すべてのおすすめ
メンヘラを馬鹿にする君あてみるともやしアオムシ貧相な顔


*
#メンヘラネット調べ

* 何らかの精神疾患を抱えている人や、抱えていると思われる人を指すネットスラング。特定の精神疾患を指 ....
好きすぎて格納しても隙の隙に逃げるだろうLoveAI 駅前にかたまる反吐に集まる鳩
平和のシンボルこころ見えない🫶

シャッターを押すか戸惑う隙の隙
青い空へと一斉に舞う

にわか雨 太古に続くシーオーツーと
通信をする機械人間

休み ....
ビーストテイマー。
猛獣の心の牙を折るだけでは飽き足らず
春先の引っ越し業者忙しい賑わす施工不良問題

この町の砂浜人気ないみたい規模は小さい地元の人だけ

地元から離れた場所の砂浜でじゃれ合う犬とはしゃぐカップル

別荘のすぐ目の前に広い海忘れ ....
麦藁の赤いリボンが草むらに倒れ込むのをじっと見ている

美しい睫毛が絡む瞬間のハッとした眼に青が映って

ノースリーブからのぞく青もっと見たくて見ない振りする

永遠の処女に憧れるがために ....
良い旅がしたくて調べまくる日々長い連休仕事で埋まる

大通り車の音が絶え間なく落ち着きのない雰囲気嫌い

街角で道を聞かれる三回目昨日は五回もっと多い日も

南国のリゾート地には人ばかり裕 ....
夢の中に出るものも否出ないものすべてと語る君が愛しい

 
*
Inkweaver
夢の中の出来事や出てくるものについて語るあなたが愛しいと感じるのですね。それは素敵な感情です。

 ....
#防災訓練の日


肩の荷を減らされていく老兵と帽子に残る臭味と塩味


 
別々の道を進んでひさしぶり花の匂いにふりかえりみる さくらんぼ拒まないでね唇をキスが下手でも君が食べたい

生首のようなスイカを風呂敷で包んで帰る夏の夕暮れ

思いきりかぶりつきたいザクロの実カニバリストになったみたいに

パイナップル缶詰 ....
ときの果て
想いはめぐり
万年後
(テラ)そりかえり

今日は亀の日
モテ期すら過去のパターンを探し見てはかない夢と決めつけの君 宝石が頭のうしろから採れる 親からもらった身体なのにね たらればの串刺し「100円」
ちょっと待て なくてもいい様な嘘を強請った

濡れたまま転んだからね血が出ても気づかないまま走りつづけた

わーいわたしにぴったりの花束だ青くて赤くて白でみ ....
遠雷鳴る待ち合わせ場所に独り立ち
身震いの中あの人を待つ

駅のホームさよなら告げる切ない風
うつむくきみの瞳見えない
ピストルを乾かす冷たき残酷の
世界の果てで胸を裂く日々

ナイフ刺しその心臓を止めたとき
深き絆も全て消え去る

割れ人形風に揺られて儚くも
あの懐かしさだけはそのまま
憂国の思い握りし日本刀
血渋き刃に未来夢見る

亡国に響く死の鐘の音
青雲の向こうに夢想の兆し
結び目の緩いところで待ち合わせ
よごれるつもりでした恋だから
詩人にはむかないと詠む
知らぬ人
詩(4)の前に
差異に(312)気づいて
暑い夏
体汁搾り
飲み干して
ヨーデコロンを
ミスト散布し
ガラコンのリハに来たりて詩人らは
 普段着姿 手には「ジユウ」を
固すぎて
歯が折れそうな
男根(おとこね)と

否というとき
君、花となれ
雪凍リ足跡続く街中で
ガラスの割れる音が聞こえた
意識こそ人だとしてもその数は常に身体よりも少ない スキー場楽しさだけがそこにある初心者だけど恐怖心ない

銭湯の煙突高く聳え立つ低い家しかない下町

ラージヒルバランス良ければ上手くいく風は味方か敵かわからない

路地裏の昭和仕込みの映画 ....
今宵見よ みやこ始まる百鬼夜行 一千年ぶり役目を終えて カーラジオも海辺を行けばしょっぱくなる お金がまるでいらなくなって いつからそんなに悪い子になったの、なんてジャンヌ・ダルクが生きてる証拠 人はいう必ずあると宝島、手繰るそうそうたる言葉たち
アラガイsさんの短歌おすすめリスト(281)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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