれが落ちてきそうで、どこか雨宿りができそうな場所を求めて、ぼくたちは黙りこんで歩き続けていた。とは ....
大覚アキラの詩は油断できない。
分かりやすい言葉で書かれ、親しみやすい内容かと思わせておいて、
必ず後半にドキリとさせられる。案内されるままに無防備について
ゆくと、突然振り返ってナイフを突きつ ....
ぼくにとって「おんな」という生き物は
基本的に年齢に関係なく「おんなのこ」であって
「おんなのこ」でない「おんな」は
生物学的に「おんな」であっても
ぼくにとっては「おんな」ではない
「 ....
彼女が朝食後のデザートを何にしようかと迷っている姿を見て、僕は昔付き合っていた恋人のことをふと思いだした。
彼女はいちごが大好きで、いつも朝食の後いくつかのいちごを取り出しては適量のヨーグ ....
非力な女がいた。
駅の自動販売機でペットボトルのオレンジジュースを買っても、キャップが開かない。飲みたいがために買ったので、ホームで延々とキャップを回すが、いつになっても開かない。見かねた近くの ....
人類共通の敵がいないのは悲しいことだ。
情報化社会の波に飲まれ、浪々と一定方向に歩く人々。
私の目には狂気にも映るその姿。
反戦主義を唱えるだが、口先だけの戯言にもうんざり。
流行のトレン ....
エジプトに行った。
二週間行った。
世界遺産ピラミッドの佇む地ギザでは。
乗ろうとした駱駝の口が超臭かったから。
気持ちが萎えて結局乗らなかった。
駱駝は怒ったのかツバを飛ばしてきて靴につい ....
ハルマゲドンこねーかなー。
37歳の先輩はそういう。
こないでしょうねえー。
僕は答える。
俺を殺してくれよ。
37歳の先輩はそういう。
僕は捕まりたくないから嫌ですよ。 ....
戦争を知らない。
ぼくらは戦争を知らない、と、いいえるのだろうか?
「イラク」とか「サマワ」とか「アフガニスタン」とか
いろいろな地域の言葉がテレビに映っていたけれども
さっぱり判らなかった ....
虹村 凌さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(329)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
大力の女
-
チアーヌ
散文(批評 ...
9*
08-4-29
「_今日から強化人間弱化月間。_」
-
PULL.
散文(批評 ...
2*
08-4-20
_トラウマ
-
つぐこ
散文(批評 ...
11*
08-4-13
『ぬるい包丁』
-
しめじ
散文(批評 ...
3
08-4-8
ライダーと戦闘員。
-
もののあ ...
散文(批評 ...
12+*
08-3-23
例えば、小学生みんな持ってるフエルトペンが怖かったりとか
-
青木龍一 ...
散文(批評 ...
6*
08-2-1
あと幾日
-
はるこ
散文(批評 ...
2*
08-1-27
歌手としてのルパン
-
A-29
散文(批評 ...
3*
08-1-14
足し算ができない弥生ちゃん
-
青木龍一 ...
散文(批評 ...
7*
08-1-10
狂ってなんかいないよ、君は僕だもの。
-
朽木 裕
散文(批評 ...
3
08-1-1
もし、子供が生まれたら「ハム太郎」と名前をつけたい
-
青木龍一 ...
散文(批評 ...
24+*
07-12-27
The_bigger,_the_better
-
んなこた ...
散文(批評 ...
2+*
07-10-25
紙のクリスマスツリー/2006年のライブレポート
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
2
07-10-9
鬼になった子供(鬼吉と春一番)
-
板谷みき ...
散文(批評 ...
2*
07-9-18
オクノホソミチ_〜KAZANAGI風味〜
-
Rin.
散文(批評 ...
9*
07-9-16
ものづくし__〜KAZANAGI草子〜
-
Rin.
散文(批評 ...
32*
07-9-12
バカにつける薬はあるか?
-
んなこた ...
散文(批評 ...
3
07-9-12
骨と首の話
-
hon
散文(批評 ...
1
07-9-10
ぼくは君のケーキになれなかった
-
新守山ダ ...
散文(批評 ...
4
07-9-2
詩人専用出会い系スレについて。
-
ワタナベ
散文(批評 ...
3*
07-8-12
恋愛しにくい
-
ふるる
散文(批評 ...
7+*
07-8-10
世界の終わりについて
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
6
07-7-23
「用意していたナイフ」−大覚アキラ「水族館」
-
木葉 揺
散文(批評 ...
8*
07-7-11
「おんなのこ」論
-
大覚アキ ...
散文(批評 ...
6*
07-7-9
【小説】朝の食卓にて
-
なかがわ ...
散文(批評 ...
3*
07-6-4
巻貝の中に棲む女
-
猫のひた ...
散文(批評 ...
1
07-4-17
高見から臨む異常さは
-
maynard
散文(批評 ...
3
07-2-20
旅先にて駱駝の口を臭う。
-
もののあ ...
散文(批評 ...
7*
07-1-13
一問一答。
-
もののあ ...
散文(批評 ...
21*
06-12-11
戦争を知らない
-
竜一郎
散文(批評 ...
3
06-11-24
1
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5
6
7
8
9
10
11