すべてのおすすめ
詩を読んだり批評書いたりするときの話。
その作品に対して「それはどこで笑うのか」って思う。それはどこで泣くの
か、それはどこでグッと来るのか、それはどこで頬を染めるのか、どう言い換
....
22年間詩なんてもんは書いたことなかった
というのは嘘だ。
こんなことがあった。高校生の頃の話。
一年間の間に何度も、担任が 「次の作品展どうする?」と聞いてくる。
私は 「今回は、見 ....
(批評を書いて下さった方々へ感謝を込めて)
私はずっと薬物のもたらす銘酊を利用して、詩を書いていました。その頃書いた『重力と火』と言う作品について、「文章というよりは現象」と批評の中でMonk様 ....
ある方から、俺の詩の内容について、私信を頂いた。
滅多に無い、と言うより俺の詩についての私信はほぼ始めてだったので、
非常に嬉しい。ついつい喜んで、七味唐辛子を舐めてしまう。
さて。ご存じの ....
メアリーはエリザベスに最後の希望をかけて、なんとかイングランドに辿り着くが、そもそも宗派の違うメアリーを、歓迎するわけもなく(メアリーはカトリック教徒。エリザベスはプロテスタント。)また、メアリーがイ ....
たまたま読み返してみて、自分でとても面白かったので当時の書き込みをほぼそのまま投稿してみます。
僕のサイトの掲示板の、2002年11月の過去ログです。
もえさんは、某中近東の国の元大使館員。ある事 ....
GREENDAYは今でもいるけれど
あの頃のアメリカの空気は今はもうない
1994年頃のアメリカと
中ニの僕
NBAではシカゴ・ブルズとフェニックス・サンズが連日ファイナルを繰り広げており ....
学校の怪談といえば、やはり代表はトイレの花子さんではないだろうか。
花子さんとは学校に伝わる女子生徒の幽霊の総称で、良くトイレに出没するのが特徴で、その起源はそれぞれの学校でかつて実際に何らかの ....
いつから詩人はTVを通して世界を見るようになったのか
TVがなかった時代の詩人は「なにをみて」せかいを知ったのか?
せかいそのものをみていたのだ
詩のせかいよ
世界そのものを迎 ....
よく聞くセリフですが
「今どきの若者は・・・」
さて、何から言わせてもらおうか。
先日 大阪市営地下鉄のホームで電車を待っていたところ、ホームに何本も立つ柱のうちの一本に貼られていた広告に目がと ....
先日、友人である日本人が、我らが祖国に帰ってしまった。
前夜に、みんなで夜通し喋っていた。
その時、何がキッカケかわからないが、Mack&Renny(でいいのかな?)を聞いたのだ。
....
僕は、(――と書いておこうか、とり合えず、)
今日近江八幡へ行きました。そこは盾みたいな山が
そびえてて、「お、盾さんだ」とか意味不明な事を
考えたりしながら、ドライブしていまし ....
リアリティのある漫画
例えば「最終兵器彼女」や「ヒカルの碁」などは設定や画がかなりリアリティがあると思うが
リアリティがある漫画にとって一番重要なものが欠けていると思う
それは「缶ジュースの飲む ....
先日、ある男性とお話をしていた時のこと
耳を疑う言葉が聞こえた。
女のほうが儲かるよな。世の中何?平等平等って女のほうが得するようにできてるよな。
それを聞いて おそらく女なんだろう、女性器 ....
数年前、引越しの際に荷物を整理していたら、和室の天袋の中から、昔父が書いた詩の原稿が出てきた。以前から、僕の父親は若い頃に詩を書いていたらしいと、聞いてはいた。だが、僕の知る父の姿からは詩を書くこと ....
何かを表現しようとするとき
そのものが、実在するしないに関わらず、まず「在る」ということを受け止めてみる。
たとえば「音」
鳥の声が聞こえてくる。しかし姿はみえない。
このとき
....
僕の好きな井上陽水は、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の替え歌と言うより、返歌「ワカンナイ」を作っている。
雨にも風にも負けないでね
暑さや寒さに勝ちつづけて
一日、すこしのパンとミルクだけで ....
今回は「道の駅」・・・というより「私的に旨いもの紹介」編です。
青森を通る主要国道・・・4号、7号、101号、102号などには、至る所に「道
の駅」がある。「道の駅」は全国にあるので寄られ ....
今日は仕事休みだったので、朝から雪見酒やりながら、だらだらこれ書いていた。
が、十人分書いたところで誤って全文削除してしまった。
笑えない話だ。
では、あらためて。でも、すっごく短評で。
....
俺はお前らと違うというな
俺はお前らと同じだと言え
夢を叶えられなかった大人たちを馬鹿にするな
夢を叶えられなかった大人たちを尊敬しろ
そしてお前は夢を叶え続けろ
今回は読む話ではありません。申し訳ない。
最近、調子が悪い。活字が読めない。。。自分の中の課題図書に手を付けれない状態です。
現代詩フォーラムのお気に入りも「new!」だらけ。精神的なものだから、 ....
何か、ひとつ書いたらテンション上がってしまった。
腹も減った。米を水にひたしてる間に、もうひとつ書こうと思う。
日本人シリーズ、行くぜ!
知っている人は知っているが、現在俺は英語圏に住んでい ....
石川和広さんの作文中にあった言葉を見て、何かを思いついた。
それを、したためてみようと思う。
少し、真面目に。
「愛と平等を否定する」と言う言葉。
俺も否定している。愛も平等も、基本的にあ ....
脳性まひ者の運動の言葉の中で、私に、とても印象を残したのは、「青い芝の会」という団体の「われわれは、愛と平等を否定する」というものだった。
この言葉は、たとえば、十九世紀末の詩人哲学者であるニーチ ....
夕方のスーパーマッケットは最悪だ。
あたしは今日も駐車場の空きを探してぐるぐるまわる。
もうすでに家が恋しい。早く帰ってごろごろしたい。
カートにカゴをセッティング。いざ、店内へ。
生温い ....
何だ、かんだ。舌KANDA!!@神田UNO
どうでもいいですが、これ書いてる最中にサインイン時間過ぎてました。
3時間も書いてた訳じゃないですよ!一応言っておきますが。
詩を書くより、なんか ....
さてと、やっと百に届きそうだぞ。
前回も言ったとおり、ここでしばらく俺は姿をくらまします。
人の数だけ、その人の読みがある。
大切なことは、その自己主張を通し抜くことではなく
私のなかの私 ....
朝目を覚ましたら、隣で眠っているはずの妻が、蟹になっていた。
かさかさ、もぞもぞ。
全長40センチくらいはあるだろうと思われる蟹が、妻の枕のあたりでうごめいていた。
僕は驚いて体を起して、メガネ ....
要は病気を私たち医者じゃない人がどう捉えるかで、こんなの僕にもわからんが、医者が必要という前提はあっても、自乗自縛に陥り、自分と自分自身に不整合を感じ、それが、カラダや頭や行動を(爆)させたり、疲れて ....
個人的に大体、精神科のまちあいより、繁華街の方がヤバイ暴力的な人は、はるかに多い印象がある
まちあいの人が静かなのは1・しんどい。2・目的意識がある。3・暴れると出入りできなくなる。至極単純な理 ....
瓜田タカヤさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(127)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
それはどこで笑うのか
-
Monk
散文(批評 ...
37
05-4-2
22年間_詩なんてものは書いたことなかった
-
蜜
散文(批評 ...
11*
05-4-1
シ的技師
-
六崎杏介
散文(批評 ...
4
05-4-1
Fワァドとか_Sワァドとか
-
虹村 凌
散文(批評 ...
11*
05-3-31
メアリーは病気(その三)
-
tonpekep
散文(批評 ...
2*
05-3-27
明日に架ける橋〜Sail_on_Silvergirl〜
-
クリ
散文(批評 ...
2
05-3-24
1994
-
span
散文(批評 ...
3*
05-3-23
トイレの花子さん☆
-
藤崎 褥
散文(批評 ...
9*
05-3-23
既に0ではない僕たちが0へ立ち向かうために
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
5
05-3-23
今どきの若者の『ルール違反』
-
蜜
散文(批評 ...
3*
05-3-21
ふと、する
-
虹村 凌
散文(批評 ...
4*
05-3-20
W君へ/或いは美しいものの為に
-
高田夙児
散文(批評 ...
6
05-3-20
リアリティのある漫画
-
加藤泰清
散文(批評 ...
9*
05-3-15
女をバカにすんな
-
蜜
散文(批評 ...
12*
05-3-8
父が書いた詩
-
岡部淳太 ...
散文(批評 ...
6*
05-3-5
表現することに対する一つの提案
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
8*
05-3-2
井上陽水から見た賢治—宮沢賢治メモ2
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
05-2-27
転勤族のふるさと自慢その6
-
Dr.J ...
散文(批評 ...
2
05-2-26
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻__其 ...
-
肉球マニ ...
散文(批評 ...
9
05-2-25
才能へ
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
10*
05-2-25
読めないときも焦らずに
-
木葉 揺
散文(批評 ...
12*
05-2-25
日本人の英語について
-
虹村 凌
散文(批評 ...
34*
05-2-21
きれえごと
-
虹村 凌
散文(批評 ...
6*
05-2-19
「われわれは、愛と平等を否定」しうるか?−「障害」と「言葉」 ...
-
石川和広
散文(批評 ...
8*
05-2-18
ガラガラ
-
あかり
散文(批評 ...
1*
05-2-18
かんだ噛んだ!舌KANDA!@神田書店
-
虹村 凌
散文(批評 ...
3*
05-2-18
三匹が斬る〆_現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻_其の ...
-
熊髭b
散文(批評 ...
16
05-2-17
蟹妻
-
チアーヌ
散文(批評 ...
11
05-2-16
世間が変だ?3(関連の最新トピック付き)
-
石川和広
散文(批評 ...
3*
05-2-16
世間が変だ?2
-
石川和広
散文(批評 ...
2*
05-2-16
1
2
3
4
5