すべてのおすすめ
近過去 確かに沖縄に住んでいたのを思い出す
近過去の音楽をただ聴いただけの 思い出し
振り出しのような 落ち込み
リセットのような 意気込み 混じり交わる岐路なんて歓迎

近過去 旧姓の名残 ....
温度の温もり 生きた風の羽衣
瞳に見ることができれば 幸せのインプットを世界中に植えて

アウトップトのアドバルーンが温度の溢れる風に揺れる

光景が光輝く 言葉通りに自転する


  ....
印刷が止まらない羽根のついた札束に
使い方をどのように学べと

食い繋ぐお金に感謝だけ 返って来いと羽ばたかせ
金色の長財布に小銭がじっとしている

嘆きの最終日を終わらせ 途端に
煌び ....
季節の日がもう少し昇れば アイスコーヒーがやってくる
マグが夕日に帰ってゆく また今度と

今年もデビューを待つ 氷とブレンドされる濃いめのブラック

記憶の貯蔵が一色に目覚めるだろう
カ ....
原稿用紙の裏の 自由帳
もう文字しか書けないけれど それが満足

私の意味はそれよ

好きな科目の中の愛 文字を生みたい もっと果てしなく深く

語り切れないという言い訳のトンネルに い ....
昔々の記憶辿りに いくつもの合格印を押された 自分自身に

振り返れば 優しい向かい風が顔を触る 
振り返れば 眩しい流れ星の中を泳ぐ

肯定の印の背骨をしゃんと伸ばす 見渡す見渡せない全て ....
玄米の歯ごたえが かすかな非凡を生む
それでも昼寝をし 覚えていない夢に脳の神経を疑う

春の特番を拾えるものだけ 目を通す
心の表皮だけを滑り 忘れる内容
それでも明かりを灯すテレビ 凡の ....
きっと女性 性別はきっとない
でも ほのかにジェンダーは傾く 甘い香り

ぷるんとした肌は 密室にくっつき 出番を待つ

 嫌う人はきっと この広い世界だからカウントできるかもしれない
  ....
 逃げれば焦げるボーン!

 ジリジリしたシンセの黒玉ゲズル
 どすの効いたハミングが絶対に追いかける追いつく

 逃げれば焦げるボーン!

 宙に浮いてる着地しない歩き道が暗闇
 受 ....
口笛を吹き 時間を過ごす
慣れない音楽を流し 口笛を吹く

そう 曇り空との融合のように 時間を過ごす
無駄を嫌わない のんびり伸ばす音楽

はもる口笛 ボーカルの異国語の伝言
そう 虹 ....
幸せの向く赴きへ加担する

心を描く未聞をより不動に多聞してゆく

自由自在の南極を指南している己に刃向かうことなく

複合をスタッカートに短刀を入れる

幸せの趣く味を香りに吊られて ....
さらさら髪が囁きを吹かす
片方のブレーキの壊れた自転車を修理道をそれて行く

安物のマスクをさしより装着する ペダルをこぐ

肌寒い朝のラッシュ 季節に従い薄着の羽衣がさらさら髪と靡く

 ....
此岸のこの世に 深みにふけず 軽はずみに挫くこともなく
ただ受け取る 両手が無くても その形を補う

 強さしか滲み出ない エネルギーの みなぎ

此岸は彷徨いの足跡を己の銀漢を巻くDNAに ....
爽やかをどう表現しよう 漢字の中に幾何学を見る淡白
この候を満たす 華麗な空の下 色などつけなくとも いと美しい

彼女の耳に音階の異なる民謡が流れる もう初夏に目覚めている南風の栄え
イソヒ ....
靴下一日一足

一旦帰宅し脱いでも またそれを履く

靴下一日一足

不思議な私の掟

 今日の靴下レースのエリザベス ズボンで隠れる乙女の秘密
 そう 赤い透けるランジェリーと同じ ....
質素の中の曼陀羅 血液の中は赤だけに止まらない
溢れ出す 吐き出す息に 染め上げる曼陀羅地図

 辿れよ硬直に不動の直感

木漏れ日の隙間 紫外線の害を圏外に寄せ
高級の煌きの蓄積される  ....
唾を呑むサウンドがトランペットの吹く空気に触れる
一寸先の昼間の終わる頃
己の残像が赤道をつたい一周する

あらかじめ光速を蓄えておく

物語の奥深く数字に置き換えられない おおざっぱな荒 ....
雪になれないミストの塊が降りてくる 桜の薄紅を水に溶き
私は筆の先端に任せ 続けている

墨のグラデーションを感覚に委ねる
発信源は心か魂か腹の底か 雪になりたっかたミストに尋ねる

陽だ ....
バックボーンに何かを持っている
ひとかけらの人たちも 持っている

感情は箱を開けなくとも 持っている
豊かの糧に勝ち手を誇る感情の教え

持っている ザックバラリ バレンの刀が届かない処 ....
指で叩くハードカバー 読み取る前に 期待の魔法を叩く
ページの隅の粘着を 時が来れば開かれる

 鍵穴を探すだけでは 唯物を硬くするだけ
 柔く優しく唯一の心を降らす 魔法は使えるだけ使う
 ....
磨ぎ研究を澄ます この頭を傾けずに
切磋卓越魔物

比較ほど死んだものもなかろう ひひひ

真面目に面と向かうお面もリアルさ ひひひ

笑いの壷に油も混ざる そんな卓越魔物切断の清らかな ....
いちご

私は舌を疑う

包まれたいちご 瑞々しく 飲み物いらずの 片手にいちご

甘さの加減のきいた されど棘のない 巧み搗かれた

小さな雪だるまたち

いちご

私は舌を ....
トルコキキョウ スカートを裾をひらゆらひらゆら させている
貴女と呼ぶべきかしら 幼い妖精の衛星が見える
貴女と呼ぶには 重力をあまり感じていない様

トルコキキョウ 月曜日に透き通る喉を 瓶 ....
考えると死にたくなる
足りない淡白な脳の色 心も曇りに道ずれ

考えに呑み込まれると死にたくなる
心技体の面積に氷河期の凍てが張る ひびは入らない

せめて心だけは切り裂いて 留まらせてや ....
そうよ歩いて行って
分かれ道は両手を広げて ますっぐ渡ればいい

イメージの運命を耕しながら 開拓を営め
そうよ歩いて行くの
重力は あと100億年は繋いでくれるイメージだから
そうよ歩い ....
死ぬまでに 鳴らしたい響かせがある
きっと きっと 誰しもに

私はまだ受け取っていない 
私だけのギフト

 本当に欲する欲ではないギフト
 的がずれているのか 天を片目で見開く

 ....
ただそこに在る 思考より感情を含む空気
色だけ覗けば 桜を待つ橙色 生命の明るい炎

窓を邪魔とも云わず 柔らかく射して来る ここへ来る

四季がまた美しく溶け出す マーブルにキラメキを添え ....
あみだで負けて お正月に当番の旦那さん
私は初日の出を夢の中で拝み 目を覚ます

御節のレシピを何度も見るが お付き合いで売買
田舎なのかテレビの特別番組が遠い

福袋買いに行こうか 透視 ....
耳が三角なだけで かわいい
縁あって飼い猫も 道端でひょっこり見つめる猫も

一方的な私の挨拶に 光速凝視永遠のシカトでも かわいい

 時にトラなる事もあるけれど かわいい
 内出血の私 ....
暖かい所を探す 本能のままに我儘に
日向の窓辺 現在のテリトリーにマーキングはしないが

暖かい所を探す 倒れたロールケーキの様に包まる
日向の窓辺 洗濯物の揺れる影 本能のままに追いかけなく ....
梅昆布茶さんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト(200)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
近過去快走ルート58- 朝焼彩茜 ...自由詩613-5-8
幸で待ち合わせ- 朝焼彩茜 ...自由詩413-5-2
宇宙銀行2- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-4-30
カウントダウンコーヒー- 朝焼彩茜 ...自由詩813-4-26
自由帳- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-4-19
過去も未来もこの世もあの世も・・・・・・・・・・・- 朝焼彩茜 ...自由詩4*13-4-17
玄米- 朝焼彩茜 ...自由詩14*13-4-8
プリン_セス- 朝焼彩茜 ...自由詩4*13-4-6
ボーン!- 朝焼彩茜 ...自由詩513-4-3
ヨンシーを聴いて- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-3-29
前書きから本題の一部_空高く_幸せを掴んでいる- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-3-27
さらさらと- 朝焼彩茜 ...自由詩713-3-25
此岸にて- 朝焼彩茜 ...自由詩1113-3-20
この候を満たす風- 朝焼彩茜 ...自由詩9*13-3-19
靴下のサマンサ- 朝焼彩茜 ...自由詩1013-3-9
無玄色_色は色- 朝焼彩茜 ...自由詩813-3-6
唾を呑む音から物語りは終わる- 朝焼彩茜 ...自由詩6+*13-2-26
進め春- 朝焼彩茜 ...自由詩613-2-18
バックボーンを触る- 朝焼彩茜 ...自由詩813-2-11
魔法を叩く- 朝焼彩茜 ...自由詩8*13-2-9
脳チャンネル_ひひひ- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-2-3
姫君いちご- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-1-26
トルコキキョウ_ひらゆら- 朝焼彩茜 ...自由詩11*13-1-23
ホトトギス- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-1-23
チャプター0・001- 朝焼彩茜 ...自由詩9*13-1-16
未知のギフト- 朝焼彩茜 ...自由詩10*13-1-10
晴れた冬空を- 朝焼彩茜 ...自由詩11*13-1-7
日常の幕開け- 朝焼彩茜 ...自由詩1513-1-1
三角の耳- 朝焼彩茜 ...自由詩1012-12-28
昼寝子- 朝焼彩茜 ...自由詩612-12-27

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