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  新鮮な空気を吸う
  一日中部屋に籠もって
  セックス・ピストルズのビデオを見たり    
  携帯電話を操作したり
  パソコンに向かったり 
  カーテンを閉め切った部屋の中 ....
  若い者は威勢がいい
  つっぱてるところが魅力だ
  詩なんか糞でもない
  詩に威厳などない
  詩人に特権などない
  バンドやってるように
  アカペラでやってるだけだあ
   ....
  桃の節句だ
  いい名じゃないか
  家には仔犬のももちゃんと
  4歳児のリーちゃんがいる
  まだフェミニズムとか騒がない
  同じ人間だが
  やはり性差はあると思う
 ....
   夕日が差している
   やさしい夕日だ
   母の匂いがするミルクのような
   乳のような匂いがするお酒のような
   静かさだ
   ぼくはきょう出発できなかった
   家で ....
  

   軽飛行機のような
   オーバークラフトはできないか
   地面の上にも
   ビルの上にも
   数十センチ浮いて
   操作できるのだ
   スーパーマーケットへも
 ....
   

   押し出されてゆく
   押し出されてゆく
   波打ち際を
   海へ
   風が背中を押す
   バルチック海ではない
   鎌倉の海でだ
   実朝が幻の建造船を ....
  
   真珠を育てるあこや貝のように


   ぼくは詩を育てるあこや貝でありたい



         2005・02・17
 

  父は帰ってこなかった
  後で知ることになるが
  街の花柳界で板前として働いていたようだ
  華やかなところだから飲む賭つ買う
  生活を送っていたらしい
  ぼくた ....
  母はぼくを背負って
  毎日踏み切りを渡った
  栄耀失調だったぼくは
  医者に通っていたのだ
  記憶は曖昧だが
  ぼくたち母子は貧しかった
  ある医者は
  『下痢をするの ....
 
   琵琶湖疎水を眺めながら
   南禅寺の豆腐を食べる
   炬燵に入りながら
   ぼくは君にビールを注ぐ
   冬の一日
   京都までやってきた
   もう何回やってきただろ ....
   今までに一度もならない携帯電話
   今までに一度も震えない携帯電話

   操作もよく分からない
   それでも持っている

   なにかあったらと
   ポケットにいれている
 ....
  アンデルセンに『即興詩人』という書
  があるがいまだぼくは読んでいない
  JAZZも津軽三味線もアドリブに
  いのちがかかっている
  インプロビゼーションだ
  ぼくの詩もすべて ....
  

   疲労は龍のようにはねていた

   生きるってことは淋しいことだ

   キルケゴールも言っている

   『死しにいたる病』を病んでいる

   女も男もみんな一生 ....
  


  できるだけ遠くへ
  島はなげるべきだ

  小笠原くらい
  塊
  として

  こぼれおちた
  土
  が

  いくつもの
  しみのような
  ....
この辺の本屋では
  なかなか
  手に入らないので
    直接思潮社に電話を入れた
     正月の三日だというのに
      営業が出た
     ....
  

  午後の遅いご飯を食べた
  (手作りの握り飯2個だ
  向こうのほうでカラスがないている
  麦茶を飲んだ
  物音ひとつしない家の中
  公園にでも遊び行ったのだろうか
 ....
  

   青のキリンが
   長い首を伸ばして
   木の葉を食べている
   あおのキリンはいきのこるために
   首を進化させてきた
   キリンはたったままねむるか
   ....
   音楽



   それは
   精神の

    


       麻薬である

                 2004・12・12
 太陽の光りを吸って
 干された布団は気持ちがいい
 ぬくぬくしている
 ぽかぽかしていいる
 ご飯を食べると眠くなる日々
 午後はかなりきついのだ
 睡眠薬で2時間ほどしか眠れないので ....
   灯油ファンヒーターが音立てて
   なっている   
   6時前の朝
   どこかから風がもれてのだろうか
   寒い まだカーテンは締め切きったままだ
   からすがとおく ....
   (演歌でも歌いたくなるときがある
   淋しい夕暮れ
   帰り支度に遅れて
   ひとりぽつねんととり残されて
   あんなに人がいたのに
   もうみんな帰ってしまった
    ....
  赤いか傘さして
  河原に行こう
  なんにもみないで
  うずくもっていよう

  流れてくるものが
  カバンでもだまっていよう
  流れてくるものが惑星でも
  だまっていよ ....
  月がとっても青いから
  鎌倉古道を歩きましょう
  いまはどこでも山は切り崩され
  宅地化されて
  昔の地図がきえかけている
  月がとっても青いから
  懐中電灯もって
   ....
  少年は貧しかった
  少年は淋しかった
  少年は孤独だった
  父も母もエイズだった
  少年に稼ぎはなかった
  食べるものも
  着るものもなかった
  少年に運命などとい ....
 
  ★ 落ちてくるラメ入りの空
  高架線の駅からは
  遠くが見える
  夕方のラッシュ時の
  高校生のおしゃべり
  同じ空に目をくれるものはいない
  みんな街に帰 ....
  

   
   少し長い詩を書いた
   投稿しようと操作しているとき
   どこかへ飛んで消えてまった パソコン初心者のぼくにはなにがなん
だかわからい
  ....
  わたしにはももがいる
  ももは仔犬だ いたずらが大好き
  でもおすわりとまて
  おしっこやうんちはシートでできる
  ももはわたしにとびついてくる
  かぜもなおって げん ....
 

  山茶花の花が散っていた
  女の子の生理のように紅かった
  生理が面倒だから子宮をとってしまいたい
  という娘もいるそうだ
  男の私にはよく分からないが
  月ごとの排卵 ....
 
  ヒマラヤを眺めたことはない
  インドもいったことがない
  もちろんネパールにもいったことがない
  エベレストを眺めたい
  ネパールをトレッキングしてみたい
  山頂に立ちた ....
  ぼくが産声をあげたのは
  相模原市淵野辺
  の旅館だっとか
  何もない相模台地の荒野だった

  父の本籍が八王子だったので
  八王子市生まれになっている
  戦時中で食糧難 ....
チアーヌさんの天野茂典さんおすすめリスト(53)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
だがドボルザークが鳴ったじゃないか- 天野茂典自由詩205-3-4
0からの出発だ!- 天野茂典未詩・独白205-3-4
この詩を読んでくれる人に- 天野茂典未詩・独白605-3-3
沖縄で桜が咲き始めるのはいつだろう- 天野茂典自由詩405-3-1
ドラえもんと仲よくできるのだ- 天野茂典未詩・独白105-3-1
海は快感だった- 天野茂典未詩・独白605-2-25
あこや貝- 天野茂典未詩・独白505-2-17
その血もまもなく滅びようとしている- 天野茂典未詩・独白2005-2-16
子供たちに母の背中を- 天野茂典未詩・独白1005-2-13
琵琶湖疎水を眺めながら- 天野茂典自由詩205-2-8
素敵な人と話し合えるかもしれない可能性を持っている- 天野茂典未詩・独白105-2-8
ぼくの詩はこうして書かれてゆくのだろう- 天野茂典未詩・独白205-1-23
カモがネギしょってやってきた- 天野茂典未詩・独白405-1-19
東京都から- 天野茂典未詩・独白405-1-13
現代詩手帖年鑑2005を電話で注文する- 天野茂典未詩・独白405-1-3
一日寝ていた- 天野茂典未詩・独白104-12-18
青のキリン- 天野茂典未詩・独白204-12-15
媚薬- 天野茂典自由詩204-12-12
太陽の光りを吸って- 天野茂典未詩・独白304-12-11
Tropical- 天野茂典未詩・独白504-12-8
演歌が聞きたいときがある- 天野茂典自由詩304-12-7
恋文横丁- 天野茂典未詩・独白404-12-6
月がとっても青いから- 天野茂典未詩・独白104-12-6
禁じられた遊びのように- 天野茂典未詩・独白504-12-5
人はみな歌をもっている- 天野茂典未詩・独白704-12-3
残滓- 天野茂典未詩・独白104-12-3
ももはわたしのビタミン剤だ- 天野茂典未詩・独白204-12-2
明烏- 天野茂典未詩・独白304-12-1
美貌の花嫁- 天野茂典自由詩404-11-30
花梨から出る声- 天野茂典自由詩304-11-30

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