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今僕はある心療内科に通っているが外来は常に一杯
院長は予約診療で、一人一人の患者の時間をきちんと確保し、二診はパート医師で薬だけ出してる
やれ、心の病というが大体、世を辛くも生きる寝れなかったりの ....
自分の話をするのは面白い。そうは思わんかね?

よく、「日本人が一番エロい」と言うが、そんな事は決してない。
尻の軽さなど、体重計に乗っけたってわかるもんじゃない。
NYにいたって、痴漢に遭う ....
ガランとした教室
窓の外の木々が揺れた
頬を撫でる冷たい風
綿飴のような雲
ちらりとのぞく青の隙間
はらはら
風の動きにあわせて
風花が舞い踊る
はらはら
髪を飾る白い花
道を飾 ....
意識して柔らかく書き出したはずの話であったが、ドンドンとんがってくるのを感じ
る。先に出した私の過去の書き物については、どうあれ私にとっては大問題であり、
白旗掲げながらその背後から銃を打ちまくる ....
最近、詩の森文庫というのが出ていて
辻征夫さんという人が書いている。この人、亡くなったのが60だから、僕の親父が60だから、今、死んだらと想像するだに、コワイ。
それは、さておき、1939年生まれ ....
結構好き勝手なことを書いているように受け取られるかもしれないが
基本的に俺は、みんな「まとめてどんと来い」精神で臨んでいる。
そもそも誰しもが潜在的な能力を秘めていると思うし、
「潜在的」という ....
小さい頃捕まえて

プラスチックのケースにいれた甲虫は

僕がワクワクして観察していた頃に死んでしまうことが

珍しくはなかった



僕はあの頃何も考えてなかったけど

あの ....
学校で習う言葉が専門性を増すごとに印象深くなるのは、マニアックな人間だけだろうか。
小学、中学、高校・・・と、だんだん馴染みのない言葉が増えてきます。また、それに比例するかのように先生の個性が強くな ....
芦ノ湖遊覧船の上から
ハンドバッグ落とした
なにもかも無くなった
象牙実印も入っていた

ブラックバスを釣った
匂いの為に皮を剥いだ
Kさんの知恵だ
焼きたてを食 ....
さて続きです・・・温泉話混浴編その他


「あんたは男やから気楽なのよ」って言われるが、確かにそうなのだろう。でも青森
の温泉や銭湯で意外だったのは、地元の男性は男湯であってもタオルできちんと ....
綺想を詩文に纏わせる概念の一つとして、今回は「当て字」を見てみようと思う。

例えば「満月」の満を万として「万月」とする。
例えば「太陽」の太を帯として「帯陽」とする。
例えば「陽光」の陽を羊 ....
■宮澤賢治

 さて、先日図書館で宮沢賢治を借りてきたのです。ネットで詩をはじめた自分にとってあんまし本てのは食指が動かんかったわけです!!!!(ダメすぎ)面白いくらい詩を読んでないわけなのですが ....
青森の温泉・・・いよいよ本題です。


青森県人の奥ゆかしさには用心すべきである。それは彼等の腹を勘ぐっているという
訳では無い。先に、「青森の人に対しては欲しい情報を整理してきちんと尋ね ....
ポエムとマンガは非常に密接なつながりを持っているので、私の視点なんぞ、慧眼というほどすごいものじゃあありません。でも、ポエムに親しまなかった読者がここを見ていらっしゃるかも知れず、そうした方には「ポエ .... ここまで書いたことと矛盾するようですが、「詩がわかる/わからない」に関しての私の結論は、「詩の意味なんてわかんなくてもいいやんけ」という無責任なものです。一般読者が詩を「わかる」必要は全くなくて、その .... 本論にうつる前に、まず文章についての私の考え方の一端を述べたいと思います。私は、たいていの主題はわかりやすい文章で書くことができると考え、わかりにくい文章に出くわしたら、執筆者の腕が悪いのではないかと .... 周りを視てると・・・みんな平気で色んな恋愛してる。
でも、俺はしてない。

結構身近な友達が「一目惚れ」なんて平気で言ってるけど
そんなのただ自分の価値観を相手に押しつけてるだけだと思う ....
苦しめば書き損ないも功績だと言わんがばかりに出してみた。残念っ。そんな保証は
無い。追って3つの関係は更に書き換えられていく。
シーツにできた日陰と日向の境目に潜む「言葉さん」は、10才を超え、や ....
会ったことも無い女性のうなじを追い掛ける。彼女のくるぶしにしがみつく、なんて
幻想。
例としての記述。
   液体に近い光の、その水面の裏にいる女神
   その水面に顔を浸ければ女神は背後 ....
私は1999年の2月頃、何となく書くのを止めた。仕事的には、クビになりそうな
トラブルとかあってごちゃごちゃしていたし、33才にしてやっと(・・・というの
はあくまで私個人の問題だが・・・)結婚し ....
三つ目のソラリス(ソダーバーグ)は未体験。

●「ソラリスの陽のもとに」 スタニスラフ・レム について

 この小説を読んで驚くのは、設定の独特さである。惑星ソラリスの「海」はなぞの知的生命体 ....
柴田芳樹というマンガ家がいる。単行本二冊しか出していないマニアックなマンガ家なので、知らなくてもなんら恥ではない(どっちかというと知ってる方がおかしい)。アフタヌーン93年1〜7月号に『れっどまん』を .... 青森市内の鳥達

、と言っても、ゴミ収集場にカラスが居るには変わり無い。(雪の中、他に
エサがある訳も無く)

でもカラスの遥か上空を、近く(20キロくらい北東)の浅所海岸からと思
し ....
最近「顔」について考えるようになった。『ゴシックハート』(高原英理)を読んだつながりで『へルター・スケルター』を読み返したくなり、さらに映画『顔のない目』のビデオも鑑賞しなおしてしまい、もののついでに .... 「昔はイヌ派だったけどー、今はネコ派ー」
という台詞を耳にした。
高校の制服を着た女子二人組を、追い越したときである。
国道沿いの歩道を、むこうは歩いており、僕は自転車に乗って走っていた。ドップ ....
私は明日、凍てついた(もっと凍てついてる北海道の方すみません)青森から、両親の
居る千葉へ里帰りする。2年ぶりである。さぞかしあったかいだろうと思いきや、横浜
には雪の予報。思えば2年前の正月 ....
 センスのいい人のタイトルとか見てると感心しちゃって、「自分にはセンスないからなぁ〜」って思いがち。でも、タイトルってセンスだけじゃない。知識、知識。普段から、色々なことに興味を持って知っていくことが .... ライブレッドの重さについて

http://poenique.jp/cgi-bin/fhs/cbbs.cgi?mode=one&namber=865




何かを届ける ....
 小学生の頃、僕の通学路には椿の垣根がず〜っと続く道があった。椿の葉っぱはびっくりするぐらい深い緑色をしている。僕はあまりに深すぎる緑の葉っぱは冬を越す為には必要なんだ。って思っていた。冬の椿はたくさ .... 仕事の都合で青森へ移り住み早2年、3回目の冬を迎えた。記録的な暖冬と思った矢先、
一昨日から40cmの降雪。やっぱり、「毎日毎日ま〜いにち」雪掻きするのである。
庭先のガレージにロードヒーティング ....
瓜田タカヤさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(127)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
世間が変だ?- 石川和広散文(批評 ...2*05-2-16
エロと金($と¥)についての取り留めのない独り言- 虹村 凌散文(批評 ...4*05-2-13
卒業- 散文(批評 ...205-2-13
書く動力_5- Dr.J ...散文(批評 ...105-2-12
辻斬り批評モードー辻征夫の「むずかしくない詩の話」を読んでみ ...- 石川和広散文(批評 ...11*05-2-10
現代詩フォーラム_ランダム道中千人斬り_其の弐拾壱〜其の参拾 ...- 熊髭b散文(批評 ...905-2-9
虐殺伝説- YAMA ...散文(批評 ...105-2-7
理科の先生の「あだ名」の思い出- 木葉 揺散文(批評 ...7*05-2-2
なにもかも沈んだ- あおば散文(批評 ...2*05-1-31
転勤族のふるさと自慢その5- Dr.J ...散文(批評 ...205-1-24
綺想纏概-序_当て字に即いて- 六崎杏介散文(批評 ...1105-1-24
宮澤賢治に寄せて- 嘉村奈緒散文(批評 ...53*05-1-21
転勤族のふるさと自慢その4- Dr.J ...散文(批評 ...305-1-18
ポエム派宣言4「ポエムの歴史」- 佐々宝砂散文(批評 ...11+05-1-17
ポエム派宣言3「ポエム進化形」- 佐々宝砂散文(批評 ...1005-1-17
ポエム派宣言1「詩のわかりにくさ」- 佐々宝砂散文(批評 ...19*05-1-16
俺は今・・・- YAMA ...散文(批評 ...305-1-15
書く動力_4- Dr.J ...散文(批評 ...105-1-14
書く動力_2- Dr.J ...散文(批評 ...305-1-10
書く動力_1- Dr.J ...散文(批評 ...505-1-8
二つのソラリスについて- 渡邉建志散文(批評 ...5*05-1-7
はてさて_どうでもいい話- 佐々宝砂散文(批評 ...405-1-7
転勤族のふるさと自慢その3- Dr.J ...散文(批評 ...205-1-7
朝から_どうでもいい話- 佐々宝砂散文(批評 ...6*05-1-6
_- 散文(批評 ...305-1-6
転勤族のふるさと自慢その2- Dr.J ...散文(批評 ...304-12-29
タイトルマニアの「例えば」のお話- 木葉 揺散文(批評 ...13*04-12-28
ライブレッドの重さについて- いとう散文(批評 ...3*04-12-27
椿の殻- Tシャツ散文(批評 ...304-12-26
転勤族のふるさと自慢その1- Dr.J ...散文(批評 ...504-12-25

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