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(批評を書いて下さった方々へ感謝を込めて)

私はずっと薬物のもたらす銘酊を利用して、詩を書いていました。その頃書いた『重力と火』と言う作品について、「文章というよりは現象」と批評の中でMonk様 ....
バルビツール酸から真っ赤を吊る美
ロシア製安ホテルの一室は戦振
1000のシーンを収めた眼球が火照る
sin的!泣き点sea、涙の球凍るCall
電話口ではクッキーが句切りの小Q
真っ赤を吊 ....
綺想を詩文に纏わせる概念の一つとして、今回は「当て字」を見てみようと思う。

例えば「満月」の満を万として「万月」とする。
例えば「太陽」の太を帯として「帯陽」とする。
例えば「陽光」の陽を羊 ....
「薔薇を食べた豚の脂を眺める
 屠殺者の歌うバラードが月を増やす
 哀切の涙か、喝采のチップか
 どちらにせよ銀色として墜ちる為だ。」
球体関節神の差す蝙蝠傘の天幕の
表にモルタルリバー 千の雨垂れ
に黒食カヤックが尖天目指して進んでいる
黒食カヤック上砂漠談が花を咲かす
少女はどうか!で銅貨銭2枚
一つはドレスにレースを、 ....
瓜田タカヤさんの六崎杏介さんおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
シ的技師- 六崎杏介散文(批評 ...405-4-1
郷愁ロシア- 六崎杏介自由詩305-1-26
綺想纏概-序_当て字に即いて- 六崎杏介散文(批評 ...1105-1-24
A氏- 六崎杏介自由詩505-1-16
film2- 六崎杏介自由詩305-1-7

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