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夏休みは毎年キャンプにでかける。たとえ休みが一日しかなくても無理矢理でかける。わざわざキャンプにでかけなくてもうちは田舎にあるから山のふもとに住んでいるようなものなのだけど、やはり山奥にまで入り込むと .... いま私は激烈に機嫌が悪いのだが、これはパキシル切れのせいだと思われる。薬を切らしたのは私の責任であって、他の誰のせいでもない、などと書いてる場合ではなく、書くべきものはきっちり書かねばならんのだ。うう .... 最近、僕の感覚は、あまりに金に追われすぎるあまりに、時間と金が同じものになってしまった。すごく寂しいと思う。まあ、タイムイズマネーって言葉もあるくらいだ、それほど特別な感覚じゃないと思う。それでも、や .... 自殺は負け犬のすることだって誰かから聞いた
生きてるだけで本当に勝ってるつもりでいるのか

馬鹿馬鹿しい

苦しいまま
だらだら生きてるくらいなら
死んだ方がずっとまし

死んだら周 ....
バイト先でカップル誕生。二人とも黙ってるけど、そういうのって勝手に広がっちゃう。勝手に広がるのを楽しむために、何も言わないのかもって思う。バイト中に僕と二人きりになった時に色々聞いてみる。だって、以前 .... そう、私は...私は...今まで...いっ一度も....

ケータイを持った事が無いのだぁ!(前振り長いよ)

はぁ〜すっきりした。しかし日本で携帯を持ってない人はきっと私だけである。し ....
中学生の頃、僕は「不良グループ」と呼ばれる集団の中にいた。
でも学校ではまったく逆で、成績もまぁまぁ良かったし、友達や先生から「何であんなやつらと一緒にいるんだ?」って、「抜け出せないなら助けるよ」 ....
いやぁ^^; 微妙な反響だったのでね数で勝負!(勝負?)

「病院体験談 その2」

今回は「胃カメラ体験談」です。
きれいな内容ではないので 食前食後はおひかえください。

最近は胃カ ....
 ご大層に生きる意味を掲げる人間が嫌いです。何に価値を置こうが知ったこっちゃないが、いちいち人前で叫ばなくてもいいのではないだろうか。
 極論で言えば、「生きることに意味は無い」でしょう ....
「その日 私のお尻は奪われた・・・」

直腸内視鏡検査。
胃カメラはメジャーですが これはあまり知られていません。(私も知らなかった) 直径2cmほどのカメラのついたケーブルを 口から入れるか「 ....
(携帯電話を作っていたころの文章です。今は掃除用パッド作ってます)

そんなにこんがらがってるわけではない。話は意外にシンプルだ。私はいま、要するに、ひたすら、経済的余裕がない。簡単な悩みだろう( ....
    天井が見えた
    ひどく煤けた見慣れた天井
    ぼくは眠っていたようで、柱時計の秒針が刻む音できっと目を醒ましたのだろう

    ここは来たことも見たこともない場所で ....
 僕病院エッセイはもう書かないと言いました。でも、病気とは直接関係が無いので書こうと思います。

 僕のベッドの隣。アニキが退院した後に来たおじちゃん。どこぞの会長さん。毎日スーツを決めた、とんが ....
小学校の授業にインターネットの使い方を教える時間がある。僕は教えないで欲しいと思う。インターネットには有害なものがいっぱい落ちている。卑劣な言葉、卑猥な言葉。後者は年の頃になれば、そのありあまるパワー ....  よくよく考えてみると、男のトイレというのはなにやら迫害を受けているような気がする。小便の場合は、トイレへ入れば誰にでも見える便器に向かって用を足さなければならないのである。
 日頃、どのようにかっ ....
 久しぶりに満員電車に乗った。小学校・中学校・高校・大学ともう数えるのも面倒なくらいの年数を満員電車に乗った。僕は朝の駅のホームに立ってどこに立っていればよかったっけってウロウロする。でもウロウロする ....  自分が死んだら 誰かが泣いたら 私は少し面倒だなって思う。そんな気持ちわかるでしょうかね。 

 入院生活が終わりを告げる前日の夜。私は消灯直前に一人で共同の洗面台で自分の顔を見る。2週間で5キ ....
さて 意外と長いなこのエッセイらしきもの
でも 僕が過ごした 大事な子供時代の病院での生活も終わる。

父が僕の小学校の授業参観に行った。僕は小学校2年生になれないかもしれない。そう思っていた父 ....
 どうやら エッセイとしてはあんまり評価は高くないのね。でもいいんです。僕が心にためてきた色んな事が書ける場所があるって、とってもありがたいし、読んでくれて評価までつけてくれてるかたもいるから。とって ....  どのような社会に居たとしても、やはり人間関係というものは難しいものだが、特に男が苦手とする人間関係がある。

 それは「彼女の友人」である。

 彼女の友人の中にも幾つかパターンがあり、中に ....
最近まで、電話回線をとめられていた。つくづくお金がないとやっていけないと思った。かといって、手段を選ばず金が欲しいってわけじゃない。つくづく俺はわがままなんだと思った。

ようやく、給料が入って電 ....
 山のお坊さんはおじいさんでした。
いつごろからおじいさんになったのかは覚えていませんが、いつのまにか山のお坊さんはおじいさんになっていたのでした。

 山のお坊さんは、誰もいなくなった山の里で ....
子供の頃、日航機が山に激突した後、のび太が植物状態だという流言がさ迷い僕は自分が死ぬのではという妄想にさいなまれていた

同じ頃、ソ連のSF作家レム氏は米攻撃衛星開発計画の記事を読むのを止め溜息を ....
正しさや正義ってのは人々の背後に揺るぎ無くそびえ立っているものだと思っていたけど
違った。
正しさってのは人の背後からやって来るものじゃなくてその人から発せられるものなんだ。
正しさも悪も真理も ....
遠いかもしれない、未来のはなし。

 地球上では、人が少なくなっていました。とってもとっても、少なくなっていました。
 種の数は、大型の哺乳類の場合、子を作れるオスメスが半数ずつで1000頭を切 ....
日本人選手が年間最多安打世界記録を達成する頃私は病院に行って、とても疲れ、ぼんやりした頭で速報を見た。弟はすげぇと言う。なるほど彼はプレーに集中する仕事人。見事な仕事は美だ。あの仕事も命がけ。頭当たっ .... 『愛』と言う名のエゴで、ずっと彼女を縛り付けていた。
この世から、解き放つことをしてあげられなかった。
彼女が亡くなってから、三年半。
ボクの髪は伸びつづけ、思いは強くなっていった。
周りを見 ....
1.

今日から失業者ですわコラ。知能程度の低い友人どもはねちっこく解雇解雇と書き立て
ますが、私が会社を首にしたのですよコノヤロウ。
日本国をアジアにするべく完全失業率のアップに貢献したのだ ....
2002年に詩人ギルドレビュウに発表した文章をもとに、雑談スレでの「詩の定義」議論に、私なりのレスポンスをしたい。下の文章は、あちこちの詩の掲示板で何かと問題にされることの多い「詩の定義」議論に私なり ....
虹村 凌さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(329)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
時代外れなエッセイ_虫- 佐々宝砂散文(批評 ...5*04-12-11
松島やと猫語とパクリとボルヘスと- 佐々宝砂散文(批評 ...12+*04-12-10
お金について- チャオ散文(批評 ...204-12-9
自殺- 進夜散文(批評 ...1*04-12-7
人類総白痴化- Tシャツ散文(批評 ...4*04-12-7
皆様、心の準備は宜しいですか?_恥をかくのを承知で白状します ...- 月山一天散文(批評 ...6*04-12-5
「バイクと少年」- ベンジャ ...散文(批評 ...7*04-12-5
病院体験談_その2〜4_(大盤振る舞い!)- ベンジャ ...散文(批評 ...3*04-12-2
嫌いな人間- アルビノ散文(批評 ...104-12-1
病院体験談_その1- ベンジャ ...散文(批評 ...2*04-11-30
去年の駄文1_携帯電話と袋小路- 佐々宝砂散文(批評 ...804-11-30
2015- アルビノ散文(批評 ...204-11-29
大人の味- Tシャツ散文(批評 ...4*04-11-29
インターネット- Tシャツ散文(批評 ...3*04-11-28
男とトイレと悲哀- 藤崎 褥散文(批評 ...11*04-11-28
満員電車でGO- Tシャツ散文(批評 ...4*04-11-25
無病息災_生きている_大人編_4- Tシャツ散文(批評 ...3*04-11-23
無病息災_生きている_小学編_4- Tシャツ散文(批評 ...5*04-11-20
無病息災_生きている_小学編_3- Tシャツ散文(批評 ...304-11-19
気まずいア・イ・ツ- 藤崎 褥散文(批評 ...11*04-11-18
幸福の条件- チャオ散文(批評 ...6*04-11-18
山のお坊さんのはなし- チアーヌ散文(批評 ...704-11-16
僕とロボット- 石川和広散文(批評 ...1*04-11-15
正しさとか- span散文(批評 ...5*04-10-17
遠いかもしれない、未来のはなし。- チアーヌ散文(批評 ...604-10-15
我信ずる…ニュースに振り回されるの虚しき- 石川和広散文(批評 ...1*04-10-6
さようなら、ボクの救世主。。。- Lily of the ...散文(批評 ...12*04-9-11
完全失業日記(爆裂酩酊ポエム道)- ダーザイ ...散文(批評 ...23*04-4-10
詩の境界線(最終更新9/16.2008)- 佐々宝砂散文(批評 ...1004-1-18

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